一時期(2011〜2012頃)、原油価格が100ドル/バレル越していた時と違い、
今は50ドル/バレル以下だからガソリンもそれと関連して安い
こんな時期にはHV、PHV、EV(充電池EV及びFCEV)は売れにくいに決まってる

そもそも、テスラやリーフが急に注目されて売れたのは原油価格が殆んど天井の時期だろ、
もう将来はガソリン価格が上がるばかりで大変だ、とか早トチリした(頭の足りないエコヲタクの)連中が
よくも考えずに(考える頭もなく)手を出した

つーか、今後の見通しも原油価格の上昇はかなり悲観的(シェールオイル実用化、中国の景気減速など)だが、
一方で電気価格の方は着実な右肩上がりが予想されている
PHVやEVには厳しいな

国策でEV普及を推進している英仏中印・加州あたり以外では厳しい
それらの国だって、どこまでホントにエンジン車排除を徹底できるか、英仏はHVは排除しないようだし
結局全世界的に見れば純EVなんかはスキマ市場のスキマ商品以上にはならないんじゃないか?