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【アベノミクス/働き方(働かせ方)改革】働く人に不利な「業務委託契約」。なぜ美容室業界で広がっているのか
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0001プルート ★2019/08/27(火) 21:08:43.62ID:ZTGPa4g79
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働く人に不利な「業務委託契約」。なぜ美容室業界で広がっているのか

2019.08.27 ハーバービジネスオンライン

美容師が「業務委託契約」で働く美容室が増加

最近、美容室業界でほぼ全ての美容師を「労働契約」ではなく、「業務委託契約」のもとで働かせる、「委託美容室」が増加している。

 通常の労働者は労働時間や賃金と言った労働条件を示した「労働契約」を企業と締結し、正社員や契約社員、アルバイトなどとしてそれに従って働く。労働者は企業に対して弱い存在であり、何も規制をしなければ労働契約の内容はどんどん悪化するため、労働基準法をはじめ様々な法律によってその内容は規制されている。

 例えば、長時間労働を規制するために8時間以上の労働は原則として禁止されているし、また例外的に8時間以上の労働をさせる場合には特別な協定が必要とされるほか、割増賃金も発生する。また、給与水準も最低賃金によって規制されており、最低賃金以下の賃金水準で働かせることはできない。

 他方、美容師が「業務委託契約」を美容室と結んで働く場合には、“自営業”のような扱いになり、こうした労働法の規制が適用されない。労働契約の場合には労働者と企業は不平等な関係であるという前提があるために労働者を保護するための法的な規制が存在する。しかし業務委託契約では契約を結ぶ美容師と美容室との関係は基本的に平等であると考えられるのだ。

 これまでの美容室では労働契約で美容師を雇うことが一般的であり、業務委託契約は存在しても例外的であった。しかし、最近の委託美容室の広がりの結果、業務委託美容師は例外的な存在ではなくなってきている。筆者が事務局次長をつとめる首都圏青年ユニオンでは、「美容師・理容師ユニオン」を設置し美容師や理容師の労働問題に力を入れて対応しているが、今回はそこに寄せられた事例から、なぜ委託美容室が増加しているのか考えてみたいと思う。
0002あなたの1票は無駄になりました2019/08/27(火) 21:16:44.74ID:6wiJRhGx0
一番の問題は何か?

終身雇用も年功序列も破壊されたのに、年功序列型賃金だけは生き残っていること。

だれがこれを破壊できるのか?
0004あなたの1票は無駄になりました2019/08/27(火) 21:27:35.47ID:3TWPPf0r0
サビ残も残ってるから無くしてくれ
0005あなたの1票は無駄になりました2019/08/27(火) 21:40:17.45ID:lC9/C9MC0
政治家=業務委託契約
0006あなたの1票は無駄になりました2019/08/27(火) 23:01:38.94ID:9CWs8Uv80
カリスマ美容師ブームも
無免許だらけが発覚して一気に沈静化したよね
美容師、バーテンダー、バンドマンには気をつけろっ
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