みんなで桜坂しずくのSSを書くスレ
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1行から長いものまで、ハッピーエンドからバッドエンドまでご自由にどうぞ
思い付かない時用のコンマ下1ケタお題
0:年齢改変
1:1年生と
2:2年生と
3:3年生と
4:お出かけ/デート
5:学校/部室でのワンシーン
6:お泊り
7:朝
8:夜
9:放課後 しずく「はぁ…」ヘトヘト
彼方「相当お疲れだねぇ」
しずく「練習を張り切り過ぎました…」クタクタ
しずく「あの…アレやってもいいですか?」
彼方「…え?もしかして…アレ?」
しずく「疲れてるんです…癒されたいんです…」
彼方「し、仕方ないなぁ〜ちょっとだけだよ?」
しずく「はいっ!」ギュッ
彼方「うっ…」
しずく「すぅううううううううううう」
しずく「はぁ」
しずく「すぅうううううううううううううううあううう」
しずく「はぁああ」
彼方「うをぉッ」ビクッ
彼方(しずくちゃんは疲れが限界になると『犬吸い』なるものをやらなければいけないらしい)
彼方(だけど、学校から愛犬オフィーリアがいるお家までは遠いわけでその代わりに彼方ちゃんが吸われるのであった) やはり彼方ちゃんは犬だった…?
それはともかくとして彼方ちゃん吸いは凄く健康に良さそう しずく「今日は何の日か知っていますか?」
彼方「急にどうしたの?」
しずく「毎日何らかの記念日があるって言うじゃないですか?だから彼方さんは何か知ってるかな、と思いまして」
彼方「そうだね〜……」
彼方「思い付いたのはイ○ンのお客様わく○くデーとかかな?」
しずく「そういえば彼方さんのアルバイト先はイオ○でしたね……」
彼方「結構自信あるけど、合ってる?」
しずく「不正解です」(ニコニコ
彼方「え〜……」
しずく「他にも色々ありますよ?」
彼方「彼方ちゃんじゃわからないなあ、ヒントちょうだい?」
しずく「ヒントですか?そうですね……」
しずく「今日の私とか……そうだと思いますよ?」
彼方「ん〜?」
しずく「今日は演劇の練習も同好会の練習も頑張りましたよ?」
彼方「う〜ん……」
彼方「今日は4月15日だよね〜?」
しずく「そうですね」
彼方「あ!わかった!」
彼方「けど、これは彼方ちゃんが答えちゃいけないやつかな」
しずく「彼方さんが考えてるものと私の考えてるものは違うかもしれませんよ?」
しずく「だから答えてください」
彼方「じゃいちごの日、でどうかな〜?」 しずく「今のはわざとですよね?」
彼方「バレちゃった?」
しずく「バレバレですよ!」
しずく「せっかく今日は頑張ったのにな……」(シュン
彼方「わかった、わかったから!」
しずく「では」
彼方「その前にしずくちゃん、こっちおいで〜」
しずく「はい」(スタスタ
彼方「しずくちゃん今日は頑張ったね〜、良い子良い子〜♪」(頭なでなで
しずく「……」(テレテレ
しずく「……」(テレテレ
彼方「あ〜、もしかしてしずくちゃん、彼方ちゃんに甘えたくなっちゃった?」
しずく「……」
しずく「……はい」
彼方「そっか〜」
彼方「じゃ〜……ぎゅ〜!!」(ギュー
しずく「///」(ギュー オフィ散歩中しずく「〜♪〜♪」
侑「おっ、あれは…」タッタッタッ
侑「しっずっくっちゃ〜んっ!!」
しずく「ゆ、侑さん!?約束の時間まだですよね!?」
侑「遊ぶのが楽しみで早く来ちゃった!」
しずく「す、すみません…すぐにお散歩終わらせますね」
侑「折角だし一緒に散歩しようよ」
侑「この子が噂のオフィーリアちゃんだね」
侑「よぉ〜しよしよしよし!」ワシャワシャ しずく「良かったねぇオフィーリア」ナデナデ
オフィーリア「わふっ」
侑「その袋って」
しずく「オフィーリアのう◯ちですよ」
侑(あ、しずくちゃん普通にうん◯って言うんだ)
しずく「◯んちしたのでそんなに時間かからないと思います」
侑「お散歩コースはこの公園なの?」
しずく「そうですね。ここが多いです」
しずく「お気に入りのトイレスポットがあるみたいで」
侑(そこはトイレなんだ) 〜間〜
しずく「でね、オフィーリアったらこの前すっごく可愛くて…ってすみません!」
侑「どうしたの?」
しずく「敬語が抜けてしまって…」
侑「そんな事気にしなくて良いのに」
侑「オフィーリアちゃんにトキメイてるしずくちゃんもすっごく可愛くて素敵だよ」
侑「もっとお話聞かせてほしいなっ!」
しずく「はいっ♪」
侑(こんなに可愛いくてウキウキに話してる、しずくちゃんもあの袋の中にう◯ち持ってるんだよねぇ)
ごめんねしずくちゃん しずく「はぁ〜〜……………」
遥「うわすっごいため息」
しずく「聞いてくださいよ」
遥「うん」
しずく「彼方さんってば、今日ずっと『遥ちゃんが総選挙1位だったんだよ!』『遥ちゃんの宇宙一の可愛さに皆が気付いたのかな〜?』『ラブリー遥!ラブリー遥!うおおおおおおお』しか言わないんですよ」
しずく「どういうことですか!?」
遥「それをなんで私に言うの…?」
遥「というか、お姉ちゃんってしずくさんといる時そんな感じなんだね…」 しずく「実際遥さんは素敵なスクールアイドルですし、気持ちは分かるんですけど」
しずく「なんか目の前で遥さんが宇宙一可愛いとか言われると…モヤッとします」
遥「ふふっ」
しずく「何が面白いんですか!」
遥「いや、しずくさんがそんなヤキモチ焼いてるのってなんか新鮮で面白いなって」
しずく「むっ…。宇宙一可愛い(彼方談)人は余裕があって羨ましいですね」
しずく「どうせ私は彼方さんにとって2番なんです…。ははっ、奇遇にも私の総選挙の最高順位と一緒ですね」
しずく「私は1番になれないんですよ………」
遥(お姉ちゃん、いつもしずくさんのことも宇宙一可愛いって言ってるような気がするけど…面白いからこのまま黙っていようかな?) 果林「しずくちゃんにお願いがあるのだけれど」
しずく「はい!なんでしょうか?」
果林「その…パンダになれるかしら?」
しずく「はい?」
果林「だから、パンダよパンダ」
果林「動物園にいる白黒のクマさんよ」
しずく「いやパンダは知ってますけど…」
果林「演劇部でも無理かしら?」
しずく「あくまで人を演じるだけであって動物はやらないので…」
果林「あの大女優のしずくちゃんでも?」
しずく「そういう問題じゃありません」
果林「演劇部ってそんなもんなのね」
しずく「むっ!」
果林「大したことないのねぇ演劇部も」
しずく「出来ますけど!」
果林「え?出来ません?」
しずく「パンダの10匹や20匹出来ますけど!!!」
果林(よしっ!)グッ 果林「動物園にいる白黒のクマさんよ」
ここ最高に果林ちゃんしてて好き jΣミイ˶º ᴗº˶リかおりさんおめでとうございます💙 前田「しずくひゃ〜ん」ブチュームッ
しずく「んんっ〜!?」グイッ
しずく「止めて下さい!!」
前田「ど〜してぇ?」
しずく「お酒の味が嫌いだからです」
前田「し、しずくちゃんがお酒の味を知ってるなんて…私悲しいよ…」
しずく「あなたが酔ったらキス魔になるからでしょ!!!」
前田「ごめんなひゃい…」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています