FCVはHV、ガソリン車と大差ない性能の車が2020年までに500万円台、
2025年までに400万円台、2030年には300万円台、2035年には200万円台で
2040年代には小型車なら100万円台でも買える。これぐらいになる可能性は
普通にあるからな。

なぜならEVと違って原材料費に金がかからないから。原材料費に金がかからなければ
開発費を回収して、量産技術を改善し、後は実際大量生産するだけで激安になる。
液晶や半導体と同じ。始めは開発費の回収と生産効率の悪さで価格も馬鹿高かったが、
量産が軌道に乗れば激安になっただろ。てか、工業製品なんて基本なんでも同じだけどな。

EV馬鹿オタクは工業製品の価格形成の要素、過程とか、技術進展の実際の速度。
将来的な発展可能性とか小難しい事は何も知らない分からないから、現状と後は
妄想だけでFCVよりEVの方が遥かに将来性があって現実的。FCVなんてすぐ消える。
とか、アホな寝言を繰り返す事になる訳。