【インタビュー】「=LOVE」の新曲MVを観た人にやってほしいこととは?
代々木アニメーション学院と指原莉乃がプロデュースする12人組声優アイドルグループ「=LOVE」(読み:イコールラブ/略称:イコラブ)。
昨年9月6日に1stシングル『=LOVE』でデビューし、正統派路線を突き進むアイドルとして、着実にステップアップし続けている彼女たちが、
10月17日に待望の4thシングル『Want you!Want you!』をリリース。
今回は、来阪していた大場花菜(18)、松瞳(17)、野口衣織(18)、諸橋沙夏(22)、山本杏奈(20)の5人に直撃インタビュー!
2018年10月16日
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――そのライブでは、体調不良で活動休止中の佐々木舞香さんからの手紙に、皆さん号泣されたそうですね。

野口:私たちもその手紙があることを知らされていなくて、いきなりスタッフさんが杏奈に手紙を渡したので、
指原さんから何か発表があるのかなって思ったんですよ。
それで理解するのが遅れてしまって、舞香ってわかった瞬間、ダーッて涙が勝手に溢れてきました。

――泣き虫で有名な諸橋さんはいかがでしたか?

諸橋:(笑)でも私、その時は泣かなかったんです。
メンバーだけのグループLINEがあるんですけど、ライブが始まる直前に舞香から
<頑張ってって言える立場じゃないかもしれないけど、頑張ってね>とか、
<1周年を一緒に迎えられなくてゴメンね>とか、長文のメッセージが届いて、

舞香もちゃんと12人の中にいるんだって改めて思って、温かい気持ちのままライブに向かうことが出来たので、
泣かなかったんです。安心していたから。