俺は兄貴が運転中で後ろが見えないのを良い事に、やりたい放題してやった。
顔を押し付けると革ジャンの匂いが鼻を付く。
雄臭も好きだが革ジャンの匂いもたまらねぇぜ!
ほどよく脂肪が乗った首筋がたまらねぇ。
むしゃぶりつきてぇ!
猛々しい咆哮、兄貴のでっかい背中、たまんねぇ!たまんねぇぜ!
俺はもう夢中で肉棒をこすりつけていた!
気持ち良いぜ!風も兄貴も気持ち良いぜ!

付いた先は都内の某ハッテン場だった。
「お前、俺にこすり付けてたろう」
「来い、今度はお前に乗らせてやる」
ばれていた。
しかし兄貴も俺とのタンデムがたまらなかったらしい!

兄貴のシリンダーは熱い!
兄貴の雄膣シリンダーで俺のピストンが暴れまわる。
俺も兄貴のピストンを手マンコシリンダーでしごいてやる。
兄貴の雄泣きの咆哮は、図太い排気音なんてめじゃねぇ位に男らしく、官能的だ!
暴れまわる二つの亀頭!これがVツインだ!!

グチョネチョという淫乱な音に凄まじい雄の排気音!
くっせぇくっせぇ雄の排気ガスで頭がどうにかなっちまう!
もうだめだ!二人のクルージングもそろそろクライマックスらしい!
デトネーション寸前だ!
最後はお互いにとびっきり濃い混合気を噴出して、焼きついたぜ!