第三の森友こと国際医療福祉大学の話でこんなんが。(薬学部だけど。)

https://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1244726902

正直なところ、著名な教授は皆無です。
私立では有名な教授そのものがあまりいないと言っても良いかもしれません。
学長は有名ですが、大学のアピールでしょう。
国家試験の合格率は、新設で良いところはほんの一部です。
今では老舗大学でさえ良くないところもあります。
新設薬学部の多くは入学者の5割から6割程度しかストレートで合格しません。
既卒の合格率が良いというのは、大学の教育では不十分で、丸々一年かけて予備校で勉強して受かった人が多いというだけです。
学生、大学、どこに問題があったのか分かりませんが、その程度のやる気と能力の学生が多いことの表れとも考えられます。

関係者に直接聞いた話ですが、この大学の卒業生は基本的に関連病院への就職を勧められるそうです。
その関連病院というのも手当てや待遇が悪く、場所によっては1年でほとんどのかたが辞めてしまうそうです。
つまり、待遇の悪い関連病院の人員確保を学生からして、その人たちはすぐ辞めて翌年にはまた学生から就職希望者を募るというやり方らしいです。

少なくとも今の4年生から2年生の学生は偏差値が30台でも受かっているはずです。
他の方が言うように、国家試験は自分との戦いで、しっかり勉強すれば受かるし、少しでも怠ければ簡単に落ちます。


やはり、加計と同じく駄目な大学に医学部作ったと。薬学部でこんな話があるほどだし。
実際に国際医療福祉大関連病院の人の出入りの激しさは知ってはいたけどね。
(医師ですらすぐ逃げるから。それぐらい待遇良くない。若手であればあるほど嫌がると聞いてたし。)