歩夢「白銀の世界と白馬の王子さま」
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〜客室〜
愛「ふい〜!かなり温まったねー!」
璃奈「からだポカポカ」
果林「この音楽、美容にも良さそうだわ」
ガラッ
女将「食事の用意が出来ましたので別室へどうぞ」ニコ
歩夢(侑ちゃんまだかなぁ・・・) 果林「この音楽 ×
果林「この温泉 〇
さーせんm(_ _)m せつ菜「うわぁ!美味しそうですね!」
彼方「おおーこれはかなり美味そう〜!」
歩夢「あの!侑ちゃんまだですか?」
女将「あれ?さっき帰ってきたと思うけど」
ガラッ
侑「みんなおつかれ〜!もう温泉入ったんだね!」
歩夢「侑ちゃん!」
侑「歩夢ごめんねー、ちょっと出掛けててさー」
歩夢「どこ行ってたの?」
侑「ん?ちょっとね、それよりご飯食べよう!お腹すいた〜」 一同「いただきます!」
ワイワイガヤガヤ
侑「ここの旅館ね、うちの親戚なんだけど、料理も凄く美味しいよ」
歩夢「そうなんだ」
侑「毎年冬に来てるけど、楽しみにしてるんだ」
侑「歩夢には話してるから知ってるでしょ?」
歩夢「初耳だよー」
侑「そうだっけ?」アハハ
歩夢「そういえは、侑ちゃんち毎年冬に家族で何回か出掛けてるけどそういうことかー」
侑「そういうこと」
侑「あしたはもっと楽しみにしててね!」
歩夢「うんわかった!」 歩夢(食事後は部屋に戻り、みんなでお話したりゲームしたりしました)
せつ菜「今日はバスに長時間乗って疲れたので寝ますね」ムニャムニャ
果林「そうね、みんなねましょう」
「はーい」
zzz・・・ 〜翌朝〜
侑「みんなおきてー!」
歩夢「侑ちゃん早いよぉ」
愛「愛さんは朝風呂行ってきちゃったー!」
彼方「かなたちゃん、また寝るから起こさないでねぇ〜zzz」
果林「侑、今日は何するの?」
侑「今日はスキー場にいきまーす!」ニコニコ
一同「えええええ!!」 侑ちゃん大丈夫なのかと思ったけど毎年来てるなら滑れるのか 侑「朝ごはん食べて少し休んだらバスに乗ってね」
侑「ここから10分くらいで着くから近いんだよ」
せつ菜「す、スキーですか!?」
侑「うん、みんなにもしてもらおっかなー」
彼方「かなたちゃん、ソリでいいよー」
歩夢「侑ちゃんできるの?」
侑「ちょっとだけね」
歩夢「それも初耳だよぉ」プンプン
侑「あはは」 〜スキー場〜
かすみ「うわぁ!広いです〜!」
しずく「こんな大きな山から下ってくるなんて凄いスポーツですね」
インストラクター「おはようございます!今日は私がコーチしますね」
イン「この中で経験者はいますか?」
愛「はい!私ある程度なら滑れますよ」
エマ「私も故郷のスイスで経験あります」
イン「それと侑ちゃんの3人が経験者ね」
イン「それじゃ、残りの7人は道具の扱い方から教えますね」
イン「経験者3人は教えるの手伝ってくれるかな?」
侑・愛・エマ「はい!」 せつ菜「うわースキー道具がたくさん並んでますね!」
侑「これ全部レンタル品なんだよ」
せつ菜「こんなに借りる人がいるんですか?!」
侑「それもそうだけど、スキーはある程度身体に合わせて用品を選ばなきゃ行けないからたくさんあるんだよ」
せつ菜「そうなんですか!」
イン「じゃあ、1人1人丁度いいものを見ていきますね」
ーーーー
ーーー
ーー
ー イン「じゃあ、身につけていきますね」
イン「まずはブーツ、ここを大きく開いて、足を入れて下さい」
歩夢「侑ちゃん!どうやるの?」
侑「ここを大きく開けてごらん?」
歩夢「硬いね」
侑「もっとギュッと!」
侑「それでここに足を入れて、かかとを地面にトントンしてしっかりとブーツとかかとを馴染ませるようにしてね」
歩夢「うん」
侑「そしたら立って、このバックルを丁度良い固さに調節っと」
侑「加減わからないだろうからやってあげる」
侑「痛くない?」
歩夢「ちょっと痛いかも」
侑「これくらいでいいかもね」 イン「みんな履けましたか?」
璃奈「足がロボットみたい」
かすみ「こんなんじゃ歩けないですぅ!」
イン「ブーツで歩くときは緩めていいんですけど、みなさんは慣れてないのでこのまま一旦外出ますね」
愛「みんな気をつけて歩けよー」 あれ?>>35以降IDがコロコロ変わってますが全部俺です
なんでだ? イン「ではなるべくみなさん離れて並んで下さい」
イン「さっき選んだストックという杖を一旦持って下さい」
イン「で、爪先からこのビンディングというブーツと板を固定する金具に差し込みます」
イン「で、かかとを一気に踏む!」
ガチャ!
