タッタッタッタッ

千歌(ダイヤさんは……居た!まだ下駄箱だ!」

ダイヤ「……ん?千歌さん?」

千歌「ダイヤさん!」

ダイヤ「千歌さん、廊下は走ってはいけませんわよ?」

千歌「あぅ……ごめんなさい」

ダイヤ「それで、どうしたのですか?」

千歌「ダイヤさんに……その……」

ダイヤ「わたくしに?」