『ロウソクの科学』(ロウソクのかがく、原題: The Chemical History of a Candle )
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%82%AF%E3%81%AE%E7%A7%91%E5%AD%A6
1861年に出版された書籍。
イギリスの科学者マイケル・ファラデーが、1860年のクリスマス・レクチャーとして英国王立研究所で連続講演した6回分の内容を、ウィリアム・クルックスが編集したもの。
ロウソクを題材に、燃焼時に起こる様々な物理・化学現象を多面的に解説している。
ロウソク: 炎 - その源 - 構造 - 流動性 - 明るさ
炎の明るさ: 燃焼のための空気の必要性 - 水の生成
生成物: 燃焼からの水 - 水の性質 - 化合物 - 水素
ロウソクの中の水素: 燃えて水へ - 水の他の部分 - 酸素
空気の中の酸素: 大気の性質 - その特徴 - ロウソクからの他の生成物 - 炭酸 - その性質
炭素または炭 - 石炭ガス - 呼吸と燃えるロウソクの類似点 - 結論
原著では、上記6講演に加えて、「白金についての講演」が加えられている。

>>815 HO(水素酸素 ホ30三重 左右) ヤヒコ