せつ菜「うわわわわ!」バタン
イン「転ばないように気をつけてね!」
イン「経験者のみんなは教えあげて」 侑「歩夢大丈夫?」
歩夢「はじめてだから難しいね」
侑「すぐ慣れるよ」
侑「両足履けても油断しないでね!初めての人はここでバランス崩して転びやすいから」
歩夢「うわあああ」
侑「あぶない!」
歩夢「きゃー」バタン
侑「腕支えるから立ってね!ひっぱるよ!」
歩夢「ふぅ、立ってるので精一杯だよ」アセアセ
イン「みなさん出来たみたいなんで、初心者組は私に着いてきてくださいね!」
イン「一旦板を外して歩いていきますよー」
一同「はーい」
イン「経験者組は好きなように滑ってきていいよ〜」
侑「はーい」
愛「じゃあリフト乗って行こうか」
愛「2人はどれくらい滑れるの?」
侑「技術レベルで言えば・・・」
エマ「私も同じくらいかな」
愛「じゃあみんな同じくらいだね!」
歩夢「侑ちゃん・・・」 愛「おーいみんなー」
エマ「みえるー?」
せつ菜「うわ!みなさん!あんな高いところ!怖くないんですか!?」
イン「リフトはちゃんと乗っていれば安全ですよ」ニコ
かすみ「経験者の人達はいいですねぇ!」
イン「もう少し練習すれば楽しくなりますよ!」 侑「ここがこのスキー場の中級向けゲレンデだね」
愛「準備運動には丁度いい斜度だね」
エマ「まず一回降りてまたリフト乗ろっか」
侑「そうだね」
ーーーー
ーーー
ーー
ー
果林「かなりきついわね・・・」
かすみ「横歩きで登ってるだけですよ・・・」ゼーゼー
しずく「スキー場の端の方でひたすら筋トレしてるような感じでしょうか・・・」
イン「滑る前の基本だからしっかり体で覚えてね」
せつ菜「私は少しコツが掴めてきました」
歩夢(侑ちゃんに教わりたかったなぁ・・・)
彼方「ぎづい゛〜」ハァハァ 愛「今シーズン初めて滑ったなぁ!やっぱ楽しいねー」
エマ「私は日本に来てから初めてだよ!」
侑「2人ともさすがだね!」
愛「ゆうゆも上手いじゃん!」
エマ「なんか普段の侑ちゃんとも違うね!」
侑「なにそれ!それじゃ私何もできないみたいじゃーん」
あはははは
愛「いきなりだけどあっちのコース楽しそうかも」
侑「行ってみる?」
エマ「うん!」
侑「じゃあ、リフト乗っていこうか」 ーーーー
ーーー
ーー
ー
イン「みんな大分疲れたかな?」アハハ
かすみ「かすみん、足がガクガクですぅ」ハァハァ
イン「そろそろ本命の滑りの練習に入りますからね」
イン「あ、経験者組の3人があっちのコースで滑ってるね、見える?」
せつ菜「うわぁ!凄いです!あんな滑らかに!」
果林「あれ、エマかしら?さすがスイス育ちね」
璃奈「愛さんかっこいい」
歩夢「ゆうちゃん!」 侑(2人共飛ばすなぁ!相当慣れてるなこりゃ!)
侑(2人とも膝の使い方上手いし、かなりの腕前だね!)
