リトルリーグ世界大会の優勝チームが首相に報告
12月11日 17時32分 NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20171211/k10011254571000.html

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安倍総理大臣は、野球のリトルリーグの世界大会で優勝した東京・江東区のチームのメンバーと面会し、「世界一を獲得した自信と誇りを胸に、夢に向かって頑張ってください」と激励しました。
安倍総理大臣は総理大臣官邸で、ことし8月にアメリカで行われた野球のリトルリーグの世界大会で、アメリカのチームに勝って優勝した東京・江東区の「東京北砂リトルリーグ」のメンバー14人と面会しました。

選手を代表して、キャプテンの宮原慶太郎さんが「リトルリーグ生活を最高の結果で終えられたことが大きな自信と励みになりました」と報告しました。

これに対し、安倍総理大臣は「私が子どもの頃はアメリカのチームに野球で勝つことは考えられなかったが、日本もとうとうここまで来たんだなと思います。世界一を獲得した自信と誇りを胸に、それぞれの夢に向かって頑張ってください」と激励しました。

このあとメンバー2人が自慢のスイングを披露し、安倍総理大臣も受け取ったバットを力強く振るとメンバーからは歓声が上がっていました。キャプテンの宮原さんは記者団に対し、「今まで努力してきたことが報われた結果、こういうすばらしい場所に来られたことをうれしく思います」と話していました。

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◆参考:別ソース:毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20171212/k00/00m/010/053000c

安倍晋三首相は11日、野球のリトルリーグ世界大会で優勝した「東京北砂リトルリーグ」のメンバーと首相官邸で会い、「私が子供のころは米国に野球で勝つなんて考えられなかった。みなさんの実力は本物なんだろう」とたたえた。

東京北砂はプロ野球日本ハムに入団が決まった清宮幸太郎選手の出身チーム。首相は誕生日(9月21日)にちなんだ背番号21のユニホームを贈られ、バットで素振りを披露した。宮原慶太郎主将(13)は「すばらしいスイングだった」と記者団に感想を語った。

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