テニスの王女様
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何番煎じかわからないテニス×ラブライブSS
注意
テニプリパロ主体
>>1はテニプリと他のテニス漫画くらいの知識
特定のキャラの上げ下げはある 調子に乗りすぎたなしずく
シングルス1は侑ではなく彼方できたか
つまり必然的にAqours戦の方で侑が出るわけだな ぶっちゃけ彼方ちゃんが勝つことがわかってるし消化試合感が半端ないな
侑ちゃんと当たるAqoursのメンバー誰になるんだろ? 新テニの方に彼方ちゃんに合いそうなプレイスタイルの人いるよね
とりあえずシングルス1楽しみだわ 今日、日が良すぎて仕事忙しかったのでちょっとお休み ダイヤ「シングルス1、穂乃果さんはわかりますが、お相手の近江彼方さんというのは?」
ルビィ「戦歴としてはそこまで圧倒した試合はないけど……」
梨子「でもシングルス1を任せるくらいの選手だから」
鞠莉「とにかくここで虹ヶ咲の選手を全員見れるのはチャンスっ!」
善子「ここで負けられちゃうと明日消化試合だけどねー……」
花丸「なんでそういうこと言うずら!」
曜「だからといって虹ヶ咲を応援するのもなんか違うよねー」
歩夢「せつ菜ちゃん大丈夫?」
せつ菜「は、はい……、覚醒した彼方さん相手だったので……」
エマ「彼方ちゃんは調子のムラがなければすごいんだけどねー」
しずく「でも今日は全開みたいですから、おそらく……」
侑「うん、負けない、相性もかなりいいと思う」 彼方「よろしくねー」
穂乃果「よろしくお願いします!」
穂乃果(なんかフワフワした人だなー、どういうテニスするんだろ)
「ザベストオブワンセットマッチ、近江サービスプレイ」
彼方「せっかくだから見せちゃうよー」
彼方はボールを下に向けたまま指で回転を加えて落としボールを打つ
穂乃果「アンダーサーブ!?」
穂乃果は不意を突かれるもスピードのないサーブにラケットを合わせようとする
彼方「そのサーブ消えちゃうよ?」
穂乃果「え」
ボールに合わせたはずのラケットが空振りしてしまい穂乃果はポイントを取られる
穂乃果「消えた……」 愛「いきなりあのサーブ打つかー、飛ばすねー」
しずく「珍しく試合前から覚醒状態ですからね」
彼方「さ、どんどん打つよー」
彼方の消えるアンダーサーブに穂乃果は対応しようとするもボールにラケットが当たらない
「40-0」
穂乃果「もー!消えるー!!」
希「んー、手元で急激に変化してるから消えるように見えるんだろうけど……」
海未「でもどこにどう回転を……」
ことり「あるとすればボールを落とすときに回転をかけて……あと、風?」
真姫「……それだけであそこまで変化するのは反則ね」
穂乃果(落ちてる位置があの辺りだから、おかしいけど真横あたりで待てば打てるはず……)
穂乃果は構える位置を極端にサービスラインの真横に取る
彼方「おー、考えたねー」
彼方が感心しながらサーブを打つ
穂乃果「よーし!」
ボールはバウンドすると消えることなく穂乃果の後ろを通り過ぎる
穂乃果「……あれ?」
彼方「それは消えないよー」 にこ「あんなあからさまに狙ってるのに打つわけないでしょーが!」
海未「穂乃果のあれはいつになれば直るのでしょうか……」
「ゲーム近江、1-0」
穂乃果「だ、大丈夫だって!これから!これから!」
彼方「それはどうかなー?」
穂乃果「えいっ!」
彼方「おっとー、いいサーブだねー」
彼方が穂乃果のサーブを難なく打つとネット際へとダッシュする
花陽「リターンダッシュ!?そんなアクティブな……」
穂乃果「っと!」
彼方の動きを見て穂乃果が彼方の足元を狙うようにボールを打つ
彼方「そこはダメだよー」
