ヤングタウン土曜日
明石家さんま、HKT48指原莉乃がトークでのフリに歌パートで対応していたことを絶賛「さすが指原だ」


明石家さんま:昨日はね、NHKの『明石家紅白』っていうのがあったんですけど。モーニング娘。は惜しくも、
また。
飯窪春菜:そうですね。
明石家さんま:昨日は、AKBさんでしたから。AKB48さんが。まぁまぁ、俺の好きな歌なんで、もちろん『365日
の紙飛行機』ね。あれを歌っていただいて。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:で、メイン曲特には、『恋するフォーチュンクッキー』っていうのを。もう5年前になんねんけど
も。とにかく一番PVを見ている。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:カラオケで必ず歌う曲は、やっぱりみんな歌いやすいのか、『恋するフォーチュンクッキー』を
歌うんで。もう、隅々まで知ってるんですよ。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:こういう時はこうや、ああいう時はこうやって。指原が来て。センターで、アイツ初めてのセン
ターが『恋するフォーチュンクッキー』なんですよ。
飯窪春菜:はい。
明石家さんま:初めに、ハートのマークを。「占ってよ」っていうハートのマークが硬い。頑張ってんのか、張り
切ってんのか、なんとかしようとしてるのか、「占ってよ」って、「お前、置きにいってたよな」って言って。
飯窪春菜:うん。
明石家さんま:「そんなことないです」って言うから。「硬かったで、あのハート。センターで緊張しててんや
ろ」って言うたら、やっぱり器用な子で。歌う時にわざわざ硬くしてね。
飯窪春菜:へぇ。
明石家さんま:さすがやな、と。さすが17歳から共演してるらしいんですけど、もう25歳なんでね、やっぱりそ
のフリには、ちゃんと本編もやってくれて、答えてくれてるっていう。さすが指原だという。
飯窪春菜:うん、うん。