>>844
今の焼結合金のだと、吸湿するらしいカーボンアペみたいに経年で変化が出る代物ではないし、距離で判断するにはオイル管理と使い方の影響が大き過ぎる
圧縮値にしても前述のオイルやサイドシール、アペックスシールスプリングも絡んで来るしで事実上バラした時の磨耗量以外でアペックスシール単体の基準を定義するのは不可能だと思う
もし磨耗量の基準の根拠を求めるならこの辺とか参考になるかも?
寸法的な問題以外に吹き抜けの発生量が絡んでる可能性があると思うので
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10353557