0409名無しで叶える物語(しうまい)
2021/01/14(木) 23:12:54.41ID:JrHi7bqX花陽さんの興奮度を示す淫水は、舌を通じて俺の口内へと流れ込む。
それは留まること知らず、あとからあとから溢れ出てきて…そのまま溜め置けば、いつしか『溺れ死ぬ』のではないか…というくらいの量となった。
飲む訳にもいかず、適当に吐き出す。
「スゲェ〜…ダダ漏れじゃん…こんなにエッチな汁って出るんだな…」
花陽さんに言ったつもりだが、完全に独り言みたいになってしまった。
素直な感想。
単純に驚いている。
気が付けば俺のTシャツは…水でもこ
ぼしたのか!…っていうレベルで、ビショビショになっていた。