>>528
石油利権で最も殺戮を繰り返してるのはテスラ のアメリカなんだがな
イラクに後で赤恥をかくような因縁をふっかけて大量の殺戮をして石油利権をぶんどって
リビアでイラクの生き残りスンニ派アルカイダを養成しクーデターを誘発し国連議決に
違反して空爆を実行しまた石油利権をぶんどった。

リビアではコノリーライスとヒラリーが噛んでいてヒラリーとアルカイダの癒着は
スノーデンからも他の証拠からも明らかになったね

リビアはアフリカで最も貧しかった国だがカダフィの40年間で最も富める国になっていた。
家は全国民に供給され、医療費、学費、ガソリンは無料。
識字率がヨーロッパ並みに高く女性の立場が最も優遇される国の一つでもあった。
マイカーの購入費の半分が国から助成され質の高い油田によりその利益はほとんど国民に還元されていた。
当時、空爆の音頭をとったサルコジはカダフィから個人的に20億の借金をしていたし、
アメリカと英国のファンドは空爆前年にリビアから20兆の運用を持ちかけ、突然のファンドからの
営業に驚いた事実をリビアに来ていた当時のベネゼエラの大統領に書類を見せたという。(チャベス談)

またカダフィはアフリカの貧困をなくすためにアフリカ連合国の金本位制の会議を進めていた。
英国、フランス、米国が主導して行ったリビア空爆の前日にはリビア国民の半分相当の200万人が
国旗を持って空爆反対のデモをしたが空爆は実行され多くの無実の国民が死んだ。
事情を知るドイツは反対して空爆に参加しなかったがカダフィが懸念した難民がドイツに大量に流れるに至った。
石油利権はアメリカに取られ現在のリビアはアルカイダが支配する最も凄まじい無法地帯となった。

分かりもしないで軽々しく石油利権などいうな。