『[わたしは帰るために、天使の姿で]とび上がって天井へ抜けかけた。
すると、[隠れていた]イエスさまが止められ、「マイ○○○○、窓から出なさい」とおっしゃったので、
わたしは少しおりてから、へやの大きな窓を、背中からうしろへ通り抜けるようにして、ソファにかけているボスから見えるようにして、出た。夢ではないことを、示したつもりだった。
ボスは立ち上がると窓辺により、[略][ゆっくりと空高く上昇していく]わたしが小さく、見えなくなるまで、じっとおちついたようすで、やさしいかおつきで、こちらを見上げていた…。
[わたしは上空でまだ用事のあるイエスさまと別れ、日本へと帰った。]』