【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 17
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この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い
下位・クズカードの強引な評価Wiki
http://www32.atwiki.jp/ygo000/
遊戯王カードWiki
http://yugioh-wiki.net/
※512KBに到達することの多いスレです。容量が480KBを越えたら新スレが立つまで投稿は控えましょう。
前スレ:
【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 16
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1551276165/
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連投規制が非常に厳しいので手が空いている方は保守へのご協力お願いします
・連投規制はクッキーの削除で回避できます 《サイバー・チュチュボン/Cyber Tutubon》 https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1551276165/58
《M・HEROブラスト/Masked HERO Blast》 †
《M・HERO カミカゼ》でおk それ以外に言いようがない効果である。
視力回復効果の見込める緑アドも風属性HEROなら大体共通している。
所詮レベル6HEROは一人除いてザコだらけなのだろうか? https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1551276165/78
《壺盗み/Jar Robber》 †
遊戯王界において象徴的なドローカード「強欲な壺」のメタカードだが、当の強欲な壺は禁止カードである。
今回のサンダーボルトのように環境のインフレから過去の禁止が解かれる事はあっても、強欲な壺だけは何があっても必ず帰ってこない。それだけのパワーカードなのだ。
よってこのカードは使い道がない、しかも効果も精霊の鏡以下。Wikiでも使えないと明言される本物の屑カードである。 https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1551276165/84
《青眼の銀ゾンビ》
このカードは初代ゲームボーイ版遊戯王から存在するカードであり
名前が《青眼の白龍》とそっくりなのが当時からネタにされていたカードである
このカードの使い道自体はレベル3闇属性アンデット族バニラとしての各種サポートを活かすくらいしか無く
【青眼】に組み込む場合はただのネタ・不純物にしかならなかった
そんな過去を持つこのカードだが、とある新カテゴリの登場によりついに【青眼】に組み込む明確なメリットが生まれたのだ
外でもない、効果モンスター以外のモンスターをサポートする「天威」カテゴリである https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1551276165/92
《希望の魔術師》 †
遊矢と遊馬の奇跡の合体!…どころか中途半端にダメなところが悪魔合体した産物。
その問題点は後述するとして、ここでこのカードのイラストに注目してもらいたい。
本来魔術師は対になる存在がいるが、彼はいったい何者だろう?
答えを言おう、彼の正体は榊遊矢である。
それを今から提示する3つの理由から考察していこう。 https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1551276165/99
《ガルマソードの誓い/Garma Sword Oath》、《亀の誓い/Turtle Oath》、《要塞クジラの誓い/ Fortress Whale's Oath》
初期の儀式モンスター専用の儀式魔法であるこれら三枚。いずれも手札・フィールドからリリースすることを要求するため消費が激しく、儀式魔神を使用できるメリットもあるが高打点とは言えない効果なしモンスターで行う意味もあまり見出だせない。 https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1551276165/114
《深海の戦士/Deepsea Warrior》
《伝説の都 アトランティス》があればリリースなしで召喚でき、その後は魔法の効果を受けない。
その効果とステータスから、このカードは水属性を軸とした【つまずき】において優秀なアタッカーとなる。
【つまずき】ではこのカードと多くのサポートを共有できる《絶海の騎士》を使いやすく、
《絶海の騎士》の効果で《城塞クジラ》を墓地へ送って蘇生することで《潜海奇襲》に繋げれば、
表側表示の《つまずき》を守りつつ、《つまずき》では対処できないリンクモンスター等も処理しやすくなるのだ。 https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1551276165/121
《CNo.43 魂魄傀儡鬼神カオス・マリオネッター》
相手のライフの半分の攻撃力を持つトークンを生み出し2回攻撃を付与するという効果を持ち、理論上はワンショットキルが成立する強力なカードである。サンダーボルトの規制解除も追い風になるだろう
だが強過ぎる力には制約が伴う事は世の常である。このカードの場合は『このカードが「No.43 魂魄傀儡鬼ソウル・マリオネッター」を エクシーズ素材としている場合』の1文であろう https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1551276165/127
《ドローン》
通常モンスター
星2/地属性/戦士族/攻 900/守 500
ドロローンと分身して、はさみ撃ち攻撃をしかけてくる。
油断するな!
まずテキストを見て目に入る「はさみ撃ち」とは罠の《はさみ撃ち》のことであろう。
罠だとディスアドが激しいがモンスター効果なら1体分負担が減る。
次に「ドロローンと分身して」という部分だが分身というからには同名カードを特殊召喚する効果だと思われる。
最後に「油断するな!」とあるがこれは先駆者によって多大な精神アドを得られることが判明されている。
以上の事からこのカードを現代風に翻訳すると以下のようになる。 https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1551276165/131
サンダー・ボルト/Raigeki
通常魔法(禁止カード、2019年4月1日から制限カード)
さて一見下位でもクズカードでもないこのカードを取り上げたのは理由がある
それはこのカードが知られていないであろうアドと上位互換が実はあるからだ そのアドと上位互換カードをこれから述べる
まずは交流アドである このカードは遊戯王プレイヤーだったなら一度は聞いたことのあるほどの知名度を誇る一方で長年禁止カードであったため
このカードの復帰を通してデュエリストとデュエリストのみならずデュエリストだった人と昔話が出来るという力を持つ
さらにこの交流アドは国の壁を破壊する
著者は今日デュエルスペースで外国の方と対戦したのだが 彼が嬉しそうに今日買ったサンダーボルトやサイコショッカーを手に持ち語り合う内容はたとえ国を超えても在りし小学校の頃のデュエルの日々である
その後名前がどっちの国から見てもダサいことにも気づいたり実際に対戦で使われてみて
「strong lol」と和気あいあいと出来たのはひとえにこのカードの交流アドのおかげである https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1551276165/149
《CNo.92 偽骸虚龍Heart−eartH Chaos Dragon》 †
恐らく最も下位クズ評価をされている、遊戯王の神は弱いジンクスを持つ最後にして最大の大物である。
本当に出し辛いのに出した所で活躍しないというストレージに鎮座し続ける正真正銘のクズカードだ。
このカードを自然に投入できて・効果を活かせるデッキというのは至難の業であるのはいうまでもない。 https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1551276165/162
同族感電ウイルス
同族感染ウイルスに比べると使い難いカードであるとされている。
だが、その考えはもう古い。カードは常に新しいシナジーを手に入れていくのだ
魂の造形家は合計ステータスが同じモンスターを手札に加えることができる。
では感電ウイルスのステータス合計は2700つまり簡易融合で出せる、
《カルボナーラ戦士》1500、1200
《レア・フィッシュ》1500、1200
《カオス・ウィザード》1300、1100
からサーチが可能である。 保守終わり
保守がてら前スレの上から評価を拾っていきました
これを見てまた読み返したくなった人や
新しくここにきて気になった人が辿ってくれたら嬉しい 乙
コメントつかなかった評価もこうして拾われると救われた気になる 《炎獄魔人ヘル・バーナー》
効果モンスター
星6/炎属性/悪魔族/攻2800/守1800
このカードを除く自分の手札を全て墓地に捨て、
さらに自分フィールド上の攻撃力2000以上のモンスター1体を
生け贄に捧げなければ通常召喚できない。
相手フィールド上モンスター1体につき
このカードの攻撃力は200ポイントアップする。
このカード以外の自分フィールド上のモンスター1体につき
このカードの攻撃力は500ポイントダウンする。
通常召喚の条件が厳しすぎて特殊召喚しかまずされないカード。
しかしその特殊召喚も肝心の効果の方が役に立たない為、そもそもこのカードを採用する理由が無いというありさま。
が、そんなデュエルにおけるアドバンテージなどこのカードの真の効果をもってすれば些細な事である。
このカードは世にも珍しい「焼肉アド」を持つカードなのだから… 「焼肉アド」とは?
遊戯王OCGを遊んでいるデュエリスト諸君ならば一度くらい焼肉を食べた事があるだろう。ここで言う焼肉とは読んで字のごとく「焼いた肉」だ。
では肉を焼くにはどうすればいいのか?そう、炎が欠かせない。
それでは上記のカードを振り返ってみよう。ふむふむ、「炎獄魔人ヘル・バーナー」は炎属性のカード…
そう、「炎獄魔人ヘル・バーナー」は肉を焼く上で欠かせない存在なのだ!
勿論これだけではない。例えばバーベキューのような店ではない場所での焼肉ならば、ガスコンロが必要だろう。
ガスコンロ…即ちバーナーが必要なのだ。
それでは上記のカードを振り返ってみよう。
…そう。
(炎獄魔人ヘル・)バーナーが必要なのである! これこそが「炎獄魔人ヘル・バーナー」の持つ「焼肉アド」だ!
こうなれば話は大きく変わってくる。
まず焼肉を食べるという事は至福な事なのだ。
そして不思議なことに、肉とはただ焼くだけでもうまいものである。
加えて地獄の炎ときた。この現世ではお目にかかれない地獄の炎を使った焼肉である。これの期待値は非常に高い。
なんでも聞いた話によると罪を犯した死者への罰として、地獄の炎はその身を炎に包みこむ。だが罪人は死に至らず永遠も苦しみを味わう続け、改心し罪を償うという。
これはつまり、肉が焦げない炎という事だろう。焦がさず、かといって生焼けでもない程よい焼き加減のお肉。
地獄の炎で焼いた肉は想像するに絶品である。まさに焼肉界において最強に位置する火力なのだ。 元々デュエルでの使用を想定していないデザインだと言わんばかりにこれでもかと「焼肉に使う炎へのこだわり」が伝わってくる「炎獄魔人ヘル・バーナー」。
焼肉の為に生きている人々もいる事を考えると、その至福をこれ1枚で手にすることが出来るこのカードは、下位でもクズでもないのは明白である――― 以上です。
焼肉に行くときは「炎獄魔人ヘル・バーナー」を持っていくと普段よりもお肉が美味しいかもしれません。 このカード以外の自分フィールド上のモンスター1体につき
このカードの攻撃力は500ポイントダウンする。
他人に煩わされずに一人焼肉を楽しみたいという意思表示だったのか うおおん!
俺は人間火力乙電機だ!
卓上に並ぶ極上の肉(相手モンスター)に興奮して攻撃力があがっていたのか……
たしかに他にモンスターがいたら自分の取り分が減る攻撃力も下がる
納得のカードデザインすぎる 乙
生かさず殺さずに焼き上げるヘルバーナーは流石の肉職人だな 昔ヴァイスシュヴァルツで焼きカードをしたヤツがいましたが、(ヘル・)バーナーを火力(物理)として使ってはいけません 《一陣いちじんの風かぜ/Mystical Wind Typhoon》 †
速攻魔法
チェーン3以降に発動する事ができる。
フィールド上の魔法または罠カード1枚を破壊する。
同一チェーン上に複数回同名カードの効果が
発動されている場合、このカードは発動できない。 「チェーンカードの一枚であり、《サイクロン》の完全下位互換。」
wikiのこの一節以上にこのカードを簡潔かつ正確に表した文章もそうそうないだろう
そもそもチェーンカードは一般的に安定性に欠け、サイクロンが制限だった登場時点で既に砂塵の大竜巻の後塵を拝していた
ましてや無制限になったサイクロンですら多くの互換カードに押され採用されないのが当たり前のこのご時世、多くの決闘者がわざわざ下位互換のカードを使おうと思わないのも無理のない話である 特に脅威となるのは魔鍾洞ロックなどといった長期戦を強いるデッキである
こうしたデッキの恐ろしい点は、ゲーム上の戦略のみならず、こまめな水分補給や適度な休息といった熱中症対策すら封殺するところにある
熱中症にかかればデュエルは続行不可能、すなわち敗北である 疲弊しきって地に倒れふす敗者を尻目に対戦相手は勝利のポカリスエットを飲み干すのだ しかしここに一陣の風があればどうだろうか?
うだるような暑さ、膠着した盤面を涼風が吹き抜ける
朦朧とした意識は覚醒し、過熱した脳も冷静さを取り戻すだろう
そう、ホメオスタシスの回復という値千金のアドバンテージを得ることができるのである
そしてこのカードはロックデッキに対してさらなる優位点を持っている テキストを今一度よく確認していただきたい
なんとこのカードは魔鍾洞を破壊する効果を内蔵しているのである
魔鍾洞を2枚しか入れられない対戦相手にとってこれは非常に大きな脅威となるだろう このように一陣の風は真夏の野良デュエルにおけるトップメタに対するメタという唯一無二の存在であると言える
この時期は特に熱中症によるマッチキルに涙を飲む決闘者も少なくないことだろう
しかし適切な知識さえ持っていれば対策は不可能ではない
帽子、ポカリスエット、駄目押しの濡れタオル、そしてもちろん一陣の風 最強の決闘者は夏をも制するのだ 乙
熱中症対策アドに加えて体調管理を促す評価
水分塩分補給や糖分補給も必要だとか 乙
そうなるとやはり永遠の渇水はプレイヤーキル繋がる危険なカードやな 乙
「特に脅威となるのは〜」から急に話の質が変わったから思わず笑ってしまったw 乙
テキストを確認からの流れ好き
同じような「の風」カードでも潤いの風とかじゃロックを破壊できないからな! 評価で書きたいことが多すぎると長くなる。
けど長くなると話に矛盾とか出たり、「何を言いたいのか分からない」ようになるって事が多々ある。
だから評価を書く上で困ってるんだけど、皆はその辺どんな感じ? 初評価なので生暖かい目でご覧ください
《スケープ・ゴースト/Scapeghost》
リバース・チューナー・効果モンスター
星1/闇属性/アンデット族/攻 0/守 0
(1):このカードがリバースした場合に発動できる。
自分フィールドに「黒羊トークン」(アンデット族・闇・星1・攻/守0)を任意の数だけ特殊召喚する。 wikiでグローアップ・ブルームの方が優先されやすい、と書かれている下位カードである。しかし、wikiの筆者はきっとこのカードの真の居場所を見つけられないからそのような評価をしてしまったのだろう。
このカードが輝くデッキ、それは、【魔神儀タロットレイレベル9】である。
まず、このカードの効果を見ていこう。チューナー且つレベル1且つ闇属性、アンデッド族、攻守両方共0というステータスだ。全てが良好であり他の下位カード達とは一線を画する。
魔神儀タロットレイは魔神儀を使うことで召喚権を消費せずタロットレイを召喚し、ターン終了時に強力なリバースモンスターを裏守備で蘇生するコントロール系のデッキである。
そして、タロットレイと同じレベル帯には、エクスクローラー、禁忌の壺の二種類のリバースモンスターが存在し、それらを星遺物の胎導で呼び出すことで展開を加速させるデッキが魔神儀タロットレイレベル9だ。 このとき二体の召喚により、リンクモンスターであるサブテラーマリスの妖魔、シャドール・ネフィリムの召喚条件が整う。
手札にスケープ・ゴーストがいればネフィリムからはエルシャドール・ミドラーシュが、妖魔からは墓地にリバースモンスターを落としながらセットすることが可能である・
特に注目すべきは妖魔からの展開である。EXゾーンに妖魔、モンスターゾーンにはタロットレイとゴースト・スケープしか存在していない。この状態でタロットレイの効果でリバースすることにより、3体ものトークンが召喚できるのだ!
これは実質特殊召喚制限のないスケープゴートで、さらに一匹はチューナーを持っている効果モンスターとして扱うとして差し支えない。ここから爆発的な展開が可能なのは現代遊戯王をプレイしている諸君はよくわかるだろう。 ここからの展開でヴァレルガード・ドラゴンを出すことによって、リバースモンスターとのシナジーが最高潮に達する。妖魔でサーチしたカードがメタモルポットならば手札を5枚にまで増強し、コインノーマならばデッキからリバースモンスターをリクルートできる。
さらにターン終了時蘇生も合わせることでメタモルポッドならば手札5枚、エクスクローラーまたは禁忌の壺を伏せた状態で相手ターンに、コインノーマならば両方伏せたまま、更に両方リバースできる状態で相手にターンを渡すことができるのである。おまけで
フィールドのモンスター効果が使えない状態で、いつサンダーボルトや強引な番兵が飛んでくるかわからないという非常にプレッシャーがかかる強力な制圧盤面を組み立てるこのカードは下位カードではない。
儀式とリバースという古より続く文化にリンク召喚という新しい風を吹き入れるスケープ・ゴーストは、もはやグローアップ・ブルームのゴーストファイターではないのだ。 以上です。もしかしたらこのカードは下位カードではないのかもしれないけどまともなデッキが作られている様子がなかったので評価してしまいました 乙 汎用性ではブルームに劣るかもしれないけど無二の爆発力があるのは大きい
38と39の間には
「しかし屋外におけるスタンディングデュエルではどうだろうか
各地で猛暑日が続く昨今炎天下での決闘は死のリスクと隣り合わせである」
が入ります コピペミス失礼 乙
思ったんだけどエクスクローラーとトークンが同時にでる所から
クリフォート・ゲニウス経由でオレイカルコスだせないかな?
これ組み込めればかなり強いと思うんだけど >>56 それやるならブンボーグセットやらジェネレイドぶっこんだほうがいいと思う。機械族入らないからゲニウス出せないし、機械族リンクは展開後じゃないと出ないし やっぱ機械少ないから無理かぁ、残念。
ただ魔神儀タロットレイレベル9にスケープ・ゴーストが使えるって分かっただけでもかなりの収穫だから嬉しい なんかトリップついてたすまん。評価したあとでいうのもなんだけどDボーイズの方が安定性があると思います……単体でマリス妖魔持ってこれるしリンクリになれるし フィッシュアンドバックス
通常魔法
手札を1枚捨て、ゲームから除外されている
自分の魚族・海竜族・水族モンスター2体を選択して発動できる。
選択したモンスターを手札に加える。
金貨2枚で2匹のレインボーフィッシュを購入している場面。この瑞々しさから朝市の直売所であることが伺える。
だが待って欲しい。ここで買ったのはかの「レインボー・フィッシュ」だ。
レインボー・フィッシュ
通常モンスター
星4/水属性/魚族/攻1800/守 800
世にも珍しい七色の魚。捕まえるのはかなり難しい。
世にも珍しく、珍しさの中でも順位の高い七色の魚であり、しかも捕まえるのがかなり難しいという希少な魚。
だが、そんなレア魚の価値が金貨1枚なのはいいとしても、それを2匹も購入するというのはおかしい。というのも手首に写っている服の端が取引相手とほぼ同じ服装である事を考えるなら、それは身分が同じだと言う事。
しかしこの服、色も悪いしくたびれ感が低俗さを物語っている為、裕福なのはあり得ないのだ。となると貧しい暮らしをしているにも関わらず、金貨を2枚払うという行為はさながら身投げ。かなりのリスクを背負っているはずである。
ではそのリスクを背負ってまで「レインボーフィッシュ」を手に入れたい理由は何か。
それは現代社会で大きな問題となっている生活習慣病にも関係があったのである… 「動物の肉よりも魚の肉を食べた方が良い」という話をどこかで聞いたことがないだろうか。
動物の肉と魚の肉の違いは油(脂質)にある。
既に知っているだろうが油(脂質)というのは例えば炭水化物やタンパク質のような栄養素の一つである。
つまり人間の健康にとって欠かせないモノであり、最も効率よくエネルギーとして使用できる栄養でもある。
この脂質には「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の二つが存在する。
まず「飽和脂肪酸」とは、動物の肉から摂取可能な動物性の油(脂質)であり、バター等に多く含まれ、常温で固まるのが特徴。
次に「不飽和脂肪酸」だが、こちらは魚だけでなくオリーブ・ゴマ等などの植物にも多く含まれている油(脂質)である。
こちらは常温では固まらず体内で液体のままであるというのが最大の特徴であり、最初に言った「動物の肉よりも魚の肉」なのはこれが理由なのだ。
常温で固まる動物の油は摂りすぎる事で中性脂肪やコレステロールを増加させてしまい、高脂血症や動脈硬化をまねく危険がある。
簡単に想像してみると分かりやすいだろうか。
人間が摂取した油は、血液と共に血管を中を移動するのだが、これが常温で固まってしまうと血管内の障害物となり通り道が狭くなる。最悪そこで血液が進めまなくなってしまうのだ。
こうってしまえば死の危険も訪れる。学校で習った記憶があるが、血液の中にあるヘモグロビンとか言うモノは呼吸で取り込んだ酸素を運搬することで体を働かせる役割を持つ。そしてヘモグロビンは血液と共に移動する。
ここで固まった油のせいで道(血管)が塞がれてしまえば、体に酸素を取り込めないのと同じ…即ち「息をしていない」状態と同じになってしまうのだ。 だが、その心配も魚の持つ植物性脂質にかかれば全て解決する。
先ほども言った通り魚の油は植物にも多く含まれている「不飽和脂肪酸」であり、常温で固まらないのだ!
血中の中性脂肪やコレステロール値を調節する働きがあるとも言われており、動物の油を摂ると起こりかねないあれだけのリスクがゼロ。
こうなると、健康のためには食べなきゃ損、いやむしろ魚は食べて当たり前である。
とはいえ健康食品として優秀な魚だが、当然食事として食べる以上は美味しくも無い魚よりは美味しい魚の方が良い。
良薬は口に苦しと言ってもクソまずいモノばかりを食べていれば健康に対するモチベーションも下がり、代わりにストレスが増える事だろう。
そう、だからこその「レインボーフィッシュ」である。
彼らが金貨を2枚払ってでも買いたかったのは「健康そのもの」なのだ! このような話を聞いた所で結局の所「フィッシュアンドバックス」のなんの擁護にもなっていないと諸君は思うかもしれない。
だがそれは違うのだ。上記で述べた動物と魚の油の違いを知る事ができただろう。新たな知識を得た君たちは成長したはずだ!
イラストから想像する人間の「健康に対する考え方」を知る事ができただろう。健康とはそれほどに甘美で価値の高いものなのだ!
これは「フィッシュアンドバックス」が持つ「健康アド」であるのは間違いない!
そして、そんな何物にも代えがたい唯一無二の「健康」を「アド」として持つ「フィッシュアンドバックス」が、下位・クズカードでは無いのは、当然の事である――― 以上です。
このカードが無くても「レインボーフィッシュ」だけでも同じ話ができるのでは?と思っている人もいるかもしれませんが、
多分あの朝市の取引のイラストが無いと油と健康の価値への話へ持っていくのは難しいと思います。 笑ったこれは乙すぎる
デュエルモンスターズから読み書き計算を覚えたクロウを笑えん
ルールと健康を守って楽しくデュエル 乙
熱中症を防ぎ生活習慣病を啓蒙する…
やっぱりデュエルは生活必需品だな! 乙
レインボーフィッシュに新たな健康食アドがついた歴史的な瞬間だった 健康であれば決闘中の集中力が研ぎ澄まされてプレイングも冴えるからな
毎ターンどころか毎秒アドをとっていると言っても過言ではない 魚には大なり小なりDHAが含まれている以上
魚族をメインにしたデッキを使うというのはまさに知的な決闘者と言えるな 最近出た魚って出たっけ?
EMソードフィッシュとシールイールしか印象にない 直近はTGドリルフィッシュでその前がプロモの飛鯉だった気がする
スライドルフィン海竜でがっかりした記憶 ホワイトオーラはイルカもクジラもイッカク(クジラの仲間)も神龍も全部魚扱いされてたな ホワイト・ドルフィンとC・ドルフィーナと白闘気海豚は魚
イマイルカとスライドルフィンが海竜
アクア・ドルフィンとマリン・ドルフィンが戦士か 霊獣のペトルフィンは水だな
イルカの可能性無限大すぎないか 案外食ったら美味いかどうかで種族決めてるのかもしれない Nibiru, The Primal Being
効果モンスター
星11/光属性/岩石族/攻3000/守 600
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):相手が5体以上のモンスターの召喚・特殊召喚に成功したターンの自分・相手のメインフェイズに発動できる。
フィールドの表側表示モンスターを可能な限りリリースし、このカードを手札から特殊召喚する。
その後、「Primal Being Token」(岩石族・光・星11・攻?/守?)1体を相手フィールドに特殊召喚する。
このトークンの攻撃力・守備力は、リリースしたモンスターの元々の攻撃力・守備力を合計した数値になる。
2019年8月30日発売予定、KONAMIが海外向けに販売しているTCGの「2019 Gold Sarcophagus Tin Mega Pack」で収録されているカード。
光属性・岩石族という珍しい種属性の組み合わせだが、このカードで注目すべきはその恐ろしい効果である。
まずこのカードの特殊召喚方法が現環境の展開の多さに合わせた設計であり、出しやすさはそれほど厳しくない。
だがそんな緩い条件であるにも関わらず、壊獣の持つ「召喚ルールで相手モンスターを問答無用でリリース」とほぼ同じ、まず避けられない強力な除去をこれ1枚で行うことが可能という壊れっぷり。
どれだけ相手が展開していても(トークンは出るが)全てを無に還すこの海外新規のモンスターは、
遊戯王TCG・OCGという「皆が楽しく遊べるトレーディングカードゲーム」で不の感情を呼び起こし、極度なインフレへと発展する諸々の原因……「環境の加速」という点でクズカードなのだ。
ではどうすればこの環境を破壊する隕石を止めることができるのだろうか?
その答えはこのカードの使い道を模索する事で、自ずと導き出すしかない。 このカードの最大の特徴はやはり「トークン1体を相手フィールドに特殊召喚する」所だ。
このトークン、召喚時にフィールドからリリースしたお互いのモンスターの元々の攻撃力・守備力を合計した数値が攻守になるという、ガーゼットと似た能力を備えている。
これは従来のガーゼットの評価で発見された「協力アド」である。クロス・ソウルを使わずとも出来る点は上位互換になるだろう。
またお互いのモンスターが協力する事で隕石を食い止めるというシチュエーションは有名な映画「アルマゲドン」を彷彿とさせ涙を誘う。
加えて隕石という所から【ジュラック】に組み込みたい1枚にもなるはずだ。 また、このカードの持つアドはこれだけではなくデュエルで直接使えるモノもある。
wikiを確認した所、トークンに関して「状況によっては非常に高い攻撃力を得るので、守備表示で特殊召喚し返しのターンで処理する、攻撃させない運用が基本となる」と書かれている。
基本は攻撃させない運用…これを読んで私は思った。
「これはトークンが余計な存在であり、wikiの記述者はトークンを持て余しているのではないか?」と。
だが待って欲しい、持て余す必要はない。このトークンは元々の攻守が?なのだ。これが使えないわけがない。
攻守が?という事がどう役に立つのか?これは仮に召喚時何のリリースもしなければ、相手の場に0/0のトークンが1体出るという事である。
この点、見逃せない。
攻守0/0のトークンを相手の場に置き、しかも表示形式はトークンを置くこちら側に選択権があるのだから。この効果、明らかにこちらに有利に働いているのが分かる。
しかも召喚のタイミングはメインフェイズならばいつでも良く、例えば相手が展開した後、相手ターンのメインフェイズ2で召喚し、相手の場を一掃、その後にトークンだけを残すという芸当も可能なはずである。 だがそれは少し話が違うだろう。聡明な諸君はこう思ったはずである。
トークンは通常モンスターとして扱われ、特に何か耐性がある訳ではない事。
場を空けて相手にターンを渡してしまう事が現環境において致命傷である事。
これらを考えると、このカードの使い方はなにも相手モンスターを除去する事だけではない。
明らかに「殴って下さい」と言っている案山子トークンをボコボコにする所にも使い道があるのだ。 例えばこの攻守0/0のトークンを守備表示で特殊召喚し、次の自分ターンで「ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン」を召喚。
そのままトークンに攻撃すれば貫通ダメージは2倍となり4000×2=8000のダメージ。
いつでもデュエルを終わらせることができる。
逆にトークンを攻撃表示で出すならば「月光舞猫姫」のような連続攻撃モンスターで何度も何度も殴り、相手のLPを削り切っても良い。
この方法でも結局の所こちらのターンで勝負は終わる。
まさに地球にぶつかるだけで世界を滅亡させる隕石そのものである。しかもイラストとも噛み合っており、これは偶然では片づけられない。
必然性…即ち公式側で想定している動きであることが伺えるのだ。 とはいえだ。この方法、相手の場が埋まってしまっていては始められない。
トークンが出せないなら意味が無い戦術だからである。ではそういった場合はどうすればいいのか?頭を悩ませるデュエリストもいる事だろう。
上記の方法が不可能という事は相手の場がEX・メイン含め完全に埋まっているのは明白だ。まずこれをこのカードの召喚ルールによってモンスターを全てリリースし解決する。
すると効果により攻守ともに高打点のトークンが相手の場に置かれる。
そしてこのトークンの攻守、ちょうど展開を終え盤石な譜面を築き上げた相手モンスターを6体もリリースして出している為、その合計値が8000を超えているに違いない。
結果、相手の場には攻守が8000を超える強力なトークン1枚のみを残すだけである。
となればこの攻撃力を活かさない手は無い。
「CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ」を召喚するのだ! CNo.103 神葬零嬢ラグナ・インフィニティ
エクシーズ・効果モンスター
ランク5/水属性/天使族/攻2800/守2400
レベル5モンスター×3
1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、
相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターの攻撃力と、
その元々の攻撃力の差分のダメージを相手ライフに与え、
そのモンスターをゲームから除外する。
この効果は相手ターンでも発動できる。
また、エクシーズ素材を持っているこのカードが破壊され墓地へ送られた時、
自分の墓地に「No.103 神葬零嬢ラグナ・ゼロ」が存在する場合、
このカードを墓地から特殊召喚できる。
さて、元々の攻撃力が?のモンスターは元々の攻撃力が0として扱われるというのはご存知だろう。上記で説明した攻守?/?のトークンがリリース無しの場合に0/0で出るのはこれが理由である。
つまりラグナ・インフィニティの効果である「モンスターの攻撃力と、その元々の攻撃力の差分のダメージ」とは即ち、この0/0トークンでは現在の攻撃力(リリースしたモンスターの攻撃力を合計した数値)と全く同じ数値になるという事だ!
ここでトークンの攻撃力に再び注目してみよう。相手の場にいるトークンの攻撃力は大量にリリースし出したおかげで8000を超えているとさっき言ったはず。
ここでラグナ・インフィニティの効果をトークンに対して使えば、それだけで相手のLPに8000以上の大ダメージを与えられる。
やはりというかデュエルを終わらせることができるのだ。 しかもこの場合は相手のフィールドはトークンすら消え更地である。相手からすれば折角頑張って用意したのにアッサリと掃除されてしまった。たまったものではなく、精神的ダメージもハンパないに違いない。
このままならダイレクトアタックはほぼ確実に出来るだろうし、そうなるとアロマージのようなLPを大量に回復するデッキであってもこちらがその後に展開したモンスターの連続ダイレクトアタックによってLPは無に還される。
このカード1つで相手の策は全て崩れ、こちらは苦労もせず圧倒的な勝利を手にすることができるのである。
ここまで「Nibiru, The Primal Being」というカードの強さが伝われば、どう転んでも禁止は確実なカードである事が諸君にも分かるだろう。
たった1枚あるだけで、ワンキルも容易くなり、除去も容易くでき、展開も安全に行える。
こんな禁止が確定しているようなカードなどクズと呼ばれて当然である。
では正直な話「まず刷るなよッ!」と声を大にして言いたい所が、それは仕方がないだろう。
環境を征竜と共に蹂躙した「魔導書の神判」も同様にぶっ壊れにも拘わらず刷ってしまった事もあったし、となればそもそもKONAMIに期待する方が無理な話である。 〜最後に〜
『ではどうすればこの環境を破壊する隕石を止めることができるのだろうか?』
私は最初にそんな議題を出し、答えを求めてこの研究を行ったが、それも無駄に終わった。
だがそれもそうだ、分かっていたことではないか。我々人類が隕石という強大な自然破壊と戦うことなど最初から不可能だと。映画のような綺麗にハッピーエンドで終わる話など現実には無い。
そう、現実は非常なのだ。
ならば我々は、この隕石が偶然にも軌道をそれ、この遊戯王OCGに落下しない事をただ、願うしかない――― 以上です。
あまりにも長くなったので評価載せるか迷ってたんですが、
某サイトで片割れのカードの日本版が出てしまったので載せることにした評価です。
あと最後の非常は非情です。間違えてしまい申し訳ない。 乙
と言いたい所だけど、リリースが0体の場合不発だからトークンは特殊召喚されない
あとリンクしか存在しない時にリリースすれば守備力0になるからカオスMAXでワンキル狙うならそれで十分 乙
残念ながら隕石使って出したトークンは元々の攻撃力/守備力が0ではなく、リリースしたモンスターの攻守合計値になるか、ラグナインフィニティの効果は使えないと思う 乙
人間はどうしてこんなにも無力なのか……
デュエルモンスターズは読み書き計算だけでなく健康の大切さ
そしてそんな人類の儚さも教えてくれたのな このスレでで間違った裁定書かれると素なのかゴリ推ししろってことなのかわからんな…… 今回評価するのは遊戯と海馬の友情のカード、デビルズサンクチュアリである。
戦闘ダメージを相手に返すトークンを生成するカード。だが弱いモンスターに攻撃されては小さいダメージで突破されてしまう。今回はこのカードを純粋にトークン生成カードとして考えていこう。 まず考えるべきはこのカードのライバルである。
トークン生成カードとしてみた時守備表示でしか特殊召喚出来ないが攻守2000のトークンを出せるワンタイムパスコード、トークンを2体出せるドラゴノイドジェネレーター トークンではないがレベル5以下の融合モンスターならなんでも出せる簡易融合、閃刀姫カガリで再利用可能な閃刀機ホーネットビット、緩い特殊召喚条件で出てくるジェスターコンフィー、フォトンスラッシャーなどライバルは多い。 これら全てのライバルと差を付けられるデッキを一つだけ見つけた。そのデッキの名はインフェルノイドである。
インフェルノイドにこのカードを採用する理由はモンスターゲートのコストである。本来モンスターゲートというものは通常召喚できるモンスターを絞って使うものである。 しかし通常召喚できるモンスターを減らしすぎるとモンスターゲートのコストを用意出来ず発動する事が出来ない。そこで役に立つのはこのカードである。このカードは魔法カードなのでモンスターゲートを邪魔せずモンスターゲートのコストを用意できる。凄い!! 次になぜライバル達でなくこのカードを採用するかの理由を述べよう。
まずホーネットビットや簡易融合との優位点を述べよう。エクストラデッキの圧迫をしない事だ。 インフェルノイドのエクストラを考える時まず唯一のインフェルノイドモンスターであるティエラを3枚、更にティエラと相性の良い旧神ヌトスを2〜3、psyフレームロードΩを1で6枚 更に後攻ワンキルをする為にアークロードパラディオン、デコードトーカーエクステンド、リンク2であるハリファイバーやトロイメアフェニックスで4枚 後は強欲で金満な壺を入れるならワンキルセットをもう1組あるいはトーチゴーレムセットを入れるならそこで4枚とエクストラに余裕はないのである。つまりどういうことかと言うとそこら辺のカードを入れた時強金やトーチといった強いカードを使う余裕が無くなるのである。 次にドラゴノイドジェネレーターとの差別点だがこれは一重にリンクモンスターを使えなくなると言う点だ。特に言うことも無いだろう。ジェスターコンフィーもモンスターゲートのコストとしては不適切であり述べる事はない。 次はいよいよ今回の難関の1つ目であるフォトンスラッシャーとの差別点である。フォトンスラッシャーは特殊召喚モンスターでありモンスターゲートを邪魔しない。しかもステータスも高く更には召喚条件デッキるので増殖するG等をチェーンされない強さもある。 こいつよりデビルズサンクチュアリが勝る点はモンスターがいても特殊召喚出来るという点である。インフェルノイドネヘモスには強力な効果がある。自身以外のフィールドのモンスターを全て破壊する効果とフィールドのモンスターをコストに魔法罠の発動を無効にする効果である。 フィールドのモンスターを全て破壊するということは当然フォトンスラッシャーも破械されてしまうしネヘモスがフィールドに居てはフォトンスラッシャーは特殊召喚出来ない。 しかしデビルズサンクチュアリはネヘモスのモンスター破械効果の後に特殊召喚出来、魔法罠無効のコストになれるのである。これは強い。 最後にワンタイムパスコードとの差別点である。こいつは同じトークンを特殊召喚する魔法カードであり、トークンのステータスは攻守2000と戦闘にもある程度強いと来た。 ここで見るのはトークンの種族である。デビルズサンクチュアリで出てくるトークンは悪魔族、ワンタイムパスコードで出てくるトークンはサイバース族なのである。そしてインフェルノイドモンスターは悪魔族なのだ。ここまで言えばもうお分かりだろう。 そう群雄割拠である。インフェルノイドにはラヴァ·ゴーレム、トーチゴーレム、暗黒世界シャドウ·ディストピアなど悪魔族モンスターを押し付けるカードが沢山あり群雄割拠との相性はそこまで悪くない。 更に言うならインフェルノイドは先攻後攻、プレイヤーによってどちらを取るか全く変わってくるデッキである。まずは1戦目ジャンケンに勝って欲しい。そこで悠々と後攻を取るのである。 そうすれば相手は当然こちらが後攻向きのデッキだと気づくだろう。そうなればどうするか?当然2戦目は後攻をとるのである。その甘えた選択にぶっ刺さるのがこの群雄割拠である。サイドから刺される群雄割拠に相手は驚くだろう。 こういうことをするのであればできる限りデッキの種族は統一したい。当然選ばれるのはデビルズサンクチュアリなのである。
以上です。ここまで読んでくださりありがとうございます。このタイプのインフェルノイドデッキは本気で使っていますが中々良い感じ。
戦闘ダメージを与える効果を使う方法は一切思いつきませんでした。誰か考えてくれ Nibiruのトークンはカイエントークンとかと同じで攻守?が元々のカードに書いてあるからラグナインフィニティは効く...はず 《デビルズ・サンクチュアリ/Fiend's Sanctuary》
通常魔法
(1):自分フィールドに「メタルデビル・トークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。
このトークンは攻撃できず、
このトークンの戦闘で発生するコントローラーへの戦闘ダメージは代わりに相手が受ける。
このトークンのコントローラーは自分スタンバイフェイズ毎に1000LPを払う。
または、LPを払わずにこのトークンを破壊する。
トークン特殊召喚カードとしてはかなり古株かつ原作アドまで持つ有名カード。
如何にトークンを利用するかについては>>100氏の評価をご参考頂きたい。
今回は>>100氏の意思を継ぎ、戦闘ダメージを相手が受けるという効果を有効活用していきたい。 さてこの反射効果、コントロールを相手に移して自分が殴るとちゃんと自分に戦闘ダメージが来る。
そしてこのメタルデビルトークン、攻守ともに0なのでコントロールさえ移せば能動的に戦闘ダメージを受けられる。
こう書けばお分かりだろう、《ヘル・テンペスト》だ。
相手フィールド上に《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》や一部の壊獣を特殊召喚、トークン特殊召喚、《強制転移》、トークンを攻撃。
あっという間にヘルテンペストが発動できる上に、相手フィールドのエースを除去するというおまけ付きである。 「でも《トーチ・ゴーレム》だけで発動するほうが安定しない…?」という方もいるだろう。
だがこのコンボの必要カードの内、《強制転移》は【トーチ・テンペスト】に元から入るカード。
そして《ダーク・オカルティズム》がゴーレムのサーチを担う訳だが、こいつがサーチできるのはレベル8の悪魔族。
そう、《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》もサーチできるのだ。
つまり、今までの【トーチ・テンペスト】の中にラヴァゴとサンクチュアリを入れるだけでこの動きが可能。
相手フィールドが空いていればトーチで、エースが出てればラヴァゴ&サンクチュアリで、と選択できる。
特に現在、トーチは制限カード。万が一殴る前に除去された際のリカバリが出来るというのは非常に大きい。
「悪魔の聖域」の名を持つこのカード。
デュエリスト自らの命(ライフ)を捧げることで真価を示すのは当たり前のことだったのかもしれない。 >>120
ゴーズには元々のってテキストは何処にも書いてないぞ
隕石の方は英語読めないから元々の一言が入ってるかどうかわからん 以上です
インスピレーションを下さった>>100さん、ありがとうございました >>125
なるほど、凄い発想力ですね
確かに送り付けたら自分に戦闘ダメージが飛んでくる
こういうデメリットを自ら受けに行くことを思いつき、それをメリットに変えていけるの凄いと思いました フィッシュアンドバックス
通常魔法
手札を1枚捨て、ゲームから除外されている
自分の魚族・海竜族・水族モンスター2体を選択して発動できる。
選択したモンスターを手札に加える。
先ほど健康アドを持つことが判明し、価値を見出されたこのカード。しかし、今回は実戦での有用性についての観点からこのカードを評価しようと思う。
まず、このカードを採用すべきデッキだが、それは【バニラペンデュラム】である。
通常モンスターともペンデュラムモンスターとも全く関係の無いカードじゃないか?と思うかもしれないが、通常モンスターのサポートには以下のようなカードが存在する。
魂の開封
通常魔法
(1):相手フィールドにモンスターが存在し、
自分フィールドに通常モンスターが存在する場合に発動できる。
デッキから通常モンスター5体を選ぶ。
その内の1体を手札に加え、残りのカードを除外する。
魂の開封を発動した後にフィッシュアンドバックスを発動すれば、手札枚数を減らす事なく3枚の通常モンスターをサーチする事ができるのだ。 この時、魂の開封の効果でドラコニアの獣竜騎兵等のバニラペンデュラムモンスターを手札に加え、フィッシュアンドバックスの効果でドラコニアの海竜騎兵とジェノサイドキングサーモン等の通常モンスターを手札に加えておけば、即座にペンデュラム召喚の準備が整う。
もちろん、既にペンデュラムスケールを確保しているのであれば、一度にたくさんの通常モンスターを手札に加えて一気に展開するのもいいだろう。
そして、サーチ対象の1枚であるジェノサイドキングサーモンはいわゆる帝王ステータスであるため、帝王カードのサポートを利用する事も可能だ。 フィッシュアンドキックスと、ポテトチップスが描かれている魂の開封を軸にペンデュラム召喚でモンスターを展開し、ギョッ!やフィッシュアンドキックス、そして帝王カードと天威無双の拳による妨害を絡めた新たなビートダウンデッキ
【フィッシュアンドチップス】を使って、美味しく健康にデュエルしよう! 以上です
サルベージと違って攻撃力に制限が無いのが強いですね 《半魚獣・フィッシャービースト/Amphibian Beast》
通常モンスター 星6/水属性/魚族/攻2400/守2000
陸では獣のように、海では魚のように素早く攻撃する。
サーモンと違い伝説の都 アトランティスでリリース軽減も出来ず、同レベル帯のバニラには同属性のフロストザウルスも存在しており、このカード独自の強みは現状乏しい。
しかし、>>127の評価を読んでいる最中私は天啓を受けた。【フィッシュアンドチップス】において、このカードにしか出来ないことが確かに存在したのだ。 このカード独自の特長、それは
「水属性・魚族・レベル6バニラ」という点。
魚族のバニラモンスターであることのメリットは、先程の評価で示された通り。
サーチと特殊召喚が容易に行える。
加えて水属性レベル6という要素が加わることで、強力な動きが可能となる。
即ち、トランスターンから超古深海王シーラカンスを呼び出すことが可能なのだ! 該当するステータスのモンスターは他に三枚あるが、シャークラーケン、マザー・ブレインは自身を特殊召喚できるもののサーチ手段に乏しく、白闘気海豚はシンクロモンスターであり、海豚展開用のシンクロ召喚ギミックが事故要因になっては本末転倒だ。
その点このカードであれば開封→バックスの動きで即座に特殊召喚可能であり、シーラカンスの素材には最適と言える。
シーラカンスが降臨してしまえば後はやりたい放題。制圧もワンキルも容易だろう。 「世にも珍しい七色の魚」のみならず、「竜騎士団の海兵部隊」や「半魚獣」果ては「深海王」までも呼び出すことができる《フィッシュアンドキックス》の魚屋さん…
真に恐ろしいのは、この魚屋さんなのかもしれない。 連鎖評価乙
サーモンがレベル5でアトランティスでリリース無しになるからと下位扱いされてたのに
そのレベルが逆に強みになるとは A・O・J リーサル・ウェポン
効果モンスター
星5/闇属性/機械族/攻2200/守 800
このカードが戦闘によって光属性モンスターを破壊し墓地へ送った時、
自分のデッキからカードを1枚ドローする。
この効果でドローしたカードがレベル4以下の闇属性モンスターだった場合、
そのカードを相手に見せる事で自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。
2009/08/22に評価されており、文句なしに下位・クズカードという悲しいカードの1枚。
だがこのカードがクズだったのは今は昔の話。カードの効果処理の裁定が時が立つことで更新され全く違うものになるように、このカードがクズであるという評価も一新されるべきである。
「いわずものがな決闘中の会話の4割を占めるカード名が重要でないハズがない」
(【遊戯王】下位・クズカードの強引な評価、@ウィキより引用)
@wikiでも書かれているように、カードの持つ名前とは欠かせないモノである。この「A・O・J リーサル・ウェポン」も同様に、そんな重要なモノである「名前」に関するアドを持ったカードなのだ。
ではそれはどこを指して言っているのか?
