【315】

 「バレたら…責任取ってくださいね?」

 この辺りがベストタイミングなのだろう。
 俺は持てる力を最大限発揮して、花陽さんのぷっくりと膨れた『恋のボタン』を連打した。


 「…あっ♡…あっ♡…あっ♡あっ♡あぁ♡あぁ♡…あぁぁぁぁぁぁぁぁ…っく…はふっ…イッ…ちゃ…う…あっ♡…イクっ♡…イクっ♡…イク♡イク♡イク♡イク♡…あぁ、イッちゃう〜…」


 あ〜あ…
 あんなにダメだって言ったのに…。


 花陽さんは大きな声を出しながら、ビクビクビクっと全身を震わせて絶頂を迎えたのだった…。