足元へのボールを彼方がラケットを上手く使って打ち返すと緩く浮いたボールがネット際へと落ちる
穂乃果「そ、そこっ!?」
彼方の位置からかなり離れた場所にボールが飛び穂乃果も対応出来ない 穂乃果「あの位置からあんなところにボレーを落とすなんて……」
彼方「ちなみに彼方ちゃんはどこから、どこへでもボレーを打てて落とせちゃうんだぜー?」
穂乃果「嘘っ!?」
彼方「それじゃ試してみるー?」
穂乃果「よ、よーし!」
穂乃果のサーブを返すと彼方が前に出る
穂乃果「そこだ!」
今度は足元でなくコートサイドを狙ってボールを打つも彼方が追いついて無理な体勢でボールを返す
穂乃果「それはさすがに……」
しかし、ラケットを離れたボールはまたしてもフワリと浮いてネット際へ落ちていく
彼方「彼方ちゃんの必殺butterflyだよー」
穂乃果「そ、それも……」
彼方「手首を上手く使ってこれくらいのボールなら当たれば自由に狙えちゃうよー?」
果林「気のせいかしら、彼方いきなり自分のショットバラしてない?」
璃奈「悲しいけど、気のせいじゃない」
璃奈ちゃんボード[頭痛い]
かすみ「彼方先輩ー!何してるんですかー!」
侑「ま、まあ彼方さんらしいよ……」 穂乃果「どこにいても打てる……んー……え、じゃあどうすれば?」
彼方「おすすめは彼方ちゃんに取らせないようなショットとか、ロブとかだよー」
穂乃果「なるほど!」
歩夢「攻略法を教えてる……」
ダイヤ「なんですの、あの試合は……」
梨子「よ、余裕を見せて相手を油断させてるのかも……」
善子「絶対違うでしょ、あれは」
果南「でも、あのボレーすごいよ、本当に予測不可能なところに飛んでいってる」
曜「でも、相手が……」 穂乃果「いけないいけない……ここは遊んでられないんだよね!」
彼方「私も遊んではないよー?」
穂乃果「多分これでなんとかなるはず!穂乃果オンステージ!」
穂乃果のショットに対して彼方がボレーを打とうとするも彼方が違和感を感じる
彼方「なるほど、これかー」
ボールは予測不可能な位置ではなく穂乃果のいる方向に飛んでしまい穂乃果がしっかりと対応する
「15-30」
穂乃果「よし!」
凛「さすが穂乃果ちゃんにゃ!」
にこ「ちゃんとあのボレーにも効くわね」
海未「ええ、上手くコースを限定させて、ミスも誘えますから、予測不可能な場所に落ちることはあれでなくなりましたね」
彼方「打とうとしたら確かに打ちづらさがあった……、無理したらネットかアウト、なるほどねー」
穂乃果「butterfly攻略しちゃったよ!」
彼方「うん、でも、ここまでは想定内だよー」
穂乃果「え?」 歩夢「……彼方さんのあれが見れる」
せつ菜「楽しみです!」
穂乃果(よくわかんないけどっ、浦の星の曜ちゃんみたいなことされない限り大丈夫なはず!)
穂乃果のサーブを彼方が今度はボールを返すとネット際へにはダッシュせずにボールを待ち構える
穂乃果「っと!」
穂乃果が思い切りボールを返すと彼方は穂乃果がいる位置とは反対の方向へとボールを打つ
穂乃果「え、あれ!?」
彼方の打ったボールはコートギリギリに入りポイントが入る
彼方「穂乃果オンステージ破れたりー」
真姫「な、なんで!?」
絵里「穂乃果が回転をかけなかったわけでもなさそうだけど……」
穂乃果「も、もう一回っ!」
彼方「一緒だよー?」
彼方は穂乃果のショットを何度も穂乃果とは反対方向へと返していく
穂乃果「っ!」
彼方「そんなに後ろにいていいのかなー?」
穂乃果「しまったっ!」
彼方のボールは緩く浮いてネット際へと落ちていく
彼方「butterflyも絶好調ー」 希「穂乃果オンステージ、完全に無効化されてる……?」
穂乃果「っ、それならっ!」
