皆さん、いきなりわしでごめんやで
597の続きのパウロの話、何とか終わってしまうわな、

…それでパウロことエドガー・○○○○○○は、元の一人掛けのソファに座った
するとアダムは隠れ、妹のイブに、ソファの後ろに幽体の天使の姿で立つように、指示した
(…ここからは、一部、彼女が書き残した記録ノートから、わしが引用する)

『わたし[イブ]は天使に戻ると、その右後ろの方に立って、[テレパシーで]声をかけた。
「…ミスター・○○○○○○? ボン・ジュール」
[注:フランス語で挨拶したのは、彼がカナダ人だと、アダムから聞いていたから]
男ははっとしてふりむくと、驚いて立ち上がった。