この守護霊は変身が得意で、何にでもなれるんですが、その時は、私をあおるためにそうしたそうです
(私には当時、霊の声や叫びはまだ聞こえないし、姿も見えたのは初めて位)
魔女というのは中世などに西欧にいたようですが、守護霊によればそのほとんどが悪女で、
毒薬などを作り、お客に売って稼いでいたようです
また、彼女らは悪魔に身を売り、その手先となっていたそうです
ただ、死後も昇天できず、悪魔と共に活動するといけないので、
この守護霊は魔女が死ぬとすぐ、魂を清めてやり、秘かに昇天させていたそうです
もし、悪魔の誰かがその魔女の霊を呼び出そうとしたら、居ないのがばれないように、
守護霊自身が偽の魔女に変身して行って、
悪魔の言うことをしばらく聞くふりをしていたそうです (後で、適当にトンズラする)
このように、私の守護霊は長年、良い役割をするだけでなく、わざと偽の悪い霊(魔女だけでなく)にも時折変身して、
悪魔を欺くことも、神様 (宇宙よりも大きな根源の神様)の命令で、していたそうです
…ですから、悪役を演ずるのに慣れていて、私を特訓する時も、いじめさながらの冷たい手法がとれたそうです