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2021/03/27(土) 08:27:17.07ID:CAP_USER9菅総理大臣は、新年度予算の成立を受けて、26日夜、総理大臣官邸で、記者団の取材に応じました。
この中で、衆議院の解散・総選挙について、記者団が「いつあってもおかしくないという見方もあるが」と質問したのに対し菅総理大臣は、「いつあってもおかしくないとは思っていない。コロナ対策、やるべきことをしっかりやる必要があると思っている」と述べ、早期の解散に慎重な姿勢を示しました。
また、河井・元法務大臣が議員辞職願を提出したことに関連し、記者団が「自民党本部からの資金1億5000万円の使途を公判中でも調べる考えはあるか」と質問したのに対し、菅総理大臣は「書類が捜査機関に持っていかれているので、返ってきた時点で、公認会計士にしっかり監査してもらう」と述べました。
一方、後半国会では、国民投票法改正案の取り扱いが焦点になるのではないかと問われ「当然、焦点になると思う。国会のことは国会にお任せするが、審議の中で必要なことはしっかりと対応していきたい」と述べました。
NHKニュース
2021年3月26日 21時50分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210326/k10012938981000.html
