自国のワクチンにケチがついた腹いせにファイザーのワクチンが危ないと言いふらす中国
▼記事によると…
・中国企業が開発した新型コロナウイルスワクチンの有効性が低いとの研究結果が明らかになる中、中国の政府系メディアは厳しい治験を経て数カ国で承認されたファイザーのワクチンに対するフェイクニュースを流布している。
・フェイクニュースの大半は、ノルウェーでファイザーのワクチンの接種を受けた高齢者が死亡した件にまつわるものだ。ノルウェー医薬品庁は、ワクチン接種後に高齢者施設の入所者30人が死亡した(1月21日時点)と明らかにした。この中には死因とワクチンの間の関連が疑われていないケースも複数含まれている。
「ノルウェーの高齢者施設や他の類似の施設では1日平均45人(の入所者)が死亡している。接種後すぐに死亡する入所者がいるからといって、因果関係があることにはならない」と、医薬品庁はコメントしている。
ノルウェーでは12月27日以降、約6万3000人がワクチンの接種を受けた。当局の集計では副反応は104件起きており、死者も出ている。軽度とは言え副反応により、もともと弱っていた高齢者の状態がさらに悪化した可能性もあると医薬品庁は見ている。
2/1(月) 18:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/b65de52074cd6e0c3dbd315e81d87bce8d1aacc7
(略)