フレンズ見てると、細かいところで作品の奥行きが違うね
エマ登場の6話とか、エマの気遣いを舞花が気付いていたのも2人の親交や、エマの後方支援する頼もしさも良かったし、
(たまきさん以外にもマネージャーがいて、アイドル科の子を見てるっぽい背景も)
あいねがキノコが嘘だと分からずココちゃんに質問したり、みおは図鑑を見ようと言ったり性格など掴める
今までストイックで仕事一筋のみおが、あいねの前にどう登場しようか…なんて様子も初めて見せる顔は新鮮で、
ゆっくりとあいねを意識し始めてる(組みたい特別なフレンズになりつつある)のが良かった

あいねの友達作りの力は、これから「勝負」していく上で危ういし、みおの孤独みたいなデリケートな気持ちも
スターズじゃ全部を台詞にして、土足で無遠慮に踏み込んで解決風にしてしまっていただろうと思う

舞花はフェス好きなポップな感じがしたけど私服がビシッと腰が高いカッコいいファッションでセクシー属性なのも判った
絵の構図や演出、ちょっとの台詞でどんな子か描くことがスターズは下手だったからなあ
ゆめの実家の洋菓子店・両親・なぜバレー部だったかも、特に2期で聖人化したゆめは不気味なほど漂白されキャラが掴めなくなり(1年目でも言われていたけど)サイコパス、ある意味不気味だったわ






カード裏のキャラクター設定をちゃんとただの萌え要素ではなくストーリーに取り入れて1話だけで完結に理解できるように紹介してからそれぞれの