コートに陽の光が差し込み始める
にこ「ちょっと!何こんな序盤に使おうとしてんのよ!」
穂乃果「えいっ!」
彼方「Happy maker、だっけ?」
穂乃果「これで!」
穂乃果の力任せにボールを打つも
穂乃果「あ、あれ!?」
打った瞬間に違和感を感じ取り、ボールはコート内に入ることなくアウトになる
彼方「ダメだよー?ちゃんとコートを狙わないと」
絵里「ま、まさか、Happy makerが効かないっ!?」
にこ「ど、どういうことよ、いったい……」
穂乃果「ボールの回転が……」
エマ「フットワークで攻めてくるタイプじゃなくて良かったよねー」
しずく「ええ、あのHappy makerも回転を使って打ったボールをすべてコート内に入れてくる技みたいですから」
侑「今の彼方さんはすべての回転を無効化出来る」
彼方「あんまりそれ打っても無意味だからやめたほうがいいよー?」
穂乃果「む、無意味……?」
彼方「彼方ちゃんが回転全部消しちゃうから、Märchen starで」 にこ「回転を……消す?」
璃奈「覚醒してる彼方さんはボールの回転を瞬時に伝達して手首の動きで回転を無効化出来る」
侑「穂乃果さんの技はこれで全部無効化だね」
穂乃果「そんな……」
彼方「そのHappy makerも相手の回転を利用して打つってことだけど実際には相手に打たせる段階で回転させてるみたいだねー、それを無効化させてもらったよー」
凛「ね、ねえ、これって……」
海未「相性が最悪です……」
彼方「さあ、Märchen starで夢の世界へようこそ〜」
−−−−−
−−−
−
ことり「穂乃果ちゃんがまさかこんな……」
絵里「信じられない……」
穂乃果「……はあはあ……」
彼方「圧倒的になっちゃったねー」
「ゲーム近江、5-0」
リ`・ヮ・)…… あえてここで終わってもそれはそれで面白いかも
次の虹ヶ咲誰が補欠になるんかな? 不二の蜻蛉包みかと思ったけどよく考えたら種子島との違いはなんなんだ ハマるとつよつよ系すき
大抵はあっさり負ける愛嬌付きだし ダイヤ「まさか、このような展開になるとは」
善子「虹ヶ咲で最強なんじゃ……」
果南「いや、そうとも限らないよ、多分曜や千歌なら勝てる」
曜「え?」
千歌「曜ちゃんはともかく私も?」
ルビィ「二人とも回転とか関係なくプレー出来るもんね、あ、千歌ちゃんの新技は打たない前提だけど」
鞠莉「要するにボールを取らせなければいいわけねー、私は苦手なタイプだけど」
真姫「フェイントをかけて、上手く翻弄とかすれば……」
にこ「もうやってるわよ、Happy makerもあの後数回しか使ってない」
絵里「相手のボールを瞬時に理解してるから、フェイントには引っかかってないわね」
花陽「でもそうなると……どうすれば……」 穂乃果(困ったなー……、打つ手が……)
彼方「このまま抵抗しないのかなー?」
穂乃果「ちょっとだけ……」
彼方のショットに対して穂乃果が半歩下がるとドロップショットを打つ
彼方「おっと……」
穂乃果「絵里ちゃんのやつ!」
ドロップショットはバウンドせずに静止する
「15-0」
彼方「無我だよね、そのショットは彼方ちゃん苦手だなー」
凛「そういえば穂乃果ちゃんも無我使えるって言ってたにゃ!」
穂乃果「っ、あ……」
にこ「苦手なのは相変わらずみたいね」
穂乃果「やっぱりこれだと疲れるだけ……」
彼方「あれー、やめちゃうのかなー?」 彼方(あ、危ない危ない……、ずっとあれやられちゃうと彼方ちゃん困っちゃうところだよー……)
穂乃果「やっぱり私は私で、自分のテニスをするっ!」
穂乃果が打ったボールを彼方がしっかりと目で確認する
彼方(特殊な回転はかかってないねー、これなら普通に返すだけ!)
彼方がボールを見極めてボールを返す
穂乃果「絶対負けない!」
彼方「それでも全部消しちゃうよー」
彼方は穂乃果のボールに独特の回転が加わったのを見逃さずにMärchen starで回転を無効化する
穂乃果「っ!」
彼方「ボールは穂乃果ちゃんの近くにはいかないよー!」
穂乃果「あっ!」
穂乃果のボールが浮いてしまうと彼方は見逃すにボールをスマッシュする
彼方「彼方ちゃんスマッシュー!」
「15-15」
穂乃果が悔しそうに俯いてしまう 侑「ここまで、だね」
愛「相性の悪さは仕方ないもんねー、ん?歩夢どうかしたの?」
歩夢「……まだ、何かある……そんな気が……」
歩夢が震えながら穂乃果を見る
侑「……まさか」
凛「穂乃果ちゃんはこんなあっさり負けないにゃ!」
海未「当たり前です、ここで何かしてくれる、それでこその穂乃果です」
ことり「うんっ、穂乃果ちゃんは簡単に負けたりしない!」
にこ「穂乃果!私たちはまだ諦めないわよ!あんたはどうするの!」
穂乃果「……そんなこと言われたら、やるしかないよね」
彼方「それでもここからひっくり返すのは無理だと思うよー?」
穂乃果「やるったらやる!」
穂乃果が目を輝かせる 彼方「彼方ちゃん、負けてあげないよー!」
彼方のボールを穂乃果がしっかりと見る
穂乃果(あれ、なんだろ、すごいボールがよく見える、どこに打っても入る気がする……!)
穂乃果が全力でラケットを振ってボールを返す
彼方「え!?」
彼方はボールを拾おうとするもボールのスピードに追いつけずに固まってしまう
「30-15」
彼方「今のスピードは……?」
彼方が不思議そうに穂乃果を見るとその様子に目を見開く
彼方「……それは何?」
穂乃果は全体にオーラを纏い眩しく光っているように見える
にこ「やったわね、穂乃果」
ダイヤ「到達しますか……その領域に」
侑「……天衣無縫」
穂乃果「さあ、テニスを楽しむよ!」 −−−−−
−−−
−
穂乃果「せーの!」
彼方「っ!」
穂乃果のサーブに彼方は触ることが出来ずにいる
「ゲーム高坂、1-5」
真姫「す、すごい……」
希「あれがSPスキル、天衣無縫?」
にこ「そうみたいね、私も見るのは初めてだけど」
しずく「あ、あの、あれはつまりどういう……」
侑「難しいことじゃないよ、テニスが楽しくて仕方ない、その状態になってるだけ」
かすみ「え、えーと……?」
せつ菜「何を打っても入る気がする、どんなボールでも打ち返せる、そんな気持ちを体現したのが天衣無縫なんです」
千歌「えーと、つまりー、ゾーンのもっとすごい版!」
ダイヤ「語彙力が低下してますが、それが一番わかりやすいかもしれませんわ」 穂乃果「全部返しちゃうよー!」
彼方「それは、困っちゃうなっ!」
彼方がアンダーサーブを打って牽制する
穂乃果「そこっ!」
穂乃果はボールが急激に曲がる瞬間を捉えてサーブを返す
彼方「なんかすごいけどこれは当たるよー!」
彼方は穂乃果のボールを無効化しようとするもラケットが弾かれてしまう
彼方「Märchen starが……」
彼方は何度も穂乃果のショットを無効化しようとするも回転を彼方が把握できずに徐々に追い詰められていく
彼方「彼方ちゃん、ちょっとつらいかな……」
楽しそうにプレーする穂乃果を見て彼方が苦笑いする
果林「彼方、心が折れかけてるわね……」
エマ「でも確かにあれじゃどうしようも……」
侑「大丈夫、無敵じゃない、まだ今なら勝てるっ!彼方さん!」
彼方(って言われても結構ピンチだよー……)
彼方(でも、ここで負けたら優勝の可能性が消えちゃう……それはさ、彼方ちゃん嫌なんだよね) 穂乃果「えいっ!」
穂乃果のショットを彼方は打ち返そうとはせずにじっと見つめて見逃す
彼方「……」
しずく「彼方さん……?」
彼方(ボールが見えないわけでも、大きくなったわけでもない、ただのテニスボール、私はこれを打ち返せばいいだけ……)
穂乃果「いっくよー!」
穂乃果がボールを打つと彼方はボールだけを見て、ただラケットを振る
彼方「打てるっ!」
彼方が打ったショットは穂乃果の横をすり抜けてライン上に綺麗に落ちる
穂乃果「えっ!?」
彼方「……私は、ここで負けるために虹ヶ咲に来たわけじゃないんだよ」
彼方が真剣な表情で穂乃果を見る
穂乃果「……っ!」
彼方「打つ!」
穂乃果「私も返すよ!」 激しいラリーが続くも彼方が仕掛ける
彼方「いくよー!」
穂乃果「まずいっ」
彼方「Märchen star!」
彼方が穂乃果のボールを無効化しようとする
にこ「天衣無縫も無効化する気!?」
絵里「そんなこと出来たら……」
彼方「彼方ちゃん、最強になっちゃうんだぜー!」
彼方が打ったボールは勢いをなくすもネットを越えずに落ちてしまう
彼方「っと、やりすぎたかなー」
侑「すごい……、すごいよ!彼方さん!」
果林「あの感じなら返せる……」
彼方「全部消しちゃうよー」
穂乃果「やってみてよっ!」
穂乃果は嬉しそうにボールを打とうとするも勢いがつきすぎたように空振りしてしまう
穂乃果「あ、あれ……?」
ダイヤ「どうやら、時間切れのようですわね」
曜「オーラが消えちゃってる……」
ダイヤ「SPスキルは扱うのが難しい、と言ったはずですわ」
にこ「天衣無縫の難しさは持続時間か……、やっぱりそんな上手くはいかないものね」
侑「使いこなせる前でうちとしては助かったね」
穂乃果「え、えーと……」
彼方「ふぅ……、これは彼方ちゃんの勝ちだねー」
穂乃果「あ、う……」 天衣無縫が切れてしまった穂乃果は彼方に連続してポイントを許してしまう
穂乃果「こ、これ、終わった後すごい疲れが……」
彼方「うーん、せっかく天衣無縫も無効化出来ると思ったんだけど残念」
穂乃果「あ、あのー……」
彼方「彼方ちゃんの完全版Märchen starいくよ?」
穂乃果「っ……!」
穂乃果は最後にHappy makerを打とうとするも彼方のラケットに触れたボールは勢いをなくして穂乃果の元にボールが辿り着かずコートに静かに落ちてしまう
穂乃果「……だ、ダメだ……」
彼方「久々の本気の試合、楽しかったよー」
「ゲームセット、ウォンバイ近江、6-2」
彼方「これくらいしないと、前の学校の皆にも怒られちゃうからね」
彼方はラケットを持った手を高く掲げる シュトルツシュトラール最初の会得者はやはり穂乃果か
穂乃果の場合は愛しさの輝きかな 多分次Aqoursが勝つだろうし一勝一敗で取ったセットの数で勝敗決めるなら穂乃果が戦犯になりそうだな
とはいえ虹ヶ咲と浦の星戦にも期待 if設定折り込みで上手く消化、いや昇華したなぁ
本当に面白いよ 「音ノ木坂学院と虹ヶ咲学園の試合は4-3で虹ヶ咲学園の勝利です」
侑「勝った!勝ったよー!!」
愛「彼方で勝ったー!」
璃奈「愛さん、それは無理矢理」
せつ菜「これで明日も勝って優勝です!!」
しずく「せ、せつ菜さん、だから声が……!」
梨子「これで明日がまだある……」
果南「虹ヶ咲に勝って一勝一敗で並ぶよー!」
ダイヤ「楽はさせませんわよ、虹ヶ咲」 穂乃果「ごめん……なんかすごいことできたのに負けちゃった……」
にこ「あれはもう仕方ないわよ、多分私でもボロ負けした可能性があるわ」
海未「オーダーはどうしようもありませんから……それより」
凛「これ、明日仮に並んだらどうなるの?」
真姫「まさかみんな仲良く優勝とかじゃないでしょうね?」
花陽「それはないかな、多分、勝敗は決めるはず、もしかすると試合も考えられる……」
ことり「それなら、まだ気が抜けないねっ」
ラブオープン二日目が終わると、各校足早に明日に向けて話し合うためそれぞれ宿泊場所へと戻っていきます 最近出るようになった規制で、数分でなおる人もいれば長く続く人もいるそうです テニスの王女様♯2でどなたかスレ立てしてもらえると助かる レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。