あなた「え……あ…いや……」

璃奈「やっぱり……ごめんなさい。私の作ったもののせいで……」

璃奈「でも……大丈夫。ちゃんと私が直してあげるから」

璃奈「私の家にいこ?どうせ誰もいないから二人で落ち着いて話せるしあなたの治療≠烽、ちなら……」

璃奈「電波のせいで勘違いした子たちも遮断できるし」

あなた「いや……あはは」ジリ 

あなた「ごめん!」バッ

タタタ

ガチャ!ガチャ!

あなた「!?ど、ドアが開かない!?」

璃奈「部室のドアは私が任意でロックできるように改造してるの。あくまで防犯用に。璃奈ちゃんボード『えっへん』」

あなた「し、栞子ちゃんにバレたらなんてどやされるか……」

璃奈「……今、他の子関係ない……」