「リーサル」である。 遊戯王OCGは1999年2月4日に「Vol.1」が発売されて以来、ブースターシリーズだけでも70弾以上(2015年4月現在)、2014年1月に15周年を迎える長期シリーズとなっている。
(遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム、ウィキペディアより引用)
遊戯王OCGは実に二十年程続いている「カードゲーム」である。カードゲームである以上、特定の羅列が色んなカード名に使われているのを見てきたはずだ。
特定の羅列…?どういうことか説明すると、例えばインターネットで「エルフ」と検索した時、【エルフの剣士・ダークエルフ・ダンシングエルフ】といった具合である。
上記の【A・O・J】のようなカテゴリー内の同じ言葉が入ったカードとは別の、まったく関連性の無いカード達にも使われている同じ言葉(ここではエルフ)が使われていることが分かるだろう。
特定の羅列とはこのエルフのように、どのカードにも使われている言葉の事である。
つまり逆に考えると、余り使われていない言葉が入ったカードは相対的に珍しいのだ。当然長い年月が立てば立つほど新たなカードは刷られていくので、当然レア度は上昇していく。
では、そんな長年に渡りカードゲームとして存在する遊戯王OCGでは、「リーサル」を名前に持つカードはどれだけ存在するのか? A・O・J 「リーサル」・ウェポン
スターヴ・ヴェネミー・「リーサル」ドーズ・ドラゴン
以上だ。
たったこれだけしか無い…。
そう。つまり「リーサル」が付いたカードは超レアカードという事になるのだ!
そして超レアなカード達は例にもれず値段が高いものばかリである!!!
この「A・O・J リーサル・ウェポン」は現在購入して約50円ぽっち。
レアカードは最低でも1万くらいで売れることを考えると、その差は実に200倍。1枚で9950円も利益が手に入るのだ。ぼろ儲けの楽な商売である。
このようなレアカードが下位・クズと言われてしまっているのはなぜか?
確かに「A・O・J リーサル・ウェポン」は「名前アド」を持つカードでもあるが、言うなればそれしかアドを持っていないのである。
たった一つのアドでは納得がいかないデュエリストも多い事だろう。
そこでリーサルという言葉に注目するのだ。 「リーサル」"lethal"とは、「致命的な、致死的な」という意味をもつ英語の形容詞であり、物事を決定づけるというニュアンスで、「最終的な」「決定的な」といった意味で使われることもある。
カードゲームで言うならば「相手のLPを0にし、勝利するまでの行動」。さらに言えば「それが可能な状況である」事を意味する。
つまり何が言いたいのか?
それは「リーサル」という名前を持つカードで相手のLPを0にし「リーサル」する事そのものが、アドであるという事を言いたいのだ。
よく考えて欲しい、君のマイフェイバリットカードが相手にトドメを決めるシーンを。
カッコいいはずである。そしてカッコいいことは良い事なのだ。
もう一つ例え話を出そう。正義の味方であり、悪を成敗し正しきを守る子供の憧れであるHERO達がいたとして、彼らHEROが相手の動きをこれでもかと妨害する、しかも敵側を多対1でタコ殴りの袋叩き。
HEROがボコボコにして圧勝するような存在だったとしたら嫌だろう。HEROは「HEROらしく」が、もっともエンターテイメントなのだ。
だからこそ「リーサルの名を持つカードでリーサルする(とどめを指す)」のは、アドなのである。
これが「A・O・J リーサル・ウェポン」が持つ「リーサルアド」だ。 さて最後に簡単にまとめに入って終わろう。
「A・O・J リーサル・ウェポン」は他のカードとは一線を画す「リーサルアド」を持つカード。しかも実はレアカードで高く売る事もできる為、家計を圧迫するという心配が無い。
となれば、これだけメリットがある「A・O・J リーサル・ウェポン」を下位・クズカードとして扱うのは、可笑しい話である――― 以上です。
今後「リーサル」のカードが出てくれば、彼も救われる事でしょう。 乙
「リーサル」推しするなら話題のバンドユニット「ザ・リーサルウェポンズ」とも強引に絡めたらもっとアド取れそう 隕石の来日に怯えるみなさん
効果でリリースされない上に隕石をデッキの一番下に戻せるかもしれないドラゴンがいるらしい アモルファージ・オルガ
ペンデュラム・効果モンスター
星4/地属性/ドラゴン族/攻1650/守 0
【Pスケール:青3/赤3】
このカードのコントローラーは、
自分スタンバイフェイズ毎に自分フィールドのモンスター1体をリリースする。
またはリリースせずにこのカードを破壊する。
(1):自分フィールドに「アモルファージ」モンスターが存在する限り、
お互いに「アモルファージ」モンスター以外のモンスターをリリースできない。
【モンスター効果】
(1):P召喚・リバースしたこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、
お互いに「アモルファージ」モンスターしかエクストラデッキから特殊召喚できない。
何かと不遇なPテーマである「アモルファージ」に属するこのカード、何となく察しもつくと思うが対面や少し前のトレンド等を加味すると凄まじい性能を誇る1枚と言えるカードであることが判明した。
ではまず先にデュエルでの性能面から見ていこう。 まずはP効果だが、純粋にリリースを封じる効果。
これはつまりPに置いておくだけで単純に「壊獣」や《Nibiru, The Primal Being》による強制除去を回避することが出来る。
壊獣であれば《生贄封じの仮面》で事足りると思われるが、《Nibiru》の登場によりこちらの展開途中に強制除去をしてくることを考えればやはり《オルガ》に分があると言える。 そして本命である、トレンドと組み合わせたフレイバー評価をしていこう。
このカードは「狼」が「変異」した「オルガ」という名の「ペンデュラムモンスター」だ。
もうこの組み合わせで言い逃れはできないであろう、このカードは非常に強い「鉄血のアークフレンズ」アドを持つ最強のカードということを。 狼はアニメの「ガンダム 鉄血のオルフェンズ」の象徴のようなものであり、主役機のバルバトスルプスレクスは狼の意匠を強く持ち、初代主題歌を担当したのも狼バンドのマンウィズアミッションだ。
そして「オルガ」は間違いなく、鉄華団団長「オルガ・イツカ」氏を表しているといってもいいだろう。また、「遊戯王アークファイブ」にも「オルガ」という女性デュエリストが登場する。
動物が変異するという点は「けものフレンズ」のサンドスターの設定を思い出さざるを得ないだろう。向こうは動物が少女にへんいするものだったが、遊戯王OCGでは少女だったり竜だったりする「ドラゴンメイド」の登場により「少女≒竜」が証明されている。
ちなみに、「けものフレンズ2」の主人公キュルルを演じた声優は、前述した「アークファイブのオルガ」も担当している。
そして全てを繋ぐ鍵が、このカードがペンデュラムモンスターだということ。ペンデュラムモンスターこそアークファイブの象徴であり、このカードが「鉄血のアークフレンズ」を繋ぐ魂のカードだったということだ。 このカードが鉄華団団長オルガ・イツカをモデルにしたとするのであれば、P効果にも合点がいく。
つまり「(壊獣や隕石なんかでソリティアを)止まるんじゃねえぞ…!」という、彼の残した最後の言葉をゲームに落とし込んだものと言えよう。
そうなると次のターンに餌を与えないと勝手に自滅するのも、何か知らんが唐突に現れたヒットマンに射殺された呆気なさを再現してるような気がしないでもない、不思議なものだ。
余談だが、オルガ・イツカと赤馬零児、前述したキュルルとアークファイブのオルガ、そして赤馬零羅はそれぞれ同じ声優が担当してたりする。ここはテストに出るよ。 以上です。
みんなそろそろ忘れてるかなと思って強引にトレンド巻き込んだ。
遊矢もオルガもキュルルも楽しく笑顔でデュエルする次元があったらいいなあ 乙
前にも鉄血のアークフレンズネタ評価有ったけど何だったっけ アークフレンズネタはアンチネタだからちょっと大丈夫か不安 さあ、拍手でお出迎え下さい!本日の主役、世にも珍しい二色の眼を持つ龍!
《オッドアイズ・ドラゴン/Odd-Eyes Dragon》 †
効果モンスター
星7/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000
(1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った場合に発動する。
そのモンスターの元々の攻撃力の半分のダメージを相手に与える。
彼の効果はいわゆるフレイムウィングマン効果の直火焼き!…ですが実際のところ破壊した半分のダメージという生焼け効果…。
更には1話からカードが書き換わりオッPに主役の座を追われる始末…
ですが!これでも前世の私がエースとして利用した切り札、オッ素アイズの使い方は【オッドアイズ】に挿れるのが一番!
まずオッ素の利点として、オッドアイズ・セイバー・ドラゴンの効果でデッキから直接墓地に送れます!
墓地のオッ素はヴァレット・シンクロンにて釣り上げてレベル8シンクロをすることも可能!
仮にヴァレシンを引けなくとも、XYZのオッドアイズ・アブソリュート・ドラゴンでオッ素を墓地から場に出すことも出来ますしオッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴンのP効果でデッキ墓地からのSSも容易なのです! そして何よりオッ素の真価は効果にターン1制限がない事!
EMカレイドスコーピオンにてオッ素に全体攻撃を付与すれば面白いようにバーンが決まりますし、上記のオッドアイズ・セイバー・ドラゴンもターン1制限がないので相手モンスターを一掃できます!
以上のことからメインデッキに入れられ、名称サポートやP召喚できる【オッドアイズ】においてオッドアイズ・ドラゴンは充分扱いやすい効果を持つと評価できるでしょう!
さて、オッ素の効果は悪くないことがお分かり頂けたでしょうが、実は彼の使用法は他にもあるのです…
それでは真打の方にご登場願いましょう!! ガッチャ! 皆、デュエル楽しんでるか?
今回はオッドアイズ・ドラゴンの評価なんだけど、メインデッキに入れられるレベル7のエースなんてネオスみたいだよなぁ!
【オッドアイズ】においてもスケールが1〜8だからP召喚で手札のネオス達が出せちまうんだ!
出したコンタクト融合体は刻剣の魔術師で一時的に除外したり、オッドアイズ・ペルソナ・ドラゴンでデッキバウンス効果を無効にすればEXデッキに帰らないから結構相性が良いんだよな
何より、サーチ手段豊富なHEROならP召喚の恩恵を最大限に受けられるといっても過言じゃないってワケだ!
え? その説明はオッドアイズ・ドラゴンの強さの説明になってないって? 慌てるなって、お楽しみはこれからだぜ!!
今までの説明は遊矢のデッキにネオス達HEROが組ませられる利点だ
ところで、E・HERO フレイム・ウィングマンを使う俺からすると、直火焼き効果が一番発揮されるのは相手の攻撃力が0に変化したときだ
ってことはオッドアイズ・ドラゴンも相手の攻撃力が0になった瞬間を叩けばエンドカードになるってわけだ
ここで問題 相手の攻撃力を0にして、HEROとも相性が良いカードって何だと思う?
答えはこのカードだ!! 《ブレイブアイズ・ペンデュラム・ドラゴン/Brave-Eyes Pendulum Dragon》 †
融合・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2000
「ペンデュラム・ドラゴン」モンスター+戦士族モンスター
(1):このカードが融合召喚に成功した時に発動できる。
相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力は0になる。
このターン、このカード以外の自分のモンスターは攻撃できない。
(2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
攻撃力0のモンスターが発動した効果は無効化される。
(3):このカードの攻撃によって相手モンスターが破壊されなかった
ダメージステップ終了時に発動できる。
その相手モンスターを除外する。
攻撃力を0にして効果を封じるこのカード!!超融合を使えば相手ターンに封殺も出来る優れものだ!!
融合素材は戦士族とPドラゴンで、オッドアイズ・P・ドラゴンだと素材になってEXに行ってしまうから、オッドアイズ・ドラゴンの出番ってワケだ!!
当然、素材の戦士族はHEROでまかなえるし、ストーム・ネオスで魔法罠を払っとけばそのままワンキル出来る性能だ!!
因みに俺もオッドアイズだし、覇王形態もズァーク形態と被るし、俺も遊矢も似たとこあるから結城十代=榊遊矢説なのかもな!!
というワケで、決闘者の皆も雄々しくも美しく輝く二色の目と気高きまなこによってとらえたすべてを焼き払おうぜ!!
俺たちのワクワクはこれからだ!!!! 以上です
ラピッド・トリガーの破壊がアークペンデュラムの破壊時にオッドアイズを出す効果が使えるかわからないから書けなかったぜ!
攻撃力0はゼロ・フォースと黒剣の魔術師を合わせれば簡単に作ることも可能だ! 乙
なりきり評価好き
しかし狙ったかのようにちょうど良いカードがあるとは>ブレイブアイズ
超融合で相手ターンなら攻撃できないデメリットも無視できるし 乙
こんなに丁度良くカードが揃ってるなんて偶然では片づけられないな。
KONAMIはこの評価を想定していたに違いない 残念だがオッ素はペンデュラム・ドラゴンではないからブレイブアイズにはなれない… 《炎獄魔人ヘル・バーナー/Infernal Incinerator》
効果モンスター
星6/炎属性/悪魔族/攻2800/守1800
このカードを除く自分の手札を全て墓地に捨て、 さらに自分フィールド上の攻撃力2000以上のモンスター1体を 生け贄に捧げなければ通常召喚できない。
相手フィールド上モンスター1体につき このカードの攻撃力は200ポイントアップする。
このカード以外の自分フィールド上のモンスター1体につき このカードの攻撃力は500ポイントダウンする。
wikiも匙を投げたクソザコカードの極北。ハイリスクローリターンの具現とも言うべきどうしようもない性能を誇る。…という謂れ無き誤解を受けている。
しかし、どんなカードにも使い道は存在するもの。このカードが輝くデッキも存在することをご紹介しよう。 まず着目するのは、「悪魔族」「攻撃力が高い」という点。《E-HERO ダーク・ガイア》の素材にうってつけと言える。
相方の岩石族としては、炎属性サポートを共有でき、ヘルバーナー自身を素材として特殊召喚可能な《エルシャドール・エグリスタ》がよいだろう。現環境ではリンク召喚が幅を利かせていることも、エグリスタにとっては追い風。 例として、手札に《ダーク・コーリング》《影依融合》があり、相手場にEXデッキから出たモンスターが存在するとき
影依融合からヘルバーナーと《シャドール・ヘッジホッグ》を素材にエグリスタss、ヘッジホッグで下級シャドールをサーチしてそのままns、
下級シャドールとエグリスタで適当なリンク2ss、エグリスタ効果で影依融合を回収、ダークコーリングでエグリスタとヘルバーナー素材でダークガイアss
結果、攻撃力5250のダークガイア+任意のリンク2が手札消費実質1枚で爆誕する。 HERO絡みでは、ダークガイア以外に《E-HERO マリシャス・デビル》《E-HERO マリシャス・ベイン》《E・HERO ノヴァマスター》の素材としても活用可能な点も見逃せない。マリシャスデビル、ノヴァマスターとは属性が一致する点でも好相性。
HEROとシャドールは共に融合を主体としたテーマで、ここでも相性が良い。
ここまで読んで「ヘルバーナーでなくてもええやん」と思った方もいるだろうが、読み飛ばすのはもう少し待ってほしい。
確かに、【種族】【属性】【高攻撃力】だけを活かした使い途なら、《コアキメイル・ヴァラフール》や《絶対服従魔神》を使った方が良いかもしれない。
だが、ヘルバーナーのもう1つの強みとして、【レベル6】である点が挙げられる。 「レベル6・炎属性・悪魔族」は、《召喚獣プルガトリオ》から《ダウンビート》でリクルートできるのだ。
手札に《召喚士アレイスター》+ダウンビート+炎属性モンスターがあれば、召喚権+素材とダウンビートの実質二枚消費でヘルバーナーを降臨させられる。
アレイスターの融合ギミックもまたHEROやシャドールと噛み合うため、無理なく採用できる。
戦闘面でも、プルガトリオをヘルバーナーに変換する意味はある。
素の攻撃力はヘルバーナーが500勝り、魔法罠を勘定から除けば上昇率も同じ。自分のモンスターが一体のみで、相手の魔法・罠の枚数が二枚以下ならば、ヘルバーナーの方が高打点を出せる。
青眼相手であってもタイマンなら相討ち、2体目以降の相手モンスターが居れば一方的に殴り勝てるというのは、ヘルバーナーの大きな優位点と言える。 更に付け加えるなら、プルガトリオを墓地に置きつつ後続を出す行為にも大きなメリットがあるのだ。
《召喚獣エリュシオン》を融合召喚する場合は素材の片割れとして召喚獣を使わなければならないが、召喚魔術を使う場合は墓地のモンスターも素材に充てられる為、プルガトリオをヘルバーナーに変換することで頭数を確保しつつエリュシオンを降臨させられる。
例として、融合召喚したプルガトリオが次ターンまで生き残った場合、
ダウンビートでヘルバーナーss、アレイスターns召喚魔術サーチ、アレイスターを素材に《転生炎獣アルミラージ》ss、アルミラージと墓地のプルガトリオを素材に召喚魔術でエリュシオンss
…と動けば、大型モンスターを二体並べることができる。
エリュシオンで殴った後効果で相手の場を一掃すれば、後に残るのは無人の焦土とヘルバーナーのみ。攻撃アップが望めない代わりに、エリュシオンがいなくなるので攻撃ダウンも解除される。
フィールドを一掃された上に2800打点を食らう相手は堪ったものではないだろう。 メインデッキに入るレベル6・炎属性・悪魔族は、ヘルバーナーに加え《レッド・ウルフ》《インフェルノイド・ベルフェゴル》の3枚。
レッドウルフは攻撃力が貧弱な為、差別化は容易。
ベルフェゴルは特殊召喚モンスターであり、リクルートが効かない。
ヘルバーナーは『レベル6・炎属性・悪魔族で、攻撃力が高くリクルート可能』という唯一無二のカードなのだ。
バトルゾーンで活躍させることを考えるならば、ダウンビートせずプルガトリオを普通に使う方が無難なのは否めないが、ヘルバーナーが活きる場面も確かに存在する。何より、ヘルバーナーを活躍させたいという熱い思いの前では多少の性能差は些事であろう。 また、召喚獣ギミックを採用するならプルガトリオに加え《召喚獣メガラニカ》も採用したい。単純なアタッカーとしても強力だが、打点のある岩石族ということは即ちダークガイアの素材としても優秀。エグリスタとは状況を見て使い分けよう。
融合軸のHEROであればほぼ採用される《V-HERO ヴァイオン》《D-HERO ディアボリックガイ》セットの存在から、ランク6エクシーズ召喚に繋ぐことが出来るのも見逃せない。プルガトリオとトランスターンで呼び出せるヴァラフールとは、この点が大きな差別化ポイントとなる。
ヘルバーナーは各種蘇生札や上記のダウンビートで呼び出すのが基本だが、手札のディアボリックガイをコストにヘルバーナーを出すだけで一応エクシーズ召喚の準備が整うのは、最終手段として覚えておこう。 ダウンビートは、他にも中々面白い動きを可能にする。
ヴァイオン+ディアボセットに挟んで新規V・HERO組や幻影騎士団にアクセスしたり、シャドールの効果トリガーになりつつ後続を確保。
また、融合モンスターからリクルート出来る中で無理なく採用できそうな中では、
ダークガイア→《E-HERO マリシャス・エッジ》
マリシャスベイン→《カオスハンター》
《召喚獣ライディーン》→《E・HERO エアーマン》
等がある。
《リプロドクス》を採用すれば、更に多くの組み合わせでリクルートが可能になる。炎・闇属性と悪魔・戦士・魔法使い族が混在する構成上、種族か属性を変更するだけでアクセス先がグンと広がるのだ。 搭載できそうな属性・種族サポートについても簡単に紹介しよう。
炎属性サポートはやはり《火霊術-「紅」》。ヘルバーナー、エグリスタ、マリシャスデビル、プルガトリオ…と高攻撃力の炎属性を多用するため、フィニッシュに最適。
悪魔族サポートでは、ヘルバーナーをサーチ可能な《魔界発冥界行きバス》、ヘルバーナー蘇生から即ランク6に繋がる《死霊操りしパペットマスター》、
ヘルバーナーを墓地に送り墓地融合や蘇生を補助する《魔サイの戦士》、ただでさえ高い戦闘力を更に補強するダメ押しの《冥王の咆哮》等が候補に挙がる。 以上の要素を全てぶちこんだのが【炎獄シャドールHERO召喚獣】。ヘルバーナーを素材とした高攻撃力の融合モンスターを軸に殴る、攻撃的なデッキに仕上がった。
このように《炎獄魔人 ヘル・バーナー》は断じてクソザコではなく、替えの効かない唯一無二の活躍が出来るカードだということがお分かり頂けたかと思う。
燃え盛る獄(ひとや)に繋がれ、隣に立つ者すら拒絶し焼き尽くしてきた魔神。しかし孤独な戦場で振るう力は、彼の真価などでは断じてない。並び立つ仲間の存在こそが、彼を「クソカードの烙印」という牢獄から解き放つのだ。 長文連投失礼しました
ヘルバーナーの魅力をこれ以上圧縮することは僕には無理でした 乙
ヘルバーナー大人気だな
既に4回くらい評価されてる
その中でもかなり骨太な評価 乙
あらゆる方面からヘルバーナーを活かそうとしててこれは読みごたえある 乙
複数の融合テーマによって種族と攻撃力活かす発想は恐れ入った 途中id変わっちゃってましたね、すいません
炎属性素材指定の融合モンスターは全3種、悪魔族素材指定は全2種という事で、全部盛り込んでみました
皆様も良き炎獄ライフを! 乙
ヘルバーナーのあらゆる要素を使いこなせるなんて流石やで ヘルバーナーはレベル6では生贄1体で出せる高打点ナンバー1なんだよな
昔のカードなのに未だにバーナーラインが破られてないというある種打点の象徴のようなカードだわ
俺は帝王の凍志を使ったアドバンス軸で組んでる 《曲芸きょくげいの魔術師まじゅつし/Acrobatic Magician》 †
ペンデュラム・効果モンスター
星5/闇属性/魔法使い族/攻 800/守2300
【Pスケール:青2/赤2】
「曲芸の魔術師」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスターが効果で破壊された時に発動できる。
Pゾーンのこのカードを特殊召喚する。
【モンスター効果】
(1):魔法・罠カードの発動が無効になった場合に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
(2):このカードが戦闘で破壊された時に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。
とんでもないハズレア枠として決闘者から蛇蝎のごとく嫌われた魔術師である。
なにより、効果そのものが有用とは言い辛く、相方不在のゴミ魔術師と詰られるクズカードだ
ですが、アニメアドを持つカードであり、彼がいなければ私はジャックに負けていたことでしょう。
戦闘破壊後Pゾーンに行くため無駄もなく、攻撃力が低いため、涅槃の超魔導剣士のP効果を最大限に使える事でしょう
ハイというわけでお楽しみはこれからだ! 「クズカードを評価する時は使え。精一杯回してみるんだ。
回してるうちに本当になって使えるようになってくる。それが次のエネルギーになる‼」
皆さんご機嫌いかがかな?遊勝塾塾長兼プロエンタメデュエリストの榊遊勝だ。
今回は私の息子、遊矢が匙を投げたクズカード《曲芸の魔術師》の評価だが…
この曲芸の魔術師、あまりに特異な効果故に使用法が分からない決闘者も多いだろう
そこで、今回この私が直々に曲芸の魔術師の活用法を伝授しよう‼ 先ず曲芸の魔術師のモンスター効果に注目してほしい。魔法罠が無効になった際に手札から特殊召喚できるが、果たしてそんな都合よく無効になど出来るだろうか?
当然できる‼ 私の操る《魔術師の右手》《魔術師の左手》は魔法罠を無効にできる‼
これはチェーンを組まない無効なので超融合だろうと無効にできるのがポイント
《EMスカイマジシャン》も合わせれば最大二回の魔法罠の無効が可能だ
さて、場に出すことは右手左手の無効で容易だが、場に出た曲芸の魔術師はどう使うべきだろうか?
ディメンション・マジックのリリースコストや壁役等、活用法は様々だが何より評価できるのは場に出た闇属性レベル5魔法使い族であるという事だ。
《EMオッドアイズ・ディゾルバー》の融合効果よって、なんとあのエンタメカード《EMガトリングール》が出せてしまうのだ‼
他にも《オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン》《覇王眷竜スターヴ・ヴェノム》《スターヴ・ヴェノム・F・ドラゴン》等選択肢は様々
状況に応じて破壊バーン、無効バウンス、墓地コピー、相手コピーと選べるのはまさしく曲芸の成せる技と言えるだろう また、曲芸の魔術師のシンクロ素材としての有用性も見逃せない。
レベルとスケールと効果が微妙な《EMオッドアイズ・シンクロン》も曲芸の魔術師と私のデッキ【榊遊勝】にかかればキーカードと化す‼
EMオッドアイズシンクロンの墓地のレベル3以下の蘇生効果は、私の《EMスカイ・プューピル》《EMレビュー・ダンサー》を対象に出来るのだ‼
また、EMオッドアイズシンクロンのスケールは6 曲芸の魔術師のスケールは2 つまり私の下級EMと曲芸の魔術師がP召喚できるという事だ‼
仮に曲芸の魔術師が手札から出せずとも、Pゾーンに張ればEMオッドアイズシンクロンの効果でレベル7シンクロが出来てしまうというわけだ
レベル7シンクロなら魔法使い族を求める《フォーチュンレディ・エヴァリー》は相手を選んで除外が出来る。モンスターに弱い私のデッキにはとても有用な効果だ
勿論《クリアウィング・S・ドラゴン》も私の《EMスカイマジシャン》を守ってくれること請け合いだ
もしも相手が私の魔法罠、モンスターによる妨害すべてを凌いで私のカードを破壊しても、その時こそ曲芸の魔術師が場に出てくれるのだ
総括するに、曲芸の魔術師は場に出しやすく素材・コストに利用しやすい。何より私のデッキの最終防御となってくれること請け合いの魔術師なのだ 本来魔術師とは二人一組の存在
曲芸の魔術師だけ異形な見た目かつ特異な効果…彼に相方なんていないように思われた
だが心配することはない。彼には相方はいないが私たちがいる‼
どのようなカードでも私たち榊一家に評価できないカードなどないのだ‼
下位クズカードで世界を笑顔に‼‼ 乙
悲劇のカード魔術師を救い
今度は魔術師がオッドアイズシンクロンを救う展開にエンターテイメントを感じた 乙
けど魔術師の右手左手は効果を無効だから曲芸の発動条件みたさないのでは? 《マザー・ブレイン/Cranium Fish》
効果モンスター 星6/水属性/魚族/攻2400/守1000
このカードは自分フィールド上に存在する 「オーシャンズ・オーパー」1体をリリースし、手札から特殊召喚する事ができる。
手札から水属性モンスター1体を墓地に捨てる事で、 フィールド上にセットされたカード1枚を破壊する。
同じ星6水属性魚族自己特殊召喚持ちの《シャークラーケン》と比較すると特殊召喚の条件でいえば《オーシャンズ・オーパー》とかいうよくわからないカードを指定しているぶんこちらは劣化であり、
自己特殊召喚のない《半魚獣・フィッシャービースト》にも>>133の評価にもあるようにこちらより遥かに簡単にサーチして特殊召喚できるためまず敵う要素がない。
そう、特殊召喚するならば。 このカードの攻守はそれぞれ2400と1000、帝王サポートに対応するステータスである。《帝王の開眼》にてサーチすることが可能でありそれを《帝王の深怨》でサーチする際のコストにもなる。
同じく帝王ステータスの魚族モンスターカードとして《ジェノサイドキングサーモン》があり、そちらのサーチしやすさから帝王の開眼の効果のトリガーに不自由することはないだろう。
場に出た後は手札コストで伏せカードの破壊ができるがこれも帝王の開眼のサーチに加えて《白の救済》やそれこそ《フィッシュアンドバックス》などにより容易にコストを確保でき、
ターン1が無いので《召命の神弓−アポロウーサ》のような効果を牽制しつつ連発できる。対象が無くとも《地帝家臣ランドローブ》で強引に伏せモンスターを作ることも可能だ。 そうして相手の伏せるカードが無くなりこのカードの役割が無くなったら《光帝クライス》か《氷帝メビウス》をサーチして自ら帝王の開眼を破壊してやるとよい。
そして《トランスターン》で 《超古深海王シーラカンス》を出し、ソリティアを始めるのだ!
どうせ15枚のエクストラは《強欲で金満な壺》のためのものだと思い込んでいた相手の度肝を抜けるだろう。
また、普通にシーラカンスを引いてしまっていても《再臨帝王》やその他サポートによるアドバンス召喚や、
マザー・ブレインの手札コストにした後レベル1チューナーを出して《白闘気一角》をシンクロ召喚するなどで容易に場に出せるのはこのデッキでシーラカンスを使う大きな利点となるだろう。
堅実なアドバンス召喚とド派手なシーラカンスコンボを組み合わせる頭脳《マザー・ブレイン》。あなたもこのカードを使いこなしすのに挑戦してみてはいかがだろうか。 乙
露払いしつつ本命に繋げられるのは強みだな
サーチ可能というのは大きな強み 乙
まさにブレインと言うだけの頭脳を持っているようだ No.7 ラッキー・ストライプ
エクシーズ・効果モンスター
ランク7/光属性/天使族/攻 700/守 700
レベル7モンスター×3
このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。
サイコロを2回振る。
このカードの攻撃力は、次の相手のエンドフェイズ時まで、
大きい方の出た目×700ポイントになる。
さらに、出た目の合計が7だった場合、以下の効果から1つを選択して適用する。
●このカード以外のフィールド上のカードを全て墓地へ送る。
●手札または自分・相手の墓地からモンスター1体を特殊召喚する。
●デッキからカードを3枚ドローし、その後手札を2枚選んで捨てる。
サイコロを行うカードの中では珍しい2回振る効果を持つナンバーズの1枚。
サイコロを2回振り、打点を上げつつも追加効果を狙う事ができるモンスターではあるが、肝心目当ての追加効果はサイコロの目の合計がピタリと7にならなければならない。
特に問題なのがその確率である。X素材を全て使い3回振ったとしても7になる確率は僅か42%。あのゴッドオーガスの45%よりも3%も低い有様である。
大体40%〜45%と考え、確率半々よりも多少低いとすればまだマシだと思う人もいるだろうが、その思考はギャンブルにおいて破滅を招く要因でもある。 さてそんなラッキー・ストライプを救う為に、私はまずデュエルの際に使用するサイコロに関するルールを確認した。
・サイコロを使用する場合は予め対戦相手にも見えるようにデュエルフィールドの外に用意しておく。
・使用可能なサイコロは1〜6の数字が振られた6面の物である。
・6面であればサイコロ大きさに規定はない。
僅か3つしか裁定が無いという点は気になるところだが、それだけサイコロを振る効果とは「使われない」という事だろう。
至って普通のスレ住民である私はまず「サイコロの大きさに規定が無い」という部分に目が行った。
それは滅茶苦茶デカいサイコロを用意する事で「サイコロを振る=動かない=出目を固定する」…という方法に思考が行き着いたからだ。 だがこれは「サイコロの大きさがデカすぎる」という常軌を逸しているモノであり、審判の目に鋭く映る。
場合によっては審判の指示によってジャッジキルになる可能性だってある。これは明らかにハイリスクな方法なのだ。
だが…他にラッキー・ストライプのサイコロ効果をどうにかできる方法など私にはとても思いつかない。
ラッキー・ストライプをこのまま下位・クズカードとして笑い話に終わらせたくはないが、しかしどうすればいいのか…
そうして研究を続けてきた私は、ついにある一つの答えにたどり着くことができた。
その答えは原案:さいふうめい、漫画:星野泰視による日本の漫画、「哲也-雀聖と呼ばれた男」に存在する。 ―――勝負の中でしか生きられない人々がいる。人は彼らを勝負師(ギャンブラー)と呼ぶ―――
この冒頭の語りから入る「哲也-雀聖と呼ばれた男」とは、実在する人物「阿佐田哲也」という麻雀打ちでギャンブラーでもある彼を主人公とした、彼の人生模様を描いた漫画である。
後に麻雀界を震撼せしめる阿佐田哲也…坊や哲と呼ばれていく彼が、あるきっかけで始めた博打を通して、様々な人物と麻雀で勝負をするという内容だ。
その内容は当然面白いの一言である。皆もぜひ一度は読んで欲しい。
だがこの漫画は麻雀漫画であって、遊戯王の漫画ではない。
本当にラッキー・ストライプを救済するような答えがあるのか?諸君は疑問に思うだろう。
だがその心配も「哲也-雀聖と呼ばれた男」でのとあるワンシーンを見れば解決する。
阿佐田哲也の師匠、房州が共に訪れたバーにて「サイコロの出したい目を出す」という技を披露する場面である。
「出したい目を下に持って、一回転半転がるだけの力を加えて振るだけだ」
房州の言葉は私の脳内を駆け巡った。 そう。麻雀ではサイコロを振る数は一度に2回。
ちょうどラッキー・ストライプのサイコロを振る数と一致しているのである。
しかもこの方法、まず審判の目には問題ナシと映るはずである。サイコロにも細工は無く、大きさも至って普通のサイコロだからだ。
多少投げ方が他の人と変わるが、どういう投げ方でも結局の話、確率論で言えば同じことであるのでまず見逃される。
こうなればもうこっちのもの。
このサイコロ技を確実なものとする為に、あとはひたすらサイコロを振って練習あるのみである。
この技が漫画でしか出来ないような超技では無く、現実でも可能であるという証明の為。
良ければ皆もぜひ試してほしい。
参考までに私の成功率を述べておくと、私は訓練を始めて大体1か月と少しだが、成功率は未だに2割いくかどうかという所である。
だが、かなり難しい技だからこそ、その力が発揮された時の強さは言わずとも分かるだろう。 「哲也-雀聖と呼ばれた男」の主人公、阿佐田哲也が師匠とする房州。
房州はあるとき哲也にこう話したことがある。
「運を引き込むのは力、力を引き出すのは運。力と運ってのは言わばコインの表と裏さ。どっちかが欠ければ価値はねぇ……」
ラッキー・ストライプのサイコロが7になる事で発動する追加効果。それは所詮サイコロの出目に左右される運の話でしかなかった。
だが房州のサイコロ技をデュエリストがマスターすれば、その運をサイコロ技という「力」で引き込むことができるのだ。となればラッキー・ストライプの効果は100%発動できると考えても良い。
つまり追加効果を任意で選び、しかもX素材の数だけ発動できるのである。
また、上記で述べたサイコロ技のワンシーンでは、その後にバーのママが一言こう言う。
「ばくち打ちってのは楽して大金を稼ごうって人種だろ。でもそのわりにはやけに勤勉じゃない」
そこで房州は笑いながらこう言うのである。
「怠惰を求めて勤勉に行き着くか…」
そう。これだけの爆アドを、サイコロを振るだけで手にすることができる「No.7 ラッキー・ストライプ」の力は、デュエリストがサイコロ技をマスターする為に積んだ長い努力の末に発揮された真の力なのである。
だからこそ、そんな努力すらもアドにできる「努力アド」を持つ「No.7 ラッキー・ストライプ」が、下位・クズカードなどと笑われていいわけが無いのである――― 以上です。
漫画「哲也-雀聖と呼ばれた男」は麻雀漫画の中でアカギと同じ位面白い漫画なのでぜひ読んでください! 乙
ダイス技に関しては原作DDM編のコマ回しについても触れて欲しかったところ 《7つの武器を持つハンター/The Hunter with 7 Weapons》
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1000/守 600
このカードが召喚に成功した時、種族を1つ宣言して発動する。
このカードが、宣言した種族のモンスターと戦闘を行う場合、
このカードの攻撃力はダメージ計算時のみ1000ポイントアップする。
過去に当スレで紹介された事の有るこのカードであるが、カードプールの増加により実用的な運用が可能になったのでここに紹介する 当スレ及びカードwikiで説明されている通り、このカードは攻撃力の上昇量こそ多いものの
効果が適用されてもその攻撃力は2000でしか無く、元々の攻撃力が2000を超える下級モンスターには劣ってしまう
一応攻撃力の上昇はダメージ計算時のみなので《奈落の落とし穴》に引っかからない利点は有るものの
現行のデッキで《奈落の落とし穴》を使うのは【蟲惑魔】を含む【メタビート】くらいであり、あまり見かける事は無くなっている
すなわち、この利点は現在ではあまり機能していないと言える
また、種族を宣言できるのが召喚成功時のみという点も足を引っ張ってしまっている
これが仮に起動効果で毎ターン宣言できるのなら、相手に合わせて武器を持ち替えるという意味で名前に合う効果だと言えたであろう
以上の点を踏まえると、確かにこのカードは「単体では」クズカードであると言えてしまう 皆様はこのカードのパンプアップ効果についてその分類が何であるかを考えた事が有るだろうか
正解は永続効果では無く「強制発動する誘発効果」に分類される
さて、皆様には現在のカードプールにおいては「ダメージ計算時に強制発動する効果」を持つ有用なカードが存在する事を
思い出していただきたい
そう、《月鏡の盾》である
《7つの武器を持つハンター》のパンプアップ効果と《月鏡の盾》のパンプアップ効果は
共に「ダメージ計算時に強制発動する効果」のため、任意の順番でチェーンを組む事が可能である
すなわち、チェーン1に《7つの武器を持つハンター》、チェーン2に《月鏡の盾》を持ってくる事で
《月鏡の盾》による攻撃力上昇に対し、更に攻撃力を1000プラスする事が可能になるのだ 同様のコンボは任意の通常召喚したモンスターに《月鏡の盾》と《モルトシュラーク》を両方装備する事でも可能であり
チェーン1に《モルトシュラーク》、チェーン2に《月鏡の盾》を持ってくる事で
相手モンスターの攻撃力を上回った後に相手モンスターの攻撃力を下げ戦闘ダメージを上乗せする事が可能になる
もちろん《7つの武器を持つハンター》に両方装備させても良く、《月鏡の盾》の効果適用後に攻撃力差を2000広げる事が可能となる
これらと近い運用法として《Ai打ち》を利用する方法も存在し、《7つの武器を持つハンター》のパンプアップ効果にチェーンして発動する事で
戦闘ダメージ1000+相手モンスターの元々の攻撃力分という大ダメージを与える事ができる それにしてもこのハンター、武器をハンマーに持ち替えたと思ったら盾やら剣の鍔やらで殴ってきたり
中々アグレッシブなモンスターである
「盾は武器じゃなくて防具じゃないか!」というツッコミも何のその、7つの武器に《月鏡の盾》が含まれているかどうかなど
筆者にも知るよしは無いが、彼は今日もフリーダムにハントを続けるのであった 以上です
そういや7つというと種族より属性の方がイメージが近いよね 乙
様々な武器を装備することによって正しくハンターになるのか
しかし強制誘発とはしらなんだ 乙
アベンジャーズのキャプテンアメリカ見る限り盾は武器だから問題ないぞ 7 は8から1を減らした数であることから
「全部まであと1個」「何か1つ足りない」との意味を伴うことがある
完璧には一つ足りないこのカードを補う1を決闘者が与えることで
真の性能を発揮する…と考えられるな なんか装備ビートとかで普通に採用出来そう
イメージ的にピッタリなのも良い 駄目だどうやっても漆黒の魔王が評価出来ない
なんでこんな弱いんだよこいつ 効果無視して地属性悪魔族レベル8を活かす方向でいけないか?
と思ったけど地属性って不遇だよなぁ >>224
しかも最終形態は裁定によりその一個前の形態の方が効果としては強いしこいつ酷すぎる
魅惑の女王より進化しにくいし かつて調整中祭りだったが現在は解消されたことを引き合いに遊戯王はルールが難しいというイメージを持っている人に今はこいつみたいに改善されたから大丈夫だよって言えるアドがある 悪魔族ということはダークガイアの素材にすることが出来る
さらに地属性ということは岩石族の軸となるブロックドラゴンのコストやブロックゴーレムの蘇生を邪魔しないという動きも出来る
そうなると今度は同属性種族のサブテラーマリスエルガウストがライバルとなるが、ダークガイアやブロックドラゴンのレベルは8であり、エクシーズを考えると漆黒の魔王に軍配が上がる
つまり漆黒の魔王レベル8はダークガイア軸岩石族において最良の悪魔族となるのだ! >>227
大体似た考察になってて草
でも漆黒の魔王である必要が無いのが最大の問題なんだよね...
