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>>419
俺の家の「側」ね。
俺の家にステーションが出来たら大変だ。 >>407
セブンとトヨタ、燃料電池車の導入で合意 コンビニ物流に活用
2017/8/9
セブン―イレブン・ジャパンとトヨタ自動車は9日、燃料電池車(FCV)
の導入で合意したと発表した。トヨタが専用車両を開発し、セブンがコンビニ
エンスストア店舗への商品の配送に活用する。2019年をメドに共同で実証実験
を始める。FCVの普及を促進し、二酸化炭素(CO2)の排出削減に
つなげる。
FCVはトヨタが日野自動車のトラックをベースに、セブンとの取り組みの
専用車として開発・製造する。将来は商品として販売も検討する。導入台数や
積載量、出力性能などの詳細は今後詰める。
トヨタは14年に世界で初めて量産型FCV「ミライ」を市販。今年2月には
東京都で初めてFCバスの販売を始めた。セブンは水素ステーション併設型
コンビニを3店舗展開し、20年をメドに10〜20店舗に増やす計画も持つ。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ09HU3_Z00C17A8TI1000/ >>422
実証実験って、実証すべきはそこじゃないだろう
やる気ゼロなのが透けてますよ 日本中怪しげなFCV関連の実証実験ばかりだな。
何かやってるふりしないと「明るい水素社会の未来」のイメージが持たないからな。
横浜でも風力発電で作った水素でフォークリフトを運用する実証実験をやっている。
なんの実証をするのかよくわからんのだが(笑) 雇用の創出のために燃料電池の開発は重要です。普及しないの分かっててもね。 普及進まぬ燃料電池車 水素ステーションも不足
2017年5月22日 09時40分
次世代自動車としてトヨタなどが販売し、水素を燃料に使う燃料電池車の国内登録台数が、発売から2年がたった昨年末現在で1500台弱にとどまっていることが関係者への取材で22日、分かった。
車体が720万円超と高価な上、「2020年度に160カ所程度」が政府目標である水素ステーションの数も現在、90カ所と少ないことなどが理由とみられ「20年に4万台程度とするとの国の目標達成は厳しい情勢だ」(政府筋)という。
関係者によると、トヨタの燃料電池車「MIRAI(ミライ)」の登録台数は昨年末までで約1370台。ホンダの「クラリティ フューエルセル」は約110台だった。
(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017052201001223.html >>415
キチガイ君が何をまた発狂しているのかと、元をたどってみればこれか。
ホンダ首脳はもうFCVに言及もしないから撤退確実!!
と言ってたのに、神と崇めるEVとFCVを同列に扱われて、あまつさえ
EVディスリじゃ、そりゃEV狂信者君の立つ瀬もないわなあw
そもそも国内じゃFCVリースしかしてないって言うけど、
EVはリースすらしてないんですけど。クラリティPHVは発売予定あるけど、
クラリティEVは発売予定すらないんですけどw
挙句の果てに発言順がEVより後だったから、FCV撤退ですか。
言う順番で撤退確実と言える知能に乾杯。この妄想馬鹿、
その内FCVが空飛ばないからFCV撤退確実とか言い出しそうな勢いだなwwww クラリティFCV 一般販売のアナウンスはまだスか?
誰かが秋に開始とか言ってたけど、それならそろそろホンダから一言あっても良い頃だよね。
それとも社内で揉めてるのかな。 さすがに月数台の販売台数で一般販売は無理だろう。
ホンダも早く逃げたほうがいいのにね。 7月米国販売
1.ミライ 82台
2.クラリティ 82台 アメリカでの売上も減少してるな。
ミライも百台を割り込んだか。
fcvはもう終わり。 >>428
もう当分、新発売もモデルチェンジも何の動きもないのに
オーナーですらないただのEVオタクが、ほぼ毎日スレチェックして
ちょっとでもFCVageカキコ発見したら発狂したように、
連投だから、よっぽどFCVが怖くて恐ろしくて、EVが明日にも
食い殺されるんじゃないかと、さぞかし恐れおののいている
のでしょうね。 この前クラリティタクシー乗ったら
乗車記念に缶バッチくれたw 燃料電池の寿命を長くする新触媒、東工大など開発
2017/8/20 日本経済新聞
東京工業大学の山口猛央教授らは神奈川県立産業技術総合研究所などと共同で、
燃料電池の寿命延長につながる触媒を開発した。白金などの微粒子で小さなカプセルを
作った。劣化の原因になる炭素は不要。発電・停止を繰り返しても触媒が傷みにくい。
10年以上使える見込み。
http://www.nikkei.com/article/DGXLZO20180100Q7A820C1TJM000/ >>435
そんなに動揺するなよ(笑)、FCV の未来に自信があるんだろ?
それならなに言われてもどっしり落ち着いていればいいじゃないの。
怯えた子犬のようにキャンキャンと吠えるのはみっともないぞ(^_^) >>399
メルセデス、ほぼ市販状態の燃料電池車を初公開へ… GLC ベース
メルセデスベンツは8月21日、ドイツで9月に開催されるフランクフルト
モーターショー2017において、メルセデスベンツ『GLC F‐CELL EQ パワー』
を初公開すると発表した。メルセデスベンツは2016年夏から、SUVの『GLC』
ベースの燃料電池プロトタイプ車、『GLC F‐CELL』を使用して、開発テスト
に取り組んできた。フランクフルトモーターショー2017で初公開されるGLC
F‐CELL EQ パワーは、ほぼ市販状態の燃料電池車となる。
GLC F-CELLの大きな特徴は、世界初の外部充電が可能なプラグイン機能付きの
燃料電池車という点。バッテリー(二次電池)は、家庭および充電ステーション
で充電できる。二次電池は、蓄電容量およそ9kWhの大容量リチウムイオン
バッテリーで、車体後部に搭載。この効果で、最大50kmのゼロエミッション
走行を実現する。
また、2本の水素タンクは床下に配置。強固なカーボンファイバー製のタンク
には、およそ4kgの水素が700バールの高圧で充填される。水素の充填に要する
時間は、およそ3分。50kmのEVモードに加えて、水素と酸素で発電することに
より、GLC F-CELLは最大500kmの走行を可能にする。
GLC F‐CELL EQ パワーは、2017年内に市販される見通し。メルセデスベンツ
は、「GLC F‐CELL EQ パワーは、航続の長さと水素補充時間の短さのような
機能的長所を併せ持つ」と説明している。
https://carview.yahoo.co.jp/news/motorshow/20170824-10271186-carview/?mode=full テクニオンの研究者、PECセルの正極・負極分離で燃料電池向け
インフラ構築に役立つ「水素オンデマンド」を実現
https://wirelesswire.jp/2017/08/61056/ >>444
キチガイEVオタク君が撤退、撤退と言ってたメルセデスが
ついにFCVの発売車両を公開ですか。まあ2017年発売予定と
メルセデス自身が公言してたから当然と言えば当然なんだが、
それにしてもEVオタクはなぜすぐ分かる嘘をつき続けるのか。
ああ、キチガイだからかwwww 今一度、FCVの本質を学習しておきましょうね。
燃料電池車に関する致命的な勘違い
http://wwr8.ucom.ne.jp/m-murai4/ >>414
現代自、新型FCVを18年発売 航続距離伸びる
韓国の現代自動車は17日、新型の燃料電池車(FCV)を公開した。
2018年の第1四半期(1〜3月)に韓国で発売するのを皮切りに、欧米
市場などにも投入する。現行モデルと同じ多目的スポーツ車(SUV)
型で、航続距離は現行比39%延びるという。
http://www.nikkei.com/article/DGXLASDX17H0I_X10C17A8FFE000/ >>449
ヒュンダイよりホンダのFCVはどうなるんだ?
一般販売はどうなった? >>332-333
東芝、東北電力、岩谷産業の3社は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が公募した
「水素社会構築技術開発事業/水素エネルギーシステム技術開発/再エネ利用水素システムの事業モデル構築と
大規模実証に係る技術開発」において、基礎的検討(FSフェーズ)からシステム技術開発(実証フェーズ)へ移行し、
再生可能エネルギーを利用した大規模水素エネルギーシステムの開発を開始する。
https://motor-fan.jp/tech/10000791 <東京五輪>NEDO 福島・浪江の水素工場採択 政府構想に基づく生産拠点に
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は1日、世界最大規模となる最大1万キロワット級の
水素製造工場を福島県浪江町に建設するプロジェクトを採択したと発表した。東北電力と東芝、産業ガス
大手の岩谷産業(大阪市)の3社が参画。2019年7月末までに設備を完成させ、東京五輪・パラリン
ピックが開かれる20年度の実証開始を目指す。
採択により、東京電力福島第1原発事故で被災した同県を水素生産拠点とする政府の「福島新エネ社会
構想」が本格的に動きだす。3社は、太陽光発電で水を電気分解し水素を製造する工場を建設。年間で
燃料電池自動車(FCV)1万台に供給できる水素900トンを生産し、液化して輸送する。付随して
整備する太陽光発電は出力2万キロワット。東芝が水素製造装置を手掛け、東北電は電力制御システム、
岩谷産業は水素の需要予測システムの開発を担う。事業費はNEDOが負担する。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201708/20170802_61018.html >>451
大失敗したサンシャイン計画に似てきたな。 >>158
豪州→日本 燃料電池車300万台分の水素を運ぶ川崎重工
川崎重工業が、オーストラリアに埋蔵された褐炭(かったん)と呼ばれる
低品位の石炭から取り出して精製した水素を日本へ運ぶ技術の開発を進めて
いる。液化した水素を貯蔵するタンクと、それを運ぶタンカーの開発が
柱で、2020年にも実証実験に乗り出す。
「埋蔵量が豊富なうえ、現地で少量が利用されているだけなので安い。
これを元に水素を作り、輸送できれば日本にとって大きなプラスになる」
川崎重工の西村元彦・水素チェーン開発センター副センター長は、
褐炭の魅力をそう力説する。
オーストラリアは世界有数の石炭埋蔵国で、そのうち半分を褐炭が占めるにも
かかわらず、現地の発電にしか利用されていないという。この褐炭から製造
した水素を、需要のある日本まで安全に運べれば、資源確保の問題解決に
つながる。 しかも、褐炭が存在する南東部のビクトリア州ラトロブバレーから80キロ
東方には枯れかけの海底ガス田があり、水素製造時に発生した二酸化炭素
(CO2)の貯留地として活用できる。このため、化石燃料から水素を作る
場合に問題となるCO2排出も避けられる。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の補助を受け、20年に
1250立方メートルのタンク1基を搭載した運搬船を使って実証を開始。
30年には4万立方メートル×4基に規模を拡大して商用化したい考え。
プロジェクトの推進にあたっては、Jパワー(電源開発)や岩谷産業、
シェルジャパンも協力している。
運んだ水素の用途として想定しているのは水素発電だ。経済産業省によると、
水素発電は20年代に本格導入が始まる見通し。川崎重工のプロジェクトが
実用化すれば、2隻が1年間、オーストラリアとの間を行き来しただけで
FCV300万台分のエネルギーをまかなえる計算。運搬船が日本の港に
接岸するまでのコストは1立方メートルあたり29.8円と、液化天然ガス
(LNG)よりは高いものの、太陽光や風力といった再生可能エネルギーを
下回るとみられる。
http://www.sankei.com/premium/news/170905/prm1709050001-n1.html >>454
用途が発電って書いてるのにFCV300万台分wとか単位が明らかじゃないのが残念な記事だな
後からCO2漏れてましたとなった時免責になるように契約できるのかな? 仮に豪がタダで褐炭をくれても日本の水素ステーションに運ばれて来るまでにガソリンより遥かに高価になってるだろうね。
水素そのものコストなんてごく僅か、人件費と高価な設備、液化圧縮の電力代がFCVの水素のコストの大半だもん。
どう考えても無理よ。 >>453-454
30円/Nm3だと、国内の既存設備による副生水素や化石燃料改質と比べても
ほぼ等価。それでCO2フリー水素が手に入るならFCV燃料としての水素は
ほぼすべてCO2フリー水素に置き換わるだろうね。これで環境面でも
EVや他自動車に対して圧倒的な優位性をFCVが保持する事になる。
後は大量生産が実現すれば、ガソリン等価と考えられる90円/Nm3程度での
販売も十分射程圏と。アメリカのZEV規制、中国のNEV規制や欧州、インドの
ガソリン、ディーゼル車販売禁止規制などの規制強化が加速する2030年頃
からFCVが本格普及期に入るのはほぼ間違いなさそうだね。
http://www.meti.go.jp/committee/kenkyukai/energy/suiso_nenryodenchi/suiso_nenryodenchi_wg/pdf/005_02_00.pdf
http://www.hess.jp/Search/data/34-04-024.pdf 今水素に税金掛かってないんだよね
もし普及したら財務省は許さないだろうな >>415
トヨタとマツダの資本提携、 “EVに経営資源はかけられない”
トヨタ自動車とマツダは2017年8月、資本提携することで合意した。
電気自動車(EV)のプラットフォームを共同開発するほか、折半出資で
米国に完成車の生産合弁会社を設立する。
両社がEV技術を共同開発する背景には、「儲からないEVに経営資源は
かけられない」という共通の事情がある。EVの市場性についてはさまざまな
予測があるが、当面は主流にはならないとの見方が多い。KPMG FAS執行役員
の井口耕一氏によると、販売台数ベースのEV世界市場シェアは「2025年に
9%、2030年に11%、2040年に18%」とさほど伸びない見通しだ。
EVの伸びが期待できないのは、「消費者に受け入れられないため」。
課題は、電池コストの高さだ。今後、革新的な電池技術が開発される可能性も
あるが、「2030年には間に合わない」という。米Tesla社のEVが売れている
のは、「自動運転などの先進性と組み合わせているためで、EVそのものによる
魅力ではない」という。
消費者が本当にEVに魅力を感じれば、「環境規制も補助金も必要なくスマートフォンのように売れるはず」。しかし、事前予約が50万台を超えるTesla社の
「Model 3」を除くと、「最も売れるEVでも年間3〜4万台にとどまる」。この
数量でEV専用の車両を作ろうとすると、「金型代だけでペイしなくなる」
という。
ただ、世界中で環境規制の強化が進み、自動車メーカーとしてEVは避けて
通れなくなった。ドイツVolkswagen社など欧州の自動車メーカーは欧州や
世界最大の中国市場での環境規制に対応するため、EV事業を進めざるを
得ず、「やるからには先行して他社にOEM供給しようと考えている」。これに
対し、トヨタやマツダは、経営資源をかけずに効率的にEV技術の開発を進める
ことを目指している。EVは儲かりにくく、政治情勢の変化によってはEVシフト
への流れが止まるリスクもあるからだ。
http://techon.nikkeibp.co.jp/atcl/mag/15/397260/083000193/ >>460
それ以上に普及しにくく、儲からないFCVはどうするつもりなんだろうね?トヨタは(笑)
最初から負けを認めるような提携をしてるようじゃ先が思いやられる。
トヨタも今の社長になってから負け犬意識が染みついちゃったな。 >>460
テスラの「革新性」に疑問符? 株値動きではフィアットに軍配
伝統的な自動車メーカーのフィアット(FCA)が、現代的な電気自動車
メーカー、テスラを「打ち負かして」いる──両社の株価パフォーマンスの話だ。
FCAの株価は過去12か月で114 .37%、過去24か月で60.61%の上昇を記録した。
一方、テスラの株価はそれぞれの期間でみた場合、63.21%、38.15%の
値上がりとなった。
テスラなどのEVメーカーがいずれ伝統的な自動車メーカーに取って代わると
考えていたEVのファンたちや、テスラ株に高い期待を寄せているウォール街の
関係者たちにとっては、驚きの結果かもしれない。
FCAは、規模の経済と範囲の経済の利点をいずれも十分に生かすことができて
いると見られる。同社は老舗の大企業であり、売上高は1320億ドル(約14兆
3900億円)に迫る。傘下にはマセラティ、アルファ ロメオ、クライスラー、
ダッジ、フィアット、フィアット・プロフェッショナル、ジープ、ランチア
など多数の有名モデル・ブランドを擁する。 一方、テスラは売上高が100億ドル程度にとどまる小規模の新興企業だ。生産
するのはセダンとSUVのみ。「規模」でも「範囲」でもより大きな利点を持つ
FCAは、コストの面でもテスラより優位に立っている。これは、両社の利益率
の違いにも表れている。8日28日の時点でYahoo!ファイナンスに掲載されて
いた両社の利益率は、FCAが2.5%、テスラが−7.6%だった。
テスラがEV市場をマスマーケットに変え、さらにその市場で優位性を維持して
いくという見通しについては、事業戦略の専門家らの間で懐疑的な見方も浮上
している。ハーバード・ビジネス・レビュー誌に掲載された記事は、テスラは
ウォール街が考えていたほど革新的な企業ではなかったかもしれないと指摘
している。
「米国で2014年に販売された新車およそ1650万台のうち、電気自動車の台数は
11万9710台。割合は0.007%程度に過ぎない」明らかに、電気自動車の市場は
小さいということだ。記事はさらに、次の点を指摘している。
「老舗の自動車メーカーがEVにほとんど注意を向けていないのは、彼らが
分かっていないからではない。EVを求める消費者がほとんどいないからだ。
https://forbesjapan.com/articles/detail/17647 ev以上に求める消費者がいないFCV。
ホンダの撤退宣言も間近? >>415
要約すると電動化はするけど、主力はHVやPHVだよ。
EVなんて不便な乗り物がそう簡単に普及する訳ないしね。
こんな不便な乗り物の役割と言ったらFCVが実用レベルに
達するまでのつなぎぐらいですよ。
当たり前の話だけどEV信者がこれからはEVの時代だ。
ホンダもEV教に入信だとか、妄想話ゴチャゴチャ煩いから、
一応、改めて教えてやるよ。
という訳ですね。ウンウンわかるよ。
ホント、EV信者ってウザイ妄想馬鹿バカりだよねwww いよいよEVの時代到来だね。社内でももうじきに動きがあるでしょう。 フランクフルトではいかにも気合の入ってないおもちゃのようなEVを展示してるようだな。 白金使わぬ燃料電池 日清紡、材料コスト数千分の1
日清紡ホールディングスは白金を使わない燃料電池用の触媒の実用化に
世界で初めて成功した。白金の代わりに炭素を使うことで材料コストを数千分の
1程度に減らせる。燃料電池車は電池価格がネックだった。燃料電池車の普及に
弾みがつく可能性がある。
https://www.nikkei.com/article/DGKKASDZ12I0U_S7A910C1MM8000/ <東証>日清紡HDがストップ高買い気配 FCV普及に貢献の思惑
買い気配が続いている。気配値は制限値幅の上限となる前日比300円(25.5%)高の
1475円まで切り上げた。「白金を使わない燃料電池用の触媒の実用化に世界で初めて
成功した」と13日付の日本経済新聞朝刊が報じ、同社も13日朝に発表した。高級な
白金を使うためコストが課題だった燃料電池が普及し、燃料電池車(FCV)向け
など市場が拡大するとの思惑から買いが膨らんだ。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL13HF5_T10C17A9000000/ >>470
はは、マユツバもんだな。日清紡には懲りているはず。 日清紡のカーボンアロイ触媒 Ballardの燃料電池に
日清紡ホールディングスは、白金代替触媒の「カーボンアロイ触媒」が、カナダBallard Power Systemsの
燃料電池スタックに採用されたことを発表した。固体高分子形燃料電池の電極に非白金触媒が実用化されるのは
「世界初」とする。
カーボンアロイ触媒は、カーボン(炭素)を主原料とし、白金を一切使用しない。燃料電池の大幅なコストダウン
を実現する要素として、日清紡HDと群馬大学が共同開発を進めている。また、カーボンアロイ触媒の実用化に向けて
は、日清紡HDとBallardが2013年から共同開発を進めてきた。
今回、ポータブル型燃料電池において、白金触媒と同等の発電性能および高い耐久性を得られたことで、Ballardの
