曜「なぞなぞです!腰より下にある首はどこでしょーか?」ルビィ「わかった!カリ首!カリ首でしょ!」
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曜「じゃあ確認してみよう!」ボロン
ルビィ「ふふーんやっぱり正解だー!」
曜「おやおや」ムクムク〜
ルビィ「ああー!!」
曜「ざんねーん!腰より上にあるねー!」ギンギン
ルビィ「ふええー間違えちゃったー」 まさかのようルビSSだったとは、定期スレだと思って見逃してた
いいぞいいぞ モーッ! マタ、フセイカイ!! オシオキダーッ!!
アン♡ アンッ♡♡
ヨーチャン♡ モウ、ユルシテェ♡
ニゲチャダメッ! パンパン♡
…
……
…………
ルビィ(曜ちゃんったら、初日からこんなにガツガツパンパンするんだもん……♡)クチュクチュ
ルビィ「んっ……」ビクン ///
ルビィ「……はぁ」
ルビィ(指でシても、ちょっとしかイケない……)ウズウズ... ルビィ(それにしても──厳しくても全然イヤな気持ちにならなかったのは何でだろう?)
ルビィ(もしも、コーチがお姉ちゃんだったらきっとイライラして、絶対にケンカになっていたよね……?)
ルビィ(お仕置きが終わって、曜ちゃんに頭を撫でられると……ひなたぼっこしているみたいに身体中がぽわーってなっちゃって……)
ルビィ(とっても幸せなんだぁ♡)
ルビィ(……もしかして、ルビィは……曜ちゃんのことが、好き……なのかな?)///
ルビィ(ど、どうしよう!? ルビィ、好きな人とホントのエッチしちゃってる!?)///
ルビィ「それなら──」 放課後、教室
ルビィ(曜ちゃん、呼び出しちゃった……♡)///
曜「どうしたの? ルビィちゃん」
ルビィ「あ、あのね、曜ちゃん……」///
ルビィ(うぅ……緊張してドキドキして、頭がクラクラしちゃってる……)
ルビィ(でも──ちゃんと伝えなきゃ!)
ルビィ(だって……手を繋ぐより、デートより、もっとスゴイことを何度もしちゃったんだから──)
ルビィ「ふっ──ふつつかものですが、どうぞよろしくお願いしますっ!!」ペコリ
ルビィ(もう、ルビィは──曜ちゃんに嫁ぐしかないよね♡) 曜「……へっ?」
ルビィ「……?」
ルビィ(曜ちゃん、キョトンとしちゃって、自分とルビィを交互に指差している……?)
曜「あはは……ねえ、ルビィちゃん。一応、訊くけど──言葉の意味、分かってる?」
ルビィ「うん、もちろん♡」
曜「そっ、そうなんだ……。また随分とトツゼンだね……」
ルビィ「ルビィ、気づいたの──曜ちゃんじゃなきゃダメなんだって」
ルビィ「曜ちゃんがコーチしてくれたおかげだね♡」キュンキュン♡
曜(……???)
曜(でも、ルビィちゃんって──お裁縫もお菓子作りも出来て、曜にはない魅力がある素敵な女の子だよね……)
曜(そんな娘にプロポーズされるっていうのは──やっぱり嬉しい、よね♡)/// 曜「こっ、こちらこそ……よろしくね、ルビィちゃん♡」///
ルビィ「曜ちゃん……♡」キュンキュン♡
曜「こうして改まると、なんだか恥ずかしいね……。コーチをしている時はスイッチが入っていて、ビシバシいけたけど」///
ルビィ「ルビィは……そんなビシバシしている曜ちゃんも大好き♡ エッチの時も──そうしてくれたら嬉しいなぁ♡♡」
曜「ルビィちゃん……」
ルビィ「……エヘヘ♡」
曜「……エッチな娘のまんまじゃん! プロポーズして早々、エッチの話をするってどういうこと!? 誘っているの!?」
ルビィ「えーと……。そっ、それは……♡」ゴニョゴニョ ///
曜「そんなイケナイ娘には──お仕置きだぁーっ!」ガバッ
ルビィ「きゃーっ♡」
チュッ♡
おしまい♡♡♡ しばらく投下出来なくてすみません
その間に地域表示が変わってしまいました 乙
このネタ古くからあるのにSSとして完結したのは初めてだな 乙!完結させるだけ素晴らしい!
ていうかパンパンされるだけされて堕ちるルビィは実はチョロいのでは…? まさか完結まで書かれたものが読めるとは思わなかった
すばらしいようルビをありがとう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています