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気になるのは、ホンダがなぜ「今になってCR-Vを復活させるのか」だ。これには、昨今のSUV人気の高まりに応えて、ホンダの車種ラインアップを充実させたいという思わくがあげられる。
また、現在のホンダの売れ筋車種は低価格帯に偏っているため、1台当たりの粗利が減ってきている。そこでCR-Vを導入することによって、利幅を厚くしたいという狙いもうかがえる。

>現在のホンダの売れ筋車種は低価格帯に偏っているため、1台当たりの粗利が減ってきている。

千葉くんが喜んでるNbox偏重のツケですな

取り回し
評価:★★☆☆☆(2点)
コメント:全長は適度だが、全幅は日本で使うにはワイドで、側方と後方の視界もよくない。

内装
評価:★★★☆☆(3点)
コメント:特別に上質とはいえないが、不満は生じないレベルだ。

新型CR-Vの居住性&荷室
試乗車はハイブリッドなので3列目シートは装着されていなかったが、1.5リッターターボエンジン搭載車には備わる。
新型CR-Vの3列目シートは、アウトランダーやエクストレイルの3列目シートと同様に、ラゲッジルームに設けられたいわば補助席のようなタイプだ。
3列目シートへ座ると膝が大きく持ち上がり、頭上と足元の空間も狭い。3列目シートに乗車するなら、片道30分程度までと考えておいたほうがよいだろう。
評価:★★★★☆(4点)
コメント:1、2列目シートは快適で、ラゲッジルームも広く使い勝手はよい。3列目シートは補助席のような造りで、足元や頭上空間も狭い。

走行性能
加速力を高めた時に多量の発電を要するためでもあるが、アクセルペダルを深く踏んだ時にエンジン回転が高まるから、ドライバーの運転感覚にも合う。ただし、少し粗めのノイズがともなう。
評価:★★★★☆(4点)
コメント:新型CR-Vのハイブリッドモデルは、モーター駆動ならではのEVのような反応のよさが生かされている。また、実用域における加速は力強い。雪上においてもバランスがよく、4WD制御による走行安定性は高い。

四駆はちょっとはマシになったか?
とは言えCX-5やエクストレイル同サイズの車を無理矢理3列にしてるだけで、3列シート車はジェイドの悲劇再びの予感