それが副変速機導入の主要因だろ
CVTは無段変速が売りだがローとトップの変速比は4ATより小さく
高速巡航時は回転数が4ATよりも上がってしまう。
ソースはZ11前期で1.4を4ATとCVTで共用してた頃のスペック表
中期以降はCVT=1.5、4AT=1.4になってしまったので当てにならん。

これに燃費改善要求で高速巡航時の回転数を抑える必要に迫られ
副変速機が追加された。

しかし変則機能を全て賄えるはずだったCVTの理想からどんどん離れていってるよな、
CVT+停止中のアイドリングのためのクラッチ(現実的には電磁クラッチになるが)
で完結してたはずなのに
クリープ現象の要求からクラッチがトルクコンバーターに換えられ
# トルコンには変速機能がある
さらにギヤ式の副変速機も追加されて3種の変速機を積むことになり
もう変速機の見本市状態やぁ〜