「ぅん〜♡…ぅん〜♡…ぅん〜♡…」
自分の動きに合わせて、喘ぎ声を漏らす花陽さん。
その…耳に聴こえる感じ…から、手で口を塞ぎ、なんとかボリュームを抑えようと努力しているのはわかった。
でも、実際に見ることはできない。
何故なら、俺の視界は、丸くて大きなお尻に遮られているから。
花陽さんがくねらす腰の…そのタイミングに合わせ、レロレロと舌を動かす。
すると、すぐにピチャピチャと音が立つほどのイチゴシロップが流れ落ちてきた。
いや、正確に言えば…それは既にジャムの甘さは薄れ、若干しょっぱくなっている。
それは既にとろ味はなくなり、化粧水のようにサラサラとした液体に変わっていた。