>>926
ペダルと油圧の配管と倍力装置の配置をペダルに合わせてレイアウトしてある
人の足の力で踏み込む前提の大きな倍力装置

これらを、スペース効率の最適な配管とコンプレッサーにまとめられるから、今より小型にできると思う
仮に、装置自体が軽くならなかったとしても、配置効率が良くなれば車体を小さくできるから軽量化できる

>>928
完全電子制御なら曲がる動作そのものをブレーキ機構の制御で作れる
(戦車片輪固定して転回するのと同じイメージ)

直進しようとする車をグリップ力で(強引に)曲げて
残りは差動装置で吸収する
という今の(パッシブな)動作を
ステア操作したら舵が切れると同時に
ブレーキにより4輪独立の制動をかけて4輪の進行速度を(アクティブに)制御し曲がるとすれば良い

ブレーキを踏み込んだときはパッドでの制動で
ステア操作の場合は4輪個別に回生ブレーキでアシストする
みたいな仕掛けにすればステア操作でパッドが減る問題は気にしなくて良いし
能動的な差動ができればタイヤのライフも長くなる

ここまでやったら軽くはならないだろうけど、安全性能は大きく向上すると思われ