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ーーー
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ー
愛「楽しくてノンストップで降りてきちゃったねぇ」アハハ
エマ「このスキー場のコース楽しいね!」
侑「でしょ?」
侑「もっと上に更に難しいコースあるから行ってみようか」
愛「楽しそうだね!」
エマ「みんなには悪いけど楽しませて貰うよ」
アハハ 侑(てな感じで、あっという間に1日が過ぎました)
侑「もうそろそろ夕方だね」
愛「かなり長時間乗ったからそろそろ足も疲れたね」
エマ「初心者組のみんなのところ戻ろうか」
侑「そだね」
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ー
イン「1日おつかれさま!」
イン「せつ菜ちゃんは大分上達したね、歩夢ちゃんもいい感じかな!」
イン「ほかのみんなも初心者にしては上達早いよ!」
せつ菜「慣れると楽しいですね!」
しずく「最初はきつかったですが、楽しいですね」
イン「今日はここでお開きだけど、今日はナイター営業もしてるから無理のない範囲でなら遊んでいいよ」
イン「もちろん経験者組に見てもらいながらね」
一同「はーい」 愛「おーいみんなー!」
璃奈「あ、愛さん」
愛「りなりー上手くなった?」
璃奈「うん、緩い坂なら降りれると思う」
愛「さすがだね!」
せつ菜「侑さん!見てましたよ!凄くかっこ良かったです!」
侑「いやーそれほどでもー」
歩夢「侑ちゃん、なんかかっこ良かったね、近くで見たかったな」
侑「近くで見るのは難しいかな」アハハ
かすみ「侑せんぱーい!そんな特技隠してたんですかぁ!」
かすみ「かすみんにぃ、手取り足取り教えてくれていいんですよぉ?」
侑「あはははは」 侑「一度旅館帰って休もうか」
侑「で、18時に夜ごはんみたいだから食べてまだ滑れる人はまたスキー場来よう」
愛「ナイターは21時までやってるんだね」
エマ「それならご飯食べたあとでも遊べるね!」
侑「旅館のバスも動いてくれるって!」
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ー
〜食事後〜
愛「またスキー行く人〜?」
侑「私、愛ちゃん、エマさん、璃奈ちゃん、せつ菜ちゃん、歩夢・・・」
果林「私はもうギブアップだわ〜、温泉楽しませて貰うわよ」
彼方「彼方ちゃんもー」
しずく「私はもう足がガクガクです」アセアセ
かすみ「かすみんはもうむりですぅー」バタン
侑「じゃあこのメンバーで行こうか」
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ー 初日でナイターまでとかスクールアイドルの体力すごい 愛「せっつー、インストラクターさんが褒めてたよ!ちょっと腕前みせてもらおうか!」
璃奈「私も頑張る」
侑「じゃあ、初心者コースいこうか」
・
・
・
エマ「ほんとせつ菜ちゃん上手いね!」
せつ菜「なんとなくコツが掴めました!」
侑「歩夢大丈夫?」
歩夢「うん、侑ちゃん」
愛「ちょっとバラけて練習しようか」
愛「愛さんはりなりーみてあげるね」
エマ「せつ菜ちゃんは私が教えてあげる」
せつ菜「ありがとうございます!」
侑「じゃあ歩夢は私と来なよ」
歩夢「うん」 歩夢「侑ちゃん、せつ菜ちゃんに教えてあげなくてよかったの?」
侑「せつ菜ちゃんは素質あるみたいだし、エマさんと滑りにいったじゃん!」
侑「歩夢今日は楽しかった?」
歩夢「たのしくない・・」
侑「え!なんで!」
歩夢「侑ちゃんに教えて貰いたかったんだもん」
侑「あはは、私には教える技術ないし」アセアセ
侑「とりあえず滑ろ?」
侑「初心者コースだからこっちのリフトだね」 侑「リフトちゃんと乗れたね」
歩夢「今日はリフトの乗り方も教わったから」
侑「でもかなり筋いいと思うよ」
歩夢「高いところこわい」
侑「え?」
歩夢「掴んでいい?」
侑「いいよ」
歩夢「温かい・・・」
侑「スキーウェアの上からじゃ温かくないんじゃない?」
歩夢「んーん、」
歩夢「侑ちゃんの知らなかったカッコいいところ知れたから」
侑「ん?」
歩夢「気持ちが温かいの」
侑「ふーん」 侑「そろそろ終点だよ、降りる用意いい?」
歩夢「うん」
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侑「初心者ゲレンデってなだらかだけど広いんだよね」
侑「この景色に色々な人が滑っていく光景がすきなんだ」
歩夢「そうだね、東京では見れない景色だね」
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・
侑「滑ろ?見ててあげるから、どれくらい滑れるようになったの?」
歩夢「んーん、ここに居ていいならもう少し居たいな」
歩夢「この銀世界に侑ちゃんと居たいの」
侑「ホントはゲレンデでいつまでも止まってるのはマナー違反なんだけどね」アセアセ
侑「もしかして、滑れないのに無理してないよね!?」
歩夢「フフフ、どうかな?」
歩夢「無理だったら私の王子さまが連れてってくれるでしょ?」 おつでした。スキーはちょっと前はデートの定番だったよね 突貫工事みたいなssでさーせんした
スレ立て代行お願いしたら代行荒らしに狙われたり・・・(^^;;
今日の日中立てたssスレで侑ちゃんを酷い目に合わせたので今日中に侑ちゃんに謝りたかったのです・・・
でも、最後は歩夢得してるような・・・ おつおつ
二郎とメタルのやつ滅茶苦茶笑ったわwww
副菜もあんただったのか... >>72
>>73
全部読んでた。というかこれが全部同じ人だったとはびっくり ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています