璃奈「他にもある。私の精神安定剤」

侑「え?」

璃奈「私だけこの状況下に置かれたら、Sルートの私はもうおかしくなってたと思う」

璃奈「あなたがいてくれるから、なんとかやれてる」

璃奈「それに、私は自分じゃなくてあなたの作った曲が歌いたい」

璃奈「たぶん、皆もそう。あなたが、必要だと思うよ」

侑「り、璃奈ちゃん……!」

璃奈「…でも、やっぱり私も曲作ってみたい」

侑「り゙な゙ぢゃ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ん゙!!」

璃奈「今のは冗談。璃奈ちゃんボード『うそはうそであると見抜ける人でないと掲示板を使うのは難しい』」