燃料電池スタックへの採用が決まったという。白金を多量に使用する空気極側にカーボンアロイ触媒を用いることで、
Ballardの燃料電池スタックに使用する白金の使用量を約80%削減可能とする。なお、水素極側には従来の白金触媒を
使用する。
カーボンアロイ触媒を用いたBallardの燃料電池スタックは、2017年12月より販売予定。今後、日清紡グループは
ポータブル型燃料電池での実績を積み、より大きな市場に向けたカーボンアロイ触媒の用途開発を進める。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO21124050U7A910C1000000/ 空気極側の白金使用量が多いから先行して研究してただけみたいだしなあ。
空気極が白金0に出来るなら、水素極が白金0になるのも時間の問題だろう。
80%削減なら100kWの燃料電池車で元が50gとしも改良後は10gだな。
2014年発売のMIRAIは確か白金20gぐらいだったか。まあ発売が2014年だから
使われた技術はそれよりかなり前。今ではトヨタも10g以下を実現している
可能性はかなり高い。何しろ投資規模が違うから今やトヨタやGM、ホンダなどの
自動車メーカーの方が燃料電池の特許出願では突出しているぐらいだしな。
まあ10g以下は時間の問題とも言われてはいたけど、それが予想通り順調に
研究進行中という訳だろう。この分で行けば0gになるのも時間の問題。
別に日清紡だけに限らず白金使用量の大幅削減に成功した。という報告は
あちこちで上がって来てるしな。これでトヨタが2020年代前半にもHV並み
価格のFCVを実現する。というのも眉唾の話とは言えない確証がまた一つ
増えちまったという訳だ。 PEFCの研究も順調みたいだけどFCVにはSOFCという隠し玉もある。日産が5kWの
SOFC積んだ玩具みたいなエタノール燃料試作車作ってたけど、SOFC研究でも実は
先行してるのはトヨタやホンダの方で、2030年以降になるとSOFCを積んだ本格的な
FCVが発売される可能性がある。SOFCは元々白金を必要としないし、発電効率は
理論的には80%以上も想定できる。80%となればリチウムイオン電池とも大差ない。
二次電池の自然放電も含めれば、むしろ効率面では燃料電池の方が上になる可能性
すらある。現状、実現済みの60%でもPEFCの約1.5倍。
効率1.5倍なら燃費は6割、場所を取る水素タンクも大幅な小型化が可能。
SOFCは起動停止に弱い弱点も今では数秒での起動も可能になって来ている。
実際には出力100kWのモーターを積んだ中型車で、20kW出力のSOFCを定負荷運転。
20kWhの高耐久タイプ充電池に余った電力を充電しながら走行。充電が完了したら
燃料電池は停止し約80kmを電池走行。というような構成になるだろう。
SOFCの起動時間は5〜10分程度か。この構成で時速100kmの定速走行が可能。
電池はSCiBなどの1万回以上充放電可能な高耐久タイプを使えば80〜100万km走行も
可能で商用利用にも十分耐える。普段はプラグインのEV走行で80km以上の
長距離走行時のみSOFCを起動して航続距離延長する。 二次電池はEVに必要な高エネルギー密度化は進歩がほとんどないが、PHVに必要な
高耐久化は急速に進んでいる。1万回充放電なんてEVにはオーバースペックだが、
PHVにはちょうどいい性能。だからFCVもいずれPHV化する。短距離は効率の高いEV走行で
長距離は燃料充填が容易なFCV走行というのが一番理に適っているから。
燃料はエタノールではなく、当然水素だが。エタノールでは走行中CO2排出0の
ゼロエミッション車を求める各国規制に対応出来ない。規制対応も出来ないのに馬鹿高い
環境車など作る意味がない。エタノールなんて食料生産と競合して途上国を飢えさせる上、
光合成の効率も太陽光発電よりはるかに低い。太陽光発電なら農業不適地の砂漠でも
急傾斜地でも出来る。水素を差し置いてエタノール使う意味など全くない。
あれは現状エタノール燃料が普及している母国ブラジルへのゴーンの単なるお土産。
自分に甘く他人に厳しいゴーンの性格がよく表れてはいるが、世界的には何の意味もない
単なる愚策だ。 >>444
ダイムラー、世界初のプラグイン燃料電池車 年内にも発売へ
ドイツ自動車大手ダイムラーは12日、世界初のプラグイン燃料電池車(FCV)を
フランクフルト国際自動車ショーで公開した。燃料電池と外部から充電可能な
蓄電池を動力源として併用し、プラグインハイブリッド車(PHV)のさらに先を
行くエコカーで、早ければ年内に発売する。FCVで先行するトヨタ自動車やホンダ
にとって強力なライバルとなりそうだ。
ダイムラーのプラグインFCVは、高級車ブランド「メルセデス・ベンツ」の
スポーツ用多目的車(SUV)「GLC」がベース。燃料の水素をフル充填した状態で
約500キロの走行が可能という。燃料電池システムは、米フォード・モーターと
共同開発。小型化に成功し、既存のガソリン・ディーゼル車の車体への取り付けも
容易という。ダイムラーは1994年に世界初のFCVを開発するなど、この分野では早く
から研究開発に取り組んできたが、量産型ではトヨタやホンダが先行している。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00442883 >>399
総合エネルギーのシェル、トヨタ・ホンダと共に米国加州で水素ステーション網拡充へ動く
和蘭と英国に資本拠点を持ち、欧州最大のエネルギーグループであるロイヤル・ダッチ・シェル
ピーエルシーは、日本のトヨタ自動車並びに本田技研工業(ホンダ)の協力を得て、米国内の
水素充填施設を導入する。具体的には、燃料電池自動車の普及に向け、米国カリフォルニア州
北部の7か所に水素充填設備を導入する。
アメリカン・ホンダモーター副社長であるスティーブ・センター氏は「ホンダは、燃料電池技術には
エネルギーや環境に関する社会的な課題を解決する大きな潜在力があると確信している。
シェルのように水素インフラ構築に前向きな企業の協力があれば、低炭素で再生可能なエネルギーを
用いた将来のモビリティにおいて、水素が大きな役割を果たしていくことを広くご認識いただけると
思っている」と語っている。
http://motorcars.jp/together-with-the-comprehensive-energy-shell-toyota-and-honda-move-to-hydrogen-station-network-expansion-in-us-cities20170913 一般販売の開始まだ?
今年の秋に始めるんじゃなかったっけ ミライはもう販売してるのにね。どうせ売れないだろうから、いっそのこと売らない方が良い。 >>457
燃料電池車普及へ計画、上海市
上海市発展改革委員会などは20日、燃料電池車(FCV)の発展計画を発表した。
2020〜25年にかけて乗用車と特殊車両で計3万台以上普及させる目標を掲げた。
燃料となる水素を補充する水素ステーションは25年までに最…
https://www.nna.jp/news/show/1665227 燃料電池車の普及に懐疑的に考える国が北欧などではほとんどのようだね。残念ながらEV遅れてる日本はこれから更に苦戦するのでしょう。 メルセデス・ベンツ 燃料電池車「GLC F-CELL」の開発担当者・クリスチャン・モアディーク氏に聞く
GLC F-CELLは4.4kgの水素を搭載可能で、最大で437km(NEDC値)の航続距離を実現。49km(NEDC値)
の航続距離を実現できるバッテリーも搭載しており、PHVのように充電プラグを利用しての充電も行なえる。
システムの最高出力は147kW(200PS)、最大トルクは350Nm。ボディサイズは4671×2096×1653mm
(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2873mm 搭載しているリチウムイオンバッテリーの容量は9.0kWh。
この50km分のEV走行によって、現時点で水素充填インフラ(≒水素ステーション)の数が少ないドイツ
国内でも電気を継ぎ足すことでGLC F-CELLの実用性を向上させています。
水素タンクはリアシート部分と、通常のモデルではプロペラシャフトが通っているフロアトンネルにそれぞれ
配置しています。レスポンスのよい走り、これがGLC F-CELL最大の特徴です。水素の充填については、利便性を
向上させることを目的に従来のガソリン車と同じ位置に充填口を配置しています。水素充填は国際規格に準拠
しており、このまま日本の新充填規格にも対応可能です。2本のタンクへの充填時間は約3分と発表しています。
ベースモデルである「GLC」と同じ5人乗りで、PHV(プラグインハイブリッド車)である「GLC350e」と同じく
複数の運転モードも選べ、バッテリー搭載位置もGLC350eと同一です。それらとの唯一の違いは、ラゲッジルームの
床面が5cmほどかさ上げされている点ですが、実用性に大きな変化はないと考えています。
水素の充填についてはスマートフォンのアプリから詳細情報を取得することが可能です。2017年9月現在、
ドイツ国内にある35カ所と、その周辺国の水素ステーションの位置が表示されます。緑色のアイコンがオープン
しているステーション、赤色のアイコンがクローズしているステーションを示しています。ダイムラーは
「H2 Mobility」というジョイントベンチャーに参画しており、そこでは今後、ドイツ国内に400カ所以上の
水素ステーションを建設しようと計画しています。このジョイントベンチャーにはシェルやトタルなどの
石油関連企業も参画しており、トヨタ、ホンダ、ヒュンダイ、フォルクスワーゲンもアソシエーテッド
パートナーとして登録されています。 400カ所におよぶ水素ステーションの完成目標は2023年に定めていますが、2019年3月ごろまでに最低でも
100カ所は建設する予定です。建設費用は50%が民間、50%が国からの助成金でまかなっています。ドイツ
連邦政府は、2007年から水素インフラに対するサポートを行なっており、いずれは乗用車だけでなく商用車も
燃料電池化を進めるべきであると考えています。
将来的に、電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)はどちらがCO2削減に効果的であるかという論点が
ありますが、私は両者とも同じく効果があると考えています。この両者はいずれも電動駆動であることから、
車両を動かす際の効率はほぼ同じであり、モーターを動かす電力をどこで発生させるのか、という点が相違点です。
また、この問題をユーザー視点で考えた場合、電気の充電時間と水素の充填時間を比較してみると、水素の短い
充填時間が圧倒的に有利です。 先ほどお話したとおり、437kmの走行に必要な水素を充填するまでの時間は3分とかかりません。対して電気の
充電時間は時間が必要です。頻繁に急速充電を繰り返すことでバッテリー寿命が短くなっていくという物理的な課題は
拭いきれません。現在、ドイツでは天然ガスから液化して水素を発生させているのが現状です。自然エネルギーを活用
していない状況ですが、それでもガソリン車と比較した総合的なCO2削減率は25〜30%と高い水準です。これからの長期的な
目標としては、やはり水素を再生可能である風力発電や太陽光発電から製造したいと考えています。また、車両サイズに
しても小型の乗用車(最小サイズはBクラス程度)から大型商用車(日本におけるGVW25tクラス)までラインアップと
していくことを考えています。技術革新が進むにつれて、EVが1回の充電で走行可能な距離が延びていくことが予想されますが、
現時点での比較でもすでに重量あたりの出力はFCVが優れており、さらに外気温に依存しないことから実用性という意味での
アドバンテージは大きいのではないかと考えています。
今回のGLC F-CELLではこれまでの知見に加え、クルマにとって重要な快適性、安全性、品質をほかのメルセデス・ベンツと
同じ水準で整えています。よって、欧州だけでなく日本のお客さまにも自信をもっておすすめできると信じています。
日本に向けた販売も視野にあるということで年間供給可能台数をうかがったところ、「4桁台の車両は世界規模で供給可能だ」
と語った。この先、日本におけるトヨタ自動車「MIRAI」、本田技研工業「クラリティ FUEL CELL」との比較試乗が楽しみだ。
http://car.watch.impress.co.jp/docs/event_repo/2017frankfurt/1082651.html どうやらホンダはクラリティの一般販売はしないでリースだけにとどめるようだね。 先月のクラリティFCVの売り上げは7台か、頑張ったな。 >>301
経産省が「FCV」の普及を後押し!水素ステーション拡大に向け規制緩和へ
経済産業省が水素燃料で走るFCV(燃料電池車)の早期普及を目的に、水素ステーションを
設置・運営する際の規制を緩和、2018年度をめどに監督者や設備の要件など約20項目を見直す
ことにしたそうです。設備の安全基準についても2019年度までにリスクを再評価するそうで、
最新の技術や知見を反映し、過剰な安全基準は見直す模様。日経新聞によると、現状では
水素ステーションの整備費が4〜5億円、運営費が年間4〜5,000万円程度かかるそうで、今後
2020年までに安価な設備の開発や規制緩和などで整備費と運営費をそれぞれ半減させる
考えのようです。
ちなみに、水素ステーションは本年8月末時点で91ヵ所開業しており、政府は東京五輪を
開催する2020年度に160カ所、2025年度には320ヵ所まで増やす計画。トヨタ自動車や
ホンダはFCVを「究極のエコカー」に位置付けており、経産省がFCVの普及に力を入れる
背景には、そうした世界に誇る国内企業の技術力を活かす狙いが有るようです。
両社はFCVの優位性(航続距離、クイック・チャージ等)を伸ばすべく、車両価格の
引き下げに向けて動いている模様で、高価な白金を必要としないFCV用の触媒を日清紡
ホールディングスが世界で初めて実用化に成功するなど、部品メーカーにおいても
コストダウンに向けた動きが活発化しているようです。
https://clicccar.com/2017/09/27/515325/ ホンダはFCVを究極のエコカーなんて考えてないんじゃね?まさにオワコン技術。 >>439
ガソリン車はなくならない!! 急激なEVシフトはあくまで政治問題
■「EV禁止」は英仏vs.独の政治問題
