お前「虹ヶ咲学園の世界に入ったぞ」
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理事長栞子ランジュの暴挙を教育委員会各種メディアにたれ込み お前「同好会を抜け出しておめおめと部で活動してる愛と果林にはお灸を据える必要があるよな」
お前「とりあえずまずは愛さんだな」
お前「愛さんにそうだな……」
どうする?
>>10 相変わらず裏切り者とすら認識されてなくて難を逃れてる栞子草 門前仲町
お前「……」トクトクトク
お前「とりあえず店の裏に灯油を巻いたが……俺にまで引火しないよな?」
お前「いくら俺でも人殺しはしたくないから店舗に誰もいないことは確認済みだ」
お前「愛さんも今頃は学校にいるだろうな」
お前「……じゃあ一思いにライターで」ボッ
ボワッ... 翌日 部室
かすみ「聞きました!?」
歩夢「うん……」
エマ「愛ちゃんのお家のお店、火事になったって……」
せつ菜「はい……。ネットニュースで見たのですが、ほぼ全焼のようですね……」
しずく「愛さんは?」
歩夢「今日はお休みしてたみたいで……LINEもしてみたんだけど返事がなくて」
しずく「そうですか……」
かすみ「ふっ、ふん!私達を裏切った天罰みたいなもんです!」
しずく「かすみさん!」
かすみ「ま、まあ流石にちょっと可哀想ですけど……」 スクールアイドル部
栞子「それで、愛さんは今はどうされているんですか?」
果林「遠縁の親戚の家にお世話になっているそうよ。気持ちの整理がついたらまた来るって言ってたけれど……」
栞子「……そうですか。ニュースによると不審火の可能性もあるとのことです。不審な男性が愛さんの家の周辺の防犯カメラに映っていたそうですが」
果林「怖いわね……」
ランジュ「塞翁が馬ね。まあランジュ達にどうにかできる話でもないわよ。気持ちを切り替えてレッスンするわよ」
果林「え、ええ……」
栞子「……」 お台場
お前「今日は学校に来てないのか。まあそうりゃそうだよな」
お前「いつも元気そうな愛さんの絶望に満ちた顔が見れると思ったのに残念だなあ」
お前「次は果林さんだな」
お前「うーん、どうしようか」
どうする?
>>17 お前「果林さんと言えば読者モデルでスクールアイドル好き以外にも知名度は高い」
お前「このメンバーの中では一番芸能人に近い言える……そういう子にとって一番辛いのはスキャンダルの発覚だろうな」
お前「そういえばこの前売り出し中の女性芸能人だったかグラビアアイドルだったかのハメ撮りが流出して大騒ぎになってたよなぁ……」
お前「果林さんのハメ撮りなんて流出できたら最高だろうが生憎そんなものは持ってないぞ」
お前「ハメ撮りの入手をゴールにするのは良いとして……手段が問題だな」
お前「どうするか……」
どうする?
安価下
1. 順当に仲良くなってみる
2. レイプ
3. 果林の読モ仲間に聞いてみる(コンマ80以上でハメ撮りゲット) お前「強硬手段も難しいし、果林さんの読モ仲間に聞いても不審者扱いで通報されてしまうよなあ……」
お前「順当に仲良くなることを狙ってみることにするか」
お前「果林さんのことだから放課後適当に後でもつけてれば道に迷うだろうし、そのあたりで声をかけてみよう」 都内某所
果林「あら……待ち合わせのオフィスは」
果林「ええと、地図だとこのあたりのはずなんだけど……」
果林「こっちの道はさっき通ったでしょ?」
果林「私、こっちから来て、それで……あら?どうだったかしら」
果林「ああもう!考えすぎて頭が回らなくなってきたわ……!」
お前「あの、すみません」
果林「えっ、あ、私かしら……?」
お前「急にお声がけしてすみません。道に迷っていらっしゃったようなので」
果林「あ、ああ……!ごめんなさい、実はそうなのよ。ここに行きたいのだけど……」
スマホに表示される地図を見せる果林。
お前「あぁ、それならこの先の角を左に曲がって突き当たりに見えるビルだと思いますよ」
果林「左に曲がって、突き当たり……そうなのね?ありがとう」
お前「良かったらビルの前まで着いていきましょうか?」
果林(ナンパかしら……)
下
コンマ50以上で目的地まで同行 果林(……まあ、目的地は決まっているんだし少しくらいなら別に問題ないわよね)
果林(私一人で行けるかどうかも少し怪しいと思っていたし……す、少しね)
果林「じゃあ、お願いしてもいいかしら?」
お前「ええ。大丈夫です」
目的地に向かって歩き始める。
果林「……」スタスタ
お前「……」スタスタ
お前(まさかこうも簡単にOKしてもらえるとは思わなかったな)
お前(セクシー系なんぞで売っている割には意外と警戒心とかないんだろうか?それとも俺がナメられてるだけか?)
お前(とりあえず仲良くなるためにも何か話題を……。しかし何の話題を出せば良いだろうか?)
