>>669
基本的にはセメント抵抗を使用する必要があるのでスペース的に厳しい
炭素皮膜抵抗は耐電力を超えるので焼損する
回転数が下がるごとにモーターと直列に接続される合成抵抗値が上がる構造
抵抗値はH-M2 < M2-M1 < M1-L
ファンスイッチを最弱にした場合はモーター→H-M2→M2-M1→M1-Lという流れ
M1-L間が最も抵抗値が大きいので端子間電圧も高くなり抵抗での消費電力が他の抵抗より大きくなるけど冷却風は小さいので焼損しやすい
下から2番目以降だとモーターでの消費電力が徐々に増えるし冷却風も増えるのでファンレジスタの抵抗にかかる負担は小さくなる