https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180208-00010000-carv-ind&;p=2
たとえば、パルテノン神殿をモチーフにしたロールス・ロイスのグリルを見て下品だと
批判する人はいない。レクサスのスピンドルグリルやアウディのシングルフレームグリルもそうだ。
見慣れた、という要素もあるだろうが、実はこれ、ブランド力とも大いに関係しているというのが僕の持論だ。
(中略)
アウディやレクサスが、自分たちのブランドが成熟するのを待ってから派手なグリルを与えたのは
そこのところを理解していたからだろう。もし、実力が伴わないうちにメルセデスやBMWのような
わかりやすい顔つきを与えていたら、背伸びした若造と批判されていたに違いない。
そう、立派なグリルは、人気や実力や社会的認知度などが伴ってこそ似合うということだ。


レクサスが良く使う、情報操作記事の典型

海外有名ブランド(この記事だとロールスやアウディ)を巻き添えにして、レクサスも同類だと混同を招く書き方で
「レクサスのグリルはかっこいいと皆が認めてる」「レクサスは成熟したブランド」と情報操作。

スピンドルに関しては、最大限好意的に見て「賛否両論」レベルで、昨今は悪評の方が多いよね?
実力も伴わないのに、グリルだけ奇抜にして不評を買ってるのはまさにレクサスのことじゃん。

そもそもスピンドルに関しては、ブランドが成熟して採用したんじゃなく、
いつまで経っても無駄に高額なトヨタ車で特長もないから、せめて顔くらい統一しようと
稚拙な付け焼刃的改革で始めた感じだよね。