4→6は頑張れば行けるんだが6→8が出来ない 効果は無視してレベルサポートを受けられる悪魔族として見るとか 《漆黒の魔王 LV8》
効果モンスター 星8/地属性/悪魔族/攻2800/守 900
「漆黒の魔王 LV6」の効果で特殊召喚した場合、 このカードが戦闘によって破壊した相手モンスターの効果を無効にし、 ゲームから除外する。
《漆黒の魔王 LV6》
効果モンスター 星6/地属性/悪魔族/攻1700/守 600
「漆黒の魔王 LV4」の効果で特殊召喚した場合、 このカードが戦闘によって破壊した相手モンスターの効果は無効化される。
この効果で相手モンスターの効果を無効化した 次の自分ターンのスタンバイフェイズ時、 このカードを墓地に送る事で「漆黒の魔王 LV8」1体を 手札またはデッキから特殊召喚する。
《漆黒の魔王 LV4》
効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1000/守 300
このカードが戦闘によって破壊した相手モンスターの効果は無効化される。
このカードがモンスターを戦闘によって破壊した 次の自分ターンのスタンバイフェイズ時、 このカードを墓地に送る事で「漆黒の魔王 LV6」1体を 手札またはデッキから特殊召喚する。
絶望的に困難なレベルアップ条件にも関わらずレベルアップするほど弱体化していると言われるこのシリーズ
いかにも強そうな名前と効果のギャップから二度見した決闘者も少なくないだろう
彼らは本当に使い道のないクズなのだろうか……? まずこのシリーズの問題点として、進化するほど使い勝手が悪くなるという点が挙げられる
進化条件から戦闘補助を要求するにも関わらず、進化しても打点が上がるだけ……というならまだしもLV8は裁定により効果が弱体化しているという始末
だったら強化した進化前でそのまま戦った方が強い。まったくもってその通りである
実はLV4は単独で唯一この効果を持っている下級であり、メタビートなどでは活躍の可能性があるだけに上級の不甲斐なさが目立つ
ところでこの漆黒の魔王、実はグレファーがバオウによって堕落させられた姿であるというのは知る人ぞ知る事実だ
グレファー→LV4→LV6→LV8というふうに堕落していったというルートである
《堕落》(フォーリン・ダウン)はその名の通り堕ちていくということ、レベルアップとはむしろ逆のように思われる
堕ちていくにつれて上がるレベル、なぜかレベルアップによって弱体化していく効果、他のレベルモンスター違い通常召喚できる上級体、これらの事実を合わせれば自ずと答えは見えてくるだろう
そう、《漆黒の魔王》は堕落しきったLV8からかつてのグレファーに近いLV4に向かって「退化」していくのが本来の使い道だったのである! まずLV8を召喚する。完全に堕落しきったと思われたグレファーだが、《レベルダウン!?》で微かに残された正義の心を呼び覚ましてLV6、LV4へと退化していくのだ
相手はとても邪魔などできないだろう。ついでにグレファーまで退化しても文句はつけられまい
ついに真の光を取り戻したグレファーで相手を粉砕すれば圧倒的なアドバンテージを獲得できることは間違いない
通常魔法の《レベルアップ!》に対して速攻魔法の《レベルダウン!?》の優位性は明らかであり、《漆黒の魔王》という名に恥じない力を見せつけてくれるだろう
かつてランクアップ至上主義に対してランクダウンという光を見いだした決闘者がいた
我々もレベルアップすることが正しいという固定観念に縛られていたのではないだろうか 《漆黒の魔王 LV8》
効果モンスター 星8/地属性/悪魔族/攻2800/守 900
「漆黒の魔王 LV6」の効果で特殊召喚した場合、 このカードが戦闘によって破壊した相手モンスターの効果を無効にし、 ゲームから除外する。
《漆黒の魔王 LV6》
効果モンスター 星6/地属性/悪魔族/攻1700/守 600
「漆黒の魔王 LV4」の効果で特殊召喚した場合、 このカードが戦闘によって破壊した相手モンスターの効果は無効化される。
この効果で相手モンスターの効果を無効化した 次の自分ターンのスタンバイフェイズ時、 このカードを墓地に送る事で「漆黒の魔王 LV8」1体を 手札またはデッキから特殊召喚する。
《漆黒の魔王 LV4》
効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1000/守 300
このカードが戦闘によって破壊した相手モンスターの効果は無効化される。
このカードがモンスターを戦闘によって破壊した 次の自分ターンのスタンバイフェイズ時、 このカードを墓地に送る事で「漆黒の魔王 LV6」1体を 手札またはデッキから特殊召喚する。
第4期の面汚し「Lvモンスター」の面汚しとして名高い漆黒の魔王シリーズ。
>>227ではブロックドラゴン、メガラニカ、ダークガイアとの併用が提案されている。強引に評価Wikiの《漆黒の魔王 Lv8》の頁でも、ダークガイア、メガラニカとの組合せの提案がなされていた。(評価へのコメントとして)
ダークガイア軸岩石族デッキという実用的かつ極めて鮮やかな運用が紹介されたことで、Lv8についてはクソカードの評価を脱したと言って良いだろう。
しかしこのままでは取り残されたLv4、Lv6があまりに不憫。今回は、上記の評価を補強しつつ、更にLv4、Lv6についても活用法を紹介していく。 漆黒の魔王が持つ最大の特徴は、地属性悪魔族という珍しい組み合わせの属性・種族であろう。
地属性悪魔族…E-HERO…この二つの符号が意味するものはひとつ、E-HERO マリシャス・エッジ。
マリシャスエッジのレベルは7。そして、漆黒の魔王にはLv6とLv8が存在する。
そう、漆黒の魔王はトランスターン、ダウンビートの両方からマリシャスエッジにアクセス可能なのだ!
ダークガイア軸のデッキにマリシャスエッジを搭載することで、マリシャスデビルの融合が可能になる。また、Lv6とLv8はマリシャスベインの素材としても活用でき、ダークフュージョンから呼び出す融合体の選択肢は更に広がる。
マリシャスエッジに対応しないLv4も、ダウンビートで魔サイの戦士を呼び出し、墓地肥やしに貢献してくれる。魔サイの戦士をリンク素材などで墓地に送り、効果で漆黒の魔王を落とせば、それだけでブロックドラゴンのコストを捻出可能。
地属性悪魔族レベル3にはクロックリゾネーターも存在し、シンクロ召喚を狙うこともできる。 漆黒の魔王はE-HERO融合体以外の素材としても活用可能。
Lv8をランク8の素材に使う運用は先程紹介された通り。
Lv6は、HEROデッキの必需品であるディアボリックガイ等と合わせてランク6。
Lv4は、レベル4HEROやサモプリからランク4。
HEROデッキは偶数レベルのモンスターを多く抱える為、漆黒の魔王を無理なくエクシーズ素材に使えるのだ。
E- HEROのサポートカードである覇王城も、漆黒の魔王とは抜群の相性を見せる。
覇王城の強化対象はE-HEROだけでなく悪魔族全般。漆黒の魔王のレベルアップ条件は相手モンスターの戦闘破壊。レベルアップ条件を満たしつつ墓地を肥やし、返しのターンの殴り返しにもある程度耐性を得ることが出来るのだ。
特に墓地に落としたいシニスターネクロムをコストにするだけでも上昇値は1000。コストはEXデッキからも落とせるので、強化の掛かっていないモンスター相手なら戦闘で不自由することはまずないだろう。 トランスターンとダウンビートは、ブロックドラゴンを能動的に墓地に送る手段にもなる。
リクルート先が狭いのが痛いところだが、レベル7はジェムナイトクリスタとストーン・ドラゴン、レベル9は禁忌の壺が呼び出せる。
禁忌の壺の存在から、アクセントとしてリバースモンスターのサポートを採用するのも面白い。岩石族は多くのリバースモンスターを擁しており、ブロックドラゴンのサーチ先としても検討できる。
また、HERO、召喚獣と同じく融合テーマのシャドールはリバースモンスターで構成されており、構築次第では共存も不可能ではない。
地属性を素材に、強力な効果とステータスを誇るシェキナーガを融合召喚出来るのも嬉しい。高攻撃力でのビートダウン一辺倒となりがちなこのデッキにとって、無効効果持ちは有難い存在だ。
肝心な漆黒の魔王モンスターの展開方法だが、幸い特殊召喚に制限がないので可能ないので限りリクルートまたは蘇生を狙いたい。
Lv4はリリースなしの通常召喚が可能な上、巨大ネズミや前述のサモプリに対応するため、場に出すだけなら容易だ。レベルアップ!を使って即Lv6に進化させ、前述のトラタン→エッジの動きを決められれば理想的。
Lv6はダウンビートから、Lv8はトランスターンから、逆にマリシャスエッジをコストとして呼び出せるのも見逃せない。 以上、ダークガイア軸岩石族デッキにおける漆黒の魔王シリーズの活用法を紹介した。漆黒の魔王シリーズが決してLv8のワンマンチームではなく、それぞれに活用方法があるとお分かり頂けただろう。
名付けて【魔王十代】デッキ、皆様も是非使ってみてほしい。 以上です
ヘルバーナーの評価と似てしまった
トラタンとダウンビは色々考え甲斐があるわ 悪魔族はダブルリゾネーターの恩恵も受けられるからツオルキンやビシバールキンにも繋がるな 《漆黒の魔王 LV8》
効果モンスター 星8/地属性/悪魔族/攻2800/守 900
「漆黒の魔王 LV6」の効果で特殊召喚した場合、 このカードが戦闘によって破壊した相手モンスターの効果を無効にし、 ゲームから除外する。
《漆黒の魔王 LV6》
効果モンスター 星6/地属性/悪魔族/攻1700/守 600
「漆黒の魔王 LV4」の効果で特殊召喚した場合、 このカードが戦闘によって破壊した相手モンスターの効果は無効化される。
この効果で相手モンスターの効果を無効化した 次の自分ターンのスタンバイフェイズ時、 このカードを墓地に送る事で「漆黒の魔王 LV8」1体を 手札またはデッキから特殊召喚する。
《漆黒の魔王 LV4》
効果モンスター 星4/地属性/悪魔族/攻1000/守 300
このカードが戦闘によって破壊した相手モンスターの効果は無効化される。
このカードがモンスターを戦闘によって破壊した 次の自分ターンのスタンバイフェイズ時、 このカードを墓地に送る事で「漆黒の魔王 LV6」1体を 手札またはデッキから特殊召喚する。
難易度の高い発動条件と、それに見合わない効果を持つレベルモンスターたち。
しかもレベル8以外は基の攻撃力が弱く、レベル6に至ってはリクルーター等の低攻撃力サポートも得られない半端さ。
得られる効果も大したことはなく、同じ悪魔族の《冥界の魔王 ハ・デス》を使った方が早い。
だがこのカードたち、特にレベル6はつい最近思わぬ所で出番を獲得しようとしているのだ。 彼らの特徴として、上から下まで一切召喚制限がない、という点がある。例として、
Pスケール展開→LV4orLV8をP召喚→《レベルアップ!》からLV6→《星呼びの天儀台》で2ドロー、LV6はデッキに戻る
という動きが出来るのはレベルモンスターの中でも漆黒の魔王シリーズのみだ。
通常のデッキであれば意味はないが、魔力カウンターが貯められるならこの動きで4つも貯まる。
スケールを《スモウ魂 YOKO−ZUNA》等の魂シリーズにすれば、再発動でさらに2つまで追加できる。
当然、魔力カウンターを置けるカードが複数あればさらにカウンターは増える。 そしてもう一つ、レベルモンスターは専用蘇生カード《レベル調整》を持つのだが、デメリットが非常に重い。
《レベル調整》
通常魔法
相手はカードを2枚ドローする。
自分の墓地に存在する「LV」を持つモンスター1体を、
召喚条件を無視して特殊召喚する。
この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン攻撃できず
効果を発動及び適用する事もできない。
相手に2ドローもさせてやっと一体蘇生…相手に確定2ドロー?
そう、前スレで紹介された【魔導獣手札抹殺1キル】との相性がばっちりなのである。
魔導獣をスケールにすると魔力カウンターが置けない上に、魔導獣は全員スケールが4/4なのでP召喚が難しい。
上のスケールは《創聖魔導王 エンディミオン》でいいとしても、下のスケール要因としては魔力カウンターを一つでも多く置くために魂シリーズは比較的自然に採用できる。
そしてP召喚する中に漆黒の魔王を紛れ込ませ、《レベルアップ!》で墓地に送り、《レベル調整》で蘇生しつつ相手の手札を膨らませ、《星呼びの天儀台》で引き込んだ《手札抹殺》を叩き込むのだ。 漆黒の魔王は《戦士ダイ・グレファー》が《運命の分かれ道》を間違えてしまったその末路だという。
本当に何かを間違えたかと思うほど使い辛かったのも、また事実だ。
だがそれでも、漆黒の魔王は新たな道を見つけることが出来た。
一度道を間違えてもそれですべてが終わるわけではない。堕落しきった魔王ですら、進むべき道は確かにあるのだ。 以上です
独自のサポートがあるカードにはそれだけで存在価値がある…多分、きっと、おそらく 乙
まさか星の金貨使った魔導獣手札抹殺ワンキルに組み込めるとはな…
連続評価も合わせて驚きだぜ 乙
ただ、魔道獣手札抹殺ワンキル真面目に組んでフリーでやってみたけど、手札誘発全部引かせてしまうっていう最大の問題点をなんとかしないとダメなんだわ
泡影なんてターン1ないから余裕で3回飛んできて図書館エンディミオン止められるし、当然手札抹殺にうららは飛んでくる >>247
手札誘発娘は《次元の裂け目》、泡影は《サイレント・ウォビー》辺りが適任ではないでしょうか
特に《サイレント・ウォビー》は相手にドローさせる点でもこのデッキにマッチしていると感じます 手札誘発潰しつつ魔力カウンターとドローもこなせる墓穴の道連れがありますよ。 デスサイクロンやシャインスピリッツ達って、一度でも話題に上がったことあったっけ
GX時代の使えないモンスターってイラストだけはかっこいいのよね。 星7守備1500ってなんか使えそうだけどなぁ
反転世界から暴走召喚したらレベル7が3体、一体戦闘破壊されてもブラホ効果で相手全滅だから2体残ってランク7建てれるとか ダークネスソウルの評価wikiで見つけた
七星、誘惑、キングレ対応の最強の手札コストとしての評価だった 《ヘルプロミネンス/Firestorm Prominence》 (炎属性)
《サイレントアビス/Silent Abyss》(水属性)
《デスサイクロン/Destruction Cyclone》(風属性)
《レイジアース/Raging Earth》(地属性)
《シャインスピリッツ/Radiant Spirit》(光属性)
《ダークネスソウル/Umbral Soul》(闇属性)
効果モンスター 星7/◯属性/爬虫類族/攻2000/守1500
このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 フィールド上に表側表示で存在する◯属性モンスター以外のモンスターを全て破壊する。
STRIKE OF NEOSで登場したレベル7爬虫類族サイクル。
まともに出すと2体リリース+自爆の3枚ディスアドで、最上級モンスターとしては余りに貧弱なステータス。
肝心の効果は戦闘を介して自分フィールドも巻き込む全体除去、しかも相手の属性次第で破壊に失敗する可能性も。
各種属性デッキに投入しても、実戦に耐えうる域には達しないというのが大多数の意見だろう。
今回はあえてこの6枚をまとめて考察し、使い道を提案する。 今回の評価の主軸は、
「スネークレインで落とし、《エーリアン・ソルジャー M/フレーム》の蘇生効果で並べる」という動き。
爬虫類族の強力なサポート2種を活用し、レベル7モンスターを大量展開することが出来るのだ。
M/フレームの手札コストとしても有用で、相手モンスター全てに乗せて余りあるカウンターを用意した上で蘇生対象を用意できる。 まずは各種素材としての用途について。
ランク7エクシーズ素材としては、《No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク》での連続リンク展開など強力な選択肢が揃っている。
サイクル内に6属性が揃っている点は、《No.76 諧調光師グラディエール》の素材にすることで活きる。
相手のデッキに合わせて任意の属性を選択すれば、実質戦闘・効果で破壊されない強固な耐性のモンスターが降臨する。
グラディエールは(3)効果で相手墓地から素材を補給出来るではないか、との意見もあるだろうが、狙いたい属性を特殊召喚時の素材に含めることで、「効果の発動」という隙を晒さずに済むというメリットがある。
《屋敷わらし》や《墓穴の指名者》といったカウンターカードを食らわずに済むのだ。 蘇生対象にチューナーを含めれば、シンクロ素材としても活用できる。元々のレベルが高く、高レベルシンクロに繋げやすいのが利点だ。
各属性を用意できるので、素材の属性に縛りがあるモンスターも展開できる。
《水晶機巧 ハリファイバー》を絡めて爬虫類族以外のチューナーを調達すれば幅が更に広がる。
オススメは、レベル1水属性チューナー+サイレントアビス→《白闘気白鯨》と、レベル1風・機械チューナー+デスサイクロン→《HSRカイドレイク》あたり。
レベル7爬虫類サイクル+チューナー含む任意の2体をM/フレームで蘇生し、ハリファイバー+Sモンスターの盤面を作れば、相手ターンにアクセルシンクロが達成できる。
爬虫類族は《エーリアンモナイト》《レプティレス・ヒュドラ》《カメンレオン》等、数は少ないながら優秀なチューナーを擁しており、M/フレームの展開にも役立つだろう。
リンク素材にするにあたっては、このサイクルである必要性は薄いかもしれない。強いて言うなら、素材の属性指定を達成したり《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》の追加効果を得られたり、といったところか。 ここまでレベル・属性・種族を活かす方法を紹介したが、問題がある。
レベル7爬虫類族が、このサイクル以外にも存在しているのだ。
該当カードは《サブテラーマリス・リグリアード》《ワーム・ヴィクトリー》《宇宙獣ガンギル》の3枚。属性は順に地・光・光。いずれもカテゴリのサポートを受けられるカードで、強力な効果を備えている。
(ガンギルは厳密に言うとエーリアンではないが)
このままでは、レイジアースとシャインスピリッツが下位互換の烙印を押されてしまう。
だが安心して欲しい。このサイクルが持つ全体除去効果を活かせば、この問題は解決出来る。
展開の基点となるM/フレームの蘇生効果は、自爆特攻から発動するのが最も使いやすい。そこから蘇生するモンスターを「相手フィールドにない属性のレベル7爬虫類サイクル+同属性モンスター」のみにすれば、レベル7自爆から相手モンスターのみ全破壊が可能。
メイン2で強固な盤面を作って蓋をしてしまえる。
あえて除去に《レプティレス・ガードナー》を巻き込めば、ヒュドラ等をサーチして次ターン以降の展開に備えることも出来る。 破壊効果を活かすことを考えてデッキを組む場合、レベル7爬虫類以外のモンスターは属性を偏らせる必要があるだろう。風属性以外は爬虫類族がある程度存在するので、環境や好みと相談するとよい。
(風属性はデスサイクロン含めて4体しかいない)
グラディエールの素材とすることを考えるなら全種類ピン挿しが望ましいが、メインの属性を1つに絞り、目的に応じて1-2種を挿すというのもアリだろう。
メインに据えるなら、ワームを擁し層が厚く、《W星雲隕石》のサポートも受けられる光属性がオススメ。
シャインスピリッツと一緒に先程紹介したレベル7光爬虫類2種を蘇生して、特攻からの全体除去後にレベル7エクシーズ出来るという点も強い。
他の属性もそれぞれ強みがあり、工夫のし甲斐がある。 だが、問題はもう1つある。
ここまで紹介した展開は全て「M/フレームが相手モンスターにAカウンターを乗せること」「M/フレームが自分ターンに破壊されること」を前提としているのだ。
相手モンスターが少なくM/フレームで十分な数のAカウンターを乗せられない状況や、Mフレームを出せても自爆特攻等の破壊手段がない状況になれば、上記のプランは容易く瓦解してしまう。
※レベル7爬虫類デッキというよりM/フレームの弱点だが、ついでなので考察していく。ご容赦頂きたい。 Aカウンターを置く対象を確保するためのカードとしては、《ブラック・ガーデン》を推したい。
M/フレームを出すまでには最低3回の召喚・特殊召喚を要するため、ブラックガーデンを張るタイミングによって1-3体のローズトークンを相手フィールドに置き、Aカウンターを乗せることができる。M/フレームの攻撃力を下げて特攻の範囲を広げられる点でも相性が良い。
また、俗に言う「黒庭ライン」のモンスターも採用することで、展開補助にも使える。
黒庭ラインに該当する爬虫類族は、上述のカメンレオンに加え、サイクルとレベルが共通する《ワーム・ヴィクトリー》、多彩な効果を持ち闇属性以外揃うレベル4エーリアン等がある。 蘇生した《レプティレス・メデューサ》の効果でトークンの攻撃力を下げたり、M/フレームの特攻後に展開されたモンスターでトークンを減らしたりすれば、総攻撃力の微調整が可能。
トークンの総攻撃力を0に出来れば、ガードナーやヒュドラも蘇生範囲に入れることが出来る。
《ハイパースター》を出せば、ラインが400の倍数に変わり、レベル7爬虫類サイクルや《ライト・サーペント》を蘇生対象に強力。
壊獣は、蘇生したレベル7爬虫類による特攻で容易に処理できる。
…本筋とズレるので、M/フレームの考察はここまでにしておこう。 レベル7爬虫類サイクルは、種族デッキにおいて優秀な素材要員となる可能性を秘めていることがお分かり頂けたかと思う。
種族サポートで多数展開でき、ついでに全体除去効果も備えたレベル7カード群。デッキ単位で活用法を考えれば、活躍は十分可能なのだ。
サイクル内の個々のカードの差別化要素である属性サポートについて等、紹介しきれなかった点も多々あるが、今回はサイクル全体の評価ということで、ひとつお目こぼし願いたい。 乙
種族に着目してデッキ単位で評価するのは素晴らしい
サポートも充実してるし全体除去やランク7にもできるし普通に組めるなこりゃ >>263の「蘇生対象に」と「強力」の間の分が抜けてました
蘇生対象に【含めることが出来る。
M/フレームの破壊手段としては、《トライアングル・エリア》が展開補助にもなり単純に】強力。
みたいな文だったと思いますが消してしまったんで正確には思い出せません
お目汚し失礼しました ついでに爬虫類族の評価をもう一本投稿したい。
《土地鋸/Terrene Toothed Tsuchinoko》
効果モンスター 星3/地属性/爬虫類族/攻1600/守 500
このカードが特殊召喚に成功した時、 このカード以外のフィールド上の特殊召喚された モンスターを全て裏側守備表示にする。 「土地鋸」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 展開用に別のカードを挟まなければ効果を使えない上、単に相手モンスターを裏守備にするだけなら他に効率のよい選択肢があり、使いやすいとは言えないこのカード。
ところで、来月発売のEXTRAPACK 2019において、《未開域のツチノコ》が収録される。
海外環境を席巻した【未開域】のキーカードで、TCGでは準制限にまでなっているこのカード。
同じツチノコモチーフとして、何とか土地鋸にも奮起してもらいたいところだ。
ということで、今回は土地鋸の活用方法を考えていく。 土地鋸を活用する上で考えるべき点は、
・特殊召喚の手段
・自分モンスターが裏守備になる
・相手モンスターが裏守備になる
ということ。
これを踏まえ、土地鋸の効果を最大限活かすパートナーを挙げるなら、爬虫類族の伝家の宝刀《エーリアン・ソルジャー M/フレーム》が筆頭だろう。
事前に《スネークレイン》等で墓地肥やしをする必要はあるが、相手ターンに破壊されることで、全体裏守備変更+大量蘇生を行える。
メインフェイズ1に上手く発動すれば展開を阻害しつつこちらが展開。
バトルフェイズ中なら、場合によっては攻撃を中断させつつ展開ができる。
相手が素直にM/フレームを破壊してくれる保証は無いので、念のため《トライアングル・エリア》や《破壊輪》等を伏せておくと良いだろう。 こちらのモンスターが裏守備になる点は、各種ワームや《サブテラーマリス・リグリアード》等の優秀なリバースモンスターを並べることで活かしたい。
相手ターンにM/フレームで展開し、返しのターンで一斉に反転召喚してリバース効果は発動。土地鋸を素材に再度M/フレームを構えれば、繰り返し妨害と展開が行える。
M/フレーム以外では、《ダメージ=レプトル》も相性が良い。使える状況は少々狭いが、モンスター1体がおまけでついてくる《砂塵のバリア-ダスト・フォース》感覚で撃っていける。
総じて、土地鋸は爬虫類族デッキにおける有用な切り返し札+リバースモンスターサポートになりうるカードであると言えよう。 ところで、土地鋸と未開域のツチノコを比べてみると、どちらもレベル3・地属性・爬虫類族と共通項が多い。
また、未開域のツチノコは手札から捨てると場に出るので、M/フレームのコストに最適。
土地鋸とツチノコは、抜群の相性を発揮できるのだ。
新ツチノコ来日を期に、皆様も【新旧ツチノコ軸爬虫類族】を組んでみてはいかがだろうか? 乙
爬虫類への熱意がすごいな
つちのこはどうにも使い方わからなかったから実例を紹介してもらうと有難い ウォールクリエイターなんでこんな中途半端な効果なのか 送りつけた超魔神イドの攻撃・リリースを封じる為に使うとか?
種族・属性は合っていないがライフコストはパーペチュアルキングデーモンとコンボ可能で
サイキック族にはデーモンサポートが使えるメンタルスフィア・デーモンもいるから連携できなくもないかも >>実感わかないけど、実はカバリストやクレボンスとほ同じく最初期
のサイキックだからな、とりあえず作ってみた失敗作だったんだろう
属性シリーズなら、「華麗なる潜入工作員」達ってまだな気がする
とにかくジーエックスとファイブディーズにはノーレアのネタカードでもないのに
何故こんなもん作った的なカードが多くて 《ウォールクリエイター/Grapple Blocker》
効果モンスター
星4/地属性/サイキック族/攻1200/守2000
このカードが召喚に成功した時、
相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択する事ができる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
選択されたモンスターは攻撃する事はできずリリースする事もできない。
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に500ライフポイントを払う。
または、500ライフポイント払わずにこのカードを破壊する。
初期のサイキック族にありがちな、ライフを要求する癖に微妙な効果を持つモンスター。
リリースを防げる分だけ、辛うじて以前評価された《暗黒の眠りを誘うルシファー》よりは使える程度か。
それでもシンクロ、エクシーズ、リンクとモンスターを使う方法は山のようにあり、敵モンスターを妨害する役には立たない。
だが《ウォールクリエイター》にはちょっと変わった裁定がある。
Q:裏側表示の相手モンスターも選択できますか?
A:はい、できます。(09/10/08)
(遊戯王カードwikiより)
言うまでもなく、裏側表示では各種特殊召喚の素材に出来ない上にリリースも封じられる。
リリース出来ない裏側表示モンスターを退かすにはリバースさせてから素材にするか、アド損して自ら破壊することがほぼ必須。
つまり、相手フィールドのリバースモンスターを次の相手ターンまで守ってやりやすい、ということだ。 もちろん相手のモンスターを守る必要性は薄いので、自分のリバースモンスターを相手に送り付けて使う際に併用することになるだろう。
リバースモンスターの送り付けで有力なのはやはり《リバース・リユース》だが、こちらでは《ウォールクリエイター》は不要だ。
自分ターンに《浅すぎた墓穴》で蘇生、直後に《強制転移》するパターンだと《ウォールクリエイター》が生きる。
相手がリバースさせなければ《硫酸のたまった落とし穴》等でサクッとリバースさせてしまおう。
「そこまでして相手ターン中に発動させたいリバース効果なんてない」という方もいるだろう。
実際そんなリバース効果は殆どないのだが、《アブソーブポッド》は一味違う。
《アブソーブポッド/Absorbing Jar》
効果モンスター
星3/地属性/岩石族/攻 600/守 500
リバース:フィールド上にセットされた魔法・罠カードを全て破壊する。
破壊されたカードのコントローラーは、
破壊された数だけデッキからカードをドローする。
このターン、自分はカードをセットできない。
「このターン、自分はカードをセットできない」この一文が相手にどれ程影響を与えるかお分かりだろう。
サブテラーやオルターガイスト、現構築の真竜辺りは死んだも同然である。
またこのセットカード破壊に《アーティファクト−デスサイズ》を巻き込めば、その制圧力は圧倒の一語。
《ウォールクリエイター》自身、上に挙げたモンスターを使う方法の悉くを封じてくれるデスサイズとの効果の相性は抜群。
《ウォールクリエイター》が生み出す壁は自己を護るものではなく、敵陣に潜り込んだ仲間を護る壁だったのだ。 以上です
海星なのか蛸なのか烏賊なのか、皆さんのご意見お待ちしています 乙
送りつけて守護するとはかなり手が込んでるな
裏側表示というルールを突いた良評価 《デーモン・テイマー/Shadow Tamer》 †
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻 800/守 700
リバース:相手フィールド上に表側表示で存在する
悪魔族モンスター1体のコントロールをエンドフェイズまで得る。
リバースした場合に相手の悪魔族1体をコントロール奪取する誘発効果を持つ。
類似の効果を持つモンスターには、アンデット族にも対応する《傀儡虫》、同じリバースモンスターでコントロール奪取範囲が広く、追加効果がある《X・E・N・O》が存在する。
(遊戯王カードWikiより)
要するに上位互換が存在するカードであり、そもそもリバース等今時遅すぎて使われない
下位クズらしいどうしようもないカードだ。
だがしかし、このカードはある真実が隠されている...。
《デーモン・テイマー》のテイマーとは調教師の意味を持つ
だがこの単語、我々が良く知るある言葉と類似性がないだろうか? テイマーとは対魔の捩り、そうデーモン・テイマーの正体は対魔忍、井河アサギその人なのだ!!
なぜ名前を変えたのかは恐らく、商標登録の関係で名称使用は控えたのだろう。
何を馬鹿な、と思う人は目の前の板及び箱でデーモン・テイマーの見た目を検索して欲しい。
艶やかな黒髪に豊満なバスト、更にそれを強調するボディスーツ...間違いなく対魔忍である。
その中でもシリーズの顔役、一際長く美しい黒髪を携えた井河アサギであるのは確定的に明らかであろう。 というわけでデーモン・テイマー(以下アサギ)は【忍者】デッキに挿入れるのが正しい運用法だ。
奇しくもアサギも忍者も戦士族の為サポートを共有できるのだ。
さらにリバースモンスターを大量展開できる《渋い忍者》軸ならば、アサギをリバースサポートと共に挿入れることが可能である。
そして相手から奪う悪魔だが、《トーチ・ゴーレム》を送りつけて渋い忍者にて大量展開したモンスターと展開したり、《多次元壊獣ラディアン》で相手を除去しつつ奪い返し更にラディアントークンとで制圧するのも一つの手だ。
ちなみに壊獣と忍者は相性が良く、変化・超変化の術にてデッキから《怪粉壊獣ガダーラ》《粘糸壊獣クモグス》《怒炎壊獣ドゴラン》を射精すことも出来るのだ。 まとめるとこの【対魔忍】デッキは、相手モンスターは壊獣や超変化の術でリリースし、魔法罠は渋い忍者から展開した《青い忍者》《赤い忍者》にて破壊。
相手の場の悪魔はアサギにて調教するという完璧なデッキなのである。
アサギ(デーモン・テイマー)は見た目だけのザコモンスターと思われがちだが、ひっくり返るや否や相手の主導権を握るテクニックを持つモンスターなのだ。
丁度スマホゲームとしてもアサギはリリースされており、興味のある方は是非DLして欲しい。 乙
リバースの戦士だし元々忍者と相性の良い魔装とシナジーするのも強そう 《華麗なる潜入工作員/Tactical Espionage Expert》
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1300/守1200
このカードが召喚に成功した時、罠カードを発動する事はできない。
コナミの代表的なゲーム、メタルギアシリーズの雷電がモチーフであろうこのカード
メタルギア2発売当時の彼への非難を彷彿とされる情けないスペックである
ほぼ上位互換に《久遠の魔術師ミラ》が存在するが、このカードの召喚時にチェーンサイクロンして罠の発動を防ぎつつ破壊できるテクニックがあるので厳密には相互互換である
しかしあまりにも限定的な小技だ、彼の真価は他にある
まず以下を見てもらいたい
《トランスターン》の候補
《影六武衆−キザル》《真六武衆−キザン》《コアキメイル・ウォーアームズ》
《クロス・ブリード》の候補
《六武衆の侍従》《六武衆の御霊代》《六武衆−ヤリザ》《六武衆のご隠居》《ジャンク・フォアード》《切込隊長》
このように地属性戦士族のレベル3・4は非常に六武衆が多い
クロス・ブリードは範囲が広いもののコストは非常に重くカード3枚を使ってやっと1枚サーチというものなので通常の六武衆では採用できないだろう
しかし華麗なる潜入工作員をはじめとした他のレベル3カードを散らして採用することで柔軟なサーチが可能になる
たとえば切り込み隊長をサーチし、手札からキザルを特殊召喚、そのまま《聖騎士の追憶 イゾルデ》や《六武衆の軍大将》をリンク召喚することも可能だ
クロス・ブリードのコストで除外された六武衆も《影六武衆ーゲンバ》で回収が可能であることも覚えておきたい さらに潜入工作員を筆頭にレベル3からトランスターンで特殊召喚したウォーアームズの効果で、あらかじめ墓地に用意しておいたヤリザを装備する
そうすることでウォーアームズのエンドフェイズのデメリットを「フィールド上の六武衆モンスターを1体破壊する」ことに置換できる
これにより《影六武衆ーフウマ》を能動的に破壊しキザルを特殊召喚し、サーチが可能になる
フウマは上記のクロス・ブリードの動きによってリンク召喚した軍大将の効果でサーチした《紫炎の道場》などで特殊召喚可能である
フウマはレベルが1なので先にキザルでサーチした六武衆を通常召喚するだけでリクルートできるので場を崩された場合でもリカバーが容易である
もちろん潜入工作員の代わりにジャンクフォアードやご隠居を用いることでフウマに召喚権を残して1ターンでこのコンボを狙うことも可能だ
また、同じく潜入工作員(をはじめとしたレベル3)にトランスターンを使った場合、墓地に御霊代が存在しているとウォーアームズで墓地の御霊代を装備し、御霊代の装備解除でイゾルデや軍大将が狙えるのもテクニックとして覚えておきたい
このように非常に多彩なギミックはひとえに地属性戦士族レベル3という恵まれたステータスを持つ華麗なる潜入工作員によって支えられているといっても過言ではないだろう
それはまるでメタルギア2から4で成長を遂げた雷電を彷彿とさせる
「スネーク、今度は俺が守る」
潜入工作員から忍者に転身(トランスターン)した《華麗なる潜入工作員》、彼にこそこの台詞は相応しいだろう 以上です
>>275の言葉を受けて筆をとってみた次第
初めてだけどこんな感じでいいのかな? >>276
>>280
>>285
アヘ顔絶頂乙
挿入れるとか射精すとかやめれw 乙
地属性戦士族レベル3の中では、攻守の合計がズババナイトと同率で工作員が1位なんだな
サイクルの他のモンスターも活用法を検討してみたいわ
フリーチェーンで除去打ちやすいデッキなら、オルターガイストとかのメタとして効果を活かしやすいかも 《華麗なる潜入工作員/Tactical Espionage Expert》
効果モンスター
星3/地属性/戦士族/攻1300/守1200
このカードが召喚に成功した時、罠カードを発動する事はできない。
GX期に多く生まれた、属性毎のコピペ効果シリーズの一体。
低ステータスの上、召喚成功時に罠を発動できないというのは余りにも範囲が狭い上、「神の〜告」シリーズ筆頭のカウンター罠には無力という微妙っぷりだ。
レベルこそ違うもののHEROサポを受けられる罠無効モンスター《E・HERO ワイルドマン》が同属性・同種族にいるのも痛い。
話は少々前後するが、諸君はリンクやエクシーズを防ぐ際にどのようなカードを使うだろうか。
カテゴリ専用カードを除けば、ほとんどのデュエリストは《激流葬》や《強制脱出装置》を使うだろう。
そしてこれらのカードを発動するのは、やはり素材がフィールドに揃った瞬間。
《禁じられた聖槍》で防がれては目も当てられないし、出てきたリンク・エクシーズモンスターが耐性効果を持つこともあり得る。
逆に言えば、素材がフィールドに揃った瞬間さえ罠を防げればリンク・エクシーズには十分ということ。
そこで活躍するのが《華麗なる潜入工作員》である。 つながりが見えない、という方も多いだろうが、このカードの効果は「召喚成功時のチェーン中に罠を発動できない」というもの。
つまり《華麗なる潜入工作員》の召喚成功時に《影無茶ナイト》を特殊召喚すれば、一切の罠を発動されないのだ。
《華麗なる潜入工作員》も《影無茶ナイト》も共にレベル3、ランク3の《彼岸の旅人 ダンテ》《幻影騎士団ブレイクソード》を即座に呼び出せる。
勿論リンクして《聖騎士の追想 イゾルデ》《剛炎の剣士》に繋いでもいい。
そしてここまで名前を挙げたカード、実はすべて戦士族である。
そう、《不死武士》との併用が可能なのだ。
これでフィールドには3体の戦士族が安全に並び、《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》《アルカナ エクストラジョーカー》にも手が届く。
《混沌の戦士 カオス・ソルジャー》は耐性が得られないが、《アルカナ エクストラジョーカー》の耐性は使えるため《強制脱出装置》のケアも完璧。
勿論《切り込み隊長》とも同レベルなので、こちらとの併用も可能。
どのレベル3でも一緒に出せる点で《切り込み隊長》の方が安定性が高いが、《華麗なる潜入工作員》から《影無茶ナイト》の方が安全性は高い。
《影無茶ナイト》を使用する限りでは相互互換に近い関係といえるだろう。
多くのデッキでは《華麗なる潜入工作員》は大きな活躍は見込めない。
だが、この【戦士族レベル3】において彼が行うのは後に続く味方の為に先陣を切って危険を防ぐ、正に華麗な潜入工作なのだ。 以上です
>>285さんがもう評価してくれてたんですが書きかけてたんで…
他サイクルのカードは思いつきませんでした
他のサイクル ミスった
他のサイクルのカードを評価してくれる方募集中です 乙
評価が評価を呼ぶ流れはいいな
この感じなら他のカードも評価できそうだ
若しくは前の属性別爬虫類レベル7シリーズみたいにまとめるとか ハノイのGコザッキーデッキがめっちゃ出来良くて笑う >>280
乙
全うな評価なのに
途中からアサギ呼びになったり
射精すだったりで笑ってしまうのでズルイ >>285
>>291
乙
こうしてみると下級戦士の層の厚さは凄まじいな
増援も制限になるようん 実は影無茶ナイトを出したときに相手に優先権が移るっていう
タイミングは逃すけど >>299
影無茶ナイトの特殊召喚は潜入工作員の召喚成功時タイミングに積むチェーン中に終わるから罠を発動されない…と思ってましたが違ってたらごめんなさい 工作員はチェーン作らないから影無茶SS効果に対しての罠も使えないけど
発生した効果処理時には既に工作員の召喚が完了して、影無茶のあとに何も処理しないからそのタイミングで激流とかは撃てるね 誤認アドすら提唱するスレだもの
一瞬でも納得させられれば勝ち 先日の評価に便乗して投稿させていただく。
《ウォールクリエイター/Grapple Blocker》
効果モンスター
星4/地属性/サイキック族/攻1200/守2000
このカードが召喚に成功した時、
相手フィールド上に存在するモンスター1体を選択する事ができる。
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、
選択されたモンスターは攻撃する事はできずリリースする事もできない。
このカードのコントローラーは自分のエンドフェイズ毎に500ライフポイントを払う。
または、500ライフポイント払わずにこのカードを破壊する。
先日の評価は送り付けたリバースモンスターの保護という視点からのものだったが、これとは別に活用法を思い付いたのでご覧いただきたい。
そもそも相手モンスター1体の攻撃とリリースを封じたところで、他のモンスターの展開は止められない。ハッキリ言って単体では使い物にならないだろう。
だが、同時に「他のモンスターの展開」をも不能に出来るとしたらどうだろうか? 《カイザーコロシアム/Kaiser Colosseum》
永続魔法
このカードのコントローラーのフィールド上にモンスターが1体以上存在する場合、 相手がフィールド上に出す事ができるモンスターの数は、 このカードのコントローラーのフィールド上モンスターの数を越える事はできない。
このカードが発動する前にフィールド上に存在しているカードは、 この効果の影響を受けない。
うってつけの相棒がいた。
自分モンスター0体、相手モンスター1体の時にカイザーコロシアムを張り、ウォールクリエイターを召喚して効果発動。
攻撃できずリリースで退かすことも出来ないモンスターが相手フィールドに居座り、2体目以降の展開を妨げることとなる。
攻撃とリリースを1枚で永続的に阻害できるカードは、実はこれ以外に存在しないのだ。 攻撃を封じることは当然必要だ。こちらが戦闘破壊されれば、カイザーコロシアムの効果が無効となってしまう。
自爆特攻されれば相手モンスターゾーンが空き、より強力なモンスターが出てきて戦闘破壊や除去を食らいかねない。
だが、リリースを封じることがそこまで重要か?と思う方も多いのではないだろうか。
リリースよりは効果を封じた方が良いのでは、と考えてしまうだろう。 1枚で攻撃と効果を封じるカードは多数存在する。ロックを壊しかねない効果を持つモンスターをターゲットにするなら、そういったカードが有効だろう。
だが、わざわざそんな危険なモンスターを狙う必要があるのだろうか?
