【335】

 これまでクリを中心に攻めていたが、ポイントを移す。
 彼女のより『深いところ』へ、舌を伸ばした。


 「あうぅ♡…ダ…メ…そんな…とこ…」


 「こっちのことはいいから…べろべろべろ…花陽さんは自分の仕事をしてくださいよ…れろれろれろ…」


 「んっ…あぁ♡…はぁん♡…はぁはぁ…んっ♡んっ♡んっ…」


 「あぁ…すげぇ…ジャムが溶けて…花陽の汁で…シロップみたいに…溢れてくるよ…もっと、いっぱい、舐めちゃお!」


 「ひぁあ♡…あふぅ…ふぅ…むん…あっ♡…あぁ…あぁ…あぁ♡…あぁ♡…」


 一時はノーアウト満塁…下手したら内野ゴロでも1点献上…というところまで追い込まれだが、なんとか無失点で切り抜けた。
 寧ろ今は、逆に相手を攻め立て、一打逆転のチャンスを作った。