水素のハンドリングが、超高圧圧縮気体なのか、極低温液体水素なのか、有機ハイドライドなのか、アンモニアなのか未定でインフラ整備するのは税金の無駄遣い

2040年にCO2フリーの安価な水素が実用化(これも水素インフラに税金枠取りしたい官僚に都合のいい資料で怪しいもんだが)なら、百歩譲っても15年後とか20年後ぐらいからインフラ整備でいいんじゃないの?

2040年の実用化を信じて今からインフラ整備に税金投入なんてどんな信心深い宗教なんだよ。

特許で守るとかまねできない製造技術で守るとかの研究開発に税金使うならまだしも、
インフラに税金突っ込んで無理やり水素ステーション整備で本当に競争力ついて世界をリードできるなら
政府の力がもっと強大な中国が後追いでもっと税金突っ込んでもっと整備して世界をリードするだけ。

新興国で固定電話が普及する前に携帯電話が普及したように、現在の技術で先行して日本が旧型インフラ整備しても、
新興国が研究開発成果の新技術に基づいてもっと高性能で安価な新型インフラ整備してきたら、また税金突っ込んで新型インフラに置き換えるわけ?

あせって税金でインフラ整備なんかしても負債にしかならない。