このコンボを成立させるには、モンスター数を調整する必要がある。ならば、その過程で邪魔なモンスターは全体除去や壊獣のリリース等で片付けてしまえば良い。
一方リリースを許してしまうと、手札から上級モンスターが出されてしまったり、何らかの効果のコストに充てられて場を空けられるという危険があるのだ。
リリースを禁止するウォールクリエイターの優位性が分かったところで、実際にこのコンボを運用する際の手順等についても説明していく。 モンスター数の調整手段は、場の状況によって異なってくる。
両者モンスター0の時なら、《サイレント・ウォビー》の送りつけが最も楽だろう。
バトルフェイズを経由しない為先行1ターン目でも使用可能で、必要枚数もウォビー、ウォールクリエイター、コロシアムの三枚とそこまで多くない。
ウォビーの回復効果はウォールクリエイターの維持コストとも相性がいい。
反面、相手がモンスターを2体以上出しているだけで成立せず、相手依存なところがある。(1体だけならウォビーを挟まず直接対象にすればいい)
場を一掃する手段と共に採用したい。 相手モンスターが2体以上いる、または自分の場に余分なモンスターがいる場合は、《妨げられた壊獣の眠り》で一掃し、送り付けた壊獣にこちらの壊獣で特攻すれば、相手の場にのみモンスター1体の状況が能動的に作れる。
相手の場に破壊耐性持ちが大量にいるとアウトだが、2体までなら片方を壊獣にしてしまえば破壊可能。
こちらの方法だと、バトルフェイズを介するため先行1ターン目では使えないのが難点か。
複数の手段で場を整えられるようにしたいところ。 場の調整で特に重要なのは、ウォールクリエイターの対象を
@『1体で素材になるモンスター』
A『自力で場を離れられるモンスター』
B『除去効果を持つモンスター』
にしないこと。
@の例として、相手の場に送り付けたトークンを対象に取ってしまうと、返しのターンで《リンク・スパイダー》の素材となる可能性がある。
その後自爆特攻から、ウォールクリエイターを処理できる攻撃力や効果を持つモンスターを出されれば、ロックが瓦解してしまう。
他には、
レベル1モンスター→《リンクリボー》
雷族→《超雷龍-サンダー・ドラゴン》
閃刀姫→閃刀姫リンクモンスター
《転生炎獣の聖域》下での転生炎獣リンクモンスター
…等が警戒対象。
Aは、自身を破壊・除外等出来るクリストロン非チューナーのようなモンスター。
自身をリリースする効果は封じ込められるが、フリーチェーンの効果だと逃げられてしまうので注意が必要。
また、《オルターガイスト・プロトコル》のコストになるオルターガイスト等等、カテゴリ内の魔法・罠で場を離れられるモンスターも対象には適さない。
Bは、こちらに除去を飛ばしてくる《雷神龍-サンダー・ドラゴン》等。
ウォールクリエイターかカイザーコロシアムが除去されるだけでロックが解除されてしまう。 こういった面倒なモンスターは、先程も書いたが壊獣でリリースしてしまうのが良いだろう。
《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《ラーの翼神竜-球体形》はモンスター数を調整しつつ効果の対象を用意でき、相性が良さそうに思えるが、使ったターンに通常召喚が出来なくなるので採用は見送り。
(ラー球は通常召喚扱いなので、何らかの方法で召喚権を増やせば併用可能)
魔法・罠での除去も弱点となるが、現環境ではモンスター以外の除去手段を積んでいないデッキも多く、これは大きな問題にはなりにくいかもしれない。とはいえ、何らかの防御手段を用意するに越したことはないだろう。 コンボパーツ集めは少し難しい。
どのカードも対応するサーチカードが少ないのだ。
ウォールクリエイターの効果は召喚成功時に発動するため、リクルーターには頼れない。《クリッター》はサーチしたターンに召喚できず、早期にコンボを決めるにはタイムラグが痛いか。
《カバリスト》にも対応しているが、召喚権を食い合う為、《ワン・フォー・ワン》等を駆使してサーチにつなげたい。
カバリストを使うなら、《脳開発研究所》《パイナップル爆弾》との併用も面白い。
自分のモンスターが0の時にカバリストを召喚し、パイナップル爆弾を起爆。
残り1体の相手モンスターに自爆特攻してウォールクリエイターをサーチ。
メイン2に入り脳開発研究所で召喚権を増やし、ウォールクリエイターを召喚できる。
脳開発研究所はウォールクリエイターのコストを肩代わり出来る点も嬉しい。 カイザーコロシアムは永続魔法で、こちらもサーチ手段は少な目な上、扱いづらいものが多い。
墓地を経由してサルベージでは必要枚数が嵩むし、エンドフェイズに場に置くのでは相手ターンの除去が不安。
直接手札にサーチできるのは《Z-ONE》だが、自力で破壊する必要がある。
Z-ONE発動を狙うなら、トロイメアと組むのがおすすめ。
相手ターンの《スケープ・ゴート》等で3体以上を確保し、《トロイメア・フェニックス》で伏せたZ-ONEを破壊。
その後フェニックスを《トロイメア・ユニコーン》の素材とし、ユニコーン効果で自身をデッキ送りにすれば、サーチしつつ場を空けることができる。
モンスター数調整用パーツの中では、ウォビーが《マーメイド・シャーク》に対応しているが、召喚時にしか効果が使えない。
1ターンでコンボを成立させるなら、ウォビーサーチ後《転生炎獣アルミラージ》の素材にし、脳開発研究所でウォールクリエイターを追加召喚してアルミラージをリリースする…等の工夫が要る。 パーツ集めに多少の難はあるものの、条件さえ整えれば中々強固なロックが掛けられることがお分かり頂けたかと思う。
しかし、ロックだけしても意味がない。勝ち筋を搭載することが必要だ。
ましてやウォールクリエイターは毎ターンライフ500の維持コストを要求する上、モンスターへの拘束力は強くとも前述の通り魔法・罠による除去には耐性がなく、悠長な手段は取りづらい。
遂行速度を重視するなら、壊獣の存在から《シャイニング・アブソーブ》のワンショットが良いだろう。
何らかの手段でモンスターを2-3体並べれば下準備が整い、そのターンの内に削り切れる。
仕留め損ねてしまった場合、最悪カイザーコロシアムの1体縛りだけは残せるように、適当なリンクモンスター1体の素材にしてしまうと良い。
破壊耐性や無効効果を持つモンスターを出せれば理想的。
相応に時間は掛かるが、ロックを維持しつつ《因幡之白兎》《スカイオニヒトクイエイ》等で殴ったり、《ヴェルズ・サンダーバード》等を《ウィルスメール》で直接攻撃させつつ毎ターン除外・帰還させる方法もある。
パーツの少なさで言えば、《波動キャノン》がおすすめ。
モンスターを置かずに済み、ウォールクリエイターの維持コスト以上のスピードでダメージ量を増やせる。ロック完成までに自分が4500ライフを残せていれば良い計算だ。 脳開発研究所を使うなど、墓地が溜まるまでこちらのライフが持つならば《残骸爆破》も検討できる。
《手札断殺》等で素早くデッキを掘り進み、3枚発動して勝負を決めたい。
《終焉のカウントダウン》は、カウントダウン自身のコストとウォールクリエイターのコストが重複し、ロック完成ターンにカウントダウンを開始しても7000コストが掛かる。
こちらも脳開発研究所の採用が前提となるだろう。
ロックが打破されなければいずれフィニッシュ用のパーツは揃うので、好みに合わせて搭載するといいだろう。
以上、ウォールクリエイターを主軸に据えたロックデッキを紹介させていただいた。
自軍を守る防壁は、裏を返せば敵の退路を断つ強固な障壁ともなるのだ。 以上です
便乗評価失礼しました
デッキ単位で考えると毎度分量が多くなってしまい重ねて申し訳ない 乙
やはりカードは組み合わせ次第だな
ロックにおけるリリースという問題を防ぐのはかなり優秀 《土地鋸/Terrene Toothed Tsuchinoko》 †
効果モンスター
星3/地属性/爬虫類族/攻1600/守 500
このカードが特殊召喚に成功した時、
このカード以外のフィールド上の特殊召喚された
モンスターを全て裏側守備表示にする。
「土地鋸」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
特殊召喚を行う必要があるもののフィールド全体の特殊召喚されたモンスターをすべて裏側表示にしてしまうこのカード。
爬虫類という墓地肥やしに長けた種族、下位カード使いならすぐに気付くであろう《ブラック・ガーデン》に対応したステータス。
しかし相手モンスターを完全に除去するには更にほかのカードとの連携が不可欠と、何かと悩ましい点が多い一枚である。
今回はこの土地鋸の能力を十分に生かすべくこのカードを中心としたデッキ単位でのサポートを考えていく。
土地鋸の効果を生かすにあたって最高のパートナーとなりうるのが《バイサー・ショック》である。 《バイサー・ショック/Byser Shock》 †
効果モンスター
星5/闇属性/悪魔族/攻 800/守 600
このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、
フィールド上の全てのセットされたカードを持ち主の手札に戻す。
土地鋸とこのカードを同時に特殊召喚した場合、土地鋸で裏守備にしたモンスターをすべて持ち主の手札に戻すことができる。当然エクストラデッキから現れたモンスターはそちらへ逆戻りだ。
その場合場に残るのは通常召喚されたモンスター、裏守備にならないリンクモンスター、そして土地鋸本体。バイサーショックは自身の効果で手札にバウンスされる。
このとき、土地鋸も何らかの手段で手札に戻してやれば次のターンも同じ事が出来るようになる。それを可能とするカードが次のモンスターである。 《魔装聖龍 イーサルウェポン/Aether, the Empowering Dragon》 †
効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2300/守1600
「魔装聖龍 イーサルウェポン」の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがP召喚に成功した時、
フィールドのカード1枚を対象として発動できる。
そのカードを持ち主の手札に戻す。
PモンスターではないのにP召喚時限定の効果を持つ、扱いづらさが目立つこのカード。
同じイーサルウェポンの名を冠する《魔装邪龍 イーサルウェポン》はペンデュラムモンスターであり、効果もバウンスではなく除外と相手を除去する場合ならこちらの方が使い勝手がいいとされている。
しかし、土地鋸、バイサーショックとのコンボを組めるカードは10000種類が生まれようとしているこのOCG界のなかでもこの一枚だけなのである。
手順は簡単で、3体のモンスターを同時にP召喚するだけ。
強制効果のバイサーショック、土地鋸に任意効果のイーサルウェポンをチェーン。イーサルウェポンで土地鋸をバウンスし、他の2体は土地鋸の効果で手札に戻る。
これでPスケールさえ確保していれば毎ターン特殊召喚されたモンスターを吹き飛ばすループコンボが完成する。 さて、この3体をP召喚するのに必要なPスケールは2-7。このスケールは、ちょうどイーサルウェポンの関連カードである魔装Pモンスターのスケールに一致する。
《魔装戦士ドラゴディウス》のスケールは2、《魔装戦士ドラゴノックス》のスケールは7。
2体のモンスターはレベル4なので、土地鋸をサーチするための《キングレムリン》のX素材としても最適。さらに魔装戦のリクルート効果を持つ強力なサポートカード《召魔装着》にはイーサルウェポンをサーチする隠された効果がある。
まさしくこのコンボを想定したと思えるような美しいデザインではないだろうか。
ただし、このコンボには明確な弱点がある。3体をP召喚するコンボを完成させてもものともしないリンクモンスターの存在である。
更には「効果を受けない」系の耐性を持ったモンスターも厄介だ。それらをまとめて処理するための札として、壊獣の力を借りることとしよう。
なにもパワーカードだから考えなしに採用、というわけではない。相手の場へ飛び出した壊獣はバウンスコンボに巻き込めばあっさりこちらの手札に戻ってくる。
相手が次の手に再びリンクモンスターを用意して来ても同様の手段で処理することが可能、というわけだ。 また、このコンボはどちらかというと守備的なコンボである。いかに堅牢な盾を手にしていても相手のライフを削らない限り勝利を掴むことはできない。
そこで、このデッキに相応しい最強の槍となるカードを紹介する。sinモンスター、特に《sin サイバー・エンド・ドラゴン》である。
バウンスコンボに巻き込んでしまっても再度展開が容易であり、維持に必須なフィールド魔法も召魔装着で賄えている。
守りのコンボのためのキーパーツが多いためにデッキのスペースを取りがちであるから攻めの札はシンプルに用意できるカードが望ましいということもあり、エクストラデッキを一枚削るだけで呼び出せるこのカードは力強い切り札となることだろう。
以上が私が考案する【土地鋸バウンスループ】の概要である。
土地鋸もバイサーショックも魔装聖竜イーサルウェポンも単体では使い勝手のいいカードとは言い難い。
しかしこれらが奇跡的に噛み合うことでひとつの強力なコンボを生み出せるということがお分かりいただけただろうか。 また、新マスタールール移行によりエクストラデッキからのペンデュラム召喚には縛りが課せられたが、このデッキの場合すべて手札からの召喚になる。
そのため弱体化を気にすることなく同時展開の力を振るえるというのもひとつの魅力といえよう。
以上です、うえに土地鋸の話題があったので便乗して投下してみました
長文失礼いたしました EXからの毎ターンP召喚がリンクで潰されたのなら全部手札に戻せばええやん発想は面白い 乙
たしかに上でも言われてるけどこれならリンク気にしなくて良いしね
前もエクストラはかなぐり捨てるもの的な評価あったけど
そういう前提から覆していくの好き
コンボもきちんと噛み合ってるし 乙
ニヤけるくらいに面白いコンボじゃぁ〜ないか〜! 乙
カード同士のコンボは見ていて気持ちがいいな
デッキとして組めるのは素晴らしい 精神統一
通常魔法
デッキから「精神統一」を1枚手札に加える。
このカードは1ターンに1枚しか使用できない。
同名カードを手札に加えるだけという一見無駄な行為に見えるカード。
もちろん無駄では無くデッキ圧縮や魔力カウンターを乗せるために使ったりと用途はあるが完全上位互換の《トゥーンのもくじ》が存在する為このカードも採用するということは少ない。
が、このカードが採用されない理由は「完全下位互換だから」だけではない。
このカードが名前からは想像もできない、性的な要素を含むカードだからである。 このカードを語るうえで外せないのは、やはりイラストだ。
《精神統一》のイラストはカード名の通り、まさに精神統一を行っているこの女性の場面を描いたものである。
そしてこの女性、実は珍しい事に海外版のカードでも肌の露出や衣装の修正は特に行われていない!
なぜ声を大きくするのかというと、海外版のカードは様々な理由でイラストに修正を行われているカードが多く存在するからである。
宗教上の理由で修正された死者蘇生
露出度が高いという理由で修正されたブラック・マジシャン・ガール
重火器などの兵器のリアルさが問題となるリボルバー・ドラゴン
…等、挙げればあれもこれも、結構な数のカードが修正を受けて海外へ出回っている。
つまり遊戯王OCGのカードにとって、海外進出とは修正との戦いである。
という事が分かった上で、精神統一のイラストを日本と海外版で比べて見て欲しい。
そう、なんとこの女性、海外修正を受けていないのである。 修正を受けていない…これはどういうことか?これは「無修正」という事である。
そして大抵の人は無修正と聞いて「AV(アダルトビデオ)の無修正」について思い出してしまう事だろう。
加えてこの精神統一のイラストの女性は際どい衣装だし、見る人が見ればこのイラストだけで性的興奮を得ることなど容易い。
その上で無修正という言葉を聞いてしまえば、もうこのカードをまともな目で見る事は不可能になってしまうのだ。
つまり何が言いたいのかというと、《精神統一》は完全下位互換だから採用されないのではなく「青少年の健全な育成を害する」から採用されないのである。 「海外修正を受けていない際どい女性のイラストがあるカード」
これがこのカードのデメリット…とはならない。裏を返せばこれはメリットだからである。
先ほど青少年によろしくないと言ったが、よろしくない事を利用して相手の視界と思考を奪う場外戦術が可能であるし、
また日頃の鬱憤や不満、欲求が溜まったデュエリストにとって、このカードはオカズの一つとなるのだ。
《精神統一》で致した後に、この女性のように精神統一でもすれば心と体を清める事もでき、一石二鳥である。 それにAV(アダルトビデオ)にとって「無修正」とは、即ち我々人間の下半身…特に出演している「女優」のモノ等を含めた「見せられない部分」が見えているモノを示す。
つまり「見えるんだけど、見えないもの」。出演者の下半身を確認できる無修正AV作品は、希少価値であり、ステータスである。
そしてそれは詰まるところ、アドなのだ。
だからこそ私はこのカードには「無修正アド」がある!と声を大にして言いたい。 復唱してみればわかる。
「無修正アド」
何という響きだろうか…これは。その言葉だけで心がくすぐられる、何かそういった性的な欲を引き出される、不思議な言葉である。
…いや、正直に言おう。
いやらしい響きから連想できる情事がただ、そそるのだ。
そういうワケで、このような情を呼び起こし性を生み出す《精神統一》が完全下位互換など、あり得ないのである――― 以上です。
精神統一のwikiで「イラストで精神統一をしている女性は海外でも露出度や衣装の修正は特に行われていない。」とあったので、そこを評価できる点として書いたつもりです。 乙
民族衣装等の理由から無修正の霊使いとかも無修正アドが働くな 「幸運の鉄斧」
なんでこのカード4回もスターターに入ったんだろう、初心者に装備魔法の使い方を
教えたい気持ちはわかるが、団結の力なりデーモンの斧なり他にも候補はいっぱいあったはずだ
けど。
「光神機―閃空」
何故かスターター2011に収録に収録、同スターターには特にこのカードと
相性のいいカードは見られない(一応シャインエンジェルで呼べるが) デスサイクロンとかの話題出したけど。あいつらイラストと名前のかっこよさだけはいい
4大元素や光・闇で出来た体にシャインスピリッツ(光の魂)ダークネスソウル(闇の心)
という大層な名前。
大層な名前と言えば「インフィニティ・ダーク(無限の闇)」と
「サンライズガードナー(夜明けの守護者)」(ガードナーは評価されているね。) 幸運の鉄斧は装備魔法だけじゃなく「時」と「場合」の教育用だよ多分
スターター調べたら「時」のカードが必ず一緒に入ってたし 幸運の斧はスターターミラーでの駆け引きの為のカードとしても最適だぞ!
サイクロン破壊でドローされるが戦闘破壊はできるとか 虚栄巨影なんかは公式がそういう絵であると言っているも同然となるから
そっち系の人にとっては逆に「修正アド」と呼べるものも存在することになる
アストラルのような非実体がされる側であるカードを遊馬が使用していたという曰くつき エンディミオンデッキ破壊、自分も作ってみるかと調べたら2013年にニコ動にデッキ回してる動画が上げられてるくらいには歴史のあるデッキだったんだな ダメージコンデンサーやキラートマトでウィラコチャラスカをリクルート出来れば相手の攻撃シャットダウンできるんだよな
なんとかならない?何ともならないな(自己完結) 私の一番好きなカード《ブレイン・クラッシャー》を何とかして救済してあげたい
昆虫族デッキでどうにかエースとして何度使おうとしても最後には抜けてしまう 《ブレイン・クラッシャー》は脳を破壊するもの。
だからシャベル・クラッシャーより優秀なんだ 《ブレイン・クラッシャー/Brain Crusher》
効果モンスター
星7/闇属性/昆虫族/攻2400/守1500
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った場合、
破壊したモンスター1体をそのターンのエンドフェイズ時に墓地から特殊召喚する事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
嘗て禁止カードになった《ゴヨウ・ガーディアン》を彷彿させるなかなか強力な効果を持つモンスター。
だが、よりにもよってレベル6に類似効果かつより早いタイミングで特殊召喚する《ヴァンパイア・レッドバロン》が存在する。
おまけにあちらは帝王ステータス、そのまま使う分には《ブレイン・クラッシャー》の勝ち目はない。
というわけで、このカードの居場所はほぼ必然として【昆虫族】となる。
《共振虫》《共鳴虫》《代打バッター》を擁する昆虫族ではアドバンス召喚も出来ず特殊召喚も出来ないという手札事故はまず気にしなくともよいし、《一族の結束》も使える。
…が、昆虫族レベル7は7体しかいないのにその中に《究極変異態・インセクト女王》がいるという事態。
結局《ブレイン・クラッシャー》の居場所はなく…という事態になりがちだ。 だが近年のカードプールの増加で、《ブレイン・クラッシャー》は中々いい仕事が出来るようになっている。
肝となるのは【B・F(ビー・フォース)】の登場だ。
【B・F】は最強クラスの昆虫族シンクロモンスターとして、レベル12の《B・F−決戦のビッグ・バリスタ》を有する。
こいつのが持つのは貫通効果、墓地の昆虫族を全て除外し相手モンスターの攻守を除外数×500ポイントダウンさせる効果、相手に破壊された時に除外された昆虫族を3体まで特殊召喚する効果の3つ。
また、【B・F】にはレベル5のシンクロチューナー《B・F−霊弓のアズサ》がいる。
《水晶機巧−ハリファイバー》で呼び出してしまえばレベル7とで即シンクロできるのだ。
もうお分かりだろう、レベル7昆虫族の《ブレイン・クラッシャー》は《B・F−決戦のビッグ・バリスタ》を呼ぶのに最適なのである。
上で挙げたようにフィールドに出すことは難しくなく、《一斉蜂起》でリリースの大量確保も可能。
一度フィールドに出せばシンクロで墓地→バリスタで除外→バリスタ破壊されて帰還→シンクロで…のループが組める。
それこそ《デビルドーザー》辺りのコストにして先に除外してバリスタから帰還させたって良い。
やや低めの攻撃力もバリスタの効果と《一族の結束》で十二分に補える(ハリファイバーは除外されるので結束の邪魔にならない)。 「結局効果破壊を防ぐ《究極変異態・インセクト女王》の方が良いのでは?」ここまでではそう考えてしまう方も多いだろう。
だが破壊耐性のせいで《B・F−決戦のビッグ・バリスタ》が破壊されなければループが途切れてしまう可能性もある。
おまけに《究極変異態・インセクト女王》が生み出すのはレベル1・攻守100の貧弱トークンで、タイミングは《ブレイン・クラッシャー》と同じエンドフェイズ。
シンクロを繰り返す【B・F】ではレベル不足である。
また名前が全て「インセクトモンスタートークン」であるのも地味に困りもので、《熾天蝶》《虫忍 ハガクレミノ》のリンク召喚に引っかかる恐れがある。
その点相手のモンスターを奪ってこれる《ブレイン・クラッシャー》ならリンクやシンクロの素材にするためのターゲットの調整も容易。
安心してリンク・シンクロを乱打出来る状況に持ち込めるだろう。
更に重要なのは、《ブレイン・クラッシャー》はアドバンス召喚できるという点である。
実は先ほど挙げた戦術には一つの穴がある。《B・F−決戦のビッグ・バリスタ》を呼び出すと墓地の昆虫族が全て除外され《一族の結束》での強化が消えるのだ。
そう言った時に余ったモンスターで《ブレイン・クラッシャー》をアドバンス召喚してやれば、再び《一族の結束》が機能する。
また条件次第では《夢幻崩界イヴリース》の除去も出来ることは覚えておいて損はないはずだ。 「どちらにしろエンドフェイズに特殊召喚するのでは素材にするには遅い」という方もいるだろう。
だが相手ターン中にシンクロするなら《緊急同調》、リンクするなら《星遺物からの目醒め》がある昨今ではその批判は少々不当なものだ。
《緊急同調》は《B・F−決戦のビッグ・バリスタ》の攻撃力ダウン効果と、《星遺物からの目醒め》は《虫忍 ハガクレミノ》のモンスター破壊時の特殊召喚効果とそれぞれ相性が良く、決して無理矢理な採用という訳でもない。
モンスターを奪っては素材にし奪っては素材にし…を繰り返せば、こちらのリソースを減らさずに相手だけが疲労困憊だ。
ここまでで《ブレイン・クラッシャー》がいかに【B・F】でのサポート能力を発揮できるかお判りいただけただろう。
イラストからは巨大な印象を受ける《ブレイン・クラッシャー》だが、やはり虫。
食物連鎖の掟に従って更に強大な虫を生み出す糧となるのが当たり前なのかもしれない。 以上です
>>350さんのお眼鏡に適うことを願って…
エースとしては活躍させてあげられませんでした、ごめんなさい 乙
しっかり使い道考えられてて入れる意義が存分にある正当評価だ
俺も書こうと思ってたけどここまでのは出来ないしいいかな 上級はどうしても、手札事故の危険性、どうやって場に出すかが課題だからな
第一に「代打バッター」やミイラの呼び声での手札からの特殊召喚
第二に原作で遊戯もよく使っている「墓地に送ってからの蘇生」
第三は「ダンディ」「終焉の炎」「ダブルコストモンスター」などの生贄召喚か ダブルコストモンスターで思い出したけど
「ヘルフレイムエンペラー」「神鳥シムルグ」「魔王ディアボロス」
こいつらはストラクチャーデッキの看板モンスターであり
生贄召喚で無ければ場に出せない(意味がない)
にも関わらず、どのストラクチャーにもダブルコストモンスター入ってないのよね
「入れよう」という案はなかったのかな? >>352
乙
レベル7闇属性なら七星の宝刀と闇の誘惑に対応する点も活かしたいな
手札事故対策に加えて、どちらもコストが除外だからバリスタで帰還できる メタルフォーゼで共振虫破壊してサーチした後ペンデュラムするといいぞ
オオアリクイクイアリがメタルフォーゼとかなり相性良いから昆虫族混ぜても無理が生じない 乙
評価みて初めて知ったカードだけどイラストキモかっこいいなこれ(褒め言葉) ランク7軸で考えてみたけどどうしても地獄大百足に勝る要素は見つけられなかった >>359
スターターデッキの役目も一応持ってるんだから、入門デッキで「最上級は2体のリリースが必要、しかしこのモンスターを使えば1枚だけで可能」は段階が飛びすぎるじゃないかしら >>363
黒庭ライン
何らかの戦闘補助でクモグス破壊して ダブルコストと言えばリクルートできない シーホース、トロイホース、ダブルコストン
こいつらも暴風小僧やヒゲアンコウと同じようにリクルート出来たら「フレームシリーズ」
なんていう可哀想なやつらはでてこなかったよな
ダブルコストモンスターは用意した時点で相手に最上級をアドバンス召喚することが
ばれてしまうのが難点。 確かに暴風小僧とかあるのにフレームシリーズって要らないよね ウインドフレームは本当に存在価値がゼロに近いときがあった ウィンドフレームくんだっけ出した当時は出せる対象いなかったの 「ブレインクラッシャー」一度も再録されてないし、他のカードのイラストに出ている
わけでも、アニメ出身カードでも、よく使われているわけでもないから知名度低そう
というか、この時期に出た「デス・モスキート」「ブリザード・ドラゴン」「幻獣ロックリザード」
とかって存在知らない人、実物見たことない人もいそう(実際日本語版の実物みたことない)
で「ブレインクラッシャー」みて第4期・5期ってこういう最上級多かったかな
と思って調べたけどそうでもないな、最上級のほとんどは「ヴェノミナーガ」のような
特殊な召喚条件のやつらと融合モンスター(ほとんどHERO) ウインドフレームは攻撃力が高いから、属性と種族を活かして
純粋にビートダウンするほうが強いかもしれん
どうしたらいいかは知ら管 風属性最上級バニラがいないということをウインドフレームは教えてくれたから存在価値がある >>369
フレームに限らず、このスレで名前上がるカードは後輩に座を奪われたわけでもなく
元から居場所のなかった奴らが大半だからなもちろん昔は強かったカードもあるが
考えた人たちは「そのステータス、テキスト、コスト、発動条件で」
ユーザーに使われると思ってデザインしたのか
わざとはずれカードとして作っているのか気になる 当時から使われていなかったと言えば VWXYZ以外のユニオン
ゾンビタイガー 何故お前は主人とレベルが違うんだエクシーズできないじゃないか 海外版ブラッドオーキスがヴァンパイアなの何かに使えないかな >>374
そういう次元じゃないぞ
wikiでも読んでみ >>376
再録されてVampireからVampiricになったらしいので…
旧テキストでゴリ押せばいけるか
いけたとしても使い道わからんけど 非常食 速攻魔法
(1):このカード以外の自分フィールドの
魔法・罠カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる。
自分はこのカードを発動するために墓地へ送ったカードの数×1000LP回復する。
自分のライフを回復するカード。しかし、遊戯王OCGではライフ回復系カードは一般的に弱いとされている。
だが、遊戯王OCGにてこれほど強力なカードは他に存在しない。むしろ、禁止カードクラスの壊れカードだ。
このカードと言えば、《悪夢の蜃気楼》《ゴブリンのやりくり上手》などのようなコンボが有名だが、
もっとこのカードを有効活用できる手段はある。そう...非常食だ。
例えば、今、君はエベレストの頂上にいるとしよう。だが、何も食べる物がなく、飲める物もない。
当然、周りには誰も住んでいない。救助を呼べることもできず、まさに山頂で孤立状態だ。
何も食べるものがなく、飲める物もない。このままでは餓死してしまう...君は当然そう思うだろう。
しかし、君のポケットにはあるカードが入っている。それがこのカードだ。
このカードのイラストをよく見て欲しい。美味しそうなビスケットがあり、
まさに非常食とも言えるほど美味しそうなお菓子だ。このカードを細かく千切って丸めて食べてみよう。
すると、どうなるか...何とプレイヤーのライフどころではなく、命そのものを救うという起死回生のカードなのだ。 《モウヤンのカレー》はなぜ駄目なのか?当たり前だが、カード=カレーそのものではないからだ。
だから、たとえ食べたとしても、カード名と味が全くマッチしてないため、君の食欲を満たすことはできない。
「食べるとカレー味がするカード」という物をOCG化しない限りは、まずありえない。
《処刑人-マキュラ》《強欲な壺》《天使の施し》なども同様だ。
仮にこれらのカードを非常食として食べても、決して君の食欲を満たすことはできない。
「何で俺は禁止カード食ってんだろう...」と、むしろ虚しさと絶望感が漂うだろう。
しかし、《非常食》なら話は別だ。カード=非常食という、まさにカード名と味が見事にマッチしてるため、
このカードを非常食として食べることで、君はエベレストの山頂でも生きていけるだろう。
「俺は今、非常食を食べてるんだ!」という想いが、君を生き返らせるのだ。
このカードの強さをどうしても理解できないのであれば、
是非このカードだけを所持した状態でエベレストを登山して欲しい。きっと、このカードの強さがわかるだろう。
遊戯王OCGの長い歴史において、非常食として役立つカードはこのカード以外に存在しない。
このカードの強さを理解した瞬間、君は真のデュエリストになるのだ。 >>380
乙
でもカレーの匂いがするカードは既に実在しているんだ 乙
さらりと危険なこと勧めてて草
エベレストとまではいかないが富士山だとカップ麺とかも高くなるんだよな
つまり富士山でストレージから回収した非常食を売れば
大きなシノギのにおいがするぜ 焼きそばの匂いがするカードもあるんだ(ただの匂い移り) 恐竜のおならの匂い(カレーの匂い)がするカードも世の中には存在してるぞ 《ねずみ取り》 通常罠
相手が召喚・反転召喚したモンスターの攻撃力が500以下だった場合、
そのモンスター1体を破壊する事ができる。
古くから存在するモンスター除去罠カード。だが、OCGでは全く使われてない。
《落とし穴》《奈落の落とし穴》《連鎖除外》らと比較すると、とにかく効果の適用範囲が狭い。
そもそも、攻撃力500以下のモンスターは特殊召喚されるケースが多く、通常召喚されることはあまりない。
加えて、ステータスが低いモンスターに関しても、手札誘発などが多く、場に召喚すらされないモンスターも多い。
特殊召喚に対応してない上に、効果の範囲が極めて限定的で使い辛い。それがこのカードだ。
それ故に、遊戯王OCG初心者はつい、このカードをクズカード扱いしてしまう…のだが、
もし君が上級デュエリストだった場合、このカードの汎用性の高さに気付くだろう。
そう…このカードはOCGとしてではなく、「ネズミ捕り」という日用品として役立つのだ。
このカードの真価は攻撃力500以下のモンスターを除去する罠カードではなく、
本物のネズミをこのカードを使用して捕獲するために、KONAMIが日用品としてOCG化したものなのだ。
単なるカードだけでなく、日用品もOCG化してくれるKONAMIには敬服しかない。 例えば、君の自宅にネズミがいたとしよう。しかし、ネズミ捕りがない場合、当然捕獲するのは大変だ。
普通は自宅にネズミが出現することは少なく、飲食店や工場などではネズミが出現することもあるだろうが、
ハムスターを自宅で飼っていて、そのハムスターが脱走して家の中で行方不明になった場合、
そのハムスターを捕獲するのに役立つカードだ。
このカードの使い方を簡単に説明すると、まず自分の手の平の上にこのカードを置き、
両面テープ(セロテープ)でカードを固定する。
すると、自分の手の平の上にこのカードが密着した状態となる。これでネズミを手で捕獲できるはずだ。
予め、事前にこのカードを何度も優しく折ったり曲げたりすると、
よりカードが手に馴染みやすくなるので、使いやすくなる。
「本物のネズミ捕りを使用した方が良いのでは?」と思うだろう。だが、よく考えてみて欲しい。
そもそも、このネズミ捕りという日用品は決して安く買える品ではない。
物にもよるが、数百円から数千円単位で販売してるため、お金がない場合、どうしても購入し辛い。
特に、アルバイト生活で1人暮らししてる人間にはよく理解できるはずだ。
「たかがネズミ捕るために、金なんかかけてられねーよ!」と思うだろう。そこでKONAMIが新開発した商品がこのカードだ。 このカードの遊戯王OCGとしての価値は10円程度の値段だ。全く価値がない。
しかし、本来は数百円〜数千円かけて捕獲するネズミを、たった10円で捕獲できると考えれば、このカードがどれほど有能かわかる。
それだけではない。ネズミには多くの病原菌を持ち、食べるのは勿論だが、触っても病原菌が感染してしまうケースがある。
つまり、ネズミを直接触れることは危険行為であり、病原菌の感染に特に注意しなければならないのだ。
そんな中でも、このカードを用いることで、その感染を防ぐことができる。しかも、手に直接カードが張り付いてるため、扱いやすい。
確かに、手袋を使用する場合でもネズミを捕獲できるが、その場合、その手袋は汚れてしまうし、そもそもそんなことに使う手袋が勿体無い。
だが、このカードは単なる使い捨てのネズミ捕りとして活用できるカードで、ネズミを捕獲し終えた場合、このカード自体はゴミ箱へすぐに処分できる。 「カードを使用してネズミを捕るならば、別に他のカードでも良いのでは?」と思うだろう。しかし、それこそがこのカードの深いところだ。
確かに、ネズミ捕りという行為自体は他のカードでもできる。しかし、よく考えてみて欲しい。
例えば、ここに幼稚園児の子供がいるとする。「このカードを使って、あそこにいるネズミを捕まえてくれる?」とその子供に言うとしよう。
しかし、その子供は当然、どうやって捕まえたら良いのかわからない。そんな中でも、このカードにはそのやり方が可愛らしいイラストで捕まえ方を表現している。
つまり、このカードはそのような子供にイラストで表現することで、ネズミ捕りの仕方を教えてくれるのだ。
ただし、注意して欲しいことがある。ネズミを捕まえる際、あまり強く握り過ぎると、捕獲したネズミが死亡してしまう。
それほど、このカードはネズミを殺害してしまう可能性もある大きなパワーカードなのだ。
特に、生まれたばかりの小さいハムスターには注意しよう。そっとゆっくりと優しい力で捕獲してあげよう。
勿論、捕獲できるのはネズミだけではない。汚い汚物などを処理したい場合、このカードを使用することで、安全に処理することができる。
自宅の犬が、自宅内や外で野グソした際の処理に最適だ。 加えて、自宅に出現したゴキブリなどの昆虫を(手で潰して)処理する場合、このカードにゴキブリの体液が付着してしまうが、
自らの手を汚さずにゴキブリを処理できる。わざわざ殺虫剤やホイホイなどを購入することもなく、たった10円でゴキブリを駆除できるのだ。
自宅でハムスターを飼っていて、もしそのハムスターが脱走して行方不明になった場合、是非このカードを活用して欲しい。
値段は10円程度で購入できる上、ネズミからの病原菌感染を防ぎ、終わった後はすぐにゴミ箱へ捨てられる使い捨ての日用品。それが《ねずみ取り》だ。
また、上記と全く同様のことが、《コストダウン》でもできる。
《コストダウン》 通常魔法
(1):手札を1枚捨てて発動できる。
このターン、自分の手札のモンスターのレベルを2つ下げる。
本来、このカードは手札コストがかかるせいで、逆にコストアップしてしまうというネタカードだが、このカードもネズミ捕りやゴキブリ駆除に役立つカードだ。
このカード自体も遊戯王OCGとしての価値は数十円程度のカードだが、本来数百円かかるネズミ捕りやゴキブリ駆除がたった数十円で行えるとなれば、
まさに本当の意味でコストダウンしてると言えるだろう。《ねずみ取り》は子供向け、《コストダウン》は大人向けのイラストと言える。 つまり、《コストダウン》とは手札の上級モンスターのコストを減らすカードではなく、ネズミ捕りやゴキブリ駆除の金銭的コストを減らすカードなのだ。
OCGでは手札のモンスターのレベルを2つ下げるカードだが、現実ではなんと数百円以上もコストを下げてくれる超有能カードだ。
このカードも同様、使い終わったら、すぐにゴミ箱に捨ててしまおう。 乙
相手の生殺与奪を握るパワーカードかつ迷い無く捨てられるクズカードなのはお得だな 乙。
丁度その《ねずみ取り》にかかってしまう彼女の評価をば。
《沈黙の魔導剣士−サイレント・パラディン/Silent Paladin》
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻 500/守1500
(1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「サイレント・ソードマン LV3」または
「サイレント・マジシャン LV4」1体を手札に加える。
(2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、
自分フィールドのモンスター1体のみを対象とする魔法カードが発動した時に発動できる。
その発動を無効にする。
(3):フィールドのこのカードが戦闘または相手の効果で破壊された場合、
自分の墓地の光属性の「LV」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを手札に加える。
このカードのwikiにおける相変わらずの低評価ぶりには首を傾げる。
このカードは強い――率直な意見である。 まず星4・光・天使族というステータスは《ブーテン》の効果を使うことでレベル4チューナーとなれる為、恵まれている。
初手にこのカードと《ブリリアント・フュージョン》があれば、レベル9・12のシンクロモンスター等を出せる。
《水晶機巧−ハリファイバー》を経由して2体目の《ブーテン》、あるいは《ジェムナイト・ラズリー》で回収できる《ギャラクシーサーペント》、
その他汎用チューナーを起用する手もあり、あの《決闘竜 デュエル・リンク・ドラゴン》へ繋げることも容易い。
サーチ先を先に引いてしまった時を想定して《フォトン・ベール》、手軽な召喚手段として《二重召喚》・《フォトン・リード》の採用も検討できる。
《誕生の天使》を筆頭とする星5・光・通常モンスターをラズリーで回収した場合は、実質手札消費1枚でランク5をX召喚可能。
このカードの(2)の効果やLvモンスタ−の特性を活かしたいと言うなら《シャーク・フォートレス》で護る選択肢もあり。
また、このカードで回収可能な《ハネクリボー LV9》が墓地にいる場合、
《賢者の石−サバティエル》で《ブリリアント・フュージョン》や《影依融合》、
ライフコストが気にかかるが《テセウスの魔棲物》などを呼べる《簡易融合》をサーチすることで更なる展開も望める。
レベル9モンスターを出しやすく永続魔法が場に残りがちなデッキとなるので、今月登場する某誌の付録《ワルキューレ・シグルーン》はかなりの好相性。是非数枚確保しておきたい。 加えてこのカードは瞬時に合計レベル7・8のリリース要員を確保できるカードと見ることもでき、
同じく《ジェムナイト・セラフィ》と相性のよい《マンジュ・ゴッド》らと併用することで大型儀式モンスターの降臨に特化したデッキを組める。
《儀式の下準備》が使える【デミスルイン】や《天界王 シナト》も噛み合っている。
サーチ先のモンスターとこのカードは噛み合っていない……とよく言われてきたことだが、それら3体の攻守の合計値はすべて2000。
即ち、最近話題になった《魂の造形家》によって相互の結束はより強固なものとなっており、種族・属性、召喚権の追加共にマッチする。
出しやすい攻守0のモンスターがいるなら《カクリヨノチザクラ》を添えてみるのも面白い。
原作における主役級のエース、萌え豚、受胎告知、巨大モンスターの降臨。
総じて様々な願望が詰まったデッキを組むことのできるカードと言えるだろう。
パッキンの女騎士最高――率直な意見である。 乙
割とシナジーあるし使い道あるしパツキンで可愛いーーー率直な意見である 乙
ねずみ取りに屈する女騎士ってスチームハエタタキにひっかかるボルガッシュドラゴン見たいなニュアンスを感じる 《魔導アーマー エグゼ》
効果モンスター
星4/光属性/岩石族/攻2400/守1400
このカードは召喚・反転召喚・特殊召喚したターンには攻撃できない。
自分と相手のスタンバイフェイズ毎に、
自分フィールド上の魔力カウンターを1個取り除く。
取り除かない場合はこのカードを破壊する。
誰が見ても一発でわかる、圧倒的なクズカード。
攻撃力こそ帝ラインに到達しているものの、二つのデメリットが利点を完全に潰している。
【魔力カウンター】でなければまず運用できないのにデッキの生命線たる魔力カウンターを消費して、バニラの攻撃力2400を維持する理由は存在しない。
維持コストは効果外テキストなので《スキルドレイン》で無効化できないのも痛すぎる。
しかし今正に、強固な鎧を求める悪魔と同胞の声が環境に響いているのだ。 2つの効果から見て、彼をそのままアタッカーとして運用するのはほぼ不可能且つ無意味。
であれば、高いステータスを別の形で利用するのが最善。
彼の種族は岩石族、やはり【ダーク・ガイア】だろう。
利便性は高いが低攻撃力の《ゴーストリック・ランタン》や《ゴーストリック・フロスト》を使っても攻撃力3000越えを達成できるのは美味しい。
それだけならほかの高レベル岩石族で十分だが、彼は《レッド・リゾネーター》に対応しているのだ。
《水晶機巧−ハリファイバー》等のリンクに繋いで《E−HERO ダーク・ガイア》の召喚場所を確保するのに持って来いである。
《ダーク・コーリング》は墓地から除外して融合召喚できるので、墓地のリンク素材をそのまま使って攻撃力3000のダークガイアを呼べる。
言うまでもないが《レッド・リゾネーター》から特殊召喚できる攻撃力2400岩石族など《魔導アーマー エグゼ》のみだ。
また、リンク先が確保できているなら《デーモンの招来》に繋ぐのも中々強力だ。
相手に破壊されても《デーモンの召喚》をデッキから呼べる、墓地にはまた高攻撃力悪魔族を貯められるといいことだらけ。
どちらかのデーモンと《魔導アーマー エグゼ》で融合したダークガイアの攻撃力は圧巻の4900。
昨今採用される戦闘補助のスペックから考えれば、戦闘破壊はほぼ現実的でないと言えるだろう。 ここまでで既に十分な利点といえるが、今日来日した《原始生命態ニビル》が更なる追い風となっている。
《原始生命態ニビル》は攻撃力3000の岩石族。
ダークガイアの素材にも最適だが、《魔導アーマー エグゼ》からエクシーズ出来る《御影志士》でのサーチが可能なのだ。
また《覇王城》採用型で候補に入る《The despair URANUS》もサーチでき、使い分けも容易。
《魔導アーマー エグゼ》を墓地に送りつつ防御を固め、ダークガイアの更なる素材も確保できる。
エクシーズ素材の相方としては《ヘルウェイ・パトロール》から呼んだ悪魔族や《ジュラゲド》が有力候補か。 更に光属性というのもダークガイアとの相性を高めており、《E−HERO アダスター・ゴールド》を《フォトン・ベール》でサーチする際のコストとしても使用可能。
二ビル、URANUSも光属性なので、《フォトン・ベール》が発動できない危険性も薄い。
《覇王城》と《超融合》を併用する場合は《フォトン・リード》で相手ターン中に出せる点も覚えておきたいところ。
また超融合はフィールド上モンスターしか素材に出来ないので、召喚権不要の岩石族《地球巨人 ガイア・プレート》、悪魔族《カオス・ベトレイヤー》辺りも採用候補になる。
その場合もエグゼ、二ビル、URANUSは全て光属性岩石族なので、闇に偏る悪魔族と並べれば上記モンスターも呼び出しやすい。
《魔導アーマー エグゼ》は、単独ではクズカードと呼ばれるのも納得の性能でしかない。
だが高攻撃力の下級モンスター、光属性の岩石族という全ての特徴が今正に彼を押し上げようとしている。
強固な鎧を纏った悪魔たちが各地で大暴れするのはもう間もなくのことだろう。
貴方も一領、手に入れてみてはどうだろうか。 以上です
ニビル来日記念に同種族同属性のモンスターで書いてみましたが予想以上に長文になってしまいました 乙
あいつ光だったのか知らなかったって人は俺以外にもいるはず
そんな影に生きてきた彼に光を当てる良評価
度々高い打点だがここで挙げられるような
岩石や悪魔に居場所を与えるダークガイアさんもイービルだけどHEROなんだよな
御影もニビルサーチできるってことで本スレとかでポツポツ話題に出てたね 乙
高打点岩石と悪魔に居場所を与えるガイアさんほんとHERO >>352
遅れてしましましたがなるほどビッグ・バリスタと合わせて…!
感動したのでちょっと組んできます……ありがとう…ありがとう……! 《闇道化師やみどうけしと化かしたマサヒロ》 †
効果モンスター(使用不可カード)
星3/闇属性/魔法使い族/攻 600/守1500
リバース:自分の墓地にあるリバース効果モンスター1体の効果を発動することができる。
「デッキを信じあきらめないことが勝利のヒケツだ!」
《髑髏どくろの司祭しさいヤスシ》 †
融合モンスター(使用不可カード)
星7/闇属性/魔法使い族/攻2650/守2250
「血の代償」+「黒き森のウィッチ」
「冷静に戦うことが勝利への道!」
《山岳さんがくの闘士とうしトモヒロ》 †
効果モンスター(使用不可カード)
星3/地属性/獣戦士族/攻 600/守1000
モンスターを1体生け贄に捧げる。
相手ライフポイントに500ダメージを与える。
「優勝を逃して悔しい!次回は優勝を狙うぜ!!」
いずれも大会優勝特典にて実在の人物がカード化されたものである。
自分自身がモチーフのカードになるなど決闘者なら感動モノ…なのだがちょっと待ってほしい。
このカード達、イラストが最悪なのだ
似た立場のデュエマの闘竜勇士ナオヤというカードは元の人物を残しつつ格好よく作られており、効果も悪くない。
だがしかし、上の3枚は顔をコラージュしただけの雑な作りとなっているのだ。
折角優勝してカード化したのにこの忖度のなさ、これは下位クズカード扱いされても仕方ないといえよう。 そんな不遇な彼らだが、次に出るストラクチャーデッキ、2019年12月7日発売予定−リバース・オブ・シャドール−と相性が良いのだ。
マサヒロの墓地リバースの効果コピーは同じくリバースかつ墓地肥やしに長けるシャドールと相性がよく、ヤスシも同じく融合サポートを受けられるため使いやすい。
そのヤスシの素材の血の代償は召喚権を増やせるし、黒き森のウィッチのサーチも有難い。
トモヒロはターン1制限がないため相手を焼き殺すことも可能であり、悪用の塊といえよう。
ところで彼らがシャドールストラクと相性がいいのは上記の通りだが、果たして何故相性が良いのだろうか?
カード化、ストラク、シャドール…勘のいい決闘者はもうお分かりだろう…。
実はマサヒロ ヤスシ トモヒロの三人はアカデミアの先兵なのだ!
融合テーマのシャドールは融合次元のデッキと考えて相違なく、更にはストラクである。
これは遊戯王ARC−Vにて、ユーリがストラクで明日香をカード化するという行為と符合が一致するのだ! おそらく彼ら三人はアカデミアからOCG次元侵略の為に次元を超えてやってきた。
だがその時はまるで遊戯王が普及していない時代、決闘者をカード化しようにも肝心の決闘者がいなければ話にならない。
そこで彼らはアカデミア直伝の高いデュエルフィンクスを披露し、大会優勝という爪痕を残しつつ、優勝の褒美として自分をカード化して時を待ったのだ。
だがしかしKONAMIに正体を暴かれ使用禁止カードに指定されたため彼らは永久に封印される羽目になったのだ。
因みに、なぜ彼らがそんな時代に行ったのかと言えば、榊遊勝が披露したように次元移動機械の故障によるものだろう。
ストラク自体はお手頃な価格で買えて確かな勝利を得られるため、やけにバカ高い上の3枚とも相性がよく、シャドールはリバーステーマだから上の3枚も裏側にすればイラストアド問題も解決できるのだ。
というわけで上の3枚を使用した【リアルシャドール】にて勝利を手にして負けた相手をカード化してしまおう! 以上です
またカード化企画をやらないものですかねKONAMI 乙
イラストのマイナスや値段の高さをを打ち消せるストラクすごいになってしまったぞ俺
いやリバースコピーはなかなかすごい効果だと思うが 乙
アカデミアの尖兵扱いは草
あと遊戯王で実在の人物モチーフといえばタイラー君が有名だけど、アレのイラストは完全にトランクスだったの思い出した 《聖なる輝き》 永続罠
このカードがフィールド上に存在する限り、
モンスターをセットする事はできない。
また、モンスターをセットする場合は表側守備表示にしなければならない。
古くから存在する永続罠カードだが、やはり弱い。主にリバース効果モンスター対策、サイクル・リバースモンスター対策に使用され、
《異星の最終戦士》とのコンボでは、互いに召喚、反転召喚、特殊召喚ができなくなる。しかし、やはり汎用性は殆どない。
表側守備表示にする意味のあるモンスターと併用するにしても、このカードに頼った戦術では、デッキが安定しない。
だが、そんな中でも、このカードはある人間とは抜群の相性を持つカードだ。ハゲ人間だ。
よく世間では頭の髪の毛がない人間は馬鹿にされる傾向が強い。特にその人の年齢が若ければ尚更だ。学生などが良い例だろう。
基本的に男性は男性ホルモンが強くなると、髪の毛が薄くなってしまう傾向があり、年を重ねるにつれて、次第と髪の毛は劣化し、
最終的には髪の毛が薄くなり、どうしてもハゲてしまう。 ホルモンだけの問題ではない。病気などでもそうだし、偏った食生活や不規則な日常生活でも、髪の毛は大きく劣化してしまう。
雨に濡れた髪をそのまま放置すると、当然髪は劣化するし、風呂から出て髪を乾かさないでそのまま放置しても、髪は劣化する。
中には、ある薬の副作用でハゲてしまう人間だっている。それだけ、このハゲ頭というのは男性にとっての永遠の悩みだ。
ディマクを見ればわかるだろう。彼だって自分がハゲであることに大きなコンプレックスを抱いてるのだ。
しかし、そんな人間が苦しむ姿を見て、苦悩したKONAMIが開発した新商品がこのカードだ。
例えば、ここにハゲ頭の男性がいるとする。ここで、このカードをその男性のおでこに両面テープ(セロテープ)で貼り付けたら、どうなるだろうか?
この《聖なる輝き》というカードは、モンスターが聖なる光を浴びて苦しんでいる様子が描かれてるが、
まさにその光の発生源はその男性のハゲ頭であると見なされる。
ハゲ頭を晒して街中を歩く行為は、正直な話、相当な度胸と勇気がいる。「周りから馬鹿にされるかもしれない。」と不安に思うだろう。
年齢がある程度、年を取っていればともかく、若い学生でハゲ頭というのは確実に同級生などから馬鹿にされる。 そんな中でも、このカードをおでこに付着させた男性を一般人が見たら、思わず笑ってしまう。だが、悪い意味ではなく、良い意味でだ。
「あぁ、この人はハゲてるけど、面白い人なんだな!」と、むしろ逆に相手からの好感度が上がってしまうという、
まさにこのカードはこのためにKONAMIが新開発した一種の魔法のカードなのだ。
つまり、《聖なる輝き》とはハゲ人間とコンボすることで初めて聖なる輝きを放つと言われる。
ハゲ頭というのは本来はマイナスだ。女性だって、ハゲ頭の男性とは恋愛や結婚をしたくないと、アンケート調査にしっかりと出ている。
余程、その男性が金持ちとかでない限りは、女性はハゲ頭の男性を軽視する傾向が強い。これは事実だ。
それでも、このカードがあれば、相手からの好感度がアップすることは間違いないだろう。特に、遊戯王OCGを知ってる相手なら尚更だ。
例えば、ここにディマクと十六夜アキがいるとする。ディマクのおでこには、このカードが両面テープで貼ってある。
それを見たアキは確実に笑うだろう。「フフッ、あなたって面白い人ね。」と。ここから2人の出会いが始まり、恋愛が始まり、子が生まれるのだ。
そして、ディマクは自分とアキの間にできた子を抱いた瞬間、このカードの強さを実感するのだ。 つまり、このカードのおかげで、周りの人々から笑顔を貰い、周りの雰囲気を最高に良くする。運命の架け橋ができるのだ。
KONAMIの採用面接でもそうだ。採用面接を受ける際、ハゲ頭の男性の就活生がおでこにこのカードを貼り、
「志望動機は遊戯王が大好きだからです!」と強く主張すれば、面接官からの印象はアップするだろう。(ただし、内定されるとは言ってない。)
もし、ハゲ頭にコンプレックスを抱いてる人がいたら、是非このカードを使用して欲しい。自信に繋がるはずだ。
マイナスをプラスに変える力がこのカードにはあるのだ。このカードのおかげで、ハゲ頭という悩みを克服できるかもしれない。(絶対できるとは言ってない。) 乙
明るいハゲは場を和ますからな
それが聖なる光とあらばかなり有用なハゲだ 《ブレイン・クラッシャー/Brain Crusher》 †
効果モンスター
星7/闇属性/昆虫族/攻2400/守1500
このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った場合、
破壊したモンスター1体をそのターンのエンドフェイズ時に墓地から特殊召喚する事ができる。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
戦闘破壊したモンスターを自分フィールドに特殊召喚できるモンスターである。
似た効果のモンスターにゴヨウやヴァンパイア、後は該当するカードがちらほらある程度。
その中で、このカードはメインデッキに入るコントロール奪取モンスターで、制限がなくさらに昆虫族のため場に出しやすい。
ブレイン・クラッシャーは場に出すこと自体は容易なのだ。
だが肝心の効果だが、攻撃力が低めなため相手を戦闘破壊が出来ない。故にコントロール奪取ができないというジレンマを背負っている。
それならば戦闘破壊できる相手を選んで破壊すればいいのだ 《ミス・リバイブ/Foolish Revival》 †
通常罠
相手の墓地のモンスター1体を選択して発動できる。
選択したモンスターを相手フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する。
本来なら相手に利する蘇生カードの為ほぼ使われないカードだが、守備表示での蘇生の為、ブレイン・クラッシャーでも戦闘破壊が出来るのだ!
リンク全盛のこの時期に守備蘇生させるなんて使えないカードだ!と思うかもしれないがちょっと待ってほしい。
リンクを出すためにも素材モンスター自体は不可欠であり、昆虫族はデッキ破壊も得意なので、相手墓地におちた任意のカードを間接的に奪えるのだ!
また、昆虫族はリクルーターも多く《強制転移》でリクルーターと相手を入れ替えれば、こちらの場にはリクル、リクルから出たモンスター、相手のモンスターの三体が自分の場に並ぶのだ。
そうして並んだカードをリンク素材にするならこのカードも使えるだろう 《リモート・リボーン/Remote Rebirth》 †
通常罠
(1):相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを自分フィールドのリンクモンスターのリンク先となる
相手のメインモンスターゾーンに特殊召喚する。
このカードにてトポロジックや《デコードトーカーエクステンド》、《覚醒の魔道剣士》やゴヨウなどのコンボにつなげるのも良いだろう。
リンクにはサイバース補助が多いため、《リプロドクス》にてブレイン・クラッシャーをサイバース族にするのもリモート・リボーンとつながるだろう。
時代遅れの昆虫と思われたブレイン・クラッシャーだったが、リンクという力を得た結果、ネットのバグのように瞬く間に侵略し、相手に寄生しつつ大型リンクへと変貌を遂げるのだ。
さながら彼は新ルールを最大限に利用したヴレインズ・クラッシャーとも言えよう。
決闘者の諸君もこのカードを使用して、現行ルールが通じる今の時代のうちにこのカードを使いこなそう!! 魔導紳士J
通常モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1600
奇抜な変装に身を包んで、気まぐれに悪事を働いたり人助けをしたりする。
「美」にはうるさい。
特徴の無いバニラモンスターである
ネットではその名前から30過ぎても童貞の紳士が魔法使いになった等とバカにされたりする可哀想なカードでもある
だが、このカードはリンクス次元で新たな力を手に入れた
リンクスには光と闇の交換というスキルがあり、光か闇属性の手札のモンスターと同じレベルと種族のモンスターを入れ換える効果を持つ
これにより大きく強化されたのが魔法使い族だ
沈黙の魔術師は光属性レベル4であり、他の闇属性レベル4モンスターからサーチできるように成ったのだ
そして相性が良いのが道化師リジョン
このモンスターから沈黙を出せばそのまま魔導紳士Jから沈黙、もしくは魔法剣士ネオからリジョンを交換することができる
これだけならば墓守の召喚師でも同じ動きができるが、リジョンはブリザードプリンセスとの相性も良く、更に魔導紳士Jがバニラモンスターなので予想GAYからのブリプリ、沈黙展開もすることができる。
また、光と闇の交換によりJをデッキに戻せるため予想GAYが腐る事故を防止できる点も安定感を高めてくれるのも悪くない そして見逃せないのが予想GAYからの魔導紳士からのブリザードプリンセスコンボ
このコンボを解読すると、予想外の事態で30代童貞がプリンセスになる……
つまりTS転生を現す
デュエリストには男性が多く、このコンボをすることでサブミリナル効果で対戦相手は思わずTS転生したくなってしまうだろう
転生させてデュエルを続行できなくさせる、まさに必殺コンボである
リンクスに転生して美少女になった魔導紳士J
彼―――いや、彼女のこれからの活躍に目が離せない 乙
この頃に出た謎バニラ好き
魂喰らいは化けると思って集めてたあの頃 乙
奇抜な変装に身を包んで「美」にはうるさいとはまさに女装を示唆していたのか 《カブキ・ドラゴン/Kabuki Dragon》 †
効果モンスター
星6/光属性/ドラゴン族/攻2300/守2100
(1):1ターンに1度、自分のモンスターが
相手のモンスターに攻撃したダメージ計算前に発動できる。
その相手のモンスターの表示形式を変更する。
(2):1ターンに1度、相手のモンスターが
自分のモンスターに攻撃したダメージ計算前に発動できる。
その自分のモンスターの表示形式を変更する。
ハロー決闘者諸君!!
諸君は《カブキ・ドラゴン》というモンスターをご存知であろうか。
EP15に収録されたドラゴン族モンスターである。
このモンスターの効果が判明してから4年もの歳月が経った。果たして彼のことを知る決闘者はどれだけいる事だろうか?
そう、カブキドラゴンはあまりにも微妙な効果であった故に多くの決闘者から「どうでもいい存在」として認識され
話題にも上がらなかったという可哀想なモンスターなのである。
とはいえ彼はそこまで酷い効果だっただろうか?ここでもう一度私と効果を再確認していこう。 要約すれば彼の効果は二つ
(1)殴る時、相手の表示変更
(2)殴られる時、自分の表示変更
これだけ見れば使えそうだが、ターン1制限があり悪用も難しい。
何より、直接的なアドバンテージは取ることはできず、自身を特殊召喚する効果がない上級モンスターに見合った効果とは言い難い。
【まとめ】
カブキドラゴンは特に使い道のない残念なモンスターである。 だがしかし2019年9月28日発売予定、ストラクチャーデッキR−ウォリアーズ・ストライク−にて出るカードが4年間も見放されたカブキドラゴンと相性が良いのだ!
《ラプテノスの超魔剣ちょうまけん》 †
装備魔法
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):装備モンスターの表示形式によって以下の効果を適用する。
●攻撃表示:装備モンスターは相手の効果の対象にならない。
●守備表示:装備モンスターは戦闘では破壊されない。
(2):自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動できる。
装備モンスターの表示形式を変更し、モンスター1体を召喚する。
このカード、自分に装備するもよし、相手に装備するもよしの壊れカードだ。
自分に付ければカブキドラゴンにて任意の耐性を選べるし、相手に付けてもカブキドラゴンの効果は対象を取らない為すり抜けられる。
何よりモンスター召喚が可能なのは見逃せない効果…。
このカブキドラゴンと相性が良いのは【幻蝶の刺客】だろう。 特に《幻蝶の刺客モルフォ》と《ツイン・ブレイカー》、《幻蝶の刺客アゲハ》は揃うとかなり厄介である。
カブキで表示変更をし、モルフォで攻守を1000下げる。ツイン・ブレイカーで大ダメージを与えてそのダメージ分アゲハで相手攻撃力を下げるというコンボだ!
自分相手のバトルフェイズに追加召喚ができるため、この布陣を敷き易いのも魅力である。
カブキ以外は闇属性戦士のレベル4なのでエクシーズも可能。表示形式関連なら《ブリキの大公》や《No.27 弩級戦艦−ドレッドノイド》の補助もよかろう
総括するにカブキドラゴンは4年もの期間忘れ去られるという屈辱の日々を送っていたものの、耐え忍んだ結果最良のサポートカードを手にしたのだ。
そこに至るまでの彼の道化っぷりを考えるに決闘者全員の目を見事かぶいたものよ!! 大儀であった!!と評価せざるを得ない。
では諸君!サラダバー!! 以上です
某ブロガーの文体を真似てみました。
カブキドラゴン…、あいつ…傾いてやがる! 乙
表示形式を変更する事がちゃんと特になっているという新しい発展技系のカードだな
見る目が違うわ カブキドラゴンと鎖付き尖盾のコンボ
みんな知ってるね マドルチェ内でも不遇なマドルチェ・ピョコレートも
ラプテノスの超魔剣で面白い動きが出来そうな気がするんだよね 《頼もしき守護者》 速攻魔法
フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体の守備力は
エンドフェイズ時まで700ポイントアップする。
古くから存在する速攻魔法。だが、その使い道は極めて皆無に等しい。
このカードはモンスターの守備力をダメージステップでもアップさせることができるが、
その上昇値が少ない上に、《D2シールド》《牙城のガーディアン》らと比較すると、とにかく使い道がない。
強いて言えば、相手の《地砕き》にチェーンすることで、自軍の本命のモンスターを守ることができるくらいだが、
完全に相手依存であり、加えて、今では《地砕き》が全く使われてない上に、仮に使われたとしても、今の環境では怖くない。
しかし、私はこのカードほど壊れ性能を誇るカードを知らない。
下手をすれば、相手プレイヤーを先攻1ターンキルしてしまう、まさに恐るべきパワーカードが、このカードだ。 そもそも、君は考えたことがあるだろうか? 「この守護者は一体何を守ってるのか?」という疑問だ。
「頼もしき守護者」というカード名なのに、その守護者の背後には何もない。これは一種の謎でもある。
実は彼が守ってるのはモンスターではない。プレイヤーの肛門なのだ。
小学生、中学生の男子生徒には経験があるだろうが、小学生、中学生の男子生徒達の間では、浣腸ブームが起きることがある。
いきなり相手の背後に回り込み、後ろからいきなり浣腸をするのだ。小さい少年達の悪ふざけではよくある話だが、
下手をすれば、その浣腸が酷く致命傷で、相手を病院送りにしてしまうことがある。
このような事件は多く、世間でも問題視されてるが、そこでKONAMIが新たに浣腸メタとしてOCG化したのがこのカードだ。
このカードを自分の肛門に当てた状態で、パンツとズボンをはけばどうなるか?
自分の肛門は丁度このカードに守護されるという状況下になり、
たとえ相手がいきなり背後から浣腸してきたとしても、このカードが守護してくれるのだ。まさに絶対防御壁だ。 それだけではない。このカードの真の脅威は他にある。例えば、もしこのカードを20枚集めて、それらを全て輪ゴムでまとめて、
自分の肛門に当てた状態でパンツとズボンをはけばどうなるか?当然、自分の肛門にはとても固い防御壁がある状態となる。
しかし、そんな状況下で、もし相手が背後から思いっきり力強く浣腸をしてきたらどうなるか?
間違いなく、相手の指は重症となり、下手をすれば、両指骨折なんてこともあり得る。
(1)《頼もしき守護者》を20枚集めて、それらを全て輪ゴムでまとめて、自分の肛門に当てた状態で、パンツとズボンをはく。
(2)学校内の教室や廊下を歩いてたら、いきなり背後から男子クラスメイトが浣腸をしてくる。
(3)だが、自分の肛門は頼もしき守護者に守られてるため、浣腸をする側は反射の大ダメージ。
(4)両指は大怪我し、下手をすれば骨折する。まさに先攻(相手がいきなり背後から浣腸してきたのに)1ターンキルの成立だ。
旧神の印「ヘヘッ、ケツに浣腸してやるぜw」
頼もしき守護者「そうはさせん!私はこの者の肛門を全力で守る!」..............ボキッ!(両指骨折)
旧神の印「」 《アステカの石像》に《D2シールド》《モンスター BOX》を併用すれば、相手プレイヤーに反射で大ダメージを与えられる。
だが、これらのカードでは、あくまで相手ライフを削るのであって、相手プレイヤーの両指を骨折させることはできない。
しかし、この《頼もしき守護者》ならば、肛門が聖なる守護に守られるため、
たとえ浣腸による相手の嫌がらせやいじめなどにあったとしても、見事撃退できるはずだ。
相手ライフどころか相手の人生そのものに大ダメージを与えることができる究極のパワーカード。それがこのカードだ。
もし、学校のふざけ合いで浣腸攻撃に悩まされていたら、是非このカードを活用して欲しい。
たとえ浣腸した側が怪我をしても、「ふざけて浣腸した方が悪い」で解決する話なので、
自分は相手から怪我による医療費や損害賠償を請求されることもない。
それ故に、このカードがOCG化された真の理由は、上記のことが理由なのである。 モンスターboxでアナを守るための別のアナを増やすのはどうですかね… 漢字表記だとどうしても本物のほうが思い浮かぶ件について つまりケツに《城壁壊しの大槍》を差し込んだら破壊されますか(1500強化) 「ブレインクラッシャー」や「ウォールクリエイター」見てると
クズカードに必要なのは「知名度」じゃないだろうか
カテゴリーでもなければ 他のカードのイラストにも写っていない
だから話題にもならず 救済カードがなかなか出ない。
「究極完全体」や「げんまの殉教者」はクズカードすぎて
逆に救済カードが生まれたからね 下位・クズカードの分類
1.単純に効果が弱い雑魚型(初期カード)
2.クズであることが逆に有名なカルト人気型(グレートモス)
3.やりたいことと独創性は見えるがとにかく重いロマン型(ボイド)
4.強くはないがいいカテゴリに属しているので便利な腐っても鯛型(HERO)
5.普通に召喚できて普通に発動もできるけど普通に役に立たない紙切れ型
1は出た時期を考えると仕方がない。
2と3は「知名度」がある。
4はサポート故に「使おうと思えば使える」希望がある。
こうなると5は「強くもないし面白くもない」という評価に終わるように思う。 ヤリザ殿は軍大将から荒行でリクルートできるようになったので真面目に入りうるカードに成ったらしいでゴザル
流石ヤリザ殿でござる なんだかんだボロクソ言われてた炎星さんのとこのゴヨウテも
レベル関係ないリンク素材って道ができたおかげで
SSできる炎星として一応のポジションは得られなくもないもんなあ
腐っても鯛ってのがよくわかる 《陸戦型 バグロス/Ground Attacker Bugroth》
通常モンスター
星4/地属性/機械族/攻1500/守1000
陸上戦闘ロボット。今はダメだが、海でも使えたらしい。
wikiでも指摘されていることだが、その名称と形状から元ネタはおそらくアレだ。
そう、『愛・おぼえていますか』。
しかし、このカードのイラストを見てもパイロットらしき姿は見当たらず、それはバグロスシリーズすべてに共通している。
とすると、愛はバグロスに搭載されたAI。
即ち、『私の彼はパイロット』ではなく『私の彼はAI』となる。
ここまで読んで気づいた方もおられるだろう。
《陸戦型 バグロス》を動かしているのは他でもない、愛に生きたAIことアースだ。20年近い時を越えて《陸戦型 バグロス》がアースとして結実した、と言えようか。
人の手によって造られた存在が自立し、感情を持ち、誰かを愛する。
これは大変重いテーマであり、カレル・チャペックのロボットやメアリ・シェリーのフランケンシュタインなど、多くの先人達が世に問い続けてきた。
アースはアクアへの愛に生き、愛に殉じた。そのアクアも己のハートを託したのだから相思相愛であったことは疑いようも無い。
アースが《陸戦型 バグロス》ならばアクアは《水陸両用バグロス Mk−3》と考えるのが自然であろう。 アニメにおいて「アクアのカード」と称された海晶乙女のうち、メインデッキに入るものはすべて《サルベージ》に対応しており、
《サルベージ》のイラストで引き上げられているモンスターが《水陸両用バグロス Mk−3》であることも、それを如実にあらわしている。
では《水陸両用バグロス》は? と疑問に思われるかもしれないが、融合素材に《海を守る戦士》を指定していることから、
只管にアクアを守り続けたアースの愛そのものと言える。
そしてこのバグロス愛シリーズは同じデッキで使ってこそ真価を発揮できるのだ。
無残なアニメのバッドエンドという《無情なはたき落し》に憤りを覚えているデュエリスト諸君にこそ、このデッキを組んで欲しい。
デッキ【AI・おぼえていますか】はアースを初めとするカード群で戦線を繋ぎ、
《伝説の都 アトランティス》+《リミッター解除》で強化したアクアによる愛のダイレクトアタックをフィニッシャーとする動きを念頭に置いた愛コンボデッキであり、
《アクアの合唱》を加えれば2枚のアクアで総攻撃力8800のダイレクトアタックとなり愛の勝利となる。
此度《リミッター解除》の制限が解除されることで爆発力の大幅な向上が約束された。 アトランティス効果により水属性はすべて1レベル下がるがアースはレベル4の座を維持する。
その為、《ギアギガントX》の素材となってアクアをサーチ、《ダブルアタック》のコストとなってレベル3に下がったアクアの2回連続攻撃を可能とするのだ。
時には《重装甲列車アイアン・ヴォルフ》となって自ら捨て身のダイレクトアタックを決める。
さらにアースとアクアは《アイアンコール》でお互いを蘇生し愛える。くどい事を承知で繰り返すが、愛アンコールである。
効果は無効になってしまうが攻撃は可能であるので、《リミッター解除》で畳み掛ける分には問題ない。
勿論、各種素材にするのも愛の形だ。
アースは《リンク・スパイダー》の素材となることで手札の同名カードや《海を守る戦士》等を展開できる。
これにより、《天威の龍拳聖》による大量破壊や《海晶乙女コーラルアネモネ》によるアクアの効果を維持した復活が可能となるのだ。
《海を守る戦士》は水族であり、リンクマーカーを確保した上で《バハムート・シャーク》から出せる《餅カエル》の手札コストとしても活躍する。 EXデッキの《水陸両用バグロス》は《融合準備》などで相手に見せ付けて海(アクア)を守る決意を誇示することが主な役割だ。
そして、併せて採用しておきたいのが《E・HERO ジ・アース》。
《E・HERO オーシャン》は《E・HERO アブソルートZero》の素材として扱いやすく、漫画ではアクアと同じ効果を持っていた経緯もあり、アースとアクアの関係を物語っている。
さらに汎用性の高い《E・HERO エアーマン》を併用することで《ダブルアタック》の発動も狙いやすくなる。
維持することは容易くないが、防御札を駆使して相手の攻撃からアクアを守ろう。
《星遺物を巡る戦い》は相手モンスターを場に残す直接攻撃中心の戦術とマッチしており、《天威の龍拳聖》の発動条件を満たす為にも使えるのでオススメ。 このデッキを運用する際、《無情なはたき落し》は言うまでも無いが、最も注意したいのが《サイバー・ドラゴン》の存在である。
もしこのモンスターを相手に出された場合、アースもアクアもまとめて吸収されてキメラと化す、
アニメで光マッチョ兄さんにやられたバッドエンドを再現する形になってしまう恐れがあるからだ。
これを全力で阻止することもまた、愛の試練である。
【AI・おぼえていますか】はただ勝利を目指すのではなく、愛を成し遂げることが主眼である。
アクアは自らの魂のカードをアースの力とし、アースは死力を尽くしてそれに応えた。
守り守られる、純粋な愛。進化の限界に行き詰った人類が今一度真剣に考えねばならないテーマ。
AIたちはその身を挺して人類に問いかけているのかもしれない。 追加で別に弱くはないが完全上位互換が存在するタイプもありそう ハイドランダーのお陰でモンスターカードは名前が違うだけで完全下位互換であろうと全てに存在意義ができたという完璧な救済 元祖海さんは攻撃力700の機械族を複製術ラインに下げるのが仕事だって昔このスレで見た 今となっては人食い虫も下位互換のかたまりみたいなカードだよなあ レベル2・地属性・戦士族・リバース効果の何処に利点を見出すかだな センサー万別をすり抜けつつ同名カードを並べられるのを何かに使えないだろうか 人食い虫は一応スパインと比べて、ターン1制限無いから複数枚並べて同じターン内にリバースする機会があれば下位では無い
大樹海対応云々で他の種族とは差別化出来てるしね リバースリユースで送りつけてクローラーで殴れば能動的に増殖できるぞ >>454 正統なる血統やトルネードのような禁止・制限カードの調整カードは
まさにこれだね
そういうカードはファンデッキで「イメージ」を崩さないことに使うのも手かも
「泥棒」デッキだからギャクタンではなく「七つ道具」を使うというふうに クロノダイバーレギュレーターに海と機械複製術はゲーム終わりそう >>463
イメージがぴったりで回してて楽しめるのは何ものにも勝るアドだからな
泥棒繋がりで黒蠍+クロノダイバーの混成デッキ使っているけど
強力のゴーグの活用法を試行錯誤するのがなかなか楽しい 《ダークゼブラ/Dark Zebra》
効果モンスター
星4/地属性/獣族/攻1800/守 400
自分のスタンバイフェイズ時、
自分がコントロールするモンスターがこのカードのみの場合、
このカードは守備表示になる。そのターン表示形式は変更できない。
ぼっちで自ターンを迎えると寂しいのだろうか、闘争心を失うデメリットアタッカー……それが一般的な見解であろうか。
かつてはこの攻撃力の下級モンスターは数が少なく、カード資産に乏しかったデュエリスト諸君にはお世話になったという人も多いだろう。
かくいう筆者も、当時はこのカードを《ガイアパワー》や《突進》で強化して主力にしていたものである。
しかし、下級モンスターの層が充実していくにつれ、この攻撃力の星4モンスターなど珍しくなくなり、次第に使う人はいなくなっていった……。
が、ちょっと待って欲しい。
このカードの効果は常にデメリット効果と見なされ続けてきたと思うが、
これをメリット効果であると捉えた場合に初めてこのカードに対する正当な評価ができるのではなかろうか?
そうすれば自ずとこのカードの居場所も見えてくる筈だ。 さて、このカードの効果は自分のスタンバイフェイズに条件次第で発動する誘発効果。
チェーンブロックをつくるので、これに《ガードペナルティ》をチェーン発動することが考えられる。
《ガードペナルティ》自体は自分・相手フィールドに対象モンスターが1体でもいれば発動可能なフリーチェーンのカードであり、
たとえ誓約効果のドロー条件を満たせなくてもチェーンを積む為のカードとして使える。
そして、チェーンが詰まれるということは《サモンチェーン》の発動条件が揃うということだ。
断っておくが、この流れは最初から狙ってやることではない。
状況が噛み合いそうならやってみる、それくらいの心積もりでOKだ。
つまり、《ガードペナルティ》と《サモンチェーン》を積みつつこのカードが下級アタッカーとしての役割を担えるデッキ。
《百獣王 ベヒーモス》を使う【獣族】、及び《冥界の宝札》や《アドバンス・ゾーン》を採用した獣族の【冥界軸最上級多用】である。 獣族の【冥界軸最上級多用】は今となっては大分旧いデッキであるが、ナウでヤングな未開域の登場で新境地へと達した。
未開域は手札交換とリリース確保を同時に行え、有用な最上級モンスターが多く、墓地に落ちたあらゆるモンスターを回収できる《死者転生》も採用し易い。
未開域の獣族は現在2種類存在し、《未開域のジャッカローブ》で《未開域のビッグフット》をリクルートしてからベヒーモスをアドバンス召喚することでビッグフットらを回収する、という動きができる。
通常召喚を多用する分には《魅惑の未界域》の制約の影響も受けにくい。
このデッキではベヒーモスと《冥界の宝札》が同時に発動しただけでチェーンが積まれる為、《サモンチェーン》の発動機会は案外多い。
《帝王の烈旋》や未開域を捨てつつ攻めの要となる《ツインツイスター》といった相性の良いフリーチェーンカードも豊富である。
ここに《ガードペナルティ》を加えるわけであるが、それには他に相性の良いカードが必要となる。 まずは《巨大ネズミ》、《レスキューキャット》、《アサルト・ガンドッグ》、《ハイエナ》といったリクルーター。それに《極星獣タングリスニ》から生み出される極星獣トークンなど。
これらのモンスターを相手ターンに攻撃表示で出し、自分ターンに守備にするという動き。
効果で除去されたら発動できないが、《森の番人グリーン・バブーン》が控えているとなれば、相手も迂闊な効果破壊はやり難いだろう。
そして、自分ターンに即発動できる《マドルチェ・メェプル》や《EMオールカバー・ヒッポ》。
前者は戦闘補助を行え、後者はベヒーモスで複数回収しておけば同時に2体展開できる強みがあり、単体でベヒーモスを補助できる《EMディスカバー・ヒッポ》と併用しやすい。
他、《月の書》などの汎用カードにチェーン発動するという動きも無理なく組み込めるだろう。
さらにもう一つ取り上げておきたいのが《ドロー・マッスル》である。
発動条件が増えており、《ダークゼブラ》の効果発動にチェーンすることも出来ないが、攻撃力が高く守備力の低い《ダークゼブラ》の特性は活かしやすい。 戦闘破壊耐性を付与したモンスターを《強制転移》で送りつけて貫通ダメージを与える戦術を組み込め、《ダークゼブラ》は殴るモンスターと殴られるモンスターの双方で活躍し得る。
貫通付与手段は《激昂のミノタウルス》や《吠え猛る大地》が適任。
特に前者は《未界域のワーウルフ》や《未界域のサンダーバード》に適用されることから、未開域に寄せるならばこちらが優先される。
《未界域のビッグフット》もまた、殴り殴られるモンスターとなり、相手ターンにリクルートした場合は守備力0の壁モンスターともなる。
これに《キャトルミューティレーション》や《未界域捕縛作戦》を加えれば一瞬で相手のライフを削りきることも可能となるのだ。
《ダークゼブラ》は決して使い易くないし、目覚しい活躍が見込めるわけでもない。
だが、臆病風に吹かれて縮こまってしまったのか、窮地にたたされたことで反撃態勢へと転じたのか……同じ効果でも見方を変えれば評価もガラリと変わる好例と言える。
守備表示のこのカードから攻勢に転じることができれば、アニメにおける劣勢だったデュエリストが巻き返す際のバックグラウンドミュージックの変化をも体感できるだろう。
それを教えてくれた《ダークゼブラ》もまた大いに価値あるカードなのだ。 乙
未開域はヤバさばかり耳にしてたが
こういうデッキを助ける動きは好きだな 未開域は単体採用でもメリットがある上に種族がバラバラだから色んなデッキに積んで潤滑剤になってくれる
それがヤバい所でもあるんだけど 逆に考えるんだ
かつてのアーティファクトメタのように、未界域メタとして評価されるカードが現れるさ、と 未開域のオゴポゴは「日本語禁止、デッキ交換、カードのイラストの説明を強要されるデュエル」でほぼ説明できないアドがある オゴポゴは超変化で出せる唯一の未開域だから忍者未開域で活かせる可能性
第弐次を成金で落とせるし竜騎隊を素材に深淵に潜む者をだしてサーチしつつ相手の未開域をメタれる
一応速攻の黒い忍者で除外すればネッシー共々フィッシュアンドバックスも使える 未開域の中で唯一、竜絶蘭の効果をカサ増しできる
トレード・インのコストにする事で自身+効果で2枚(2種類)墓地に闇を用意出来る辺りがオゴポゴの利点かな
前者は出張が少なくて使いにくい海竜枠の効果を使えるようになるし、後者は忍び寄る闇・ダムド等を採用するなら検討出来る
うーん、思ったより悪くないな むしろレベル6〜9のモンスターはトレードイン系のカードのコストに使えるという利点が生まれたので、考察しやすくなったかな。 8軸未開域ではカイザーシースネークと併せてアカシックマジシャンの素材になれる
セルフバウンスは未開域と相性が良いため採用価値は高い
ジャッカロープとビッグフットでも素材にはなれるが、手札一枚から動けるのとトレードイン対応先を増やせるのは独自の利点 オゴポゴは8軸に出張できるし、チュパカブラからランク4を目指す補助になるから良いカードだと思う
むしろワーウルフの方が…と思ったけどオッPと相性良さそうだな ワーウルフはおジャマジック捨てられれば万々歳、こいつ本体が落ちたら敵の打点下げてブルー自爆特攻しやすくなるってメリットはある ワーウルフは帝ステータスって点も色々活かせそう
ネッシーの攻守の合計値が4400で、これがジェムナイトアメジストと同じだから
これで活路を見出せる水族はいないものかと
むしろそっちの方に注目してる >483 レベルで差別化できる要素と言えば
シンクロ、エクシーズの登場だろうね
分かりやすく言えば カオスソーサラーと開闢の使者
下級の使い方も変わったな
今は大体誘発即自効果かカテゴリーで仲間呼ぶ奴が多い印象ある
シンクロ以前は 味方の攻撃力アップとか相手の行動制限とかが多いイメージ >>420
剛鬼の下級が守備力ゼロなの今更思い出した 攻守の合計と言えば《魂の造形家》、なのだが……
Wikiのタグには合計値がないから自分で計算して探さないといけないのが悩ましい。 自分で計算して探さないといけない→下位・クズで見るような良く知らないカードへの理解を深める事ができて新たなコンボを思いつけるからメリット。
っていうのを評価で書こうとしたけどあれもこれも書こうとしたら話がズレ過ぎてこれ書くの無理。 一発検索で出てこないからこそ秘めたるカードが眠ってそうだもんな
ここなら話なんてズレても問題無いしな 造形家コンボのためにカード検索でいちいち攻守指定して検索したな… 造形家を絡めた評価はサーチするだけじゃなく
その後の運用まで考えないと評価にならないのが難しいな 造形家は合計ステータスが同じモンスターがいないことでコントロール奪取からの造形家で除去されないアドも産み出したな 仮想敵と合計値が同じならば奪取してから除去しつつサーチできるアドも同時に産み出したな 《嵐/Storm》 †
通常魔法
自分フィールド上の魔法・罠カードを全て破壊する。
その後、破壊したカードの数だけ相手フィールド上の魔法・罠カードを破壊する。
夢で見た大人気カード一つ見つめてる。そんな悲しいカードだ。
1:2交換も望めず、ディスアドバンテージとなることが確実なカードである。
自分のカードを破壊するなら《ダブル・サイクロン》を、複数枚を破壊するなら《ツイン・ツイスター》を採用した方がいい。
……向かい風の中で嘆いてるよりも上手く行く事を想像すればいつの日か使える時がくる。
ここから新しい場所へ、何も恐れないで進もうではないか。
このカードと似た《大嵐》は禁止カードに指定されるほどのカードである。ならばこのカードがクズカードであるはずはない。
このカードは1枚で複数のカードを破壊することができる。
これは「1ターンで勝負を決めにかかる」傾向の強い最近の遊戯王においては、他のカードを差し置いて採用するに値する理由となりうる。
今吹き抜けるワンターンキル、新たな息吹を告げる風の音だ。ではどのデッキで活躍するのか。 こんな好きな相方に出逢う季節二度とない。
光ってもっと最高の【DD】、きっとそっと想い届く。
《DD魔導賢者トーマス/D/D Savant Thomas》 †
ペンデュラム・効果モンスター
星8/闇属性/悪魔族/攻1800/守2600
【Pスケール:青6/赤6】
「DD魔導賢者トーマス」のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分メインフェイズに発動できる。
自分のエクストラデッキから表側表示の「DD」Pモンスター1体を手札に加える。
このカードは手軽にPカードの枚数を稼ぐことができる。さらに【DD】の展開にも貢献してくれる。
一通り展開してから嵐で破壊すればそのまま攻撃に転じることができる。
そもそも契約書カードを有する【DD】なので、不要になった契約書を破壊するだけでも最低限の役目は果たせる。
大きなライフコストが必要になる残酷なMonsterとも、これでうまく付き合えるだろう。 また《DDD深淵王ビルガメス》 との相性も抜群だ。
ビルガメスでトーマスを呼び出してDDをサーチ、さらにP召喚で展開しながら伏せカードを破壊して総攻撃を仕掛けることが可能となる。
これは【DD】の特別変わった動きではないが、この流れに自然に組み合わせることができる伏せ除去は貴重だ。
このデッキに《半魔導帯域》や《メンタルドレイン》のようなカードを加える場合も、流行りの手札誘発組を封じつつ嵐による破壊枚数を増やすことができるので好相性となる。
総じて【DD】において、必殺の伏せ除去カードとして活躍できると言える。
デッキ中に風を集めてA・RA・SHIを巻き起こせるこのカード。
今までは名もないつぼみであったが、泣いて笑ってこれからの環境を進んでいくと、私は信じている。 以上です。
役目を終えたペンデュラム組を使って大量破壊ができる《ダブル・サイクロン》は普通に強い気が……
「破壊された場合〜」の効果を持つペンデュラムが出てくれば、もっと化けるんだろうなぁ。 乙
MU・TE・KI求める決闘者にはオススメしたいカードだな 《魂の造形家》
効果モンスター
星4/光属性/天使族/攻1600/守2100
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスター1体をリリースして発動できる。
元々の攻撃力と元々の守備力の合計が、
リリースしたモンスターと同じとなるモンスター1体をデッキから手札に加える。
読み仮名は「スピリット・スカルプター」と言い、珍しい効果を持つモンスターである。
このカードが下位・クズ認定を受けている原因の一つは「自分で計算して探さないといけないのが悩ましい」という点である。
肝心の効果を発動する場合、その対象となるリリースするモンスター。そのリリースによってサーチ対象になるモンスターの、計2体を最低でも必要とする。
リリースするモンスターに関しては相手のモンスターを奪う事によって補えるだろう。仮にそれが不可能でも、相手が《魂の造形家》を利用する場合、相手にモンスターを奪われてしまっても同じようにリリースされることはない為、安心だ。
だがここで肝心なのはそこではない。
《魂の造形家》は、使用するうえで必須となる『計算する能力』を鍛えるアドを持つのだ。 私達は小学生の頃から計算方法の原点である『算数』を学んできたはずである。中・高と上がっていけば数学も。
だが皮肉なことに、学校で習う内容の大半は学校を卒業を就いた職業によっては全くと言っていいほど使う機会は無い。
大人であっても単純な足し算や引き算を間違える事は普通にあるし、ましてや何年も使わないせいですっかり忘れてしまい、そもそも計算が出来ない人もいる。
そういった問題を《魂の造形家》は効果によって『計算する必要がある』為、なんなく解決する事ができるのである。 遊戯王OCGはこれからも新たなカードを刷り続け、ゲームとして高みへと昇っていくだろう。
だがそれに比例してカードの海に消えてしまう不遇なカードも増えていく。
そして《魂の造形家》を活かすために数千枚に及ぶカードを調べていくと、それらを含めた、自分がまだ見ぬ数多のカードが目に飛び込んでくるに違いない。
良く分からない効果、下位互換の能力。そういった初めて見る景色に驚き、驚嘆の声をあげる諸君はこのスレで見かけるような全く知らないカードへの理解を深める事ができる。
カードを知る事で、今までの自分では到底たどり着けない組み合わせによって生まれる凄いコンボも思いつけるかもしれないのだ。これをアドと言わずしてなんと言おうか! また勉強がニガテなデュエリストならば、なおさらこのカードを使うべきである。
遊戯王OCGはカードゲーム。ゲーム感覚で楽しく計算する事で勉強になるというのは利点である。スマホアプリでもよく見かけるし、遊戯王OCG内で脳を鍛える事ができるカードなどそうそうない。
この《魂の造形家》を活かすためにデッキを構築しようとする…ただそれだけで君の『脳』は鍛えられるのだ。
そして評価を読んでくれた諸君がこの評価によって『脳を鍛えられるオフィシャルカードゲーム』でもある遊戯王OCGへの興味を増し、これからもワクワクした気持ちで楽しく遊んでくれる事を願っている―――。 以上です。
>>493 で言った内容を元に何とか形にしてみました。
あと《魂の造形家》が《ブリューナクの影霊衣》と合計値同じだったのは驚いた(小並感)。 乙
魂の造形家という名は即ちこのカードを以て
決闘者自身の魂を高みへと形造るというメタファーをも含むのだな 《機皇神龍きこうしんりゅうアステリスク/Meklord Astro Dragon Asterisk》 †
効果モンスター
星10/闇属性/機械族/攻 0/守 0
このカードは通常召喚できない。
自分フィールド上に「機皇」と名のついたモンスターが
表側表示で3体以上存在する場合に特殊召喚できる。
このカードが特殊召喚に成功した時、
このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する
「機皇」と名のついたモンスターを任意の数だけ選択して墓地へ送る事ができる。
このカードの攻撃力は、この効果で墓地へ送った
モンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。
また、このカードがフィールド上に表側表示で存在し、
自分または相手がシンクロモンスターの特殊召喚に成功した時、
そのプレイヤーに1000ポイントダメージを与える。 お馴染み「カステリスク」「ハズレア」で名高い屑カード
アニメ再現からは程遠く、本当に使いづらい機皇の切り札だ
しかし最初断っておくがこのカードが屑カードというのは少し違う
【機皇】というテーマそのものが屑テーマなのだ!!!
機皇サポートカードはロクにサポートになっておらず切り札の機皇神は耐性もなく効果も弱体化、機皇帝も原作再現からは程遠い!
何より自分で破壊しなければならないのと相手がシンクロを使わなければ機皇の真価を発揮できないという相手依存なのが致命的だ!
そのため自分で破壊し自分でシンクロして送り付けねばならないという自作自演のマッチポンプ野郎という酷い意味で悪役らしいデッキになってしまったのだ!
時は流れ今や10期…リンク全盛の今シンクロ使いなぞ現れず、機皇は緩やかに破滅の未来へと歩みを進めているのであった… だがここにきてシンクロに注目が集まることになる。《水晶機巧−ハリファイバー》なるカードの登場のせいだ。
素材指定の緩さ、リンク召喚・シンクロ召喚の補助能力、リンクマーカーの方向など、どこを取っても抜群の汎用性を持つリンクモンスターだ。
特に新マスタールール施行後肩身が狭くなっていたシンクロチューナーは、このカードの登場によりその価値を大きく引き上げられた。(遊戯王Wikiより一部改変)
要するにこのリンクモンスターのおかげで相手がシンクロチューナーを使うのだ。
なんということだろう、ここにきてにっくきシンクロが頭角を現し始めたのだ!
こうなれば機皇が活躍するのは自明の理である。
その中でもアステリスクは機皇帝と違って蘇生も可能、召喚にコストもかからないのだ! こうなれば相手はハリファによる展開は二の足を踏むだろう。アステリスクがいるだけでシンクロを絡めた展開をするたびに1000バーンを食らうからだ。
リミッター解除が無制限になった今、機械族相手にライフを減らすのは自殺行為といえる。
仮に相手が一度しかシンクロを出さなくても《ミス・リバイブ》によって蘇生してやれば1000バーンを与えられ、他の機皇にて吸収も可能なのだ!
サポートが弱い絶望
切り札が弱い絶望
相手がシンクロを使わない絶望
という3つの絶望に苛まれてきたアポリアだったが、新たなる未来の力、リンク召喚を通じて希望は繋がったのだ!
是非決闘者の諸君も目前の絶望に取りつかれず、未来という可能性に希望を繋げてほしい。 乙乙
こいつ蘇生制限なかったのか……レベル10で闇属性で攻守0とか悪用できる希望の塊だな!
(あと《ミス・リバイブ》だと召喚したプレイヤー=自分になるあたりもクズカード力を支えているよね) 1000バーンを与えられ(自身)
本当にミス・リバイブはしょうもないな… ミス・リバイブは相手のエクシーズを蘇生してジャイアントキラーでバーンする事でIVごっこが捗るアドがある 効果ダメージ跳ね返せるカードってあったっけ
自爆特攻してくアマゾネスの剣士みたいに 《アマゾネスの剣士》
《SRヘキサソーサー》(自分も受ける)
《ナチュル・モスキート》
《マジック・スライム》
《極星邪狼フェンリル》(自分も受ける)
《SRビードロ・ドクロ》
《ダイガスタ・スフィアード》
《先史遺産クリスタル・エイリアン》
《CNo.96 ブラック・ストーム》(自分も受ける)
《No.13 ケインズ・デビル》
《No.31 アベルズ・デビル》
《No.54 反骨の闘士ライオンハート》
《No.92 偽骸神龍 Heart−eartH Dragon》
《No.105 BK 流星のセスタス》
《LL−リサイト・スターリング》(自分も受ける)
《おジャマ・エンペラー》(攻撃を受ける場合のみ)
《呪眼領閾−パレイドリア−》(自分も受ける)
《デビルズ・サンクチュアリ》
《ディメンション・ウォール》
《ヒロイック・リベンジ・ソード》(自分も受ける) それは戦闘ダメージ反射の方でしょ
効果ダメージは
《エクストラ・ヴェーラー》
《D・ライトン》
《波動竜騎士 ドラゴエクィテス》
《No.14 強欲のサラメーヤ》
《痛魂の呪術》
《クリムゾン・ヘルフレア》(倍のダメージ)
《地獄の扉越し銃》
《リフレクト・ネイチャー》
この内、自分の効果による自分へのダメージを反射できるのは《地獄の扉越し銃》のみ
《ワン・フォー・ワン》対応の《D・ライトン》か汎用ランク5の《No.14 強欲のサラメーヤ》、
《解放のアリアドネ》対応の《地獄の扉越し銃》あたりが特に使いやすい 戦闘ダメージ反射を効果ダメージ反射と錯覚させるアドの被害者か… つまりアステリスクを送り付けてからライトンを出して、シンクロモンスターを8回特殊召喚すればよしと。
あれ、《ギガンテック・ファイター》で突撃すればワンキルやん…… 勢いで書き込んだけど、機甲兵三体からギガンテックに繋げる手段さえあれば簡単に繋がりそう。
やっぱり無限蘇生は悪いことするんやなって(反省) 闇属性だしファンカス使って効果コピーしてもいいから楽だな メガリスは新しい動きするテーマだから何か評価できないかと思ったがなかなか難しい
リッチーロードが無限リリース要因になったが有用すぎてこのスレの管轄ではないし
岩石テーマなのでダークガイアを絡めて悪魔族を評価しようにもアダスターの壁が厚い メガリスに儀式魔法代わりに限定解除を入れるのが有用そうに見える 儀式モンスターの数で効果が強くなるなら、《儀式の下準備》で適当な儀式モンスターをサーチして手札コストにでも……
《ジャベリンビートル》とか入れちゃえ。 メガリスはリリースが嵩みまくるテーマなんで
何らかの形でリソースを追加できるカードなら…
と考えたがすでに聖刻があるな
うーむ難しい つポット・ザ・トリック
と言うても星2通常意識したら普通にはにわと併用に落ちついちゃうけどね 無限リリースといえば死王リッチーロード
以前のここでの評価リチュアに入れよう、だったし リッチーはヴァルキュルスの影霊衣出してドローしてエネアードにして相手の場を荒らすまで1枚で出来るから強い 死王リッチーロードってほぼ 儀式の生贄え要員だよね
しかもコナミはそうなるように作ったというよりは
“儀式カードの生贄は効果による生贄である”というルールに偶然助けられたって気がする というよりリッチーロードで
儀式魔法による生贄はコストじゃないっての知った人多そう 《覚醒戦士かくせいせんし クーフーリン/Cú Chulainn the Awakened》 †
儀式・効果モンスター
星4/光属性/戦士族/攻 500/守1000
「覚醒の証」により降臨。
1ターンに1度、自分の墓地に存在する通常モンスター1体を選択して発動する事ができる。
選択したモンスターをゲームから除外し、除外したその通常モンスターの攻撃力分だけ、
次の自分のターンのスタンバイフェイズ時までこのカードの攻撃力をアップする。
元ネタの有名さと比べてあまりに貧弱なカード
そもそも儀式召喚自体強みがないのにこのカードは大した効果も持ってない
聖刻を併用すれば使えるかもしれないとWikiではフォローされているがわざわざアド損な儀式召喚など入れないだろう
彼の存在意義とは何なのだろうか? 墓地の通常モンスター除外によるパワーバンプが目を引くが彼の使い方は他にある
【レベル4バニラ】にて彼の強さは輝くのだ!!
彼は《儀式の下準備》対応の為、一枚でデッキからもってこれるし、リリース元もレベル4バニラなら《予想GUY》や《レスキュー・キャット》等様々だ。
下準備対応のレベル4儀式となれば黒竜や白龍といった聖騎士シリーズも視野に入るが、バニラのレベル4と相性が良いのは彼だけの利点と言える。
バニラと言えども触れられるEX多く、高い耐性の《始祖竜ワイアーム》一時的な除外により破壊され辛い《PSYフレームロード・Ω》《クロノダイバー・リダン》はレベル4バニラから簡単に展開でき、効果もかなりのものだ
そこに覚醒戦士クーフーリンを合わせれば全てを仕切り直しにする《創星神 sophia》の降臨は容易なものとなる!! リンク召喚も出来る今、儀式も絡めた《リンクメイル・デーモン》や《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード》も出すことが可能だ。
【サイバース族】と比べてこちらの【レベル4バニラ】はサイバース縛りがないため幅広い対応がウリと言える。
因みにデッキ、EXデッキを戦士族で固めれば、《一族の結束》は勿論、《セクステット・サモン》による《FNo.0 未来皇ホープ》や《花札衛−五光−》《覇道星シュラ》《アルカナ ナイトジョーカー》といった大型戦士族を直出し可能だ!!
その部分においてやはり戦士族儀式というクーフーリンの優位性は揺るがないだろう。 彼、クーフーリンは青眼の白龍を除外すれば一時的に3500打点という目先のコンボを注目されがちだが、《デブリ・ドラゴン》の釣りあげや《再履行》による豊富な蘇生という原作や伝承の通りにしぶとさに特化した強みがある。
そこからシンクロやエクシーズの素材、sophiaやダークフルードの展開の為に奔走するのが彼の活かし方なのだ!
差し詰め「派手さはないが、堅実に勝利を納められる存在」と言えよう。
是非とも決闘者の諸君にはあのクーフーリンを使役する喜びを見出してほしいものである。 以上です
因みにクーフーリンを素出しすると即狙われて破壊されますが、そんな時はお約束の「ランサーが死んだあっ!」と言って活躍をねぎらってあげましょう クーフーリン 永続に攻撃力アップが続けばなあ
そして 真に可哀想なのはコイツの儀式魔法の方である
クーフーリンと同じパックに入ってる
”静寂の聖者“ コイツはクズカードかな?いや弱くはないと思うのだが
コイツは女性モンスターの中でもぶっちぎりで影薄い奴だと思う
ちなみに影薄い奴ナンバー1は“オアシスの使者”だと思う
クーフーリンといえばゲイボルグ
実はドラグニティナイトのゲイボルグも墓地の鳥獣を除外して強化という似た効果を持ってる
バニラ鳥獣で固めれば槍と使い手の共演も可能かも知れないですね ロムルスとか入れて【F☆G☆王】組めそうだな
聖騎士もジャンヌとアーサー王いるからネタに出来るし 昔クーフーリンにゲイボルク装備させようと思ったけど思いつかなかった クーフーリンはデュエルリンクスで
一時期8000点出す為に使われたカードだったよな? FaGuOhは元ネタ豊富だから楽そう
クイーンズナイトも入れてくれるとよき 《スピードローダー・ドラゴン/Speedburst Dragon》
効果モンスター
星6/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守 600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分が効果ダメージを受けた時に発動できる。
このカードを手札から特殊召喚する。
その後、自分が受けたダメージと同じ数値分のダメージを相手に与え、
与えたダメージの半分だけ自分のLPを回復する。
(2):このカードがアドバンス召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「ヴァレット」モンスター2体を手札に加える(同名カードは1枚まで)。
このカードはリボルバーが使用したカードであり【ヴァレット】のサポートカードである
ただし、現在のカードプールでは実際には【ヴァレット】との相性はあまり良くないと言わざるを得ない 【ヴァレット】において(1)の効果の発動条件を満たすカードはほぼ存在せず
本来一番有用なカードであるはずの《エクスプロードヴァレット・ドラゴン》の射出効果は
その性質上必ずチェーン2以降で発動するため、効果の発動タイミングを逃してしまう
かと言って相手のバーン系効果に期待したところで実際に使ってくる保証はどこにも無く
《プレゼント交換》や《エクスチェンジ》で相手に渡して使わせるくらいなら自分で使った方が早いので論外である
また(2)の効果については召喚権を使ってアドバンス召喚する以上、召喚権を使わない展開手段が要求されるが
一番安定しているはずの《リボルブート・セクター》による展開は本来ヴァレットをサーチした後に使うべきなので微妙なところである
そもそも【ヴァレット】では《クイック・リボルブ》+《ヴァレット・トレーサー》のコンボで全てのヴァレットをリクルートできる上
召喚権を使わずに展開とサーチをおこなう《アブソルーター・ドラゴン》の登場により
《スピードローダー・ドラゴン》によるサーチはわざわざ狙うものではなくなってしまった 以上より本来【ヴァレット】のサポートカードであるはずの《スピードローダー・ドラゴン》は
(1)と(2)の両方の効果についてその特性をあまり活かす事ができない不遇なカードと化してしまっているのが現状である
ところがとある発想の転換により、《スピードローダー・ドラゴン》は不遇どころかキーカードにすらなる
重要なポジションを担う優秀なカードとなる
その発想の転換とは一体何なのか… それがこちらである
「【ヴァレット】に入らないのなら、【ヴァレット】に入れてしまえばいいじゃないか!」 お前は一体何を言っているんだという方のために説明しよう
今回紹介するデッキは、【ヴァレット】は【ヴァレット】でもその派生デッキ、【ヴァレットバーン】である
【ヴァレットバーン】は《エクスプロードヴァレット・ドラゴン》をお互いのターン毎に連続で射出し続けることにより大ダメージを狙うバーンデッキであり
そのダメージ量は自分の先攻1ターン目と相手の後攻1ターン目で合計4000ダメージとなる
さらに相手ターンでの射出は自分ターンで伏せた《地獄の扉越し銃》を併用する事ができ
自分へのダメージをカットしつつ相手へのダメージを合計6000ダメージまで上乗せする事が可能となる
ここまで書けばお分かりだろう
このデッキにおける《スピードローダー・ドラゴン》の役目は残り2000ダメージを自分ターンの内に与えて疑似先攻ワンキルを狙う事である このデッキにおいて自分へ2000以上のダメージを与える主な手段は《白のヴェール》と《ワンチャン!?》である
《白のヴェール》は自分モンスターに装備し装備モンスターをリンク素材とするだけで自分に3000バーンを飛ばす非常に優秀なカードであるが
バーン効果はチェーンブロックを作らないため、この方法では《スピードローダー・ドラゴン》のタイミングを逃してしまう
このためこのデッキでは破壊と墓地回収が同時におこなわれる《ストライカー・ドラゴン》に装備し自壊させる事で発動条件を満たすようにする
《ワンチャン!?》は《アネスヴァレット・ドラゴン》や《ヴァレット・シンクロン》をトリガーにして発動し
《ジェスター・コンフィ》あたりをサーチし通常召喚せずに射出役となるリンクモンスターの素材にするといい
この場合、エンドフェイズに2000ダメージが発生し発動条件を満たす あとは《ヴァレット・トレーサー》でPゾーンの《解放のアリアドネ》を破壊し《地獄の扉越し銃》をサーチしながら
《スピードローダー・ドラゴン》を素材にしたりしなかったりして射出役と《エクスプロードヴァレット・ドラゴン》を揃え
自分ターンで射出し2000ダメージ、リクルート効果で2枚目の《ヴァレット・トレーサー》を特殊召喚し
相手ターンのドローフェイズに即座に2枚目の《エクスプロードヴァレット・ドラゴン》をリクルートし射出すれば
合計8000〜9000ダメージを与え疑似ワンキルが成立する
以上より、考え方を変えてしまえば《スピードローダー・ドラゴン》は本来相性が悪いはずの《エクスプロードヴァレット・ドラゴン》をも味方につけ
ワンキルのコンボパーツとして機能する優秀な性能を持つカードとなる
まさしく「この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い」を体現するカードである 乙
特化させると輝くタイプだなスピードローダー
しかしこんなメリット持ちもヴァレットでは使われないのだから最近はおそろしい バスブレそろそろ新規こねえかな
破壊剣もっと増やして良いのよ 《エクスプローシブ・マジシャン/Explosive Magician》 †
シンクロ・効果モンスター
星6/光属性/魔法使い族/攻2500/守1800
チューナー+チューナー以外の魔法使い族モンスター1体以上
自分フィールド上の魔力カウンターを2つ取り除いて発動できる。
相手フィールド上の魔法・罠カード1枚を選択して破壊する。
「自身に魔力カウンターを載せられない」「モンスターを破壊できない」
「《魔導戦士 ブレイカー》ならカウンター1つで同じことができる」
などの理由から軽んじられているカード。
性能以前に地味すぎて存在を覚えていないという人も多いのではないだろうか。
しかしこのカードは地味どころか、非常に多くの可能性を秘めた独自の存在感を持つカードなのだ。 このカード自身の前に、まずはシンクロ素材について考えよう。
効果や素材の指定から必然的にこのカードは【魔力カウンター】で使用することになる。
汎用性や効果の相性から考えると《マジカル・コンダクター》から《ナイトエンド・ソーサラー》を展開するのが効率的だろう。
ここで注目すべきはナイトエンドのステータスだ。
闇属性、チューナー、攻撃力1300……歴戦の決闘者達たる皆は察することができるはず。
そう、これは遊星、ジャック、クロウの3人の主要チューナーと一致するのだ。
この「5D'sチューナー」とでもいうべきステータスのカードはわずか7種類。しかも上記3人の関連カードが5種類を占める。
ナイトエンドはまさに選ばれた存在だといえる。 そう考えるとこのカードの見方も変わってくる。
5D'sチューナーを用いて召喚される攻撃力2500のSモンスター。
しかも《ブラック・マジシャン》と同じ魔法使い族にして《E・HERO ネオス》等と同じ光属性。
これはもはや主人公エースである言っても過言ではないだろう。
ナイトエンドとエクスプローシブを駆使することであなたはチーム5D'sのもう一人の主人公になれるのだ。
ちなみに攻撃力2500の魔法使い族Sモンスターはこのカードを含め3種類。
《彼岸の詩人 ウェルギリウス》は【彼岸】でこそ活きるカードでありナイトエンドを使う必要がない。
《覚醒の魔導剣士》には既に榊遊矢という所有者がいる。
オリジナルエースアドはエクスプローシブの圧勝だ。 さらにナイトエンドとエクスプローシブはそれぞれ闇属性と光属性。
つまりキングオブ決闘者・武藤遊戯のカード(として扱われる)《カオス・ソルジャー −開闢の使者−》の召喚コストになれる。
さらにさらにィ!《カオス・ソーサラー》や2枚目の自身とでエクシーズすれば九十九遊馬の《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》まで呼び出せる!
《覇魔導士アーカナイト・マジシャン》で融合要素を、魔導獣で魔力カウンターを稼げばペンデュラム要素を取り込むことができ、このカードを中心として数多の主人公アドを得ることも夢ではない。 そして何よりこのカードはなかなかのマイナーカード。
他の決闘者とエース被りする確率が極めて低いのは大きなポイントだ。
エクスプローシブ・マジシャンはあなたをオンリーワンの存在へと引き上げてくれる夢のカードなのだ。
このカードはただの埋もれている弱小カードではない。
あなたが手にし、物語が始まるのを今か今かと待っているのだ――。 以上です
エースが強すぎてもそれはそれで困るって遊作君が教えてくれました
実戦での使い方は主人公になれば閃くと思います
なので使い方より召喚口上を考えましょう 乙!
主人公と同じエースの力を発揮できるように色々頑張らないとな… 乙
(遊作と翔磨以外の)主人公要素を全部組み合わせた良評価 クーフーリンもそうだけど 高等儀式術の存在でほぼいらない子扱いの
「覚醒の力」と「合成魔術」 乙
仮想アドを創り出してくのはいいね
理屈もシンプルで強みがある >>572
>>540の評価だと儀式の下準備対応だから覚醒の力は要らない子とも言えないな
合成魔術は…どうなんだろうね 《地獄からの使い/Emissary from Pandemonium》 †
チューナー(効果モンスター)
星7/地属性/悪魔族/攻2600/守1800
このカードは特殊召喚できない。
このカードはモンスター1体をリリースして召喚できる。
この方法で召喚したこのカードのレベルは5になり、
元々の攻撃力・守備力は半分になる。
チューナーのくせに特殊召喚ができない時点で終わっている。
召喚権を使えばレベル5扱いにすることもできるが、最初からレベル5のチューナーを出した方がいいし、そもそも悪魔族レベル7のリリース1体で出せるモンスターにマリシャス・エッジがいる。
つまりこのカードは使い道のないクズカード……
ん?誰だお前は! 地獄からの使者、スパイダーマッ!
クズカードと蔑まれた復讐は俺が果たす!マイナーカードをクズと否定するデュエリスト、許せん!
大地の力を背負うカード、スパイダーマッ!
確かに闇属性でないことは、このカードの評価を難しくしているかもしれない。
だが地属性であるこのカードは《スケープ・ゴート》と《ミセス・レディエント》のコンボが利用できる。
トークンをリンク素材にすれば、このカードのための召喚権も確保できるのだ。
高攻撃力のチューナーモンスター、スパイダーマッ!
この攻撃力も魅力的だ。《イージー・チューニング》での強化を狙う際、攻撃力は第三位。コンバットトリックでは最高クラスのカードなのだ。
妥協召喚のハンデを粉砕するカード、スパイダーマッ!
Q&Aにもあるが、妥協召喚された状態で《スキルドレイン》を受けるとステータスがレベル7相当に戻る。
そのため《禁じられた聖杯》との相性が非常によく、リリース1体から3000打点を確保できるのだ。 だがこうした使い方は、強力なXモンスターあってこそ。「お前じゃなくてもいい」と思われても仕方がない。
実際問題、どこでも見かけるランク5モンスターの力で相手をねじ伏せるのは、誰にでもできてしまう。
では所詮パワーカードで相手を押さえつけるだけの、夢もロマンもないデッキにしかなれないのだろうか……
その必要はない!
本来のレベルを取り戻したこのカードと、レベル5のモンスターでS召喚!(チェンジレオパルドン!)
レベル7とレベル5が合わさることで、ヒーローのお約束の巨大ロボ、《炎斬機ファイナルシグマ》を呼び出して決着をつけられるのだ!
強力な耐性を誇り、敵の巨大怪人もといEXデッキから現れたモンスターを撃破する姿こそ、子供たちの憧れるヒーローである!
巨大ロボットで戦うという夢とロマンを背負って戦うこのカードならば、世界の未来も明るいだろう。
ロマンに命を懸けるカード、スパイダーマッ! このカードは確かに一般的なチューナーのイメージからかけ離れているかもしれない。
だがそんなマイナーな存在であっても、遊戯王という作品の歴史の一部なのだ。
「チューナーらしくない」と馬鹿にすることなく、一度このカードに触れてみるのはどうだろうか。
OCG界の外れに生まれたこのカードは、独自の発展を遂げたカードなのだ。 以上ですがあまりに使いづらすぎる……
レベル5+5、5+7、レベル5×2、レベル7×2みたいに、モンスターによって変幻自在のデッキにはなるのだが。
許せる! 乙
スケープゴートと組み合わせれば7+1か5+1+1+1でレベル8シンクロができるカード、スパイダーマ! 「地獄からの使い」は登場が早すぎたんだろうな (上級チューナはコイツで2体目)
当時はレベル4チューナーさえ厳しかった時代だし ハイパーシンクロン・・・
チューナーと言えば「ウィード」使いにくかったな
何が使いにくいってコイツでブラロ出すのが大変、
コピプラは奇数シンクロには向かない
ならコピプラはブランブル用に ウィードをブラロ用にしようと思ったら
レベル5の植物「紅葉の女王」と「トレント」しかいないという
そもそも初期の植物チューナーレベル1,2しかいないんだよ
夜薔薇の騎士は当時高いし 植物は仕方ない
無制限の蘇生を充実しすぎたために過去未来に渡り地味不遇種族であり続ける運命なのだ >>577
そーいやナユタ持たせればソードビッカーできんのねw 汎用便利カード禁止するくせにその汎用入れるの前提みたいなところある植物族
カテゴリ専用の代替カード用意してくれよな〜 昔書いた評価読み直すと懐かしさと共に誤字脱字に気が付いて恥ずかしくなる 『IGNITION ASSAULT(イグニッション・アサルト)』
メガリス・オフィエル 星4 地属性
岩石族・儀式 ATK/1600 DEF/2500
「メガリス」カードにより降臨。
このカード名のAの効果は1ターンに1度しか使用できない。
@:このカードが儀式召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「メガリス・オフィエル」以外の「メガリス」モンスター1体を手札に加える。
A:自分メインフェイズに発動できる。レベルの合計が儀式召喚するモンスターのレベル以上になるように、フィールドのこのカードを含む自分の手札・フィールドのモンスターをリリースし、手札から儀式モンスター1体を儀式召喚する。
儀式召喚で闘う「メガリス」が新登場!
上記の謳い文句で公開された【メガリス】。なんとメインモンスターが儀式モンスターのみで構成されるという、異様なカード達である。 【緑一色】という魔法カードだけで構築されたデッキこそ存在すれど、これまでの遊戯王では儀式魔法を入れず儀式モンスターだけで構築したデッキなど何もできない紙束でしかない。
それを考えると、改めて【青一色】が作れる(かもしれない)というのは、遊戯王における新たな概念の登場であると言えるだろう。
となればそれはアドだ。メガリスの持つアドとはこの「儀式モンスターだけの構築でも戦える」という新概念であるというのは簡単に予想できる。
何を言っているんだ?と思った方は、よく考えて欲しい。
【緑一色】は魔法カードだけのデッキであり、魔法カードは緑色である。そして下位・クズ評価において緑色であるということは「目に優しい」や「自然を感じる」などと言われ、明らかにアドとして扱われている。
であるならば、儀式モンスターだけで構築される【青一色】は色の観点から見た場合、アドになるのは間違いない。 儀式カードに使われている「青」という色は、意外にも自然の中に多く存在する。空の色は青であるし、海や水は青色として絵にも描かれる。
青色とは、このように我々の生活の中で必ず目にするものであり、例えば青空の下、開放感に満ち溢れた中でする食事なんかは格別に美味しいものだ。
食べ物そのものに青色はあまり見かけないが、海や空を連想できる青色は食事をする「空間」に彩りや癒しを与え、食を豊かなものにする。
また水という必要不可欠の存在としても接する機会は多いので、当然その親しみやすさは人気の理由の一つである。青色を好む人は多くても嫌いという人は余りいないだろう。
加えて「色」というのは我々の心理に大きな影響を与えるものであり、その中でも青色は「集中・興奮を抑え、冷静にさせる・時間を遅く感じさせる」といった、デュエルにおいて勝ち負けに関係する重要な要素を我々にもたらしてくれる。 つまりメガリスの特徴である「メインデッキに入るモンスターが儀式モンスターのみ」というのは、実はそれだけで大きなアドとなっているのである。
またメガリスのアドはこれだけではない。
《メガリス・オフィエル》を含めた《ハギト》《オク》の下級モンスターはどうみても台座の上に作られたフィギュアなのが分かるだろうか?
加えてこの台座の形である。上級モンスターが台座の底の穴をポータルとして現れる事を考慮すれば、もう疑いようもない。
そう、実はメガリスは「amiibo」なのだ! amiiboとして発売されたフィギュアキャラクター達は、スマブラを筆頭にゲーム内にamiibo同一のキャラクターを召喚させることができる。
そしてamiiboと(ほぼ)同一の台座を持つメガリスが、同じくamiiboのように「召喚する」事ができるのは、《メガリス・ファレグ》等の上級モンスター達を見れば一目瞭然である。
つまりこれは「フィギュア化が可能である」と言う事と同じなのだ!
新弾発売即フィギュア化の可能性があるというのは、まさに運営に愛されたカードであると言えるだろう。
そして運営に愛されているという事は、強化される可能性も大いにあると言う事。
私としてもイラストはとても好みなカードであるので、ぜひとも頑張ってほしい。 以上です。
儀式召喚で闘う「メガリス」は2019年10月12日発売予定『IGNITION ASSAULT(イグニッション・アサルト)』で新登場!
進化した儀式のパワーを君も確かめてみよう! 乙
また新しい色アドが生まれたのか……
もうカードの色で相手の心理をコントロールできるような気がしてきたぞ俺 リンクモンスターも色味の違う青なのでエクストラデッキも青で統一できるのが緑一色より強い 黄・橙・緑・赤・青・紫・白・黒・紺を組み合わせることで∞のアドバンテージを生み出せるな
【国旗】とかどうだろうか 乙
メガリスのイラストいいよね…俺も好きだ…
モンスターのフィギュアはスタダに続いて色々出て欲しいね… 融合モンスター
リンクモンスター
儀式モンスター
魔法カード
通常モンスター
効果モンスター
罠カード
全てフィールドに揃える【レインボー】はどうだろう
神を含めて7属性並べられるとなお良い 《魔導獣バジリスク/Mythical Beast Bashilisk》 †
ペンデュラム・効果モンスター
星4/光属性/魔法使い族/攻1800/守 500
【Pスケール:青4/赤4】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):もう片方の自分のPゾーンにカードが存在しない場合に発動できる。
このカードを破壊し、自分のEXデッキから「魔導獣 バジリスク」以外の
表側表示の魔法使い族Pモンスター1体をデッキに戻す。
その後、自分はデッキから1枚ドローする。
【モンスター効果】
このカード名の(2)のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、
自分または相手が魔法カードを発動する度に、
このカードに魔力カウンターを1つ置く。
(2):自分フィールドの魔力カウンターを3つ取り除いて発動できる。
自分のPゾーンのカード及び自分のEXデッキの表側表示のPモンスターの中から、
「魔導獣」カード1枚を選んで持ち主の手札に戻す。 よりにもよってそのモンスター効果は、魔導獣サポートを意識したであろう《ペンデュラム・パラドックス》の劣化と言われても仕方がない。
下級魔導獣としては悪くないステータスだが、ただ魔法使い族でビートダウンがしたいならバジリスクを軸にしなくても良い。
そもそも魔導獣は素早くキングジャッカルからマスターケルベロスを展開したいのであって、このカードのようにじっくりと準備をすることに向いていない。
突き刺せば逆にこちらが毒におかされるような、ディスアドバンテージの塊でしかないのだろうか。 ところで皆さんはこんなデッキを知っているだろうか。七色のカードを揃える【レインボー】である。
このデッキは自分のモンスターと墓地、その隣の除外を利用して、虹を完成させるデッキだ。
罠を除外し墓地に効果を置く。そこから順に通常、魔法、儀式、リンク、融合と並べることで、相手に虹を見せることができる。
しかし除外と墓地は比較的簡単だが、場に儀式や融合モンスターを揃えることは困難である。闇雲にプレイしても、この殺伐とした遊戯王界に虹をかけることはできないだろう。
だがこれに好相性なデッキがある。【ブラック・マジシャン】だ。
通常モンスターの容易な特殊召喚。儀式と融合の切り札。墓地から除外できる罠、《マジシャンズ・ナビゲート》の存在。【レインボー】に必要な要素を兼ね備えたデッキと言えるだろう。
デッキ内容もほとんど変わらず、リンクモンスターをEXゾーン以外に配置できる手段さえあれば、普段の構築でも【レインボー】はほぼ完成するといってもいい。 さてここでバジリスクを振り返ってみたい。
このカードは恐ろしい見た目だが魔法使い族だ。魔法使いサポートの恩恵を受けることができる
闇属性でないことはサポートを受けづらくしてしまうが、カオスの要素を自然に内包するとも考えられる。ブラマジ・遊戯デッキには嬉しいことだ。
そして最も重要な事はそのイラストだ。一度確認してもらいたい。
なんとこのカード、下半分が緑色(魔法)であることは当然だが、モンスター自身も大半が緑色、さらに背景も緑色である。
「魔法モンスター」の不在故にPモンスターを利用せざるを得ない【レインボー】だが、そのなかでもバジリスクは屈指の緑度を誇るカードなのだ。
先に述べたようにモンスター効果が完全に被っているので、いっそもう半分を緑に塗ってしまうことに抵抗が少ないことも挙げておこう。 遊戯王とはそもそも、一人でできないことを皆の絆の力で乗り越えていく物語であった。
この恐ろしい見た目で魔法使い族ということも含めて、バジリスクもまた【レインボー】を形作る魔法使いの最後のピースとして生まれてきた。そう考えるのはわたしの考え過ぎだろうか。
虹の向こうのどこかに夢が叶う場所があると、わたしたちは決して一人ではないと。
このカードはそんなことをわたしたちに伝えてくれているのかもしれない。 以上です。完全に先輩方のやりとりの剽窃……
むしろ【レインボー】を完成させるために「緑色で弱そうなカードがいないかな〜」と思った結果、クズカード呼ばわりすることになったバジリスクくんごめんなさい。 乙
こいつこのスレだと過去にエンディミオンデッキ破壊の時にドローカードとして積まれてたよな 乙
剽窃だなんてとんでもない
評価の形にまとめることに大きな価値があると思います 乙
流石デュエルキングのデッキだ
不可能なんてまるでねぇぜ! 【レインボー】には無限の可能性があるな
カード枠だけでなくイラストで七色というのもアリかもしれん モウヤンのカレーってGBの遊戯王によると「とってもおいしいビーフカレー」なんだよな
そしてこのカードは相手のライフを回復する事もできる
=相手にビーフカレーを食べさせる事ができる
つまり相手がヒンドゥー教徒の場合簡単にレリジョン・キルができる。
発動条件が無いのに発動すれば勝ちとか強すぎるだろ グローバルなカードゲームであるのを逆手に取った姑息な手を…
国際友好アドの対になる存在が生まれてしまったか… グレード・ビル
通常モンスター
星4/地属性/獣族/攻1250/守1300
どんなものでも丸飲みできる大きな口を持っている。
余りにもヒドイ顔を持つモンスター。そのアホ面はまさに大爆笑必至。
だが人によっては「このアホ過ぎる顔が逆にこちらを冷静にさせる」という意見もあり、一概にデメリットではない。
また「野球民」に似ているなどとも言われており、未だ希少価値である「なんjアド」を持っているとなれば、逆にメリットだと言えるだろう。 ところでこのカード、この馬鹿みたいな見た目に反して背景はかなり不穏な雰囲気である。
《グレード・ビル》の背景は波のような柄を構成する緑と黒の配色で塗られている為、恐怖を煽る。このモンスターが鳥系である事も相まって「暗い森」を見た者にイメージさせるのだ。
「暗い森」といえば分かりやすいのは「夜の森」である。そして夜という一寸先も闇である暗い状態で徘徊する森は、オバケのような人間が恐怖するナニカが出てきてもおかしくない。
つまりこの《グレード・ビル》、「恐怖の森」や「青鬼」等のホラー特有のこちらを追いかけて殺しにくるタイプの怪物(モンスター)なのである!
フレーバーテキストに書かれている「どんなものでも丸飲みできる」とは、我々人間も含まれているのだ!……なんとも恐ろしい事である。 最初にヒドイと言った顔も、オバケが出そうな雰囲気の暗い森で突如として出くわしてしまったのなら、むしろ発狂して当然のシロモノだろう。
あまつさえ鳥である。《グレード・ビル》の脚力はイラストから想像するにかなりのスピードを持っていても不思議ではない。
さてとても短く、最後となるが、ハッキリ言ってこの評価は警告を込めての評価である。
田舎に住んでいる人は特に注意していただきたい。夜、近くの山の中で変な音がしたり、鳥のような影を見かけたならば、速やかにその場を離れて身を隠すべきである。
もし見つかってしまえば、ホラーの怪物と同じく、我々非力な人間では決して太刀打ちできないのだから―――。 以上です。
《グレード・ビル》が「やきう」に似ているとご指摘があったのでよければaaをご確認していただければと思います。
私は似てると思いました(小並感) 【なんJ】か…
クレボンス(クレメンス)とか入るか? 乙
Ms.ジャッジで審判煽り
虎や巨人モチーフで球団煽りアドをとれるな LGDは何かの評価に使えそうだ
デブリやカメンで釣れる光属性以外の低ステモンスターとか >>615
ンゴが付くカードは意外とある
マタンゴは既出だし 《融合賢者》
通常魔法
自分のデッキから「融合」魔法カード1枚を手札に加える。
このカードは比較的古いカードであるが故に、現在のカードプールでは同様の効果を持ちつつ他の効果も持つ
《沼地の魔神王》や《月光黒羊》、《エッジインプ・チェーン》を一緒にサーチする事で2枚目以降の確保が容易になる《魔玩具補綴》など
ほぼ上位互換といっても差し支えの無いカードが多く存在する
特に《月光黒羊》は《炎舞−「天キ」》でサーチできるため初手で《融合》をサーチできる確率が大きく上昇する利点も存在する
その一方で《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》の登場により、《融合賢者》を墓地に送ってコピーする事で
任意の効果モンスター2体から《融合》をサーチする(だけで融合召喚はできなくなる)事が可能になった ここで突然だがモンスター娘というジャンルにおける、とある性癖について説明させていただく
その性癖とは「ロールミー」の事である
「ロールミー」は、ラミアなどの蛇系モンスター娘の尻尾に巻き付かれたいという性癖、願望の事を指す
平たく言ってしまえば、全身を密着した状態でいちゃつきたいとかオーバレイネットワークを構築したいとかいうのが目的なのだ
「お前はいきなり何の話をしているんだ」と思った方が大半であろう
だがちょっと待って欲しい
ここで《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》の効果を思い出していただきたい 《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》
リンク・効果モンスター
リンク2/闇属性/植物族/攻 500
【リンクマーカー:左下/右下】
効果モンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターはターン終了時まで闇属性になる。
(2):2000LPを払い、
「融合」通常・速攻魔法カードまたは「フュージョン」通常・速攻魔法カード1枚をデッキから墓地へ送って発動できる。
この効果は、その魔法カード発動時の効果と同じになる。
この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。
ここで注目して欲しいのは(2)の効果である
2000LPを払って《融合賢者》を墓地に送り効果をコピーし《融合》をサーチする…
つまりライフを消費して賢者になる…
何ということだ、これではまるで融合(隠喩)のようではないか! ここで浮上してくるのは《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》はモンスター娘に含まれるのかという問題であるが
海馬社長の例を鑑みるに、ユーリにとってこのカードが嫁である可能性は十分存在し否定できない
すなわち《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》がモンスター娘に含まれるのは確定的に明らかである
以上より、ロールミー願望を持つ全国のデュエリストは《捕食植物ヴェルテ・アナコンダ》と《融合賢者》を利用する事で
その性癖を思う存分満たす事ができるのだ
さあ、キミも今すぐ融合(隠喩)しよう! 乙
レプティレスと合わせれば違和感ないし向こうも闇だからちょうどいいな! 融合賢者はターン1無いから、右手が全力で光る想定なら先行セレーネワンショットに使えなくもない プロメテオロン評価書こうと思ってたら某所の動画でガッツリ活用されてて断念 下位カードでもなんでもないけどなプロメテオロン。赤色で戦隊のレッドアドもあるし 《現世と冥界の逆転》
通常罠
「現世と冥界の逆転」はデュエル中に1枚しか発動できない。
(1):お互いの墓地のカードがそれぞれ15枚以上の場合に
1000LPを払って発動できる。
お互いのプレイヤーは、それぞれ自分のデッキと墓地のカードを全て入れ替え、
その後デッキをシャッフルする。
かつてワンキルに使用され、遊戯王界に未曽有の恐怖をもたらした脅威の禁止カードの1枚。
エラッタによる弱体化によって現在は類ではなく姿を見ないカードであるが、この「デッキと墓地を入れ替える」効果を持つカードはこれっきり。
代表的なデッキとして【現世と冥界の逆転】とある等、カード名がそのまま採用されたり。
遊戯王というゲームを語る上で語り草となる貴重なカードである。
また「絵画アド」としてもカードを眺めてみれば、充分にその要素を持っており、原作・アニメで描写があったように、石板や神のカードと同じくちゃんとした施設で保管されるべきカードと言えるだろう。 さてそんな《現世と冥界の逆転》であるが、私はあるときふと思ったのだ。
(デッキをシャッフルってあるけど、入れ替えたデッキ(つまり墓地のカード)をシャッフルしていいのだろうか…?)
―――そのとき、私の脳内に電流走る―――
そう。このシャッフルするという効果、KONMAI語の解釈によっては唯一「墓地をシャッフルできる効果」であり、下位・クズ評価で稀に良く出る「こじつけ」で真価を発揮する効果なのである! 墓地をシャッフルを「合法的にできる」事。これが意味するものは……言わずと知れた《クイズ》である。
お互いの墓地を15枚以上にしたら、《クイズ》を発動。それにチェーンして《現世と冥界の逆転》を発動する。
まさか相手もこちらが《クイズ》に合わせて《現世と冥界の逆転》を使うとは夢にも思わないだろうし、この時点で相手は《クイズ》の効果が処理されるまで墓地を確認できない。
自分の墓地の一番下のモンスターは何なのかは、デッキと墓地のカードを入れ替える事によって、自分も相手もジャッジも「絶対に分からない」のだ。
即ち《クイズ》による蘇生は確実に成功するのである。 加えて《現世と冥界の逆転》によってこちらは墓地のシャッフルを行う事もできる。
Q:墓地の一番上のカードは表向きですが、これを手で覆う等して隠す必要はありますか?
A:いいえ、一番上のカードを隠したりはしません。(10/03/26)
つまり墓地のカードをシャッフルする際は、通常のデッキのように裏側が上となってカードが確認できない状態でシャッフルする事はできないのだ。Q&Aによって一番上のカードを隠したりはしないと裁定が出ている以上、表面を上にしてシャッフルを行う事になる。
そしてシャッフルの途中で墓地のカードを相手が「確認してしまった」場合は、ジャッジの判断に全てが託される。
よってこのジャッジを買収してこちらに引き入れていれば《クイズ》の発動も含め、より勝利は確実なものとなるだろう。
現実は非情である。 また単純に《現世と冥界の逆転》のみを使用する場合も、墓地のシャッフルという一般的には意味不明な行動によって相手を混乱させることが可能なので、どちらにしろデュエルを有利に進められる。
まさに遊戯王界に未曽有の恐怖をもたらす脅威の禁止カードであると言えよう。
とはいえこの「墓地シャッフル」、上記で述べたようにKONMAI語による解釈の違いによって行うムリヤリなモノであるので、ジャッジを呼ばれるリスクを背負う諸刃の剣となる。
《現世と冥界の逆転》を使う際にはこのことに充分に注意を払っておき、用法用量を守って楽しくデュエルすることが大切である。 以上です。
ごじつけを貫き通せるような話術を極めた人になりたい。 「デッキという束」を『(便宜上この表現)対象にとって』発動するから、墓地に移動した後にシャッフルされる「デッキ」は「墓地にある束」で変わらない、ってことかしら 《ブラック・マジシャン・ガール/Dark Magician Girl》 †
効果モンスター
星6/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1700
(1):このカードの攻撃力は、お互いの墓地の「ブラック・マジシャン」
「マジシャン・オブ・ブラックカオス」の数×300アップする。
遊戯王界においてまさしくアイドルカードとして名を馳せた超有名カードである。
原作で使用され、アニメにおいても数多く登場し、OCGにおいてもサポートの手厚いこのカードの一体どこが下位クズカードなのかと反論したい決闘者もいる事だろう…。
それでも敢えて言おう ブラマジガールは保護されているッッッ 決闘王遊戯の使用カードの為、無理やり持ち上げられているが効果そのものは潰しが効かないバンプアップのみ。
そのためコナミはBMG(ブラマジガール)を介護すべく様々なカードを出しているものの、それはそのままBMGがそのままでは使えないカードだと証明している行為なのだ
原作の遊戯はこのマスコット的モンスター専用サポートも使わずを自由自在に操っていたが、運命力のないリアリストはびこるOCGにおいてこのカードは観賞用、もとい夜のオカズとして慰み者になっているのだ!!
BMGは所詮カテゴリ化されて介護され続ける古き良きカードの域をでないのだろうか? だがそんな回りくどい補助をしなくてもよいのだ
BMGはカード1枚で簡単に活躍させられる
《クインテット・マジシャン/Quintet Magician》 †
融合・効果モンスター
星12/闇属性/魔法使い族/攻4500/守4500
魔法使い族モンスター×5
このカードは融合召喚でしか特殊召喚できない。
(1):魔法使い族モンスター5種類を素材としてこのカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。
相手フィールドのカードを全て破壊する。
(2):このカードはモンスターゾーンに存在する限り、
リリースできず、融合素材にできず、効果では破壊されない。 このカードをブラック・マジシャンを素材に未来融合にて出せばよいのだ!
因みにブラック・マジシャン扱いされるカードは多く、《マジシャン・オブ・カオス》あたりも素材として墓地に送ればよいだろう
未来融合にてブラマジ、マジシャン・オブ・ブラックカオスを合計五枚墓地に送ればBMGの攻撃力は3500、特殊召喚も容易い上級としては申し分のないステータスとなる!
更に未来融合を二度打ちすれば攻撃力は5000とただの星6としては強すぎるパワーとなる!!
これにて特別なコンボや観賞用などではない、純然たる攻撃力の高さがウリのブラック・マジシャン・ガールデッキの完成である
彼女も漸くデッキに居場所が見つかり住みやすさを実感している事だろう まぁ彼女、オッドアイズよろしく素材的な1面があるから 《M・HEROマスクドヒーロー 剛火ごうか/Masked HERO Goka》 †
融合・効果モンスター
星6/炎属性/戦士族/攻2200/守1800
このカードは「マスク・チェンジ」の効果でのみ特殊召喚できる。
このカードの攻撃力は、自分の墓地の
「HERO」と名のついたモンスターの数×100ポイントアップする。
M・HEROの面汚しのカードである
それほどまでに使い道がこの剛火にはないのだ
使い辛い炎属性に加え、攻撃力が100ずつ上がるのみ…どう考えても使い道のないヒーローだ
だがしかし特化させれば道は開ける
デッキ59枚とEXデッキ14枚を墓地に送れば攻撃力は9500にも達するのだ!
ここに《X・HERO ドレッドバスター》も追加すれば攻撃力は跳ね上がる…!と言いたい所だがドバスの攻撃力上昇は種類ごとに100UP。剛火の方が優れている証左でもある。 そんな剛火を真に扱うには墓地にHEROの溜まる終盤がよいだろう
始めはダークロウで制圧しつつ相手の疲弊させ決闘終盤に剛火降臨、墓地のHEROの数だけ強化された攻撃力9000越えの拳で相手を滅却するのだ。
ついでにドバスもいれば10000超えは容易いだろう
そしてそんな剛火につけたいカードはこの一枚 《フェイバリット・ヒーロー》 †
装備魔法
レベル5以上の「HERO」モンスターにのみ装備可能。
このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分のフィールドゾーンにカードが存在する場合、
装備モンスターは、攻撃力が元々の守備分アップし、相手の効果の対象にならない。
(2):自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動できる。
自分の手札・デッキからフィールド魔法カード1枚を選んで発動する。
(3):装備モンスターの攻撃で相手モンスターを破壊した時、
このカードを墓地へ送って発動できる。
その攻撃モンスターはもう1度だけ続けて攻撃できる。 レベル5以上のHEROとあるが、カード二枚で場に出るM・HERO、それも決定力があるモンスターともなれば剛火しかいないことは明白だろう!
因みにここでもレベルのないドバスとの差異を見せつけている
何よりも剛火ならフェイバリット・ヒーローにてサーチ可能な《摩天楼 −スカイスクレイパー−》を使いこなせるのだ!
二回攻撃時この装備魔法を外すため剛火の攻撃力は一時的に下がるがその時こそ摩天楼が輝くのだ!
攻撃力4000+α(7300)と摩天楼にて攻撃力一万の相手を殴り殺す剛火…恐らく誰よりもHERO然とした光景だろう
仮に剛火が敗れても墓地融合にて《C・HERO カオス》の素材ともなる
決闘者の諸君も、ダークロウ以外をも活用した【M・HERO】を組んでみることをお勧めする 昔【マスクドダストン】とかいうのがあったようななかったような 《稲妻の剣/Lightning Blade》
装備魔法
戦士族モンスターにのみ装備可能。
装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップし、
フィールド上に表側表示で存在する全ての水属性モンスターの攻撃力は500ポイントダウンする。
装備魔法でありながらフィールド上全体に影響を及ぼす効果を持つ、割と珍しいカードである
だが、このカードには1つ重大な欠陥が存在する
テキストをよく読み返していただきたい
そう、後半の攻撃力ダウン効果の範囲には装備モンスター自身も含まれてしまっているのだ
すなわち水属性戦士族モンスターが装備すると効果の競合を起こし、攻撃力の上昇量が300に抑えられてしまう
後半の効果にどうして「装備モンスター以外の」というテキストを記載しなかったのか、疑問に思わざるを得ないカードである このカードは原作での描写を見るに、剣に稲妻を落とす事で攻撃力を上げているようだ
すなわち、後半の攻撃力ダウン効果は水属性モンスターに稲妻を落とし感電させる事で引き起こされていると推測できる
これはつまり、水属性戦士族モンスターが装備すると、そのパワーをコントロールできず自身も感電してしまうと言える
新しい力を手に入れるも、強大なパワーを上手く扱えず自分に跳ね返ってきてしまう…
後に力を上手くコントロールできるようになり大きくパワーアップするフラグであるとも言える、なかなか王道的な展開である ここで唐突だが科学のお勉強の時間に入る
「超伝導」とは、特定の金属などを絶対零度付近の極低温まで冷却した時に、その物質が持つ電気抵抗がゼロになる現象の事である
電気抵抗がゼロになるという事は、すなわち流した電流が100%ロス無く伝わるという事であり
このロスは電流が電気抵抗によって熱エネルギーに変換されてしまう事を指す
現在ではこの発熱を抑え、より強大な電流を流せるようにするために超伝導を利用した超伝導電磁石という物が発明され
リニアモーターカーなどの最新技術への応用が行われている 「お前はまた唐突に違う話を始めるのか…」とお思いの方もおられるだろう
だが、今回の話は重要な話なのだ
先に説明したように、《稲妻の剣》は剣に稲妻を落とす事で攻撃力を上げている
いくら剣が金属製であっても、稲妻の電圧は数億ボルトにも達するため
電気抵抗によるロス、すなわち発熱による破損が生じる可能性が存在する
また相手モンスターに対しては直接稲妻を落とす訳ではなく、剣を通しているため少なからず電流は減衰してしまう
ここで超伝導の出番である
剣を超伝導状態にし稲妻のパワーをロス無く伝えれば、より《稲妻の剣》を強力にする事が可能であろう
水属性戦士族… 「絶対零度」… どこかで聞き覚えは無いだろうか… そう、実は《稲妻の剣》を最も上手く使いこなせるのは他でもない《E・HERO アブソルートZero》だったのだ!
彼ならば装備した《稲妻の剣》を絶対零度付近まで冷却し超伝導を起こす事が可能である
稲妻の力を余す事無く敵に伝え、同時に発熱を抑え武器の破損を防ぐ
ついでに凍結効果を狙う事ができるのは大きな利点であろう
…結局《E・HERO アブソルートZero》自身も感電してしまうのは避けられないのは難点ではある
ついでに彼が剣を扱えるかどうかも微妙なような気がする
しかし、彼も立派なHEROの一員である
是非とも彼にはこの試練を乗り越え《稲妻の剣》を振るっていただきたい 以上です
戦隊シリーズみたいなノリになってしまった
ヒーローにひらがなでフリガナをつけたくなる 乙
E・HERO フレイムブラストなら1番稲妻の剣を扱いこなせるぞ
雷と炎で申し分ない強さだ
まぁ炎族なんだがな 乙
あまのじゃくと併用すれば相手の戦士族を弱体化させつつ自軍の水属性を全体強化できるな 乙
テレビマガジンとかのヒーローの秘密みたいな特集でありそうだ
超伝導(ちょうでんどう)をひきおこすぞ!とか 《海神の巫女》
効果モンスター
星4/水属性/水族/攻 700/守2000
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、フィールドは「海」になる。
フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、この効果は適用されない。
フィールドを「海」にするという、とても強力な効果を持つ巫女。
我々はついにその正体を突き止めることに成功した。では発表して行こう。
実はこの巫女、「ニンジャ」である。 「アイエエエ!?ニンジャ!?ニンジャナンデ!?」とお思いの視聴者もおられる事だろう。
その疑問を持つことは何ら不思議な事ではない。
ニンジャ…それは名の通り、忍ぶ者。表の世界とは真逆の、裏の世界に潜む影の住人であり、しのぎを削るような人外な戦いを繰り広げている。
《海神の巫女》はこのような裏の世界で生きているニンジャとしては、少々見た目がイメージと違い過ぎると言わざるを得ない。実際そのバストは豊満である。
だが我々が《海神の巫女》をニンジャであると断定する理由は、巫女が持つ力…即ちテキストにあった。 「フィールドは「海」になる。」
フィールド (field)とは、英語で場所や領域を意味する言葉だ。このテキストにあるフィールドとは、つまるところ「戦場」を意味する。
実際デュエルフィールドではモンスターが召喚され相手のモンスターとの戦いで全てが塵と化す戦場であり、そう呼ぶにふさわしい。
この「戦場を海にする」という効果、どこかで似たものを見たことがないだろうか……? そう、実はこの効果、忍術バトルTRPG「シノビガミ」で使用できる特技【誘導】である。
つまり冒頭で言った「巫女の正体はニンジャ」というのは「シノビガミ世界生まれのニンジャ」であるという事なのだ!
なぜシノビガミのニンジャが遊戯王界にやってきているのかは疑問が尽きないが、確かに【誘導】ならばフィールドを海(水中)にすることなど容易い事だ。
しかも戦場(水中)の効果によって回避判定にマイナス-2の修正がつくので闇のゲームで活躍する「砦を守る翼竜」ような、回避性能を持つモンスターにも、こちらの攻撃は実際当たりやすくなる。
さらにシノビガミでは攻撃・回避等のほとんどの判定を「ダイスを使って」行う為、《出たら目》《No.67 パラダイスマッシャー》を実質「判定妨害」として使用できるのも魅力である。
まさに裏の世界(闇のゲーム)では活躍し、表の世界では巫女として己の正体を隠し潜む、ニンジャの鑑である。 以上です。
シノビガミのリプレイ動画見てたら思いつきました。適当ですいません。 乙
>実際そのバストは豊満である。
これを言いたかっただけなのでは?
ボブは訝しんだ 巫女は海と同じく打点アップ効果でもあればな、出た当初は竜巻海竜壁と
コンボできるだけの存在だった 《EMエンタメイト天空てんくうの魔術師まじゅつし》 †
ペンデュラム・効果モンスター
星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000
【Pスケール:青8/赤8】
このカード名のP効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):EXデッキから特殊召喚された自分フィールドの融合・S・Xモンスター1体のみが
戦闘または相手の効果で破壊された時に発動できる。
その破壊されたモンスターを特殊召喚する。
その後、このカードを破壊する。 【モンスター効果】
このカード名のモンスター効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功したターンの自分メインフェイズに発動できる。
このカード以外の自分フィールドのモンスターの種類によって、
このターン、以下の効果を適用する。
●融合:このカードは直接攻撃できる。
●S:相手はモンスターの効果を発動できない。
●X:このカードの攻撃力は元々の攻撃力の倍になる。
●P:エンドフェイズにデッキからPモンスター1体を手札に加える。 デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編6−で登場する闇属性・魔法使い族の下級ペンデュラムモンスター。(Wikiより)
様々な効果を持つカードだがこのカードの正体を言おう
このカードの正体は榊游矢である
最早一々3つの理由を並び立てるまでもなく見た目がズァークモチーフの游矢である
とはいえここで筆を置くには少々考察不足。此処はひとつ、以下に述べる3つの理由からこのカードが榊游矢でないことを反証しよう 一つ、効果を発動するにF・S・X・Pの個々の種類が必要だが新ルールでは並び辛い
榊游矢なら四天の竜を1ターンで並べたものだが、今では実現困難だ
二つ、P効果も使い辛い
F・S・X一体のみが戦闘効果で破壊されることは少ないと考えられる
三つ、このカードが何をしたいのかイマイチ不明瞭である点
本編の游矢よろしく何がしたい効果なのかわからない、補助なのか切り札なのか
以上の点からこのカードは榊游矢ではないというのが結論だ
では前説はこれくらいにして真打に譲るとしよう ハッピーハロウィンレディースアンドジェントルメーン!!
今回は私が私であるという証明にお集まり頂き有難う御座います!
さて、EM天空の魔術師はその取り回しに効かなさから私ではない説が浮上しましたがそんなことはございません!
何故なら私の操る【EM】【魔術師】【オッドアイズ】その全てと相性が良いからです!
先ず始めにEM!
EM天空の魔術師はEMの名からサーチが効き、Pスケールが8の為本来出し辛かったEMの大型の召喚に大きく寄与します
FSXを並べて使える効果も《EMミスディレクター》一枚でシンクロが可能です!
またEMレベル6軸にすれば《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》やEMレ・ベルマンからレベル7にして《ダーク・アンセリオン・ドラゴン》。
若しくはランク6からラウンチを使えば覇王黒竜等が出せます! このPかつS・Xといったカードは破壊されるとPゾーンに行きますが、《ペンデュラム・スイッチ》にて場に出せるので簡単に並べるのです!
EM融合体も有し、EMはバンプアップ効果を多く有するので、天空の魔術師は直接攻撃且つ封殺とフィニッシャーを出来る万能なカードなのです!
お次は魔術師!
レベル4闇Pモンスターで魔術師の名前を冠しているためサーチは当然、素材としての適用性はピカイチ!これだけで最早十分です!
強いていうなら特にエンドフェイズのサーチがとても有用と言えるでしょう! 最後にオッドアイズ!
私の使用していない知らないオッドアイズ達は簡単に並べることが可能!FSXPを場に並べることは容易です!
以上の3つのデッキとの相性の良さからEM天空の魔術師が私であることに疑いの余地は御座いません!
それではそれを証明するべく本人にトリを務めて貰いましょう! ハッピーホリデーお前たち人間!!
我ことズァークである!!
EM天空の魔術師は游矢ではない…游矢であり我、ズァークでもあるのだ!!!!
その理由は我の使用するデッキ【覇王】と天空の魔術師が好相性だからである!!
覇王デッキは覇王門と眷竜、魔術師にて戦うデッキであるが天空の魔術師はその眷竜素材にとてもうってつけなのだ!!
游矢が雑に説明したが魔術師は展開力が凄まじく、覇王眷竜を出すことは容易いのだ
しかし出した覇王眷竜は耐性がないのが困りもの…そこで天空の魔術師がP効果が活躍するというわけだ!!
游矢の言う通り天空の魔術師のサーチはダークヴルムを持ってこれるのでとても有り難い
以上のことからEM天空の魔術師は我、もとい我々である!!
それを結論付けるべく、とある人物に大トリを務めて貰おう!!!! Happy holiday Ladies & gentlemen! エンターテイメント決闘者の榊游勝だ
EM天空の魔術師の正体について喧々諤々の意見が出ているが私が彼の正体を確定しよう。
彼の正体、それは…私こと榊游勝だ!
それは私の操るデッキ【榊游勝】と天空の魔術師の抜群の相性から説明できる!
前回話したように私のデッキにて《曲芸の魔術師》《EMオッドアイズ・シンクロン》は輝くのだが、天空の魔術師がいれば切り札の《EMスカイマジシャン》がP召喚できるのだ!
又、天空の魔術師のSがいる場合の封殺もモンスター効果に弱い私のデッキの補助となる!
名前的にもほぼスカイマジシャンの捩りでもあり、私の息子が游矢の為、私自身が天空の魔術師でも問題はないのだ!! 以上のことからEM天空の魔術師はどのデッキとも噛み合う優れたカードであると言えるでしょう!!
このカードを最も巧く使いこなした者が天空の魔術師本人であると言えよう!!!!
そしてそれは君たち決闘者諸君かもしれない!!
そんなEM天空の魔術師は2019年11月9日(土)発売、デュエリストパック−レジェンドデュエリスト編6にて収録されています!
俺、我、私であるEM天空の魔術師を使いこなし勝利を手に入れろ!
お楽しみはこれからだ!!! なんでか遊矢だけしょっちゅう間違えられる
どっかの辞書のデフォ変換が游矢になってるのか知らんが こいつスケールだけは優秀だから入るんじゃなかったか EM魔術師で闇星4スケール8ってだけで下位クズなわけない
まあいいじゃあないか クズって言っても 最初から弱かった奴と 徐々に弱くなった奴両方いると思う
3期やGXの頃のカードは当時でも物好きしか使ってないカード多い気がする
ヘビーウェポン以前のユニオンとか 大人霊使いとか メガリスもこのスレの管轄になりそう
魔法罠は全てゼアル初期くらいの自重振りかつ儀式成功時の効果も劣化仏像やデミスや取引とか恥ずかしく無いのか >>697
モデルの下位互換として作られたけどそのモデルが規制緩和された奴は肩身狭いよなっていうのは割と多い 種族を活かして使いましょうって最初から開き直ってデザインされたのが荒野の女戦士などか
使徒喰い虫みたいな使いやすくない上位種モンスターも物好きに使ってもらうためのカードといった印象はあるかも サンダーボルトが解禁されたあとのサンダーボトルとか使いどころを見つけるのが難しい こんな強力なカードもあるんだ!って謎の爽やかな声で言う草薙さんアドがある 荒野の女戦士も仮面竜と同じく守備で特殊召喚できるようにするとか
ネズミと差異を作れる部分有った気がするけどな。
>>701 確かに「物好き使ってください」みたいなカードはあるな、
「霊使い」とかも元はその枠だよね わかりやすいのがエレメントとか 「漆黒の闘龍」強いのか(出た当時で考えて)
主人のダークソードは当時の戦士のアタッカーでいいとして
1800が2200になる、貫通能力、一回だけの戦闘態勢
あの頃の下級にこれだけの能力が付くとなると強いのか >>698
オクで相手ターンに彦孔雀とかベトール出すのは唯一無二で普通に強いというマジレス
魔法罠もエマージョンポータルは揃えば悪くはない。アラトロンは貴重なカウンター持ち。ファレグは結構打点上がるし、プロモーションもイラストが上手い。 メガリスは色々物足りなくはあるけど
ギリでここの管轄ではないって感じかな個人的には 個性的な動きが出来るけどいまいち強くないってのはこのスレの大好物では STARTER DECK(2011)
《ハープの精》
《エメラルド・ドラゴン》
《闇魔界の戦士 ダークソード》
《ジェネティック・ワーウルフ》
《ズババナイト》
《ガンバラナイト》
《ハウリング・ウォリアー》
《スピッド・バード》
《鍵戦士キーマン》
《転身テンシーン》
《シャインナイト》
《巨大ネズミ》
《シャインエンジェル》
《ブレイドナイト》
《切り込み隊長》
《光神機−閃空》
《悪シノビ》
《戦士ラーズ》
《トライデント・ウォリアー》
《荒野の女戦士》 《破天荒な風》
《波動共鳴》
《エクシーズエナジー》
《サイクロン》
《地割れ》
《光の護封剣》
《戦士の生還》
《勇気の旗印》
《ご隠居の猛毒薬》
《幸運の鉄斧》
《強化空間》
《エクシーズエフェクト》
《砂塵の大竜巻》
《落とし穴》
《盗賊の七つ道具》
《聖なるバリア −ミラーフォース−》
《サンダー・ブレイク》
《シールドスピア》
《リミット・リバース》
《トゥルース・リインフォース》
《No.39 希望皇ホープ》 Ultra
《ガチガチガンテツ》 Super
《グレンザウルス》 Super 遊馬デッキのためのスターターデッキである。
このデッキにてエクシーズ召喚が学べる初心者向けな商品であるが上記の内容を見るに割と酷い収録カードである。
過去のスターターデッキといえば強力な魔法罠やそれ単体でデッキが組めるほどの安定性があったが、このデッキではまともに任意のエクシーズを出すことは不可能に近い。
それこそ初期の遊馬よろしくデッキ内容がとっ散らかってて引いたカードで出たとこ勝負せざるを得ない紙束なのだ!
一番出したいホープすら出せるかわからないこのデッキに大義は存在するのだろうか? 所で話は変わるが最近出たテーマで【メガリス】というのをご存じだろうか?
儀式魔法を持たない儀式テーマというのが特徴で、相手ターンにも儀式召喚ができるのだが勝利をリスペクトする決闘者からは現代のスピードには合わないと評価されている。
さて、そんなメガリスにクズ扱いされるカードが存在する…それがこれだ。
《メガリス・プロモーション》 †
永続罠
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのレベル4以下のモンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターのレベルをターン終了時まで元々のレベルの倍にする。 レベル4と8で構成されるメガリスでは有用かつ指定もないためかなり使えそうであるが、
サーチができない、墓地から除外して発動する効果がない、メガリスの名前が要らないなどと散々な酷評を受けているカードだ。
しかしこのカード、STARTER DECK(2011)と相性がいいのだ!
レベルが2.3.4とバラけているためどうにもエクシーズし辛い難点がこのスターターデッキにはあったが、レベルを倍にしてしまえばどうということはない。
このスターターはレベルの変動がウリのため、例えば《鍵戦士キーマン》でレベルを3にした後《メガリス・プロモーション》でレベルを元々の倍の4にしたりとかなり柔軟な操作が可能だ。
《トゥルース・リインフォース》や《リミット・リバース》で釣りあげてレベル操作も面白い。 このように《メガリス・プロモーション》はデッキの対応力を上げる遊馬の魂のカードだったのだ!!
そう考えれば現代での【メガリス】への酷評も頷ける。彼らは本来ZEXAL期のカード群だったのだ。だがしかし丸っと忘れ去られた結果要約現代になって発売されたのだ。
カードには活躍できる時期、チャンスというのが存在する。
デュエルを始めたばかりの決闘者の諸君はこのSTARTER DECK(2011)と《メガリス・プロモーション》を組み合わせ勝利を掴め! 8年前のスターターなんかどこにも売ってねえよwwwwwwwww 乙〜!
メガリスが実は発売が遅れに遅れたZEXAL期のカードだったとは、
このリハクの目をもってしても読めなかった!! カード評価と抱き合わせとはいえクズスターター評価っていうのも新しい気がする 乙
プロモーションは本スレでも「ゼアル期のカードだろ」って言われてたけどそれをネタに一発評価するとは つまり《レベル・クロス》は永久にOCG化しないということですよ
悔しいですねぇ 一方ホープはデモチェやオピオンに強いパールさんに負けてた 《コザッキーの研究成果》
通常罠
自分のデッキのカードを上から3枚確認し、
そのカードを好きな順番に入れ替えてデッキの上に戻す。
上位互換ですらスレで評価された経歴を持つ《魔導書整理》であり、遊戯王wikiでも「魔導書整理を代わりに投入したほうがいい」と言われる始末である。
しかしコザッキーが精神を崩壊した末に手に入れた研究成果は、本の整理をしたくらいでは到底追い越せない大いなる力を持っていたのである。
そう。実はこのカード、「こちらが確認したデッキの上のカードを"相手も"確認できる」のだ。 はて…?それの何が凄いのだろうか…。
そう疑問に思うのも無理は無い。
そもそもこのカードの上位互換と言われている魔導書整理がどんな効果を持つのか、知らない人もいる事だろう。
《魔導書整理》
速攻魔法
自分のデッキの上から3枚カードをめくり好きな順番でデッキの上に戻す。
相手はそのカードを確認できない。 「どこがコザッキーの研究成果よりも優秀なんだ?」と言われれば、やはり速攻魔法である事が1つ。
《コザッキーの研究成果》は罠カードであるため即効性が低く、特にデッキトップを確認する事で確実に効果を発動できる《マアト》のようなカードとの相性は《魔導書整理》と比べるならば絶望的に悪い。
そしてもう一つは自分のデッキトップ3枚を相手は確認できない事。
魔導書整理はその効果欄に「相手はそのカードを確認できない」とハッキリ書かれており、こちらが確認したカードを覗く行為は反則。そして反則はジャッジキルの対象である。
しかし、このカードにはその「相手はそのカードを確認できない」というテキストが書いてない。
つまり相手がカードを確認しても何も問題は無いのである!!! これは《コザッキーの研究成果》のカードテキストからは読み取れない隠された効果だと言って差し支えない。
そもそもこんな下位・クズカードの隠された効果などまず誰も知らないし、使われた事も使ったことも無いから気づくわけがないのだ。
「相手にカードを確認されない」テキストを持つ上位互換の《魔導書整理》として、何食わぬ顔で使っても当然バレないだろう。
またプレゼント交換で相手に押し付ければ、仮に相手が《魔導書整理》の効果を知っているような博識なデュエリストだとしても、十中八九「"相手が確認できない効果"を持つカード」と勘違いするのは確定的である。 取り合えず毒にも薬にもならぬこのカードを「使って損は無いでしょ」と考え発動する相手の姿が想像するだけでも手に取るようにわかる。
そしてデッキトップを確認した相手に、当然の権利のようにこちらがデッキの上のカードを確認しようとすれば良い。
当然相手は「何やってんだコイツ!?」と突然の行動に困惑し、話がもつれれば最終的にジャッジを呼んで物申してくるはずだ。
しかし、それこそが罠。 先ほども言ったように《コザッキーの研究成果》は「相手はそのカードを確認できない」という記述が無い為、実は確認できるのである。
つまり物申された事で逆にこちらのジャッジキルが発動し、簡単に勝利が手に入るというわけだ。
やはりというか、どうせこんなマイナーなカードの、しかもデッキの上の数枚を確認できる・できないなど誰も知らないし興味もない。
その事実がそのままこのような初見殺しになり、逆に牙を剥く。使えば確実にアドを取る事が可能なのだ。なんと恐ろしい…! 実は相手のカードを確認してもいいのに、テキストには「確認していい」とは書かれていない為、相手は「確認してもいいのか分からない」。
だから「確認しない」。
相手の心理を推測して行う精神攻撃は、デュエリストの嗜み。相手の心理を理解して、的確に心の隙を突いたからこそできる芸当。
それがこのコザッキーの研究成果であるジャッジキルなのである。
またこの心理誘導によるジャッジキルは、マッチ戦でも大いに役に立つ。
このジャッジキルによって相手はコザッキーを警戒せざるをえない。そのためここでこのカードをサイドと入れ替えたりすれば、そのコザッキー如きに出し抜かれ冷や汗をかく対戦相手の警戒心はただの無駄遣いとなる。
やはりというかデュエルを有利に進められるのだ。 「相手はそのカードを確認できない」のたった十数文字が無いばかりに、上記のような恐ろしい事態を引き起こしてしまう《コザッキーの研究成果》。さながら名称ターン1の制限が無いばかりに何度も酷使されるカードのようである。
かつてデッキトップを操作する事はドローを、即ち運命を支配する事だとその実力を評価された魔王ディアボロスがいた。
そんなデッキトップを3枚も操作する事ができ、さらに相手に使わせることでデュエルそのものを終わらせる事ができるとはだれが予想できようか。《コザッキーの研究成果》は我々が想像するデュエルの未来ですらも変えてしまう恐ろしいモノである。
そんな世界を脅かす恐ろしいカードが、今後環境に現れないことを、ただ願うしかない――― 以上です。
コザッキーらしい小賢しいジャッジキル方法です。お納めください。 乙
研究成果とは本来世に広く知られて然るべきだからな
情報独占する魔道書整理とは比べ物にならない 《幸運の鉄斧》
装備魔法
(1):装備モンスターの攻撃力は500アップする。
(2):フィールドに表側表示で存在するこのカードが
相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動する。
自分はデッキから1枚ドローする。
おまけでついているドローの効果がちょっとだけ嬉しく、簡潔で分かりやすい模範的な装備魔法。
初心者にルールとカードの特徴を覚えてもらうには丁度いい感じのカードである。 しかしこのカード、弱い。
このカードが収録された時点で既に《団結の力》や《デーモンの斧》があるので、単純な攻撃力アップでは勝ち目はない。
おまけのドローは《幸運の鉄斧》自体が相手によって破壊されて墓地へ送られなければならない為、発動は相手次第でハッキリいって絶望的。
装備モンスターが破壊される事で同時に破壊されてもドロー発動できない。結局の所《ワンダーワンド》の方が自分から発動できるぶん優秀である。
これだけマイナス要素があるこのカード、泉の女神から返されないまま存在が消えた木こりの斧(鉄斧)のように、このカードも遊戯王界からも消え去ってしまうのだろうか…?
答えは、否である。 この斧は《幸運の鉄斧》である。
我々が朝テレビで見る占いの順位や、宝くじで当選するといった、「運」の要素がこの鉄斧にはエンチャントされている。
デュエリストにとって「幸運」とは何か?と問われた時、このカードの(2)の効果を確認する事で、その答えを出すことができる。
デュエリストにとって「運」は「ドロー」であり、デュエルの勝敗を決める運命のカードとなる1枚なのである。 原作でもアニメでもディスティニードローなりシャイニングドローなり、ただドローというするだけなのに大層な名前がついているのは、それが「運」に大きく関わるだからだ。
その後の展開で分かる通り、ドローとはたった一枚で絶望的な状況から脱出し、大団円の勝利を掴むという「幸運」を引き込む為のモノなのだ。
それが決して侮れないことは原作・アニメを見ていたデュエリスト諸君ならば良く分かる事だろう。
しからば、もはやこれまで。
《幸運の鉄斧》は運命を決めるドローに決定的な差を創る「幸運」なカードであることは疑いようもない。 「幸運」という昔から人々が求め続けて結局の所形にできなかった絶大な恩恵をもたらすこのカードを、下位・クズと罵る不届きものがいる事実は誠に遺憾である。
しかし、この評価によってその考えが一新してくれる事を願って本項を終えるとしよう――― 以上です。
短い故、強引な終わり方ですが、これ以上は何も思いつきませんでした。
よければお納めください。 >>737
>デュエリストにとって「運」は「ドロー」であり、デュエルの勝敗を決める運命のカードとなる1枚なのである。
幸運の笛吹き「幸運の笛吹きもそう思います」 不運なリポート「へ…ヘイトスピーチ…」
不運の爆弾「極めて遺憾である」 自分は場に幸運のカードを出し相手には不運なカードを押し付けた後でギャンブルカードを使えば成功率が上がったりしないかな リポートも爆弾も不幸を告げる黒猫で引っ張ってこれるし、「罠」は相手に対する不運・不幸のイメージが強いかもしれない
ついでに不吉な占いも罠カード
フクロウによるフィールド魔法のサーチが特別幸運かどうかはさておき 「鉄斧」のドロー条件があそこまで厳しくなったのはギアフリードのせいかな デュエルリンクスで『山』がなんかやべーことになってるのな 三大軽視される効果
1、貫通効果付与
2、レベルアップ+ダウン(能力調整、騒々虫)
3、直接攻撃能力追加(シャドウダイバー、ベビートラゴン)
理由はモンスター除去して殴った方がいいとか、元からそのレベルのモンスターで
デッキを組んだ方がいいとか言われるため 表示形式変更も大概だよな
特にリバースをひっくり返せないやつら レベル変動は+αで何か出来るならともかく、騒々虫みたいなそれしか出来ないのは普通に弱いから軽視も何もないと思うけど
特に最近はリンクでレベル変動の妨害が難しくなったしね 黒庭オシリスにユニオンキャリアを入れおろ埋などで墓地に不死鳥をたたき込みキャリアでライフちゅっちゅギガントを装備だ 神がいないと無理や
関係ないけど原作であったオリシスを盾にするオベリスクが再現できるから絵的な組み合わせが面白そう ユニオンキャリアーはアーミタイルデッキで使おうと思ってる
アーミタイルの召喚に必要なモンスターは装備カード状態でもいけるからエクストラから呼べるプリズマーみたいに使える メガリスプロモーションって元々のレベルの二倍にするから、
トラゴエディアと墓地の低レベルで簡単にレベル20、妥協召喚クリフォートシェルかエイリアスは単品でレベル16になるのか
なんかに使えないかな……カリキュだと物足りない 押し付けて蟹で破壊すれば20×500でワンショット! >>756
オベの効果無効にしないと対象にとれぬのでは ユニオンキャリアが早速評価されてて草。
やっぱりデッキからほぼ何でも持ってこれるのは便利だよなぁ 《ユニオン・キャリアー》
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/機械族/攻1000
【リンクマーカー:右/下】
種族または属性が同じモンスター2体
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
このカードはリンク召喚されたターンにはリンク素材にできない。
(1):自分フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。
元々の種族または元々の属性が対象のモンスターと同じモンスター1体を手札・デッキから選び、
攻撃力1000アップの装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。
この効果でデッキから装備した場合、
ターン終了時まで自分はその装備したモンスターカード及びその同名モンスターを特殊召喚できない。 2019年11月23日発売予定『LINK VRAINS PACK 3』に収録されている期待の星。
既にこのスレでも
「無限の可能性を感じる」
「絵的な組み合わせが面白そう」
「押し付けて破壊すればワンショット!」
など、皆がそれぞれ使い道を模索している真っ只中であり、新たなコンボを生み出そうと注目を集めている。
しかし、このカードについてアレコレ語るならば、まず諸君らに重大な話をしなければならない。
先ほどのスレでの意見を見てもらえば分かるのだが、既にお気づきの視聴者も改めて聞いて欲しい。
実は、このカードの使い道について考える誰も彼もが「《ユニオン・キャリアー》という名前の通りに、デッキからユニオンを装備させよう」という発想を持ち合わせていないのである!!! なんという事か…これが意味するもの、それは即ち「詐欺(サギ)」である。
そして遊戯王界で「サギ」と言われて思いつくものと言えば、そう。
《闇・道化師のサギー》である。
《闇・道化師のサギー》
通常モンスター
星3/闇属性/魔法使い族/攻 600/守1500
どこからともなく現れる道化師。
不思議な動きで攻撃をかわす。 テキストを見て欲しい。
「どこからともなく現れる」「不思議な動きで攻撃をかわす」とある。
《ユニオン・キャリアー》の効果によってどこからともなく装備された《闇・道化師のサギー》。
そして装備状態のままの装備モンスターが破壊されることで墓地に行く《闇・道化師のサギー》。敵の攻撃が当たっているわけではないので、かわす…という事だろう。
まさにフレーバーテキスト通りの相応しい動きをしている。かわすが若干違うと思うかもしれないが、これくらいの表現の違いはソリッドビジョンがどうにかしてくれるはずなので何も問題は無く、テキスト通りである。 《ユニオン・キャリアー》なのにユニオンを装備しない→これは詐欺→《闇・道化師のサギー》→あまりにも一致するフレーバーテキスト。
私はこれが偶然とは思えない。KONAMIはこの動きをさせるためにこのカードを作ったはずだ。間違いない。
実際、海馬の主力であるXYZをデッキから装備させれば、ユニオンの名前に恥じない堅実な展開が可能である。
加えてサギーとの相性も良い。これを考慮すれば《ユニオン・キャリアー》は海馬デッキをサポートする為のカードであると考えるのが自然である。 《青眼の白龍》に飽き足らずまさかXYZもサポートを作ったのか…とKONAMIに敬意を表せずにはいられない。毎度ながらKONAMIは我々とは見ている世界が違うと言わざるを得ない。
《青眼の白龍》と《XYZ−ドラゴン・キャノン》・《ユニオン・キャリアー》によって怒涛の展開を繰り出すであろう、ごちゃまぜ海馬デッキの完成を心待ちにしておきながら、本項を終える〆の言葉を述べさせていただく。
《ユニオン・キャリアー》でユニオンを装備させることは、何も不思議な事じゃない―――。 以上です。
ユニオン・キャリアー「装備するぞ装備するぞ装備するぞ」 乙
実際問題ユニオンで使おうにもリンク出せるほど展開力ないし付けても今や強くないのよね
だったらサギーとかつけた方が良い 乙
種族と属性の二種類参照にするのは
青眼のように光でもXYZのように機械でもないサギーを使えるように?? ユニオンキャリアーで煉獄の魔術師装備して狂宴発動は面白いと思ったけど、どれも下位クズじゃない…… 《補充要員ほじゅうよういん/Backup Soldier》 †
通常罠
自分の墓地にモンスターが5体以上存在する場合に発動する事ができる。
自分の墓地に存在する効果モンスター以外の攻撃力1500以下の
モンスターを3体まで選択して手札に加える。
攻撃力1500以下の通常モンスターに限るが、墓地のモンスター3体をサルベージできる規格外のカード……とはいえ通常モンスターのサルベージなら条件が緩く速効性のある《闇の量産工場》もあり、
そもそも素材にするくらいしか役割のない通常モンスターを手札に加えるくらいなら《トライワイトゾーン》や《思い出のブランコ》等で直接場に並べた方がいい場合も多く、その効果を存分に使いこなせる機会は少ない。 だが、このカードには恐るべき唯一性がある
「モンスターを3体『まで』選択して手札に加える」
そう、サルベージするカードは3枚である必要はなく、1枚や2枚だけ回収することもできる
つまりこのカードは1万種を越える遊戯王でおそらく唯一の「フリーチェーンで1〜3枚手札を増やせる」カードなのだ。
この特性を最大限活かせるデッキが【おジャマユニコン】である 《魔轟神獣まごうしんじゅうユニコール/The Fabled Unicore》 †
シンクロ・効果モンスター
星4/光属性/獣族/攻2300/守1000
「魔轟神」と名のついたチューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
このカードがフィールド上に表側表示で存在し、
お互いの手札が同じ枚数である限り、
相手が発動した魔法・罠・効果モンスターの効果は無効化され破壊される。
条件さえ満たせばカウンター罠だろうが墓地手札で発動した効果だろうが無効にしてしまう魔に名を轟かす、気高き神の獣である
【おジャマユニコン】は相手の効果の発動に合わせ手札枚数を合わせてユニコールで場を制圧するいわゆる【ユニコールコントロール】の1種である ユニコールのかなり独特の効果もあり、一度組むと癖になるユニコンだが弱点も多い。
まず、手札を増やす手段が少ないことだ
近年は手札を減らさず展開できるデッキも少なくなく、こちらの狙いがバレた状態で一度手札枚数に差を付けられたら追い付くのは難しい。
次に、一度に増減できる手札枚数だ
相手の効果にチェーンして手札枚数を調整しようと思うと、《増殖するG》や《鳳翼の爆風》で1枚減らすか、《八咫烏の骸》などのドローカードで1枚減らす程度が精一杯で、差が3枚以上の状況で手札枚数を合わせるのは本来非常に難しい。 だが、《補充要員》ならば2つの問題を一度に解決できるのだ
【おジャマユニコン】ならば《おジャマジック》《魔獣の怪獣》《レスキューキャット》といくらでも墓地にモンスターを貯めることができ、このカードの発動条件を満たすことも容易だろう
このように《補充要員》は「フリーチェーンで手札を1〜3枚増やす」という【ユニコン】にとって救世主といえる性質をもったカードなのである 乙
ユニコの手札枚数合わせがかなり大変だから、それを一枚で調整できるこのカードは便利だと俺も思う。
発動条件もおジャマなら楽に満たせるってのも納得。特に効果で回収する通常モンスターを展開にそのまま使ってるから無駄が少ないしな。
実際かなり相性いいんじゃない? おジャ魔轟神か…実際獣族で繋がってるのもあるし割と行けそう 魔獣の懐柔は効果モンスターしか出せないのでは
と思ったけどオキシンオックスなら対応してるか
やっぱりデュアルって強テーマだわ フリーチェーンで手札を複数枚捨てられるカード探してみよっと デュアルのデッキでは効果モンスターというデメリットが役立つ日が来るとは 補充要員はとある動画で「バトルフェイズにエクゾディアを揃える」とかいう無駄にスタイリッシュな使い方見せられてからすげー強いカードなイメージある 幽鬼うさぎの性別が女性で確定したかもって話だぞ…… 《武神姫−アハシマ》
リンク・効果モンスター
リンク2/光属性/獣戦士族/攻1500
【リンクマーカー:上/右下】
同じレベルのモンスター2体
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。このカードはリンク素材にできない。
(1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。
同じレベルのモンスターを、手札及び自分の墓地から
それぞれ1体ずつ選んで効果を無効にして特殊召喚し、
その2体のみを素材としてXモンスター1体をX召喚する。
(2):このカードのリンク先のXモンスターがX素材を取り除いて効果を発動した場合、
相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 このカードはその存在が発表された途端にクズ扱いされた不憫なカードである
その理由は「こいつを出す素材でそのままエクシーズすれば良くね?」の一言に尽きる
リンク2でありながら自分フィールドに対し右下の1箇所しか向いていない謎のリンクマーカーや
素材2枚のXモンスターを出すために素材を最低3枚要求する点など不遇な点は多い
一応トークンをリンク素材には使えるものの、今度は墓地に素材が貯まらないという欠点も抱えている
更に効果の発動条件がリンク召喚成功時に限られているため
墓地に送られた場合にサーチをおこなうモンスターをリンク素材にして消費を抑える場合
チェーンの順序の関係で《ゴブリンゾンビ》などの強制効果持ちを使えない欠点も存在する 以上より何かと扱いにくい《武神姫−アハシマ》であるが
今回色々と検証した結果、彼女の正体はエリファスであると確定した
以下にその理由を記す
1.《武神姫−アハシマ》とNO(ニューオーダーズ)は共に光属性である
2.《武神姫−アハシマ》はリンク素材の条件の関係により実質Xモンスターである
3.《武神姫−アハシマ》はレベル13モンスター2体でもリン… X召喚する事ができる
4.《武神姫−アハシマ》はレベル1からレベル∞までどんなレベルのモンスター2体でもリン… X召喚する事ができる
これはすなわち無限にランクアップできる事に等しい 以上より《武神姫−アハシマ》の正体はエリファスであるのは確定的に明らかである
ランク13どころかランク100にでもランク10000にでもなれる彼女はまさにアストラル世界の象徴だと言えるだろう
彼女なら自身をリン… X召喚するために必要な素材などいくらでもシャイニングドローできるため
素材の消費が重いという点など存在しないに等しいのだ 乙
無限ランクアップとかラスボス戦でありそう
せめてマーカーさえ…… 乙
色も黄色でそれっぽいからな
レベルを持たないという点でも一致してる 《クリボン/Kuribon》 †
効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 300/守 200
このカードが相手モンスターの攻撃対象になったダメージ計算時に発動できる。
その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、
攻撃モンスターの攻撃力分だけ相手のライフポイントを回復し、
このカードを手札に戻す。 遊戯王アニメにおけるマスコットキャラのなりそこないである。
名称のせいで【クリボー】サポートも適用されない、効果も強いとは言えない得体のしれない何かだ。
【シモッチバーン】なるキュアバーンに入れられることもないが使う必要もないし何より受動的すぎる性能、サテライトのクズ扱いも妥当と言えよう。
というわけでそんなクズ野郎は置いといて今回は俺様の切り札《手錠龍(ワッパードラゴン)》の使い方について…ん?おい、なんだお前ら辞めr 「「なーっにかなー なーにかなっ!!」」 今週はこれっ!!
《クリボン》!私の好きなカードね!
えーでもOCG効果だと使いどころなくない?
そんな事はないわ!いい機会だからみんなにもこの子の使い方を伝授しちゃうわね!
TVの前の皆も、メモの準備をしなくちゃ! 先ずクリボンは出しておくだけで壁になれるわ!レベル1だからサーチも豊富だし場に出す手段もいっぱいあるわ!
でも出すだけなら他のカードでもいいしクリボン使うってことは【シモッチバーン】だよね?そんなデッキより【D(ディフォーマー)】でマグネロックしたほうが楽しいよー
んもう、相変わらず独りよがりね!
でも半分正解よ龍亜。逆に言えばクリボンは場に出しておくだけで相手の警戒を誘えるのよ クリボンの存在が相手のデッキの誤認アドを誘えるのは分かったけれど、それが一体何になるっていうのさ?
焦らないで、お楽しみはこれからよ!
そもそも【シモッチバーン】は《シモッチによる副作用》を引かなければ意味がないしそれが初手に来る確率は少ないわ。だから相手は普通にクリボンを殴ると思うの、そこでこれを使うのよ!
《チキンレース》!隠された効果にてライフが低い場合ダメージを受けなくなる効果があるわ!つまりクリボンでライフを回復した相手は私にダメージを与えられなくなるって寸法なの! 《ポップルアップ》や《メタバース》で発動するって言う事だね、でも相手が《チキンレース》の効果で自壊させるかもしれないよ?
いーい、龍亜。決闘者がドローを優先させるのは当たり前なのよ!あわよくば毎ターンドローをしたいと考えるからできるだけ《チキンレース》は破壊したくないと思うのは当然の流れなの。
こうなれば2000ダメージを受けるかもしれない《ワンチャン!?》も《ヘルセキュリティ》や《レプティレス・ナージャ》の自爆特攻からの効果も被害が出ないってワケ!
《クリフォトン》やライフを払うカウンター罠でチキンレースのライフ差を明確にしとくのもいいかもしれないわね! けれどもこのデッキ、相手の干渉を受けないけどこっちの勝ち筋がないんじゃない?
そんな事はないわ!ライブラリアウトも行けたり、レベル1モンスターの豊富な展開力からエクシーズ、リンク、シンクロ、融合、儀式(サクリファイス)と出来ることは何でもあるの!
寧ろ悠長に準備出来るし相手の反撃も《バトル・フェーダー》を使えたりと捌くのは大得意なのよ!
防御が完璧だから戦略を練れるし対策もできるって事だね!
ついたライフ差も《ハンディ・ギャロップ》に使えたりと作れるデッキは無限大!
誤認アドはここで活きてくるっていう事か!
君もクリボンを駆使して勝利を目指してね?
「「以上、今週の最強カード考察でした!!」」 デュエルターミナルではクリボンで相手ライフ回復させて引き付けることでスコア伸ばす戦術があったっけ 《エルシャドール・ウェンディゴ/El Shaddoll Wendigo》 †
融合・効果モンスター
星6/風属性/サイキック族/攻 200/守2800
「シャドール」モンスター+風属性モンスター
このカードは融合召喚でのみEXデッキから特殊召喚できる。
このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。
このターン、そのモンスターは特殊召喚された相手モンスターとの戦闘では破壊されない。
この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):このカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「シャドール」魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。
そのカードを手札に加える。
守備力が高いが攻撃力は低く、固有の効果も限定的な戦闘破壊耐性付与のみと、極めて後ろ向きな性能であり、そもそも積極的に出す必要のあるカードではない。
このカードならではの運用を考えると、レベル6という程よい高さを活かしてシンクロ素材として活用しつつ、(2)のサルベージ効果へ繋げる事だろう。
ただ、この用途でも手札が1枚以上あれば《エルシャドール・アプカローネ》でもできてしまう。(遊戯王Wikiより抜粋一部改変) 要約するに特に使い道のない効果であり、リンクモンスター必須な現環境においてさらに採用率が下がる事請け合いなカードである。
だがそれはこのカードをまるで理解していないと評さざるを得ない。
一万枚ものカードが出た遊戯王においてまだまだ発見されていないコンボは無限に存在し、このカードも可能性を秘めたる輝かしきカードなのだ 《Aiアイ打うち》 †
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分と相手のモンスター同士が戦闘を行うダメージ計算時に発動できる。
その自分のモンスターの攻撃力はそのダメージ計算時のみ、
その相手モンスターの攻撃力と同じになり、
そのダメージステップ終了時にその戦闘で破壊されたモンスターのコントローラーは
その元々の攻撃力分のダメージを受ける。 そう、ウェンディゴはこのAi打ちと非常に相性が良いのです!
昨今増えている耐性持ちも戦闘破壊なら処理可能な事も多く、万一ウェンディゴが戦闘破壊されても受けるダメージは200のみとまさしくこのコンボの為に存在するカードと言っても過言ではないのです!!
このAi打ちは速攻魔法の為、《速攻魔法増幅器(マジック・ブースター)》にてサーチが可能であり《神に写し身との接触(エルシャドール・フュージョン)》も手札に加えることが出来ます。
《ぶつかり合う魂》も速攻魔法かつ戦闘破壊されたプレーヤーがフィールドのカードを全て墓地送りにする効果の為これまたウェンディゴと相性が良いでしょう。 《皆既日食の書》も【シャドール】と好相性です。まだまだ使えるコンボは山ほどありますが、一度ここで筆を置かせて貰います...
ですが!ウェンディゴと速攻魔法、並びにシャドールとの相性は充分に考察の余地があり、また下位クズカード扱いは不当であるといえましょう。
決闘者の諸君もミドラーシュさんばっかり注目してないで是非共、わたウェンディゴに注目して上げて下さい…! 《ドラゴンメイド・ラドリー/Laundry Dragonmaid》 †
効果モンスター
星2/水属性/ドラゴン族/攻 500/守1600
このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。
自分のデッキの上からカードを3枚墓地へ送る。
(2):自分・相手のバトルフェイズ開始時に発動できる。
このカードを持ち主の手札に戻し、
自分の手札・墓地からレベル7の「ドラゴンメイド」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 デッキトップ3枚墓地肥し出来る効果を持つモンスター
割と有用な効果だが【ドラゴンメイド】だと墓地に落ちるカードが不確定なためピン差し程度に収まっている。ドラゴン形態のフルスも墓地のカードを戻す効果を持つが、あまりボードアドバンテージが無いため重宝されていない不遇なモンスターだ。
遊戯王Wikiでは専用デッキなら使えるとあるがそのデッキは特に名言していない。云わば架空のデッキで使える効果だと言ってるようなものだ。
果たして【ドラゴンメイド】以外でこの効果を有効活用できるデッキはあるのだろうか? 無論存在する…それはこの時代に取り残された旧時代のデッキ【氷炎の双竜】だ。
《氷炎の双竜》は墓地の水2体炎1体除外で特殊召喚(以下ss表記)と手札コストで一体破壊の今のゲームスピードに到底追いつけない性能をしているが、ラドリーの効果を使えばすぐに召喚できる。
デッキの比率を水属性大目にして、通常召喚したラドリーを《転生炎獣アルミラージ》→《セキュア・ガードナー》に変換すればss条件は即座に満たせる!
この際に《黄泉ガエル》《シーアーカイバー》《フィッシュボーグランチャーorプランター》を落としておけば墓地から展開が可能となる。 そもそもこのご時世、《灰流うらら》による妨害で自然と墓地に炎が落ちることは請け合いだ
仮に重要なカードが墓地に落ちてしまっても《ドラゴンメイド・フルス》にてデッキに戻せるのだ。
氷炎の双竜の手札コストは《サルベージ》にて稼げる為問題は無い。
相手が対象耐性を持つ大型を出すなら《白闘気白鯨》、破壊耐性を持つなら《氷結界の龍 トリシューラ》にて対処が可能だ。 とはいえそもそも氷炎の双竜が手札になければ召喚も叶わないのでは?と思う聡明な決闘者もいる事だろう。
だがデッキを水属性ドラゴン族に寄せれば《クロス・ブリード》にてサーチが可能なのだ!
他にも白鯨の為のチューナーに《守護竜ユスティア》や切り札の《青氷の白夜龍》をもサーチできる。
《黄泉ガエル》投入における防御の《ドラゴン・アイス》や展開のラドリーも当然水ドラゴンゆえサーチ対象なのは言うまでもない。 さて、それでも氷炎の双竜の除外コストが高いと思う方もいるだろう。
だが《影霊衣の戦士 エグザ》を除外すれば他の影霊衣をssできる!同名カードも召喚できるのが嬉しいところだ。当然このカードも水ドラゴンの為サーチ可能である。
また《水晶機巧−グリオンガンド》を使えばクロス・ブリードや氷炎の双竜にて除外されたカードもss可能!
総括すると【氷炎の双竜】は組み方次第で如何様にも活躍できるポテンシャルを秘めており、このデッキのエンジンとなる《ドラゴンメイド・ラドリー》は決して要らない存在ではないのだ
決闘者の諸君も是非とも彼女を無限回収して欲しい。 以上です
ラドリーは舌っ足らずで〜なのだ口調だと個人的には嬉しいです。 《零式魔導粉砕機
ゼロしきまどうふんさいき
/Type Zero Magic Crusher》 †
永続罠
手札の魔法カード1枚を捨てる事で、
相手ライフに500ポイントダメージを与える。 手札の魔法カードをダメージに変換するカード。
しかし、大抵普通にファイアーボールや御隠居の猛毒薬を採用した方が良く、そもそもダメージが低すぎてバーンには向かない、という弱点がある。
しかし、その弱点を克服し、このカードを採用する明確な理由が生まれるデッキがある。
【チキンロックバーン】である。
ちなみにブルーポーションも使う。 《チキンレース 》《フィールドバリア》の2つのカードを使うことで、相手もこちらもライフが低い方しかダメージを受けなくなる。
効果を使い合う内に段々双方のライフが減っていくわけだ。
両者のライフが1000まで減った所で、《ブルー・ポーション》を使い、此方のライフを400ポイントだけ回復してみよう。
そこからチキンレース の効果で1000ポイントを払うことで、此方のライフは残り400、相手は残り1000。
零式魔導粉砕機の射程に入れられる、というデッキである。 粉砕機を採用する利点として、余った魔法カードをそのままダメージに変換できる点である。
何を今更、と思うかもしれないが、このデッキは2枚目3枚目のチキンレース、フィールドバリアを引いてしまう。
しかも、ある程度敵の攻撃を捌く必要があるにもかかわらず2枚もファイアーボールを引くまで待つ、というのは余りにも悠長である。 御隠居の猛毒薬に至ってはダメージが中途半端であり、一度使えば此方のライフも残り200まで削らなければならなくなってしまう
その点粉砕機が一枚あれば、手札でダブつく魔法カードをゴリゴリ削ってダメージに変換できるのである!
手札リソースを無理なくダメージに変換できる最高の手段だろう。 猛毒薬の回復量は割と丁度良いので、魔法が余りがちならブルーポーションの代わりにするのも良いかもしれない。
このような動きは、零式魔導粉砕機にしか行えない、零式魔導粉砕機の為だけの動きなのである。
なにも粉砕機で無理やり8000削らなくても、削らなくてはならないライフを減らしたほうがクレバーだというわけだ。
普段見ないカードを無理なく使える面白いデッキ、【チキンロックバーン】をこの機会に組んでみては如何だろうか。 乙
面白いデッキだな
過去のクズカードもまとめて評価してて豪腕かつ敏腕 乙
「あれは…下位スレ民が評価し続けてきたカード達!」
「どんなに評価が低くても、どんなに上位互換があっても」
「下位スレ民のデュエルをずっと支えてきた仲間達だ!」
複数使う評価も良いね 《覇王白竜はおうはくりゅうオッドアイズ・ウィング・ドラゴン》 †
シンクロ・ペンデュラム・効果モンスター
星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500
【Pスケール:青10/赤10】
(1):1ターンに1度、自分のモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。
その自分のモンスターの攻撃力はそのダメージステップ終了時まで、
その相手モンスターの攻撃力分アップする。
【モンスター効果】
闇属性チューナー+チューナー以外の「クリアウィング」モンスター1体 このカード名の(1)(2)のモンスター効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
(1):相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。
(2):S召喚したこのカードが存在する場合、お互いのバトルフェイズに発動できる。
相手フィールドのレベル5以上のモンスターを全て破壊する。
(3):モンスターゾーンのこのカードが破壊された場合に発動できる。
このカードを自分のPゾーンに置く。 アニメ遊戯王ARC−Vにて登場した游矢とユーゴのエースが合体した切り札!…と言いたい所だが、OCG化されたそのカードの性能はあまりに微妙だった。
このカードの欠点は3つに集約される
1つ、アニメと比べて大幅な弱体化と出し辛さ。
2つ、他の覇王竜と比べた時の決定力のなさ
3つ、その癖書籍限定なので値段の高さ 改めて解説するまでもないが、クリアウィングと闇チューナーを必要とし、効果は自ターンのみの効果無効とバトルフェイズにレベル5以上の破壊
最低でも任意のカード三枚使ってもしょぼい効果しか得られない…これなら《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》で十分だろう。
果たしてこのカードは見た目が良い程度のロマンカードなのだろうか?
前説はこれくらいにして解説を任せよう この世に数多あるカードに、役に立たないカードなど一枚も無い!
《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》はシンkロモンスター、即ち【シンクロン】【ジャンド】にて活躍することが可能だ
この連続シンクロデッキならどんなシンクロでも召喚することが出来るが、特に《ジャンク・スピーダー》を用いれば簡単に覇王白竜が降臨する!その際に闇チューナー《サイバース・シンクロン》を持って来れば、広くシンクロに耐性を付与できるだろう。
何よりP効果のオネスト効果は《ジャンク・ウォリアー》の決定力を高めてくれることだろう しかしこのカードの可能性はまだまだ秘められている、オレはこれくらいにして次の人に譲ろう
レディースアーンドジェントルメーン!今回は私の使用カード《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》の使用例です!
確かにこのカードは少々使い難くなってしまいましたがそれは些末な問題!
【魔術師】【オッドアイズ】での活躍は勿論、何より【EM】にて活躍することが見込まれるのです!
割合レベル8のモンスターを抱え、高いスケール不足のEMとしては覇王白竜は正にうってつけ!P効果のオネスト効果もパワーバンプのEMと非常に好相性!私の操るカードですから当然使い勝手が良いのです! それでは宴もたけなわ、最後はに大トリを務めるのはこの方です!
《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》は断じてクズカードではない!それを今三つの理由から述べよう。
1つ、《サイバース・シンクロン》の存在から覇王白竜を出すことは容易な事
2つ、レベルのないリンクは奪って素材などに出来るので覇王白竜と役割分担が出来る事
3つ、《星遺物の導く先》と覇王白竜とサイバースが相性抜群な事 何より唯一俺が使えなかったPを使えるというのは大きい。
これが覇王白竜の新たな可能性だ!言うなら過去作主人公たちとの繋がりだ!
決闘者の皆もサイバース以外の様々な方法で覇王白竜を使いこなしてほしい。
シンクロカードはクズカードではない!
それでは皆様、良い決闘者ライフを! 《海神うながみの巫女みこ/Maiden of the Aqua》 †
効果モンスター
星4/水属性/水族/攻 700/守2000
このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、フィールドは「海」になる。
フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、この効果は適用されない。
イラストはいいけど実用に耐えない観賞用のカード
多くの決闘者はこのような評価を下すこと請け合いなモンスターである
《海》関連のサポートと悉く相性が悪い彼女、これで巫女とは一体どういう了見なのだろう?
このカードに使い道はあるのだろうか? 実はKONAMIは彼女を覚えていた。2020年1月11日発売予定の新弾ETERNITY CODEにて漸く彼女をサポートできるシリーズが作られたのだ!
その名も“深海”である。
水属性・海竜族のモンスター群でありレベル4以下の水属性を特殊召喚したりサーチしたり等の効果を持つが、これはもう《海神の巫女》サポートと言っても過言ではない!
何よりレベル3チューナーの《深海のミンストレル》と《海神の巫女》にてシンクロの《深海姫プリマドーナ》を召喚できるのは大きな繋がりであると言えよう。
《深海姫プリマドーナ》から《海神の巫女》を召喚できるのも強みの一つだ。 さて、新シリーズ“深海”にて《海神の巫女》が使いやすくなったのは事実だが、果たして深海側が《海神の巫女》を使う必要性はあるのだろうか?
深海のモンスターは海竜族、そして海神の巫女はフィールドを海にする…もうお分かりだろう、コダロス、ダイダロスの出番なのだ!
説明をするとコダロスシリーズは水属性・海竜族であり海をコストに豪快な破壊がウリのカード群である。当然海そのものの《海神の巫女》を使用すれば気軽に手軽にダロス達の効果を起動できるのだ! この深海シリーズは自分のデッキを破壊するため《海》が墓地に行ってしまうと立て直しが効き辛い。その点《海神の巫女》なら深海で拾える為相性が良いのだ。
相手の手札をハンデスしつつ展開できるため活躍が期待されている深海だが海は広い。
深き海を統べる海の神こそが《海神の巫女》なのだ
決闘者の諸君も是非とも次弾のパックを手に入れよう! 懐かしいなぁ
いつかサンドラみたく信仰する神もちゃんと出て強くなるのかな 評価乙
巫女は「海」として扱われる訳ではないのでダイダロス達のコストには使えないけど此処は下位クズスレだからな >>845
そうなの!?
何のための海にする効果なんだ…
まぁ下位クズスレだしいいか 海神の巫女が墓地に置かれたので一掃させてもらうぞ… 《軽量化/Lighten the Load》
永続魔法
手札からレベル7以上のモンスター1体をデッキに加えてシャッフルした後、
カードを1枚ドローする。
この効果は1ターンに1度しか使用できない。
上級を多用するデッキに付き物の事故を防止するために作られたと思われる手札交換カード。
しかし、効果を発動する為に上級を引かなければいけないので軽量化を使うために上級を多く投入しデッキを重くしなければならなくなる。 結果として本末転倒になってしまうため「《軽量化》を入れてデッキを軽量化するくらいなら、《軽量化》を抜いてデッキを軽量化しよう」という迷言を生み出される羽目になってしまった。
現在では上級をデッキに多数投入したヘビー級デッキでも実用的な物があるためそうとも言えなくなってきたが、レベル7〜9にはこれより使いやすいドローソースが登場してしまった。
やはり、このカードをデッキから抜いてデッキを軽量化するぐらいしか役割は無いのだろうか? デッキに戻すことに意味があるカードと言えばやはり【Sin】だろう。
フィールドに2体以上出せない為、過剰に引きすぎると邪魔になるしコストとなるモンスターを引いてしまうと困るのでなにかと噛み合いが良い。
ドローソースが現状存在しないレベル10主体のデッキと言えば【時械神】もある。
こちらも同様に引きすぎてもあまり意味がなく、戻しても巫女でデッキに触れるためこちらも相性が良い。
現在ではデッキは凄く選ぶがそこそこ使えるようになったと言えるだろう。 しかしこのカードが真の力を発揮していたのはOCGではない。
10年前に発売されていたDSのゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008」である。
バグによりレベル7以上のモンスターをデッキに戻す処理をスキップすることが出来てしまう。
つまり軽量化の効果は以下の様になる。
《軽量化/Lighten the Load》
永続魔法
(1):1ターンに1度、自分メインフェイズに自分の手札にレベル7以上のモンスターが存在する時に発動できる。
手札からレベル7以上のモンスターを戻すことができる。
カードを1枚ドローする。 なんとノーコストの毎ターン使えるドローソースと化している。
カードごとに1ターンに1度なので3枚揃えれば毎ターン3枚ドローと言う驚異的なアドバンテージを叩き出す。
休息する剣闘獣、ディザーム、パリィも同様のバグが存在する為、全てノーコストとなっている。
特に休息する剣闘獣は1度に3枚ドローが可能になる。
これを利用したデッキが【剣闘獣ターボ】である。 ギミックは簡単で最上級剣闘獣1枚を含む剣闘獣を手札に2枚握った状態を作り軽量化と休息する剣闘獣のドローの暴力で押し切る。
手札に握る剣闘獣は引いても腐らないウェスパシアスがオススメだが、デッキに戻すという選択も取れるためアウグストルでもいい。
休息する剣闘獣はエクイテでも回収できるので毎ターン3ドローする権利を得る事が可能。
ディザーム、パリィもノーコストで撃てるためガンガンドローされまくった挙句、こちらの行動は無効化カウンターで何も通らないとやってられない状況が出来上がるだろう。 残念な事にWCS2008のゲーム自体ではエクイテと最上級剣闘獣が存在しないため上記のデッキはゲームでは再現できない。
WCS2008のゲームのルールで対戦する場合は是非ドローの暴力で押し切る剣闘獣を使って欲しい。
以上です。
カードテキストを現代風に直したの何か文法間違ってる気がするのと、途中から休息する剣闘獣の評価になってる気がしたけど気にしない事にした。 滅びの爆裂疾風弾がほぼサンダーボルトだったゲームとかありましたね 正直この複雑なルールを何とか成立させているだけでも頑張ってると思う 確かに
タイミングを逃すとか対象とるとらないとか
確かに難しいよ 巫女ちゃんってフィッシャーマンと深海の戦士と竜巻海流壁のサポートなわけだよね
基本的にアトランティスで十分だし、出た時期もほとんど一緒だし
水属性の壁なら「島亀」がいたしな
未だに似たようなカードが「墓守の巫女」しかいない時点で ディザーム、パリィも「剣闘獣」の名前があったら少しは違ったのかな 墓守りの巫女はリンクス次元でそれなりに活躍してるみたいだぞ 《インセクト女王
クイーン
/Insect Queen》 †
効果モンスター
星7/地属性/昆虫族/攻2200/守2400
(1):このカードの攻撃力は、フィールドの昆虫族モンスターの数×200アップする。
(2):このカードの攻撃宣言の際に、
自分は自分フィールドの他のモンスター1体をリリースしなければならない。
(3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊したターンのエンドフェイズに発動する。
自分フィールドに「インセクトモンスタートークン」
(昆虫族・地・星1・攻/守100)1体を攻撃表示で特殊召喚する。 効果の面で《究極変異態・インセクト女王》に劣り、攻撃力で《究極完全態・グレートモス》に劣るカード。
では、女王に使い道は無いのか?
否である。
そして、女王の使い道を探る事とは、コナミのこのゲームに対する姿勢を探る事に繋がるのだ。 女王を採用する上で競争相手となるのは当然上記の二体だ。
女王がそれらと差別化するには、通常召喚可能な点、相手モンスターの数に関わらず自分のモンスターをリリース出来る点を活かすしか無い。 そこで登場するのが《エネミーコントローラー》である。
エネコン第2の効果によって敵のモンスターを奪い取り、女王の召喚・攻撃に繋げて除去を行う。
変異態は相手モンスターが2体以上でなければリリースを行えないため、これは女王にしか行えない動きである。
エネミーコントローラーを採用する事によってインセクト女王の採用理由が生まれるのだ。
エネコンのコストとしては変異態のトークンを利用しよう。パラノイド、超進化の繭の存在により、二体の女王が揃う機会は多い。 ここで、エネミーコントローラー側の【昆虫族】での採用理由を強くする事によって、デッキ全体のシナジーが強まり、デッキパワーが上がる。 リクルーターを多く持つ昆虫族にとって採用できるコントロール奪取といえば《強制転移》が挙げられるだろう。
エネコンと強制転移を比較してみると、まず共鳴虫の効果を発動出来ない点、エネコンは対象を取る点、エネコンは表示形式を変更出来る点、エネコンは対象を選べる点で異なる。
相手モンスターが二体以上の時、狙ったモンスターを除去する時は多くの場合、エネコンの方が勝るが、それだけでは採用理由としては薄い。 ここで、エネコンの採用理由を補強できるカードがあった。しかも昆虫族である。
スパイダー系のカードだ。
敵の表示形式を問うカード達で、エネコン第1の効果とバッチリシナジーしている。 エネコンだけではインセクト女王の採用理由がやや薄いかもしれない。
しかし、コントロール奪取系のカードで汎用的な物は数が少なく、その中で女王の効果を活かせるものはさらに狭まってくる。
女王の効果を活かせる、エネコンと同じような効果を持つカードがあった。 これまた昆虫族の《自縛神Uru》である。
女王を呼べる代打、孵化、寄生虫で呼ぶ事が出来る為、無理なくデッキに入る。
他にも発動条件が厳しいものの《ナチュル・フライトフライ》がいる。《電磁ミノ虫》がいる、《傀儡虫》がいる……出てくるわ出てくるわ。 インセクト女王を使おうとすると、他の昆虫がホイホイ出てくる。
そして女王を核として昆虫が集う、デッキという名の巣が出来上がる。
女王の効果を活かせるカードがどうしてこんなに昆虫族に偏ってくるのだろうか? プレイヤーには女王をこう使って欲しい、こう活かして欲しいと意図してデザインされたカード群なのではないか?
ポケモンピカブイ でゲームフリークがポケモン一体一体を見事に差別化してみせていたように、
コナミもプレイヤーが気づかない程に入念にカード毎の差別化を行なっていたのではないだろうか? そこには、コナミの遊戯王というゲームに対する姿勢、計算高さ、底知れなさが窺える。 私たちがゲームを遊ぶにあたって、ルールの裏をかき、穴を突こうとするプレイヤーは多い。
そのルールを考察し、作り手は何をしようとしたのか?どうして欲しかったのか?それを理解しようとする、という遊び方もあるのだ。
インセクト女王はそれを気づかせてくれるカードだったのである。 以上です。失礼しました。
ちなみに女王の攻撃は代打の効果を発動できますが、変異態の攻撃では代打のタイミングを逃します。 乙
KONAMIの隠された意図に気づく必要性があるな 女王は登場が早すぎたんだろうな トークン攻撃表示は原作再現だろうけど
せめて2期の半場ぐらいならもうちょっとなんか違ったかも インセクト女王はもう4回くらい評価されてるな…
まあここの住人を評価に駆り立てるような絶妙な性能してるのは確かだ インセクト女王は今回で5回目か
6回も評価されたスレの帝王たるCNo.92の背中が見えて来たな GXの異世界編に海神の巫女出てたよな
めっちゃ可愛かった記憶 2020/04/01の新マスタールール改定で新マスタールール導入で腐った評価が復活してきた グラビティコントローラーくんもここの仲間入りかな
あるいは召喚即墓地送りとしての活躍を狙うか グラビティくんはまだまだ紋章では使えるんじゃないかな
リンクルベルがさらにやばいと思う
場に出せない可能性ある分ボイドよりきついのでは スレ容量が一杯になってくると1レスに書ける文章量が制限されてきて後半になるほど分割数が多くなるからそれは仕方ない グラビティくんは簡易サウサクの攻撃ロックを外しつつ、あわよくば除去も狙えるから失業は無さそう
マーカーしか取り得のないトラフィックゴーストくんとかもどうするんだろ… グラコンは普通に有能カードでしょ、無消費でFSXLを墓地に送れるカードが弱い訳がない アニメのラッシュデュエルなら輝けるカードあるよな… 通常召喚しまくれるって聞いて思い浮かんだのはまあガジェットだけど
レアルジェネクスなんてのもいたなあ ブルーアイズがラッシュでもそのままだからもしラッシュ化(仮)したら〜という仮定で話してもいいかもね
まあ続報が来るまでおとなしく全裸待機だ 通常召喚無制限で輝くのはデュアル
再度召喚のデメリットがほぼ消えて効果使い放題になる 1月のエターニティコードと2月のレアリティコレクションのどっちかお年玉で1ボックス買おうと思ってるけどどっちがいいかな? フィジアラートって何か使い道ない?
出すのも面倒な上に効果も何がしたいんだがわからない
同期のプークエリの存在もポイント高い >>905
こ、今後オルターガイストリンクモンスター2体を要求するモンスターが出るかもしれないし(震え声) >>905
《オルターガイスト・フィジアラート》 †
効果モンスター
星4/水属性/魔法使い族/攻1400/守1200
このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。
>>905 (1):このカードが手札に存在し、
「オルターガイスト」リンクモンスターが自分フィールドにリンク召喚された時、
そのモンスター以外のフィールドのリンクモンスター1体を対象として発動できる。
このカードを対象のモンスターのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。
このターン、対象のモンスターは「オルターガイスト」モンスターとしても扱う。 手札から展開でき、名前を「オルターガイスト」に出来る中々独自の効果を持つが、そもそも地力が強い【オルターガイスト】においては使い道がないというインフレが生んだ悲しき産廃カードだ。
Wikiにおいても元ネタ考察すらない。このカードはエマのカードのポルターガイスト(アンチパターン)でしかないのであろうか? このカードはリンク素材にするに向かないというのが通説だ。つまり他の素材に使えばよいのである。
《星ほしに願ねがいを/Star Light, Star Bright》 †
通常魔法
自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する。
選択したモンスターと同じ攻撃力または同じ守備力を持つ
自分フィールド上のモンスターのレベルは、
エンドフェイズ時まで選択したモンスターと同じになる。 お馴染み下位クズカード御用達の強引評価用の辻褄合わせカードだ
しかし地力が高い【オルタ―ガイスト】においては選択肢の一つになり得てしまうカードでもある
フィジアラートとシンクロの《オルターガイスト・ドラッグウィリオン》は守備力が同じ1200…つまり《星に願いを》を使えばランク4or6が選べてしまうのだ!
ランク4の汎用性は語る必要もないが、ランク6は少々面白い構築が可能だ。
魔法使い指定の《風紀宮司ノリト》《マジマジ☆マジシャンギャル》はランク6内でもかなりの便利さである。 突破するなら《ガントレット・シューター》《ソードブレイカー》
牽制に《No.25 重装光学撮影機フォーカス・フォース》《フォトン・ストリーク・バウンサー》
戦況を動かすには《No.39 希望皇ビヨンド・ザ・ホープ》《No.6 先史遺産アトランタル》…etc
他にも魅力的なカードは様々だがジワジワと追い詰める【オルターガイスト】の手助けになってくれることは間違いない。 フィジアラートはレベル4であり、オルターガイストにはレベル2のチューナー《オルターガイスト・フィフィネラグ》を有している。《オルターガイスト・ドラッグウィリオン》はレベル6。
まとめると《オルターガイスト・フィジアラート》はフィールドに出しやすくシンクロ、エクシーズ素材に最適な非常に優秀なカードなのだ! 因みに《オルターガイスト・ドラッグウィリオン》はリリースされると自己再生できる効果がある。
エクシーズ素材にした後、この効果をコッソリ使用してしまうのも下位クズ民ならば当然の嗜みであると言えよう… >>907
乙
相手のリンクモンスターの矢印が自分フィールドを指してればオルターガイスト扱いに出来るけど
オルターガイストの効果ってほぼ自分フィールドが指定されてるんだよな しかし そのカードが出た当時のカードリストで強さを判断してみると色々と気づく
例えばグリグルとアメーバ もちろんこいつらはクズでもなんでもないんだが
出た当初こいつらの効果を能動的に使えるカードが1枚も見当たらない
どうやら昔はこいつら裏側表示で相手にコントロールが写っても効果を発動できる
ようになっていたようで、当時のコナミに能動的に使わせる発想はなかったのか >>917の続きだが ひょっとして巨兵やホーリーエルフだと思ったアメーバや
グリグルを相手が心変わりや強奪で奪うという前提でコナミは作ったのか?
他にもほぼハーピィ三姉妹用の空の昆虫兵や、1期の奴らより攻守が低い2期のバニラとか
初期はもうちょっとなんとかしようよってカードがチラホラ 2期くらいの謎デメリットモンスターの中に入ってても違和感ないくらいエヴォルダーテリアスは意味不明 カテゴリで使うと何故かデメリットをうける俺社会不適合者ドヤ 《伝説でんせつの剣けん/Legendary Sword》 †
装備魔法
戦士族のみ装備可能。
装備モンスター1体の攻撃力と守備力は300ポイントアップする。
Vol.1で登場した装備魔法。
他の種族にも亜種が多く登場した、戦士族専用の強化カード。 登場した当時は《暗黒騎士ガイア》にこのカードを装備させて《ブラック・マジシャン》を倒すといったことですら、大きな事として扱われていた。
強力な装備魔法が多数登場し、戦士族専用のものも多い現在では完全に力不足である。(遊戯王Wikiより)
11期に差し掛かろうとする現代の遊戯王においては完全に要らないカードである。
…と考えるのは偏見だ。実はこのカードは結構使えるカードなのだ! ならどう使えばよいのか?【剛鬼】に入れれば良いのだ!
剛鬼といえば戦士族でプロレスモチーフの連続展開リンクテーマであるがその中でも切り札の《剛鬼ザ・ジャイアント・オーガ》と相性が良い
彼の効果は 戦闘では破壊されず、自身(3000)よりも攻撃力の低いモンスターの発動した効果を受けない永続効果、
自身またはリンク先のモンスターを対象とする効果を無効にして自身を弱体化(500)させる誘発即時効果、自身の攻撃力が変化している場合に自己強化(1000)する誘発即時効果を持つ。 微弱でも攻撃力が変化していれば1000強化は可能であり、伝説の剣を装備すれば4300以下攻撃力の相手の効果に対して無敵になれるのだ!
この手のクズカードは手札に来る事受け合いなのでサーチの必要はなく、デッキに埋もれてる分には《聖騎士の追想 イゾルデ》から《剛鬼マンジロック》を出すことが可能だ
守備を上げる効果もうれしく万一カオスMAXに守備表示の剛鬼を殴られても伝説の剣さえあればワンキルは防げるのだ。 モンスターによる制圧や突破が主流な現代において伝説の剣は原始的な殴り合いに優位性を持たせてくれる良カードなのだ
しかしなぜこのカードが剛鬼で使われてないのか?それは彼らがプロレステーマだからだろう
プロレスは武器の使用は禁止でありましてや《伝説の剣》を使おうものならドン引きものだ
決闘者の諸君は勝つことよりも魅せる事重視の決闘をしてほしいものである。 昔のくさりつきブーメランは伝説の剣と闇の破神剣両方の効果があった 乙
いっそのこと剛鬼やダイナレスラーは悪役らしくパイプ椅子モチーフの装備魔法があればいいのに この手のクズカードは手札に来ることうけあいって所笑ったわ
いらないカードほど手札に来やすい(ように感じる)っていうのは今後の評価に役立ちそう 新バルバロスがフィールドのリリース限定なのを活かして
出しやすい星8以上の下位クズの評価ができないものか…などと考える元旦の朝 出せずに残り続けて腐るから余計印象に残るんだろうな ラヴァル/Laval
DUEL TERMINAL −ヴァイロン降臨!!−でカテゴリ化した「ラヴァル」と名のついたモンスター群。
属するモンスターは全て炎属性で統一されている。
一時は環境に顔を見せてはいたもののスピードの遅さから衰退、Wikiにも2014年を最後にその火は絶えた。
と書かれており、DTストーリーを通して見てもスポットが当たっている場面が殆どない上に散々な末路をたどっており、DT世界ではかなり不遇な種族と言える。(遊戯王Wikiより一部改編) 《真炎の爆発》頼りの戦略であり、やることはワンパターン。シンクロもラヴァル名称のものはほぼ使い道が無いと色々と悲惨なテーマだ
下位クズカードどころではない、カテゴリそのものが下位。いわば下位クズテーマだ!
なまじ昔活躍した分悲しみは強い...ラヴァル達の火は消えたままなのだろうか が、実はラヴァルは今が全盛期といっても過言ではない
リンク召喚の導入でわざわざレベルを調整する必要性が無くなり、チューナーの存在からハリファイバーにもつなげられ、EXリンクが容易にできるのだ!
カード2枚からフィールドに5体のモンスターが並ぶ為カテゴリ指定のリンクでない限りはほぼすべてのリンクを出せるというのも大きい。 特に《リンクリボー》《トロイメア・グリフォン》の布陣は大体のモンスターが機能停止する。
新ルールにてリンクをあまり挟まなくても良くなった為、より一層拘束力が強まるのだ!
更にグリフォンは魔法を回収できる。この上なく【ラヴァル】と相性が良いと言えよう。
リンク、エクシーズ、シンクロ等デッキの幅を無限に広げられ、必要なのは5〜10数枚のラヴァルと特定の魔法カードのみなので構築次第では何でも可能だ これから11期、アニメも第7シーズンに移り変わり新たな形のデュエルも始まろうとしている遊戯王
ゲームスピードに取り残されたラヴァルだったが、実質EXゾーンの廃止びよりより柔軟なデッキが求められる2020年こそ魔法2枚から如何様にも動けるラヴァルの時代なのだ。
一度死に絶えたラヴァルの人気はこれより燃え上がる
決闘者の諸君も是非ともラヴァルに聖火をくべてほしい 乙
どうせなら爆発の本来の使い手のフレムベル評価したらいいよ コナミ的には守備200にしとけばフレムベルとかの新規出さなくて済むから一石二鳥とか思ってるフシがある とは言えフレムベルはまがりなりにも新規出たんだよなあ 融合派兵は初期のクソ融合素材も使い勝手考えられそうで良いな まるで融合破棄がこれまで下位クズじゃなかったみたいな…… >>920 テリアスのwikiページ見たら
何を意図してのデメリットであるかは不明。って書いてあってわろた もし打点上がったらエクシーズしなくても十分な攻撃力得られるからそれが悔しかったんだろう
自分で書いてて意味不明だけど 融合派兵はざっと対象を確認してみたけど下位クズの評価はちょっと難しそうだな
EX制限がかかるのがなかなかにきつい 《エヴォルダー・テリアス/Evolsaur Terias》 †
効果モンスター
星6/炎属性/恐竜族/攻2400/守 600
このカードが「エヴォルド」と名のついたモンスターの
効果によって特殊召喚に成功した時、
このカードの攻撃力は500ポイントダウンする。 ご存じ産廃カードNo.1の名を欲しいままにしている下位クズカードのリーダーだ。
彼の存在は決闘者皆から否定され笑われ者になっており、コイツの所為でエヴォルは滅亡しただの言われ放題だ。
だがしかし本当にこのカードは弱いのだろうか?一度真剣に考えてみよう。 先ずカテゴリで出した場合に攻撃力が500下がるデメリットについて
攻撃力が2400→1900になるという皆目見当がつかないデメリット、と思われるがこの攻撃力1900だと何が出来るか?
聡明な決闘者ならもうお分かりだろう…守備力1800の手札誘発妖怪少女たちを殴り殺せるラインなのだ!!
さらに言えば霊使いの憑依装着、及びリンク体の攻撃力1850をも《エヴォルダー・テリアス》なら抹殺出来るラインである!! 攻撃力1800は割合メイン級のカードが多く、美少女カードやイケメン、各カテゴリのアタッカーがそろい踏みな地帯だ
そこをカード一枚からポンと出せるテリアスが食い殺すというわけだ!
しかし相手のエースを出して来たら?心配ご無用、《禁じられた聖杯》でテリアスの効果を無効にしつつ攻撃力を400上げるコンボが可能だ!
これによってテリアスは攻撃力2800となりエースの攻撃力2500は優に超えるバ火力になるのだ!! その後もテリアスの攻撃力は2400となるため、大体の萌えテーマは自力で喰い潰せるだろう。そう、テリアスの真の役割は萌え豚テーマのデッキ相手に大物食いを決める誇り高き恐ろしき竜なのだ!!!
カード一枚から出せて使用してみるとそこそこの使い勝手、決闘者の皆もカタログスペックに惑わされることなくリアリティラインでの使い道を想像して彼を活躍させてほしい。 因みに攻撃力1900、2400、2800はいずれも相手のカードにギリギリ勝てるか負けるかの瀬戸際ラインである。
テリアスは大物食い以外にも、相手に負けることも出来る非常にプロレス向きのカードでもあるのだ。
目を引く効果にクズとしての悪名、実際には相手を食いつつも負けることも出来る彼は名勝負には欠かせない名脇役なのだ。
カード効果だけで判断してはいけない、恐ろしい魅力を兼ね備えた彼こそエヴォルのアイ 乙
エヴォル自体がスキドレと相性最悪なのにどうしろと思ってた 乙
装備ビート相手とかなら、あまのじゃくでワンパン返り討ち出来るし強いカードだぜ OCG化でバーン消えたコードブレイカーもこのスレ対象かね 容量まだ足りるけど
980辺りで立てた方が良さそう 機巧きつねのリクル対象に異国の剣士が入ってて笑ってしまったのはこのスレのせいだ >>972
いやwikiでリクル対象の中で末尾が50のモンスターが挙げられてて
その中に異国の剣士がいたってだけなんだ
一覧は作られてない ttps://ocg-card.com/ で対応されてる
かなり範囲広いな >>975
すごい便利だねそのサイト
ざっと対応モンスターを見渡してみたけどここで評価できそうなのは
女剣士カナン 青い忍者 赤い忍者 異国の剣士 サテライトキャノン
強欲な壺の精霊 ハーピィガール 暴れ牛鬼 魅惑の女王各種あたりかな? 便利なサイトがあることでスレで評価され下位クズから脱却できる貴重なアドを持つカード 22時頃試してみるからその時は保守手伝いをお願いしたい
【遊戯王】下位・クズカードを強引に評価するスレ 18
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/yugioh/1578661214/
あいあい
テンプレに追加し忘れてたのでその下に追加したテンプレ作りました このスレッドは1000を超えました。
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