歩夢「きゃあっ!ゆゆゆ…侑ちゃんの頭にカミキリムシが…」侑「わわっ!?早く取って取って!取ってよお!!」果林「ほらっ」ヒョイッ
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侑「へっ!?果林さん!?取ってくれてありがとうございます!命の恩人です!」
果林「別に…侑ってば大袈裟なんだから…」 体重100キロのカミキリムシとの試合が創造れるんだ! 侑「カミキリムシが掴めるなら、その……Gも手掴みできたりします?」 ガヤガヤ…
歩夢「…あれっ?どうしたんだろう?ほら、向こうのほう!木の前で人が集まってる」
侑「なんだろ?見に行ってみよっか」
~
はんぺん「にゃー…」
璃奈「さぁはんぺん、怖くないよ?私のとこに降りてきて」
せつ菜「ほーら!大丈夫ですよー!」
はんぺん「にゃぁ…」
侑「─璃奈ちゃんにせつ菜ちゃんだ!どうしたの?」
璃奈「侑さん、あのね…実ははんぺんが木登りして…その後怖くて降りられなくなっちゃったみたいで…」
せつ菜「むむ…こうなったら私が木に登って……うわぁっ!」ドシーン
歩夢「大丈夫!?せつ菜ちゃん!?」
せつ菜「てて…流石にこの木は登れませんか…」 ⎛(cV„ಡ ᴗ ಡV⎞果林さんがおパンツ丸出しで木に登ってくれないかなぁ~ 果林「璃奈ちゃん、ちょっと待っててね」ズイッ
侑「果林さん!?」
果林「んしょっ…よっ……」
歩夢「すごいや…器用に木をどんどん登っていく…」
果林「…と、ふぅ…着いたわ…」
果林「さあはんぺん、怖かったわよね?私のとこにおいで?」
はんぺん「にゃぁ!」ピョン!
せつ菜「やったっ!果林さんにこんな特技が…すごいです!」
果林「後は降りるだけ…っと…」シュタッ
璃奈「おぉー」パチパチ
果林「璃奈ちゃんはいっ。はんぺん?もう自分で降りられないとこまで上っちゃダメよ?」
はんぺん「にゃー」
侑「すご…果林さんカッコいい…トキメいちゃう…」 はんぺん「にゃあ///」スリスリ
果林「もうっ…はんぺんったら」
璃奈「えへへ、果林さんに助けてもらってはんぺんも感謝してるみたい」
果林「なるほどねぇ…そういうことも分かるのね?」ナデナデ
はんぺん「にゃー」ゴロゴロゴロゴロ
侑「喉鳴り声を出しちゃって…はんぺんも果林さんにときめいちゃってるんだねぇ」 果林「んん…身体動かしたら喉が乾いたわね」
侑「!! そう言うことなら…果林さん!私が奢りますよ!」
果林「侑ー?あのねえ、年下から奢ってもらうほど私は出来てないわ?」
侑「私とはんぺんを助けてくれたヒーローじゃないですかー?奢らせてくださいってばー」
歩夢「侑ちゃんが奢るなら…私からも奢らせてくださいっ」
せつ菜「かっこよかった果林さんへ…私からも是非!」
璃奈「私も」
果林「はぁ…ここまで言われたら断れないわ…じゃあみんなでお茶しましょ?」
ゆうぽむせつりな「やったー!!」
はんぺん「にゃー」 果林(その後4人とはんぺんも一緒に外でお茶を楽しんでたら…他の同好会の子も少しずつ集まってきて今日の私の話で大盛り上がり…)
果林(そう大袈裟に話するようなことでもないし…こんな騒がしいのはあまり得意じゃないけど…)
果林(まぁ、たまにはこういうのも悪くはないかしらね) サソリもどきの毒ガスがついた手で下級生の頭を撫でる果林さん 歩夢「あぁ!!侑ちゃんの方にイノシシが!!!」
侑「ひぇぇーーー!!!!」ガクガクブルブル
果林「危ないわ!──ノッキン!!!」ドスッ
イノシシ「ガァァッ‼︎」ドサッ
イノシシ「カッ…カッ…」プルプル
侑「あ、あ…ありがとう果林さん…」ブルブル
果林「いいのよ。それより…」スッ
果林「『命に感謝します』……フンッ!」ドスッ
イノシシ「ヒュッ」
果林「……彼方を呼んできてちょうだい。血が回らないうちにい処理しないと味が落ちるわ」
歩夢「食べるんですか!?」
果林「当然。命を奪った以上はね(イノシシの亡骸を撫でる)」
侑「かっこいい…」トゥンク >>31
全ての食材に感謝を込めて!いただきます!!🙏 果林センパイにイケメンを見出してメスの顔する侑ちゃんも悪くないな?@ 八丈島育ちなら森でイノシシ取るより海でモリ持って魚取ってそう
と思ったけどこの辺のネタは海の方のゴリラの人と被るね…
まあイノシシ取るのも山の方のゴリラの人と被りそうだけど 海の方のゴリラの人この前左手一本でイノシシ制してたんですよね ランジュはイノシシどころかホッキョクグマ乗りこなしてるから格が違う 果林さん素で素潜り得意だからガキのころから捕ったどー!してそう せつ菜「果林さん見てください!でっかいカブトムシさんですよ!(目キラキラ」
果林「あら、2匹もいるじゃない。相撲しましょ相撲!(目キラキラ」
かすみ「(男子小学生がいる……)」 八丈島、ちゃんと住んで整備しとかないと猫とネズミと蟻と一緒に布団で寝ることになるから気をつけるんだぞ
知り合いが別荘放置してたら庭荒れ果てて家まで虫の無法地帯になってた
離島だから業者もクッソ高いし >>44
八丈ストアとか買い物に行くと山のように積まれた蟻対策用品にビビる。 果林さん街中ではよく迷うけど逆に自然の中はテリトリーだろうな せつ菜「果林さん水くさいじゃないですか!聖地八丈島に住んでるならそうと教えてくださいよ!」
果林「えっ?聖地?八丈島が?」??
侑「コナンの映画に出たんですよ」
果林「ああアニメの…へえ、八丈島がコナンくんに出たのね…」
せつ菜「まだ見てないんですか!!?じゃあ今から行きましょう!!!さあ!!!」グイグイ
果林「ごめんなさいね、私コナンくんって見たことないのよ」
侑「ええ~~!?」
せつ菜「そんなあ~~~!」
果林(言えないわ…島に映画館が無いのが悔しくて…アニメ見るのやめちゃったなんて…) 最近昆虫食が話題になってるわ
ようやく時代が追い付いたわね サバイバルな状況になっても余裕で生き残れそうなのが果林 果林さんは島時代に自然にある食べられる物と駄目な物をナチュラルに覚えてそう 自然だらけの場所で育ったせいで整然と整備された都会で迷うというのは結構わかる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています