ツインエア　絶滅危惧種保存会

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:35:41.92

ツインエアの良い所を語るスレ

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:37:09.66

900ｃｃ二気筒ターボ　ダウンサイジング　エコ

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:37:46.82

つまり一気筒辺り４５０ｃｃ前後の理想的なエンジン

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:38:24.63

エンジンオブザイヤー受賞

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:39:51.95

他にはない二気筒エンジン、しかも独特な振動と音

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:40:23.22

新時代のダウンサイジングターボエンジン

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:41:23.77

軽量かつコンパクトに設計でき、コストの点でも有利

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:42:45.76

最先端テクノロジー、電子制御技術を盛り込んだ新時代直列2気筒エンジン。それが「ツインエア」

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:43:32.02

インタークーラー付きターボを装着してライバルを凌ぐパワーとトルクと加速を手に入れた

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:45:18.89

排ガス、ノッキング回避と機械の抵抗損失を意識した理想的なボア／ストローク比のDOHCの4バルブ方式

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:46:44.51

ノスタルジックな二気筒と最新テクノロジーの融合、技術が満載

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:48:14.27

電子制御油圧式の吸気バルブコントロール、マルチエア・テクノロジー

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:48:47.25

このシステムにターボを組み合わせ、1.2L自然吸気エエンジンより23％ものパワーアップを達成

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:49:25.25

それと同時に30％もの燃費低減も実現した。販売価格は1.2Lモデルより高価

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:50:59.48

ツインエアは瞬時に過給し、パワーが気持ちよく盛り上がる。加速は1.2ｌ直4より速い。
２気筒だから振動は出るし、エンジン音も耳につく。が、この弱点を他車にはない個性にしているところがイタリア。

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:52:03.62

実燃費も、スマート、トゥインゴのライバルより、５ｋｍ前後良い。

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:55:05.92

かつてないほど燃費のよさを求められる時代、この小難しい時代に対応すべく、
フィアットは昔取った杵柄（きねづか）の2気筒と最新テクノロジーを融合させた。

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:55:36.75

打倒プリウス。エンジンにモーターを足して燃費を稼ぐのがハイブリッド技術なら、
ツインエアはエンジンの気筒数を減らす引き算のコンセプト

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:56:20.08

気筒数が減ればエンジンを軽く、小さくできる。部品点数も可動部分も減る。
だから各部のフリクションも減って、加速も良く、燃費も稼げるのだ。

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:57:47.47

スロットルではなく吸気バルブでエンジンへの空気吸入量をコントロールする技術
マルチエア化によって出力を10％、トルクを15％向上でき、CO2排出量を10％低減

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 08:58:30.38

加えて、アイドリングストップ機構でさらに燃費を稼ぎ、ターボでパワー不足を補った。
結果、排気量は875ccながら従来の1.4リッター直4並みの最高出力85ps/5500rpm、
最大トルク14.8kgm/1900rpmを発生

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 09:00:55.26

バタバタ……とも、ポロポロ……とも聞こえる、ほほ笑ましいたぐいのエンジン音と鼓動

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 09:03:16.64

５００のクローズドより、オープンエア。オープンエアより、パンダツインエアーのほうが振動の増幅は抑えらている

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 09:05:43.31

是非マニュアルモードで楽しんで頂きたい、二気筒エンジンサウンドと鼓動。

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 09:13:44.38

3気筒と比較した結果、バランスシャフトを用いれば振動レベルもむしろ有利で心地よい

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 09:15:52.55

さらにアイドリングストップ標準化でアイドリング時の振動も事実上問題が軽減され
2プラグ式のためメインテナンスが低コストで済む

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 09:17:15.32

乗ってみると、わずかに875ccという排気量を連想させない低回転域からの
“太いトルク”が何とも頼もしく、シリンダー内で起きる1発1発の爆発を
イメージできるアクセル操作に対する“加速”も好印象

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 09:18:13.87

FPT本社「色々と狙いどころはあったものの、まずキーエレメントとして重きを置いたのは、それが“Fun to drive”であること」

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 09:19:57.46

ヨーロッパではいかに“エコカー”であっても、それが「乗って楽しいもの」でなければ
市場で受け入れられることなど有り得ない。ツインエアが、2気筒エンジンでありつつも
かくも色濃く、味わい深いパワーフィールを提供してくれることこそが、大ヒットした理由。

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 09:21:10.64

ツインエアの875cc直列2気筒エンジンは、実に大胆かつ綿密な計算の上に成り立っている
ハイテクなエンジンだ

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 09:23:17.05

ツインエアの音や振動は決して不快過ぎるというレベルではなく、
ネオクラ以前の旧車を知っているマニアからすれば
どこか懐かしい雰囲気を感じさせるエンジンに仕上がっている。

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 09:24:01.42

こうした微妙なチューニングはコンピュータによる解析などではなく、
人間の感性に基づく部分。これぞイタリアンな自動車メーカーの真骨頂
なのかも知れない。

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/18(火) 15:05:49.69

日本のメーカーの発想だと、
・エコカーを実用性を考えて作りました
・エコカーを作る際に楽しさも考慮しました
こんな感じじゃないかな
ちょっと車好きの心は動かないし、買った人が車を好きになっていくストーリーも見えないよね

「運転して楽しい車をエコロジーや実用に関する要求に応えるように作りました」
車好きが望むエコカーはこんな感じじゃね？

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/19(水) 07:26:57.38

>>33　それ。正直同じ９００ｃｃのスマートトゥインゴは普通のクルマなんだよね。
でも、ツインエアは普通じゃないし、ツイン独特の鼓動が楽しい。
走りも楽しくて、燃費もスマートトゥインゴより良い。
個人的に３気筒アイドリング時の複雑な振動が苦手。

**名無しさん＠そうだドライブへ行こう** · 2020/02/19(水) 12:34:17.84

マニュアル車って限定販売しかないのですね　
今後出る可能性ありますか？