お前(この短時間でできるだけ距離を詰めて、願わくばLINEの交換くらいまでできれば……)
お前(話題、話題、話題……)
下2
果林との話題 お前(やっぱり恋愛事情なんかは年頃の女の子共通に盛り上がるトピックだろ)
お前(これでいこう)
お前「それにしてもお姉さん、お綺麗ですよね」
果林「ふふ、そうかしら?」
お前「スタイルもめちゃくちゃ良いですし」
果林「褒めても何も出ないわよ?」
お前「アイドルとかモデルとかされてるんじゃないですか?」
果林「えっ……あなた、結構鋭いのね」
お前「へぇ〜!じゃあそういう関係の方なんですか」
果林「まあ、そうね。人に見られる仕事をしているのには違いないわ」
お前「お姉さんほどお綺麗だとやっぱりモテるんじゃないですか?」
果林「さあ、どうかしらね?」
果林(やっぱりナンパだったかしら……)
お前「最近スクールアイドルとか流行ってるじゃないですか」
果林「……! え、ええ……そうね」
お前「高校の中でもさぞかしモテるんでしょうね」
果林「どうかしら。ううん……私の知ってる限りのスクールアイドルは大抵共学の子達じゃないから……」
お前「え?スクールアイドルお詳しいんですか?」
果林「あっ!え、ええと……はぁ、まあ、隠しててもしょうがないわね。私、スクールアイドルしてるのよ」 お前「そうなんですか!へぇ〜……じゃあお姉さんも彼氏がいたり?」
果林「さぁ……。あなたのご想像に任せるわ?」
お前「はは……。そうですか、すみません。変なことを聞いて」
果林「いいのよ。普段は周りの子達とこういった話をしないから、たまにはこういうのもいいわね」
お前「へえ〜……」
お前「あっ、ここですね」
果林「ありがとう!ここだわ!」
お前「いえいえ」
果林「助かったわ……。今日は大切な打ち合わせがあったのよ。迷ってもいいように早めに出発したんだけど……あなたがいなかったらもしかしたら遅刻してたかもしれないわね」
お前「そんなそんな……」
果林「じゃあ、私はこれで」
お前「あっ、すみません」
果林「……?何かしら」
お前「良かったらLINEとか交換しませんか?」
果林「……」ジトー
下
コンマ50以上でLINE交換 果林「まあ、LINEくらいなら……」ピコン
お前「マジですか!ありがとうございます!」ピコン
果林「それじゃあ、そろそろ時間だから私行くわね」
お前「ありがとうございます!」
果林「こちらこそ、案内してくれてありがとね」
お前(随分スムーズに行ったな)
お前(果林さん意外とガード緩いのか?)
お前(どうやらこれからモデルの仕事があるみたいだし、すぐには次の行動には移れないな)
お前(それまで何かするか……?)
どうする?
下2
1. 愛(やその関連)に何かする(自由指定、コンマゾロ目で放火の疑いで逮捕)
2. 果林の仕事が終わるのを待つ(コンマ30以上でストーカーの疑いを持たれる)
3. 他のことをする(自由指定) 門前仲町
夜
お前(規制線のせいで近くまで寄っては見れないが自分で言うのもなんだが酷い有様だな……)
お前(辛うじて金属製っぽい調理器具の残骸が残ってるがその他は本当に全部焼けてしまったんだなあ)
お前(建物の基礎も見えてしまってるし……)
コツッ...
背後から物音がして振り向くと愛が呆然と焼け跡を眺めていた。
愛「……」
愛「……ぐすっ」
愛「なんで……」 愛「こんなっ……」
愛「くう、う……うぅ」ポロポロ
お前(しゃがんで泣き出してしまった……)
お前(髪もボサボサだし相当参っているようだ)
どうする?
下1 3 果林のスキャンダルをディープフェイクで捏造する お前(……)ゾクゾクッ
お前(泣いてる愛さん見てたら嗜虐心がそそられてきたな……)
お前(とはいえ、今の愛さんを下手につついて藪蛇になるリスクを考えたら今は果林さんに専念すべきか?)
お前(せっかくLINEも交換したとはいえ、当初の目的通り『裏切り者には死を』だ)
お前(果林さんのスキャンダルを……そうだな。ディープフェイクか何かで捏造しようか)
お前(しかしディープフェイクを作れるだけのマシンスペックを持ったパソコンなんて持ち合わせてないぞ……)
お前(順当に考えればりなりーを脅して……となるが)
どうする?
下2
1. 璃奈を脅して作らせる(コンマゾロ目で平和的に協力)
2. 自分で何とかする(コンマ90以上で成功)
3. その他(自由指定) お前(いやいや……俺は何を考えてたんだ)
お前(俺は取り返しのつかないことをやってしまったんじゃないか?)
お前(……)チラッ
愛「……」グスッ
お前(やっぱり可哀想なことをした)
お前(同好会や部がなんだって言うんだ……どうせ最後は大団円になるんだから案ずる必要はないじゃないか)
お前(もうどうにもならないがせめて自主して自分の罪を償おう……)
自主END
やり直す?or終わる?
下2 終わる
最初の安価が想定外で捌ききれなかったわ
クソスレにお付き合いありがとう こんなスレでも安価張り付きがいるんだな
とんだ暇人だよ >>1
メタいことを言うと愛と果林と栞子がスクールアイドル部に寝返る前にランジュを止めたら同好会のスクールアイドル達が最終的にμ'sやAqoursと肩を並べるようなトップクラスの人気を得たりできないと思う
勿論ストーリー上の都合や因果的な奴で 因みに声優の梶裕貴は声紋を自力で変えることができるから犯罪者だったら犯行の立証が不可能になる可能性があった
林修「正しいことに使ってくれて良かった」って言ってた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています