かすみ「スクスタ配信記念!!」
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かすみ「皆さんこんにちは!いつも応援してくれてありがとう〜。皆んなのアイドル!ラブライブシリーズの主人公の中須かすみこと、かすみんですよ〜」
絵里「いつから主人公になったの…」
かすみ「主人公を務めるのももう5回目になります」
絵里「まだそこまで展開されていないと思うけど…」
かすみ「未来も見据えですよぉ」 果林「そうかしら?海未ちゃんは何が得意なの?」
海未「私ですか?そうですね…体力には自信がありますよ」
果林「そうじゃなくて。得意な料理は…ごめんなさい。聞き方が悪かったわ」
海未「いえ。そうですね…強いて言うなら…炒飯と餃子です」
果林「へ〜炒飯と餃子。」
海未「お好きですか?」
果林「うん。美味しいわよね!中華料理が得意なのね。意外だわ」
海未「え?そうですか?」
果林「ええ。海未ちゃんの事だから和食とか」
海未「まあ…作れなくはないですが…」 果林「中華が得意なのね…海未ちゃん…なんか……チャイナドレス着てなかった?」
海未「チャイナドレス!?」
果林「えぇ。こーーーんなスリットの入ったいやらしいやつを」
海未「人違いです!!!!?」
果林「人違いじゃないわよ。ほら!これ海未ちゃんでしょ?」
海未「き、記憶にありません!!!」
果林「いや…無理があるんじゃない?可愛くて似合ってると思うけどな」
海未「ほ、本当ですか?」
果林「うん。海未ちゃんって可愛い性格してるわね」 海未「か、からかう様な事は言わないで下さい」
果林「あら。ごめんなさい。でもね、可愛いって言うのは本音よ!」
海未「あっ…ありがとうございます…」
果林「うふふ。でも、チャイナドレスって良いわね。私も着てみたいわ」
海未「着た事ないのですか?意外です」
果林「意外?」
海未「はい。果林なら来た事あるかなと」
果林「どうして?まあ、なかなか着るタイミングなんてないじゃない?まさか私服で着る訳にもいかないし」
海未「そうですね。私服で着るのはちょっと…」
果林「そうでしょう?」
海未「多分、本場でもあまり着る機会がないのでは?」 果林「でしょうね。日本人だって和服なんてそうそう着ないし。それと一緒ね」
海未「あっ、でも、和服は割と着る機会が多いんですよ。私の家は日舞の家元なので」
果林「あ〜家業で着るのね」
海未「そうですね。流石に私服は洋服ですが」 果林「でも海未ちゃん。今物凄い格好してるじゃない?」
海未「は?」
果林「私ですら一歩引く様な…」
海未「な、何を言ってるのですか!!!普通に制服姿じゃないですか!!!」
果林「ど、怒鳴らくても」
海未「あなたが変な事言うからでしょう!!!姿が見えないのを良い事に…」
果林「姿が見えないならいいじゃない。聞いてる人にサービスすると思って」
海未「なんでそんな事しなきゃならないのです。だったらあなたがすればいいでしょう」
果林「私がしても意味ないじゃない。だって破廉恥なイメージなんでしょう?」
海未「ね、根に持っていたのですか…」
果林「そりゃあ破廉恥なんて言われて喜ぶ女の子は居ないわ」
海未「だからってあんな事…」
果林「まあいいじゃない。これくらいサービスサービス」 海未「ダメです」
果林「と言いつつ上衣を脱ぎ出して…あぁ…海未ちゃん。なんて格好…」
海未「だからやめて下さいと言ってるでしょう!!!いつ私が上衣を脱ぎました?いつ!!!」
果林「うふふ」
海未「うふふじゃありません」
果林「でも、スクスタではもっと刺激的な格好をしてくれるんでしょう?」
海未「する訳ないでしょう!!!」
果林「あら。スクスタ人口を増やすせっかくのチャンスなのに」
海未「だったら増えなくて結構です」
果林「その発言は…問題よ」
海未「果林のセクハラ発言の方が大問題でしょう」 果林「セクハラなの?」
海未「セクハラでしょう!!!自分がやられたらどう思いますか?」
果林「ん〜…確かにセクハラか」
海未「そうでしょう」
果林「そうね。相手の立場に立ってみないと割と気が付かないものね」
海未「そうですよ。何事もそうです」
果林「じゃあ海未ちゃん。私の立場に立ってみて?私に勉強を強いるのは残酷な事だと思わない」
海未「それは思いません」
果林「即答ね」
海未「むしろ勉強しない事にによってもっと残酷な未来が待っているかもしれませんよ」
果林「うっ…正論で返された…」 海未「勉強は大切な事なんですから」
果林「けど…社会で役に立つのってほんの一部じゃない?」
海未「そうなんですか?」
果林「だって社会に出て方程式なんて使うかしら?」
海未「どうでしょう?」
果林「使わないでしょう?」
海未「まだ社会に出ていないのでなんとも…。逆に果林はなぜ使わないと言い切れるのですか?」
果林「え?それは…使ってる所を見た事ないし」
海未「将来どんな職種につくかも分からないのに?」
果林「えっと…そうね。使うかもしれないわね」
海未「でしょう?」
果林「うん…私が間違ってました」
海未「それに勉強しても無駄なんて事はないと思いますよ?知識や知恵が邪魔になる事なんてないでしょうから」 果林「あ〜でも…ほら!私はライフデザイン科だし」
海未「ライフデザイン科?」
果林「そっ、私は主に服飾系を主軸に…」
海未「使いませんか?」
果林「へ?」
海未「数学。全く無関係なんでしょうか?」
果林「えっと…今の所は数学が出来なくても困った事はないわね」
海未「三角関数とか使いませんか?」
果林「え〜…っと…使わないと思う。今のところは…」
海未「今のところは…」
果林「そう。今のところは」
海未「そうですか。では、現実問題として」
果林「現実問題?」
海未「はい。果林は三年生ですが赤点があって卒業出来るのですか?」 果林「待って。赤点があるとは言ってないわよ」
海未「あっ…そうなんですか?てっきり…」
果林「勉強が苦手って言うだけで流石に赤点は取らないわ。赤点ギリギリなだけ」
海未「ギリギリって…ダメじゃないですか。卒業出来なくても知りませんよ。嫌でしょう?かすみと同学年になるの」
果林「それは…嫌ね…」
海未「かり子って呼ばれますよ」
果林「す、凄く嫌だわ…」
海未「まあ、そのかすみも怪しいのですが」
果林「私…勉強をもうちょっと頑張ろかしら」 海未「その意気です」
果林「ええ。明日から頑張るわ!」
海未「今日から頑張ろうとは思わないのですか?」
果林「今日は…ほら…やる気を出す為の一日するから…」
海未「それで出るんですか?」
果林「と思うけど」
海未「もし出なかったらやらないと言う事ですか?」
果林「ん〜…ねえ?もう勉強の話はやめない?せっかく楽しくお話ししようと思って来たのよ?なのに勉強の話なんて勿体ないと思うわ」
海未「果林が始めたんですけどね」
果林「えっ…それは…」
海未「果林…もう少し考えてから喋った方がいいですよ」
果林「うっ…胸に刺さる事を…」 海未「刺さってくれたなら良かったです。穂乃果や凛に同じ事を言っても分かってるんだか分かってないんだか」
果林「苦労してるのね」
海未「苦労してますよ。穂乃果には迷惑を掛けられっぱなしです。強引で人の話を聞かないし」
果林「へ〜」
海未「いっつもそうなんですよ。私がスクールアイドルを始めたのだって穂乃果が嫌がる私を強引に引き込んだから」
果林「そうだったの」
海未「そうですよ」
果林「穂乃果ちゃんの事が大好きなのな」
海未「何故そうなるのですか?迷惑を掛けられっぱなしと言う話をしてるんですよ」
果林「じゃあ…嫌いなの?」
海未「そんな事は言ってません!!!」
果林「じゃあ、好きでしょ?」
海未「くっ…だいたい何故、穂乃果の話をしてるんですか?」
果林「海未ちゃんが始めたんじゃない」
海未「え…そ、そうでしたっけ…」
果林「海未ちゃん。もう少し考えてから喋った方が良いかも」
海未「なっ!!?」 千歌「私も二回目!」
あんじゅ「あら、そうなの?」
千歌「はい!完全にフルハウスですね!」
あんじゅ「ん〜…えっとぉ…もしかして…いじってる?」
千歌「え?」
あんじゅ「そんなに変な事は言ってないと思うのよ。そもそもね」
千歌「ふ〜ん。どう言う意味なんですか?私知らなくて…えへへ」
あんじゅ「でしょうね。使うタイミングが完全に」
千歌「フルハウスですか?」
あんじゅ「違うわね。完全に間違ってるって言おうとしたのよ」 千歌「そっか。フリかと思った〜。完全に」
あんじゅ「ん!もういいわ。オッケーよ!」
千歌「わっ!やった!オッケー貰っちゃった!」
あんじゅ「良かったわね」
千歌「で〜、結局完全にフルハウスってどう言う意味なんですか?」
あんじゅ「うん。そうね、そもそもフルハウスって言うのは会場が満員の事を言うのね」
千歌「じゃあ、完全に満員だって事ですか」
あんじゅ「そうなるわね」
千歌「へ〜。なんだか普通ですね」
あんじゅ「そうよ!何もおかしな事は言ってないはずよ」 千歌「って事は完全にフルハウスですね!」
あんじゅ「え?嘘でしょ?さっき意味を理解したわよね?」
千歌「何をですか?」
あんじゅ「フルハウスの」
千歌「満員御礼!」
あんじゅ「御礼は余計だけど。と言う事はやっぱり私の事をいじってる?」
千歌「いや〜だって〜。語感がいいんだもん!ついつい言いたくなっちゃうんですよ」
あんじゅ「そう。じゃあ、私をいじってた訳ではないのね!」
千歌「……えっと」
あんじゅ「え?いじってるの…?」
千歌「あはは」
あんじゅ「嘘でもいいから否定を…」 千歌「えへへ」
あんじゅ「えへへじゃなくてね。あのね、私達って普段交わる事がないはずなのね。A-RISEはスクスタには登場しないし」
千歌「あ〜…そうですね。貴重なA-RISEとAqoursの共演は凄い貴重だ」
あんじゅ「そうでしょ?」
千歌「じゃあ、この機会に教えて欲しい事があるんですけど」
あんじゅ「なあに?答えられる事なら」
千歌「料理に小悪魔風〜ってあるじゃないですか〜」
あんじゅ「え?料理の話?」
千歌「小悪魔風ってあれはなんなのかな〜って。料理なのに小悪魔って。善子ちゃんみたいに」
あんじゅ「それは知らないけど。小悪魔風ってちょっと辛い味付けの事じゃない?」
千歌「へ〜じゃあ、善子ちゃんっての言うのもあながち間違いではないかぁ」
あんじゅ「どう言う事?」 千歌「じゃあ!次の質問!」
