>>684
少し違うかな。
マツダはこれまで自然吸気で排気量適正化を図っているのは事実。唯一例外だったのが2.5T。フォード時代のV6 3.7自然吸気のダウン/ライトサイジングエンジン。

欧州車はAセグと一部のスポーツカー以外はほぼ全てターボ車。
最近は排気量を小さくして過給機で補う流れは日本にも来ていて、ターボとハイブリッドの二本立てが主流になりつつある。
トヨタのクラウン/ハリアーの2.0lターボを筆頭に、新型LSやカローラスポーツも、ガソリン車は自然吸気からターボになり、ホンダもシビック/CR-V同様。

個人的に、ダウンサイジングターボ(ライトサイジング)は内燃機関の一つの答えだと感じる。
最近のマツダは、2.5TをCX-5やアテンザへ横展開してくれたので、こな流れがスモール商品群にも広がればと思った次第。

何周遅れてるってのは意味が分からなかった。