しずく「…って感じで、私は飛び技と投げ技をマスターしたんです」

しずく「まさか自分にもこんな才能があったなんて…」

彼方「へぇ〜」

彼方「じゃあ、彼方ちゃんの代わりに断罪できるねぇ」

しずく「ええ!?彼方さんの代わりですか!?」

しずく「そんな、出来ませんよ!」

彼方「いやぁ、それがやってもらう必要があるんだよ〜」

しずく「?」

彼方「こないだ、懸賞で石窯スチームオーブンを当てちまいましてね…」

彼方「それでテンション上がって狂喜乱舞してたら、腰をやっちまいまして…」

しずく「えぇ…何やってるんですか…」

彼方「しばらく派手な動きは出来そうにないんだ…」

彼方「ってわけで、お願い!」

しずく「もう…」

しずく「仕方ありませんね…」

ダダダ…

しずく「!?」

果林「た、大変よぉ!!」

果林「 >>223 が不良に連れて行かれて…!!」

果林「このままじゃ…!」

しずく「ええ!?」

彼方「さあ、行くんだしずくちゃん!」

しずく「わ、わかりました!!」ダッ