あんじゅ「私の質問はスルーなんだ」
千歌「悪魔の様な天使の笑顔ってどう言う事ですか?悪魔なの?天使なの?どっち?」
あんじゅ「スクールアイドル全然関係ないのね。たぶん、裏表があるって事なんじゃないかしら?」
千歌「なるほど。そう言う事か〜」
あんじゅ「あの…出来ればラブライブに関係ある方がいいかな」 千歌「じゃあ、えっと…ラブライブには関係ないんですけど」
あんじゅ「関係ないの…」
千歌「結局クラムボンってなんだったんですか?」
あんじゅ「それは私も知らないし。多分誰も知らないと思う」
千歌「へ〜やっぱり」 あんじゅ「やっぱりって」
千歌「じゃあ次は」
あんじゅ「もう…いいんじゃないかしら?」
千歌「そうですか?A-RISEの練習メニューとか聞きたかったのになぁ」
あんじゅ「いや、それは聞いて。どんどん聞いて」
千歌「ところであんじゅさんって本名なんですか?」
あんじゅ「急にどうしたの?練習メニューの話は?」
千歌「ほら!同じ優木性のせつ菜ちゃんは偽名だったし」
あんじゅ「芸名ね」
千歌「だからあんじゅさんもって」
あんじゅ「本名だけど…その理屈はおかしくない?」
千歌「そうなんだぁ」
あんじゅ「でも、登場キャラが同じ名字って珍しいかも。ラブライブシリーズに限らず」
千歌「物語を作る上で基本的に同じ名前は避けますもんね」
あんじゅ「そうね。だから、もしかしたら私とせつ菜ちゃんの関係性が気になった人も居るかもしれないわね。実際は何にもないんだけど」 千歌「何にもないんですか?」
あんじゅ「何にもない…はず…」
千歌「はず?」
あんじゅ「ま、まあ…実際、私達はお互いの事を下の名前で呼ぶ事の方が圧倒的に多い訳だし。名字が被ってもそれ程ややこしくなる事はないわ」
千歌「試しに名字で呼んでみますか?」
あんじゅ「え?どうして?」
千歌「えへへ〜何となく?」
あんじゅ「別に構わないけど。じゃあ、高海さん」
千歌「どうした優木?」
あんじゅ「ちょっとストップ」
千歌「え?」
あんじゅ「どうして喋り方まで変わるの?」 千歌「あれ?何か変でした?」
あんじゅ「うん。凄く違和感があったわ」
千歌「えへへ。やっぱり呼び方を変えると変になっちゃいますね」
あんじゅ「関係あるかしら?」
千歌「大アリですよ!」
あんじゅ「そう。あら…ねえ?そろそろ時間じゃない?」
千歌「え〜もうですか?」
あんじゅ「残念だけれど」
千歌「そっか。次の人達でラストなんですよね」
あんじゅ「そうね」
千歌「果たしてラストを飾るのはいったい」
あんじゅ「もう殆ど分かってる様なものだけど…」
千歌「次回で完全にフルハウス!」
あんじゅ「やっぱりいじってるわね」 かすみ「かすみんですよ〜」
せつ菜「かすみさんですね!」
果林「よっ!かすかす!!」
かすみ「かすかすじゃありません!」
果林「うふふ」
かすみ「うふふじゃないですよ」
せつ菜「あの…私達…二回目ですよね」
果林「そうね」
せつ菜「ラストだと思ったんですけど…」
かすみ「細かい事はいいじゃないですか!出番があるって事はいい事ですよ」
せつ菜「そうですけど。私達でいいんですかね?」
果林「そうね。散々見てきた三人だろうし。真新しさもないものね」
かすみ「え〜かすみんは全然気にしませんけど」
果林「かすみちゃんはそうでしょうね」
せつ菜「でもそうですね。せっかくですから楽しくトークをしましょう!」
かすみ「その意気ですよ!」 果林「それにこの三人でやるのも久しぶりだものね」
せつ菜「そうですね!前はよくこの三人で活動しましたよね。電撃組ですね」
果林「懐かしいわね〜」
かすみ「そんなに前でもないですけどね」
せつ菜「何か残したいですよね!この三人で活動した記録じゃないですけど」
果林「いいわね!大賛成!」
かすみ「まあ、いいんじゃないですか」
せつ菜「何を作りましょうか?友情テレカ的な物を作りましょうか!」
かすみ「それ何ですか?」
せつ菜「友情テレカ知りませんか?」
かすみ「全然」
果林「私も知らないわ」
せつ菜「時代ですかね」 果林「それにこの三人でやるのも久しぶりだものね」
せつ菜「そうですね!前はよくこの三人で活動しましたよね。電撃組ですね」
果林「懐かしいわね〜」
かすみ「そんなに前でもないですけどね」
せつ菜「何か残したいですよね!この三人で活動した記録じゃないですけど」
果林「いいわね!大賛成!」
かすみ「まあ、いいんじゃないですか」
せつ菜「何を作りましょうか?友情テレカ的な物を作りましょうか!」
かすみ「それ何ですか?」
せつ菜「友情テレカ知りませんか?」
かすみ「全然」
果林「私も知らないわ」
せつ菜「時代ですかね」 果林「時代って…私の方が年上だけれど…」
かすみ「何なんですか?それ」
せつ菜「ドラえ もんズの友情の証じゃないですか」
果林「えっと…そもそもそれがなんなのか。ドラちゃんは知ってるけど」
せつ菜「猫型ロボット7人で結成されたのがドラえ もんズですよ!そのメンバーが持ってるのがしんゆ せつ菜「猫型ロボット7人で結成されたのがドラえ もんズですよ!そのメンバーが持ってるのが親友テレカなんでふ!」
かすみ「なんでふ?」
果林「あら、可愛い」
せつ菜「すみません。思いのあまり噛みました」
かすみ「へ〜そうなんでふか」
せつ菜「はい。ドラえ もんズのメンバーは1995年に銀幕デビューですからお二人が知らないのも仕方ないかもしれません」
かすみ「なんだ…って事は旧ドラえもんの…」
せつ菜「かすみさん!!」
かすみ「な、なんですか?」
せつ菜「私は声優陣が交替する前のドラえもんを旧ドラと称するのがあまり好きじゃありません。旧と言うと過去のものみたいじゃないですか」
かすみ「え…あぁ…」
せつ菜「旧ドラには旧ドラの新ドラには新ドラの良いところがあるんです」
果林「せつ菜なりのこだわりがあるのね」
かすみ「思いっきり旧と新で分けて呼びましたけどね」 せつ菜「お二人はドラえもんの秘密道具で何が一番欲しいですか」
果林「そうな〜あまり詳しくないけど…好きな服を作れるカメラみたいのがあったでしょ?」
せつ菜「着せ替えカメラですね!デザイン絵をカメラに挿入して対象者を撮影するとデザイン絵の服に着せ替える事が出来る!」
果林「そうそう。あれがあると便利よね。ただ、自分で作る楽しみがなくなっちゃうけれど」
かすみ「え〜楽な方がいいじゃないですか」
果林「苦労して作るから出来上がった時の喜びが大きいんじゃない」
かすみ「ふ〜ん。そう言うもんですか」
果林「そう言うものなのよ。着せ替えカメラは欲しいけど」
せつ菜「私はやっぱりタケコプターですね。空を自由に飛びたいです!空を飛びながらライブをやったりもいいかもしれませんよ!」
果林「タケコプターで?」
せつ菜「はい!」 ドラえもんズ好きだったなぁ
ドラパンの話が好きだった かすみ「へ〜かすみんはですね〜」
果林「四次元ポケットでしょ?」
せつ菜「かすみさんらしいですね!」
かすみ「まだ何も言ってないんですけど!!!」
果林「じゃあ何?」
かすみ「……四次元ポケットですけど。だって四次元ポケットがあればなんでも手に入りますよ!タケコプターも着せ替えカメラも!」
果林「欲張りな発想ね」
かすみ「いいじゃないですか!天才的発想と言って下さい」
果林「皆んな思いつくけど敢えて口にしないだけよ。野暮だから」
かすみ「なっ…」 せつ菜「でも、かすみさんの気持ちも分かりますよ!ドラえもんに出てくる秘密道具はどれも魅力的ですからね。選ぶのに迷ってしまいますよね」
かすみ「そうですよ〜。どれもこれも欲しいのがあり過ぎて選べないですよ。それに女の子は少しくらいわがままな方が可愛いんですって」
果林「確かにそれはあるかもしれないわね。けど、かすみちゃんの場合は駄々っ子って感じだけどね」
かすみ「ち、違います!!!子供扱いしないで下さい!!!」
果林「バカね、かすみちゃん」
かすみ「バカっ!!?」
果林「子供扱いなんて少しのあいも 果林「子供扱いなんてわずかな期間しかして貰えないのよ?」
かすみ「僅かな期間もされたくないんですけど」
果林「大人って大変なんだから。いつでも忙しくて責任がついて回るのよ?」
かすみ「まあ…そうですけど…」
果林「だったら今の内に目一杯子供の期間を楽しむべきだと思わない?」
かすみ「確かに…一理あるかも…」
果林「そうでしょう?」
せつ菜「だからと言って好きな事だけして過ごして良いって訳でもありませんけどね」
果林「そうね。そこは勘違いしちゃダメね」
せつ菜「むしろ大人の方が好きな事も沢山出来るイメージがあります。ただ、それこそさっき果林さんが言っていた様に常に責任がついて回るんだと思いますけど」
かすみ「え〜それじゃあ子供と大人…結局どっちが良いんですかね?」
果林「結局無いものねだりなのかもしれないわね。かすみちゃんが早く大人になりたいって思う様に大人も子供に戻りたいって思っているのかも」
せつ菜「隣の芝生は青いと言う事ですね」
かすみ「……芝生って緑じゃないですか?」
せつ菜「かすみさんは…大人になって好きな事をしたいのなら子供の内に少し勉強を頑張った方が良いかも知れませんね…」 果林「だって!かすみちゃん」
かすみ「果林先輩も人の事言えないと思いますけど」
果林「かすみちゃんよりはマシよ」
かすみ「やっぱりアレですね。暗記パンが一番欲しいですね」
果林「そうね。それが良いかもね」
せつ菜「でもあれはトイレに行ってしまうとダメなんですよ」
かすみ「それなら大丈夫です。かすみんはトイレに行きませんから!」
せつ菜「それは大変ですね」 ツバサ「皆さんお久しぶりです。A-RISEの綺羅ツバサです」
ダイヤ「あ…あら…あらあ…」
ツバサ「ど、どうしたの?」
ダイヤ「A-RISE…」
ツバサ「そうだけど…」
ダイヤ「ハラショー」
ツバサ「どうしてロシア語…」
ダイヤ「申し訳ありません。まさかA-RISEの綺羅ツバサさんとご一緒出来るとは思いませんでしたので。緊張してしまって」
ツバサ「そうなの?でも、あなたって…μ'sのファンでしょ?」
ダイヤ「A-RISEと言えば第一回ラブライブの覇者。スクールアイドル界ではμ'sと並び伝説と称されるグループですから。感激です」
ツバサ「そ、そう。ありがとう」 ダイヤ「サインを頂いてもよろしいですか」
ツバサ「えっと…構わないけど。ここで?」
ダイヤ「お願いします!
