遥「……ごめんなさい! 暗い話は、また後で話します!」

遥「今日は、私とのデートに付き合って下さい!」

しずく「………………」

しずく(きっと、何かあったんだ。私に何か出来るかは分からないけど)

しずく(力になる為に。彼女から話してくれる時を待って、今は全力で遥さんと遊びましょう)

しずく「はいっ! エスコートしてくださいね、遥さん」ニコッ

遥「……うんっ」グッ