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狂った羅針盤の恐怖 @2015/05
http://m.ameba.jp/m/blogArticle.do?guid=ON&;unm=takaakimitsuhashi&articleId=12021073802
(略)
 それにしても、「平均概念の潜在GDP」は、

日銀方式にせよ、内閣府方式にせよ、

日本政府に「本格的なデフレ対策を打たせない」狂った羅針盤として、

見事に機能してしまっています。

97年以降、特に平均概念の潜在GDPを採用した”

 ”竹中平蔵”氏が大臣に就任した頃から、

我が国には様々な「デフレ長期化の仕掛け」が組み込まれてきたことが

改めて理解でき、ゾッとするものを禁じ得ないのでございます。

 政府は早急に「狂った羅針盤」を破棄し、正しいデフレ対策を打たなければなりません。

というわけで、ややこしい話ですが、三橋は政治家に

「二つの潜在GDP」を始めとする

狂った羅針盤の異常性を説明していっているわけでございます。