ところがある日、神様の指令でもうよいとなると、特命の霊による悪波動の術は解かれ、本人は楽になります
…そしてしばらく経つと、突然今度は特命の霊が幸運をもたらすので、いっぱい幸せになって行きます
心が落ち着き、悟りを開きやすくなっていきます
いったん苦しめるのは、ギリギリまでシ等について考えさせて、肉体と精神(幽体)との分離を図り、幽体での意識を高めたり、この世の物欲にこだわらない柔軟な意識を、獲得させたりするためと、思われます
…そんなわけで、世の中にはたまに、そのような使命(世の中を良くするため)を背負って、仮に苦しみを先に与えられる人達が、ごく稀ではありますが、いると思われます
あなたの場合、通常の試練だったのか、それとも使命受容の先駆けだったのか、それはご自分でご判断いただくとして、

…現在悪霊は(近年の自サツ霊等の中で、どうしても地上に残った少数を除けば)世界にほとんどいないと思いますが、
(というのは既述通り、2011年までにほとんどがキリストの霊らに祓われて、昇天してしまったので、世界は、霊的な意味ではすっかりきれいになりました)
もし、そういうものにとりつかれたくなければ、
気の波動の低いものに親しまない(=共鳴しない)ことです
例えば醜い汚らわしい絵、クルッタような表現、
大音量の訳のわからない濁った音楽、暗くて汚い色彩の衣服、
意地悪な自己中な考え、人を呪ったり嘲笑ったりする悪魔のような考え方、
不倫をしたり堕落した野獣のような性倫理に身を置くことなど、ですね
むろん人に害を与える嘘を連発したり、盗みをするような行為を絶対にせず、そういう人達からは距離を置いて、つきあわないことですね