イギリスとフランスが2040年には内燃機関を搭載する自動車の販売を禁止して、
EVだけにするという話があります。けれど、あれは自動車業界だけの話ではなく、
政治問題、つまりEU内での国策問題だと私は思っています。欧州、EU内における
経済を含めたリーダーシップと自動車大国は圧倒的にドイツです。フランスや
イギリスの声明を受けて、ドイツのメルケル首相は直ちに声明を発表し「ディーゼル
エンジンは将来においてもトータルでのエネルギー効率がいい」という趣旨を
伝えています。いっぽう、フランスもイギリスも経済力や自動車産業ではドイツには
遠く及びませんし、将来に向けても明確な展望はありません。今のままではドイツに
引き離され渡り合えないのです。そこでドイツを念頭に置き『フランスでは内燃機関
車両の販売を禁止する』と打って出たわけです。
■国内では売らない、と宣言しただけの話
ご承知のとおり脱原発政策を強力に進めるドイツに対し、フランスは原発大国、今後も
新たな原発を作っていきます。電力という資源はドイツに対して優位です。この電力を
活用して国内EV化を推進し、ドイツを牽制する狙いがあると思われます。
またそれと同時にEV化を推進することで今後重要となる電子産業基盤を作り欧州での
リーダーシップをフランスに築き上げようという狙いもあるはずです。
そしてここを見逃してはいけない重要な点ですが、フランスは国内での内燃機関自動車の
販売は°ヨ止する、というだけで、フランスの自動車メーカーが他国に向けてガソリンや
ディーゼルエンジン車を販売することを禁止していません。フランスの自動車メーカーは、
2040年以降もフランス以外の国に対して間違いなく内燃機関自動車を開発し、生産していく
でしょう。ただフランス国内やイギリスでは販売しない、というだけの話です。 ■「ドイツ車」というブランドを守るために
いっぽうのドイツは先にも言ったように脱原発を掲げていることもあり、電力事情は
フランスほど余力がありません。さらに世界ブランドを持つ自動車メーカーがたくさんあり、
生産台数も多い。速度無制限のアウトバーンもニュルブルクリンクの北コースも、ドイツ車の
ブランドを創る基盤になっているのです。そう簡単に内燃機関からEVへはシフトできない
事情がある。だからこそメルケル首相の声明に繫がる訳です。
EV、電子産業立国という点では、いま最も動向を注視しなければならないのが中国です。国内に
海外メーカーとの合弁だけではなくローカル企業も含めて数多くの自動車メーカーがあり、3000万
台規模の生産能力を持っていますが、既存の内燃機関自動車という点ではドイツや日本の自動車
メーカーにはかないません。しかしご存じのように最新の電子立国インフラは持っている。だから
新しい分野のEV、電子化で差別化を図ると同時に大気汚染問題を解決しようとしている。
■当然のように作り続けられていくでしょう
繰り返しになりますが、このたびの2040年EV化問題は、ヨーロッパの主導権に対しての
政治問題なのです。工業大国ドイツに対するフランスの生き残りをかけた国家戦略。
あたかも日本の自動車産業に対しての中国の将来構想と酷似しているところがあります。
2040年以降も世界各地で内燃機関自動車は当然のように作られて販売され、走り続けて
いくでしょう。自動車だけを見て個々の評論をするような問題ではないと私は思います。
将来の国策と覇権戦略の一環と捉えるべきではないでしょうか?
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20171001-10273760-carview/?mode=full >>476
米GM、「排ガスゼロ車」拡充=23年までに20車種
【ニューヨーク時事】米自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)は2日、2023年までに
世界で少なくとも計20車種の電気自動車(EV)と燃料電池車(FCV)を発売すると発表した。
環境規制強化の動きが広がる中、排ガスを出さない「ゼロエミッション車」の需要増を見越して
ラインアップを拡充する。
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20171003/Jiji_20171003X395.html BMWの燃料電池車、2021年から生産へ…トヨタと提携して開発
ドイツの高級車メーカー、BMWグループがトヨタと提携して開発中の燃料電池車。
4年後には、生産を開始する計画であることが判明した。同社取締役会のハラルド・
クルーガー会長は、「燃料電池車は2021年から、小規模生産を開始する予定」
と発表している。
両社の協業の具体的な内容のひとつが、燃料電池(FC)システムの共同開発。
BMWとトヨタは、ゼロエミッション社会の実現に向け、FC技術の普及を共通の目標とし、
中長期的な協力を進める。具体的には、両社の技術を持ち寄り、FC車の普及拡大を
目指し、FCスタックシステムをはじめ、水素タンク、モーター、バッテリーなど、
FC車の基本システム全般の共同開発を行う。また、FC車の普及に必要な、水素
インフラの整備や規格・基準の策定に向けて協力していく計画。
4年後の2021年、BMWグループとトヨタの提携の一つの成果である燃料電池車を、
BMWグループが生産開始する予定。ハラルド・クルーガー会長は、「本格的な
供給は2025年になるだろう」と明らかにしている。
https://response.jp/article/2017/03/28/292708.html?from=dangling1 >>477
米国エネルギー省とFCV・水素ステーション普及拡大に向けた情報交換の実施に合意
―日米の連携強化を目指す―
NEDOは10月8日、米国エネルギー省燃料電池技術室と、燃料電池自動車(FCV)・水素ステーションの
普及拡大に向け、情報交換を積極的に実施していくことに合意しました。燃料電池自動車(FCV)には、
将来の運輸部門における低炭素化、エネルギーの多様化などの課題解決への貢献が期待されます。
日本では、「水素・燃料電池戦略ロードマップ(2016年3月 水素・燃料電池戦略協議会)」において
中長期的な導入目標が示されるとともに、世界に先駆けてFCVが市場投入されてきました。また米国に
おいても、カリフォルニア州を中心にFCVの導入が進むとともに、米国全土にFCV・水素ステーションを
普及するための官民パートナーシップであるH2USAが立ち上がるなど、着実な進展をみせています。
一方、気候変動問題への対応や、自動車自体が国際商品であることから、FCVの本格的な普及拡大に
向けては、国際的な連携体制の構築が不可欠です。このような背景のもと、NEDOは米国エネルギー省
燃料電池技術室と、特にFCVの市場環境整備の促進に向けた安全性に関するデータや、水素ステーション
の効率的な運用方法の検討など、日米両国が有する情報の交換を積極的に実施することに合意しました。
http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100853.html >>484-485
世界各地の水素ステーション設置状況
北米
https://www.netinform.net/H2/H2Stations/H2Stations.aspx?Continent=NA&StationID=-1
欧州
https://www.netinform.net/H2/H2Stations/H2Stations.aspx?Continent=EU&StationID=-1
アジア
https://www.netinform.net/H2/H2Stations/H2Stations.aspx?Continent=AS&StationID=-1
凄いね。北米、欧州も域内企業のFCVが1台も販売されていない状態で、この先走りよう。
てか、FCVなんて世界でもまだトヨタの他には、ホンダ、ヒュンダイが少量販売しているだけなんだけど。
どれだけ期待されてんのw
これは、GMやメルセデスやBMWがFCV販売始めた日には北米、欧州でも爆発的に水素ステーションが増えそうだね。 >>194-195
中国・国家電力投資集団 水素エネ基金設立 FCVまで産業育成
【上海=吉水暁】水素エネルギーを巡る動きが中国で活発化してきた。国家電力投資集団は
民間企業と組み、10億元(約170億円)の新たな基金設立を決定した。水素エネルギーを用いた
産業チェーンの立ち上げを資金面から支えるのが狙いで、幅広い分野のサポートを目指す。山西省を
拠点とする山西美錦エネルギー有限公司も、燃料電池車(FCV)にいたる産業育成プロジェクトに
踏み出す。
http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2017/10/10-31238.html >>477
上海市 燃料電池車を育成 25年に乗用車2万台に
【上海=吉水暁】上海市は、燃料電池車(FCV)の育成に乗り出す。このほど「上海市燃料電池車
発展計画」を策定し、2025年で乗用車タイプのFCVを少なくとも2万台にするとともに、30年には
市内FCV産業チェーンを3000億元(約5兆800億円)規模に引き上げる目標を示した。これに
ともない、水素ステーションの整備も急ぎ、上海を国際的なFCV産業集積地にしていく。
http://www.kagakukogyonippo.com/headline/2017/10/10-31231.html >>160-161
GMの燃料電池車に米国陸軍・海軍が注目、静粛性や走行距離の長さが軍事での強みに
General Motors(GM)は、米国の合衆国陸軍協会の年次総会において、商用車向けの燃料電池車
(FCV)プラットフォーム「SURUS(サイレント・ユーティリティー・ローバー・ユニバーサル・
スーパーストラクチャー)」を披露したと発表した。
SURUSは、2基の電気駆動ユニットとリチウムイオン電池に四輪操舵(そうだ)を組み合わせた
プラットフォーム。走行距離400マイル(約644km)に相当する水素を貯蔵する。GMのトラック
シャシーコンポーネントを採用、自動運転や隊列走行も想定している。このプラットフォームに
よって、積載重量の大きい商用車の性能向上や走行距離拡大を実現するとともに、物流業界の
人件費抑制にも貢献するという。
FCVの「シボレーコロラドZH2」(クリックして拡大) 出典:GM
2017年4月から、米国陸軍ではFCVの「シボレーコロラドZH2」を用いて、軍用としての評価を
進めている。音によって検出される距離を従来の車両と比較して90%短縮し、従来より10倍接近
できることを確認した。評価試験は2018年春まで継続する。また、陸軍だけでなく米国海軍も
関心を寄せており、2016年にはGMの燃料電池で駆動する無人潜水艇を披露した。
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1710/16/news030.html >>499
陸軍の場合水がポタポタ落ちてここを通ったとわかって拙くないのか?
タンクに溜めて安全なところで捨てるのかな >>502
メルセデスは15年前に手ひどい失敗をしてるのに学んでいない。
今回も大失敗に終わるだろう。 クラリティFCVってこの秋に一般販売始めるんじゃなかったっけ?
以前ここで一般販売何時?と聞いたら、「秋に始まる、ボケ!」と怒鳴られた記憶が。
でも晩秋になっても、モーターショーがあってもホンダからアナウンスはありませんね。
どうしたんでしょう? すでに燃料電池バスが運行しているのをご存じですか?
2017年11月5日
東京モーターショー2017で、トヨタがFCバスのコンセプトモデルである「SORA」を発表した。
FCバスというと聞き慣れない言葉だが、FCV(Fuel Cell Vehicle=燃料電池自動車)のバスと
考えればいい。ちなみに、FCVとは燃料電池自動車のこと。水素を燃料とし、空気中の酸素と
化学反応させることで電気を作り、モーターでタイヤを駆動させる。排出するのは蒸気や
水だけという究極のエコカーだ。
「SORA」の定員は79人で、座席22人+立席56人+乗務員1人となる。パワートレインとなる
モーターの最高出力は154PS×2、最大トルクは34.2kgf・m×2。また、外部給電システムを
搭載しており、最高出力9kW、供給電力量235kWhほどの高出力で大容量の電源を供給できる。
これは災害時に電源としての利用が可能で、電気を生み出せる燃料電池車の強みだ。都内を
走るバスの1日の走行距離は150km程度で、それにあわせて「SORA」の航続距離は1回の充填で
200kmに決定している。
「SORA」はコンセプトモデルだが、2018年には都内を中心に、東京オリンピックに向け累積で
100台以上が導入される予定だ。リアエンブレムの下には給電用のプラグもあり、災害時には
体育館などに繋げば5日間くらいは電気を供給できる。 燃料電池車は、国内ではトヨタとホンダで販売実績がある(リースを含めると日産も)。トヨタ
「MIRAI」の一充填における走行距離は約650km、ホンダ「CLARITY FUEL CELL」は約750kmを実現
しており、エンジン車との差はほとんどない。ちなみに、電気自動車の日産「リーフ」は約400km。
国内の長距離ドライブでガス欠ならぬ、水素欠になることはまずないだろう。
2011年の震災以降、多くの原発が停止し、LNG(液化天然ガス)、石炭、石油などの化石燃料を燃やす
ことで発電しているのだが、電気自動車はこの電気を使うことになる。火力発電所では多くの温室効果
ガスを発生させ、年々電力コストも上がってきている。こういった背景を考えると燃料電池車が究極の
エコカーと言われるのも納得できる。電気自動車のバッテリーは、基本的に金属からできているため
重量がかさむ。そのため超小型モビリティには向いているのだが、バスや大型の商用車となると、
その分バッテリーも巨大で重くなってしまう。
質量エネルギー効率でいうと水素が一番高く、長距離走行も高速走行も得意なのが燃料電池車の特徴。
電気自動車は、燃料電池車やガソリンエジン車に比べて簡単に作れるものの、商用での運用となると
まだまだ課題が多いのも事実なのだ。実は、今回のコンセプトモデルとは違うモデルだが、すでに都内
にはFCバスが2台運行している。
路線は東京駅丸の内南口〜東京ビッグサイトまでで、どうしても乗ってみたいという方は、都バス運行
情報サービスのサイト内にある、車両検索/ラッピングバス検索→商品/企画名選択→FCバスで、現在の
運行状況を確認できる。動力は電動モーターではあるが、燃料は水素というFCバスにぜひ乗ってみてほしい。
http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20171105/Toushin_4392.html 水素スタンド設置容易に=燃料電池車普及へ規制見直し−総務省消防庁
総務省消防庁は、水素で走り二酸化炭素(CO2)を出さない燃料電池車の普及に向け、
消防法関連の省令を来年度中に見直し、水素スタンドを設置しやすくする方針を決めた。
現行では、ガソリンスタンドに水素スタンドを併設する場合、火災を防ぐためそれぞれの
補給設備を離す必要があるが、一定の安全対策を講じれば、隣り合った設置も認める。
実現すれば、都市部などスペースが限られた地域でも水素スタンドを設置しやすくなり、
環境に優しい燃料電池車の増加に弾みがつくことが期待される。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017111100158&g=soc ホンダもFCトラックやバスやるの?って技術的に無理だよね。トヨタみたいに提携しているメーカーないし。 >>508
普及のために安全性を疎かにしていいの?