ツバサ「じゃあ…どうぞ」
ダイヤ「末代までの家宝にします」
ツバサ「え、ええ…ちょっと荷が重いけど」
ダイヤ「帰ってルビィにも見せてあげなければ!」
ツバサ「妹さん?」
ダイヤ「はい!」 ツバサ「仲が良いのね」
ダイヤ「はい。ここだけの話目に入れても痛くない程に可愛いです」
ツバサ「ここだけの話…なのね」
ダイヤ「あまり本人に言う事ではないですからね」
ツバサ「それだけ可愛がっているなら本人も気付くと思うわよ。きっと…」
ダイヤ「そうでしょうか…」
ツバサ「多分。妹さんも一緒にスクールアイドルをやってるんでしょう?」
ダイヤ「はい!私とルビィはAqoursと言うグループで活動をしております」 ツバサ「なんか面接みたいな受け答えね」
ダイヤ「面接とかではなくて元々こう言う喋り方で…いわゆる敬語キャラですわ」
ツバサ「キャラって自分で言っちゃうのね。って言うか敬語と言うよりもお嬢様言葉ね」
ダイヤ「そうですわね」
ツバサ「珍しいわよね」
ダイヤ「そうですか?」
ツバサ「私の周りには居ないわね」
ダイヤ「キャラクターとしては結構ありがちだと思いますけど」 ツバサ「まあそうだけどね」
ダイヤ「敬語キャラは園田海未さんがそうですわ」
ツバサ「そうね。実際に聞いた事がない口調で言えばざます口調の人には会った事がないわね」
ダイヤ「そうですわね。なかなか実生活で使う人は居ませんね」
ツバサ「え?あっ…うん…そうね…うん」
ダイヤ「口調とはまた違うかもしれませんけど花丸さんのずらもアニメでは珍しいんじゃないですか?」
ツバサ「そうかしら?」
ダイヤ「聞いた事ありますか?」
ツバサ「ドカベンに居た様な…」
ダイヤ「ドカベンに」
ツバサ「なんだったかしら…えっと…と…と…忘れちゃった」
ダイヤ「なんにせよ花丸さんの他にも居たと言う訳ですね」
ツバサ「あと妖怪ウォッチにも居たでしょ?」 ダイヤ「妖怪ウォッチ?」
ツバサ「そうそう。えっと…なんだったかしら。さっきから何も出てこない…」
ダイヤ「妖怪なんですか?」
ツバサ「妖怪ウォッチだしね」
ダイヤ「…猫娘とか?」
ツバサ「それは違うアニメね。ごめんなさい。思い出せないわ」
ダイヤ「そうですか」
ツバサ「あとはまあ星空凛さんのにゃ〜はアニメ業界じゃ割とポピュラーかしら」
ダイヤ「もう一回いいですか?」
ツバサ「何が?」
ダイヤ「ツバサさんのにゃ〜は貴重ですから」
ツバサ「あ〜…そう言われるとやりづらいわね」
ダイヤ「やっては頂けないのですか?」 ツバサ「残念ながら」
ダイヤ「そうですか。ツバサさんの猫語…聞きたかった…」
ツバサ「そこまで」
ダイヤ「あの…何だったらやって貰えますか?」
ツバサ「へ?」
ダイヤ「猫語がダメだとすると」
ツバサ「いや…なにもやらないわよ?」
ダイヤ「ダメですか?」
ツバサ「そうね。基本的には…」
ダイヤ「そうですか…」
ツバサ「……」
ダイヤ「……」 ツバサ「…やった方がいいの?」
ダイヤ「やって頂けるのですか!」
ツバサ「いや…もう…そんな顔されたらやるしかないじゃない」
ダイヤ「じゃあ…どうしましょう。なにをやって貰いましょうか」
ツバサ「星空凛さんの猫語じゃないの?」
ダイヤ「もっと他にあるかもしれないので」
ツバサ「猫語でいいじゃない」
ダイヤ「ですが…せっかくの機会なので…じっくり考えて」
ツバサ「時間なくなっちゃうわよ」 ダイヤ「ですが…」
ツバサ「え?本当にもう時間ないわよ?」
ダイヤ「えぇ…待って下さい。今考えて」
ツバサ「いや…もうほら!」
ダイヤ「えっと…あ〜どうしましょう」
ツバサ「猫語でいいじゃない」
ダイヤ「そうなんですけど…」
ツバサ「ねえ」
ダイヤ「そうですね!それじゃあ猫語でお願いします」
ツバサ「分かったわ。えっと…あっ、時間が…」
ダイヤ「そ、そんなにゃ〜」 27人以外のメンバーも増やしてくれて感謝
よしりなの楽しくなりきり遊びしてる感と
ありルビりあの妹組が特に好き ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています