日本統治時代への評価をめぐっては、韓国では近年一部の研究者から近代化の進展などを重視し、部分的に評価する動きがある。
しかしこうした意見が反映された教科書が8月30日に検定を通過したところ、国内世論が沸騰、
政界も巻き込む大論争に発展するなど、今なお「タブー」視は根強い。