>>553
トヨタはFCVの次期型モデルを、2020年ごろをメドに発売する方針を固めた。
次期モデルはグローバルで年間3万台以上、うち日本でも年間1万数千台と大幅拡大を目指す。
トヨタは「FCVこそ究極のエコカー」と本命視しており、2020年代の本格普及を見据え、
アクセルを踏み込む構えだ。

燃料電池システムのコストを半減へ 
次期型モデルでは「燃料電池システムのコストを半減させる」(トヨタ幹部)としており、
車両価格を大幅に下げて発売する見通しだ。加えて「2025年にはさらに半分の4分の1の
コストまで削減する」(同)とのロードマップを示す。
http://toyokeizai.net/articles/-/206543