トヨタは2016年2000台、2017年3000台のFCV販売目標もほぼ達成。
2015年発売予定だったミライも2014年に。当初2025年と言っていた、
FCVのHV並み価格への引き下げもその後2022年と、計画前倒しの傾向すら見られる。
ホンダは2015年の発売予定だったクラリティが2015年度内になったり、
若干の遅延が見られるが、言った事はやってる。

これに対して日産はインフィニティブランドで2014年にEVを発売と公表していたが
いまだ実現されず。計画は事実上中止となった模様。2012年に年産50万台でEV事業を
採算ベースに乗せるとした計画に至っては、最近になって累計で50万台超えたとか
誇らしげに語るように、全く見当違い、荒唐無稽、いまだに大赤字事業である実態を露呈。
まあ日産の醜態も万年赤字で、計画通り実行出来た事を探す方が困難なほど、
荒唐無稽の大法螺話オンパレードのテスラと比べれば、だいぶマシには見えるが・・・。

EV信者に嘘つきの妄想家が多いのも教祖様に習っての事なのだろう。
EV教祖のメーカーに嘘つきの詐欺師が多いのは、実態はEVに未来なんかないと分かっては
いるけど、HVやFCVみたいに技術がなくても簡単に作れるから。
開発費をかけずにEV妄想計画を騙るだけで馬鹿を釣って、株価を吊り上げる。
詐欺行為を働けるからだろうな。HVやFCVは実際将来有望だから、開発費をかけて先行投資して、
未来に備えている真面目で誠実な人間が多い。そういう事だろう。

ゴーンやイーロンマスクなんてどーせ自分が社長の十年か二十年の間だけ、
株価が持てばそれでいい。ぐらいにしか思ってない、口だけ番長の詐欺師なのは
今までの言動から一目瞭然だしな。