そんなに簡単に規制を緩和できるのなら、今までの規制は何のためにあったの?という事になる。 >>439
水没した電気自動車に危険 深刻な感電事故も
ざっくり言うと
国土交通省が、浸水・冠水被害を受けた車両のユーザーへの注意を呼びかけた
EVは高電圧のバッテリーを搭載しているため、むやみに触ってはいけない
外見上問題がなさそうでも、ショートなどにより火災が発生する恐れがある
http://news.livedoor.com/article/detail/10614935/ クラリティFCVの一般販売はいつ始まるのだろうね?
遅くともこの秋には始まると聞いていたのにもう冬ですね。 おいおいEVオタク君。ホンダもFCV撤退じゃなかったのか?
撤退と断言してたベンツが新型FCVを公開しちゃって、
BMWとGMは2020年代初頭までのFCV発売。更に現代にはトヨタと同規模の
FCV量産工場まで作られて、終了どころか発売、増産ラッシュやな。
FCV撤退終了〜。と言い張るのはさすがに恥ずかしくなったから、
いつ公開するの?いつ公開するの?
としつこく質問攻めにする戦法に変えた訳か?
え、だったらその前にホンダはFCV撤退だぞ。
撤退しないなんて言うのは浅はかで幼稚な奴の言う事だぞ!!
なんて暴言を吐いて人様を愚弄して申し訳ありません。
土下座してお詫びさせて戴きます。
というのが、人として最低限度の礼節というもんだぞ。
まあキチガイに人の道を説いても無駄な努力かw >>513
FCV擁護の人ってどういう訳か口が汚くて知性のなさそうな人が多いんだろうねぇ?あんたみたいな人。
あんたがいくらか頑張ってもFCVは終わるよ、これだけは間違いない。
もっと海外の情報に気を配ることだ。 「キチガイ」というワードを入れてくるのは間違いなくワクワク。
可哀想な人だから大目に見てあげて。 ワロタ。
撤退終了〜。と断言した先からベンツや現代やGMやBMWに新車発売を公言された馬鹿が、
いまだにFCV終了とか寝言をわめいている。てか、終了なら何でいつ一般販売するの、
いつ販売するの。なんて連呼する必要があるんだ。販売する訳ないだろう。
さすがにキチガイだけあって、その程度の自己矛盾にも気づかない。
大方、さすがに恥ずかしくなって、終了決めつけ路線からいつ発売するの連呼路線に
こっそり路線変更するつもりが、突っ込まれて感情を抑えきれなくなっちまったんだろ?w 終了も何もFCVも水素ステーションも発売、増産、新規開店予定だらけなのに、
どうやったら終了なんて結論が導き出せるのか。散々撤退、終了連呼する割には、
お前の脳内妄想以外何もソースがない。FCV、水素ステーションの新発売、増産、新規計画の
ソースないくらでもあるがなあ。終了する物の為にわざわざ世界的大企業や日米欧中韓、主要国が、
巨額投資をしてるって訳か。とんでも妄想力には恐れ入るね。
なーんの根拠もないのに撤退終了〜とか決めつける
お前みたいのを世間では キ チ ガ イ つーんだよ。
さすがに本物のキチガイになると、底抜けの馬鹿キチガイの癖に身の程知らずにも、
他人様の知性をうんぬんしだすから手に負えないねw オイオイ、ワクワク君、前からガラが悪いとは思っていたが、さらに酷くなってるじゃないか?
大丈夫か?悪いもの食ってないか? 【エネルギー】2050年世界エネルギー、需要の2割を水素が満たす見通し−水素協議会(トヨタ、シェルなど)
・シェルなど化石燃料会社、水素燃料への投資を拡大
・2030年までに年間最大2兆8400億円の投資が必要−マッキンゼー
宇宙で最も豊富に存在する元素の水素が、2050年までに世界のエネルギーの5分の1近くを供給し、
米国で排出される二酸化炭素全量を取り除く可能性がある。
トヨタ自動車や石油会社ロイヤル・ダッチ・シェルなどで構成する水素協議会が明らかにした。
ドイツ自動車メーカーのBMWや英鉱山大手アングロ・アメリカン、
フランス電力・ガス会社エンジーなども参加する同協議会によると、
風力および太陽光発電を使って水から抽出した水素を用いる燃料電池が、
自動車から工場に至るあらゆるものの動力として活用される可能性がある。
同協議会は、水素が年間約6ギガトンの二酸化炭素排出量を減らす可能性があると試算。
これは2016年の米排出量5.5ギガトンを上回る。
水素協議会は今週、水素社会の基盤整備を促進するためボンで開催中の国連の年次気候変動会議に参加。
シェルなど化石燃料各社は、世界的な環境規制強化に伴い自動車での利用が広がるとみて、水素燃料への投資を増やしている。
マッキンゼーがまとめた研究によれば、乗用車1500万台とトラック50万台の走行をサポートするには
2030年までに年間最大250億ドル(約2兆8400億円)の投資が必要になる。
原題:Shift to Hydrogen Seen Meeting 20% of World Energy Needs by 2050(抜粋)
配信2017年11月14日 11:22 JST
Bloomberg
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2017-11-14/OZDV4R6TTDST01 >>448
車名は1月に発表…ヒュンダイの次世代燃料電池SUV、航続600kmめざし公道テスト
2017年8月に公開されたヒュンダイの燃料電池車(FCEV)、その市販型プロトタイプが、
ドイツ市街地で公道テストを開始した。スクープした写真からは、第一世代の燃料電池車
『ix35フューエルセル』と同じくSUVタイプであることが確認できる。第二世代となる新型は、
ix35フューエルセルからシステム効率を60%向上、航続距離は410kmから600kmへと進化すると
予想されている。最高出力も、前世代比で20%向上し163psに達しているという。
燃料となる水素インフラの整備が課題とされる燃料電池車だが、満充電に数十分から数時間
かかるEVに対し、燃料電池車はガソリン車とほぼ同じ2〜3分で満充電できるというのも大きな
メリットだろう。今回捉えた最新のプロトタイプは、凝固点下での始動という課題を克服し、
コールドスタート能力を向上。マイナス30度の状況でも安定した始動を可能にしているという。
現時点で車名は公表されていないが、2018年1月にラスベガスで開催されるCESにて、車名が
明らかにされるとレポートされている。
https://response.jp/article/2017/11/22/302843.html >>497
上汽大通、FCV「V80」発売
中国自動車最大手の上海汽車集団(上汽集団)傘下で自主ブランド商用車を展開している
上汽大通汽車は16日、燃料電池車(FCV)タイプのミニバン「FCV80」を発売した。
量産車として発売される中国初のFCVにな…
https://www.nna.jp/news/show/1689817 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています