マツダ、米国不振で4―9月期営業益13%減 円安効果補い切れず

[東京 2日 ロイター] - マツダが2日発表した2017年4―9月期連結決算は、営業利益が前年同期比13.4%減の765億円だった。
円安効果はあったものの、競争激化でセダンを中心に米国での販売が落ち込み、販売費用が膨らんだ。研究開発費も増加した。
18年3月期通期の業績予想は据え置いた。