せつ菜「誕生日ドッキリでかすみさんに皆でキスしましょう!!!!」
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しずく「せつ菜さんは痴女なんですか?」
せつ菜「違いますよ!バカにしないでください!!!」
果林「せつ菜、さっきからうるさいわよ」
せつ菜「ごめんなさい!!!」
歩夢「いきなりどうしたの……? いきなりそんな訳の分からない事言い出して」
璃奈「あの歩夢さんですらこの厳しさ……これに関してはせつ菜さんが悪いけど、璃奈ちゃんボード、あせあせ『(;_;)』」 愛「なんでそんな事やろうと思ったの?」
せつ菜「前かすみさんが言ってたんですよ、『かすみんの誕生日には、みんなからの熱いチュ〜が欲しいな♡』って」
愛「うっわ似てな」
璃奈「地獄の様に似てない」
せつ菜「地獄ってなんですか!地獄って!」
歩夢「かすみちゃんのモノマネだったら……しずくちゃん上手だよね!」
しずく「えっ、ナチュラルキラーパスすぎる……こほん、『やっほー♡かすみんだよ♡ みんながかすみんの事考えてくれて、かすみんとーっても嬉しいな♡』」
せつ菜「それに、キスなんて海外で割とある事ですよね!?エマさん!」
エマ「うん、スイスでは普通だよ!」
璃奈「……その笑顔の返答と両手一杯に持ってるお菓子に私は大いに関係があると思う」
愛「思いっきり買収されてるね〜」
果林「あなたスイスって言っておけばなんでも許されると思ってない?」
しずく「なんで今私スルーされたんですか?」 果林「本音は?」
せつ菜「普段あんだけやりたい放題のかすみさんが焦り散らかしたら面白いと思いまして」
璃奈「焦り散らかすって」
歩夢「でも、それはちょっと…可愛いかも!」
愛「やっほーかすみんだよ、今日はみんなに会えて嬉しいな!」ヒソヒソ
彼方「zzz……んん……zzz」
しずく「愛さんは彼方さんに睡眠学習させないで下さい」
彼方「zzz……やっほー………かなたちゃんだよ……zzz」
璃奈「すごい、的確にキャラクターだけ捉えてる。璃奈ちゃんボード、びっくり『!_?』」
エマ「かすみんみんなに会えて本当にエモエモで草だよー」ヒソヒソ
果林「突然我の強さを出すのやめなさい」
彼方「zzz……んぅ……草………」
しずく「この人本当に寝てるんですか?」
せつ菜「あ、そろそろかすみさんが来る頃ですね!」
璃奈「なんで分かるの?」
せつ菜「私が何の計画性もなくこんなこと言いだすと思いますか? かすみさんが掃除当番なのはリサーチ済みです!」
果林「うっすらキモイわね、うっすら」 せつ菜「ああ、そういえば副賞ありますよ? 」
愛「賞……ってせっつーが用意したの?」
せつ菜「ええ、後でかすみさんに聞いて、一番ドキドキしたと言われた人には…なんと!」
歩夢「なんと…?」
せつ菜「諭吉7枚です」
果林「身を切りすぎでしょ」
ガチャ
せつ菜「あ、来ましたね!」 かすみ「お待たせしました、掃除当番で遅くなりましたー……ってまだ皆さん準備してなかったんですか」
エマ「うん、今はステージが近いわけでもないし、かすみちゃん待ってからゆっくり始めようかなって」
果林「そ、そうね…ちょっとゆっくりしてからにしましょうか」
かすみ「ええ…まあ、いいですけど」
せつ菜「ほら皆さん!GOです!副賞がかかってますよ!」ヒソヒソ
しずく「え!?普通こういうの言い出しっぺから行くものじゃないですか!?」
せつ菜「メインは最後に来るものです!」
瑠奈「自分をメインと捉えられる底無しの自信はある意味尊敬する」
愛「そんなこと言ったって…じゃあ、誰が行く?」
歩夢「私は…ちょっと……」
果林「ああ……もう!なら私がちょっと行ってくるわ」 果林「こんにちは、かすみちゃん調子はどう?」
かすみ「果林先輩? どうしたんですか、そんな事いきなり聞いて」
果林「いーや、何か疲れてるみたいだったから」
かすみ「それは、確かに今日の掃除は少し骨が折れましたけど……でも、これから練習なんだしそんな事言ってられないです。これくらいでへこたれるかすみんじゃないですよ〜!」
果林「そう、ならいいんだけど……」
果林「あら、かすみちゃん……手が赤くなってるわよ?」
かすみ「え…? ああ、掃除が廊下の水拭きだったんですよ。この時期の水道水は冷たくて冷たくて……かすみんの柔肌にあかぎれなんて出来たら困っちゃいますよ〜」
果林「なんて言って……他の子にやらせない所が、かすみちゃんのいいところね」
かすみ「そ、それは……たまたまです!たまたま担当になっただけですから!」
果林「ならそうね、かすみちゃん…ちょっと手を出してみて?ハンドクリーム塗ってあげる」
かすみ「はい…? こうですか」
果林「よいしょっと……うん、よしこれでOK! じゃあ最後にお姉さんから最後におまじないをかけてあげる!」
かすみ「へ…?」
チュッ かすみ「へ…?な、何してるんですか!?」
果林「なにって……おまじないだけど? かすみちゃんの真っ白な肌がひび割れちゃわない様に」
果林「それとも……おこちゃまなかすみちゃんには早かったかしら…?」
かすみ「な……そ、そんなことは無いですよ!……ハンドクリーム、ありがとうございます」
果林「ふふっ……肌のお手入れ、気を付けるのよ?」
かすみ「わ、わかってますよ」
果林「じゃあ、ちょっと私練習の準備してくるから。かすみちゃん、またね」
かすみ「え……あ、行っちゃった……」 果林「ふう、疲れたわ……」
せつ菜「流石果林さんです!流れる様な手の甲へのキッス!熱いです!」
果林「まあね、伊達にセクシー系で売って無いわよ」
しずく「まあ……こういう感じでいいならドッキリの範疇かもですね」
愛「次誰が行く? 愛さん、ちょっと面白そうって思ってきちゃった!」
歩夢「だけど……いざとなると、ちょっと」
璃奈「私も……璃奈ちゃんボード、てれり『>_<』」
エマ「あ、じゃあ私が行って来るね。いい考えがあるの」
せつ菜「エマさん、流石ですね、お願いします!!!!」
しずく「せつ菜さんはなんでそのテンションを保てるんですか?」 エマ「かすみちゃ〜ん!」ギュッ
かすみ「あ、エマせんぱ……むぎゅ…っ……」
エマ「よーしよしよし、よーしよしよし〜」ギュッ
かすみ「ちょっ……何するんですか…!」
エマ「えへへ……かすみちゃん、ちょっと上向いて?」
かすみ「へ…?こ、こうですか?」
エマ「うん、そのまま動かないでね〜」
チュッ かすみ「ひゃっ……」
エマ「びっくりしたー?」
かすみ「そ、そりゃあびっくりしますよ!いきなり撫でられたと思ったら、おでこにチューされて!」
エマ「うふふ、かすみちゃん可愛かったから」
かすみ「か、かわいい…? …じゃなくて!そんだけじゃ済まないですよ!」
エマ「ごめんごめん、実はね昨日、家族から手紙が届いたの。それでちょっと懐かしくなっちゃったんだ。よく、抱きしめて髪をわしゃわしゃってやったり、おでこにチューしたなあ…って」
エマ「あ、知ってる?おでこにチューって、恋愛というよりも家族愛とか、愛おしいとかの意味が強いんだって!」
エマ「私、故郷の家族と同じ位みんなの事大好きだから。もちろん、かすみちゃんの事も!」
かすみ「エマ先輩……」
エマ「かすみちゃんは、みんなの事好き?」
かすみ「わ、わたしですか…!?」 かすみ「わ、わたしも……その…」
エマ「ふふっ……もー!!かすみちゃんかわいー!」ギュッ
かすみ「ぐえっ…!まだわたし…なにもいってな…い」
エマ「ふふっ、じゃあ私練習着あっちに置いてきちゃったから。行って来るね。かすみちゃんも準備しなくちゃダメだよ?」
エマ「えへへ……どうだったかな?」
せつ菜「いい、とってもいいですよ!初手に抱擁、スキンシップは単純ながらドキドキさせるには一番ですからね!さらに家族愛という柔らかさに隠された不意打ち気味のキス!」
せつ菜「その場は友愛の印だったんだな、と納得しつつも後になってみると『上向いて』って言われた事が忘れられず悶々として……きゃー!!」
果林「少女漫画以外でその叫び方してる人見るの初めて見たわ」
しずく「よく口がそんなに回りますね」
愛「しかし、こうもされると……次からは行き辛くない?」
歩夢「確かに私も、あんなふうに出来るか自信ないよ……」 彼方「んぅ……彼方ちゃんが行こうか?」
璃奈「……というか、話聞いてたんだ……璃奈ちゃんボード、びっくり『!_?』」
彼方「まあ、この手のドッキリの仕掛け人と言えば彼方ちゃんだよね」
歩夢「そ、そうだよ……ね?」
果林「そんなイメージ一ミリもないわ」
しずく「本音は?」
彼方「順番が来たら起こされそうだからさっさと終わらせて早く寝たい」
せつ菜「では、彼方さんに行って貰いましょう!お願いします!!」 彼方「ねえねえ、かすみちゃん、かすみちゃん」
かすみ「彼方先輩…どうしたんですか?」
彼方「この前さ、お昼寝スポットを教えてあげたよね。ほら、彼方ちゃん秘蔵の」
かすみ「え、ええ…まあ時々お世話になってますけど」
彼方「あの時かすみちゃん言ったよね〜『かすみんの出来る事ならなんでもします!』って」
かすみ「もちろん、言いましたよ。かすみんに出来る事ならおまかせです!」
彼方「ふっふっふ……じゃあそのお願い券、今ここで使わせてもらおうかな」
かすみ「そんな券あげてないですけど…いいですよ!かすみんがなんでも叶えてあげます!」
彼方「言ったね?何でもいいんだよね、なんでも」
かすみ「うっ…節度を保ったお願いでお願いします」 かすみ「(なんでもいいとは言ったものの……)」
彼方「うーん…かすみちゃんのふとももはちょいと細いなあ、ちゃんと食べないとダメだよ?」
かすみ「あ、足の感想なんか言わなくてもいいからさっさと寝て下さい!」
彼方「といっても…頭が固定できないと寝付けない…」
かすみ「膝枕がいいって言ったの彼方先輩じゃないですか、もう!!」
彼方「そうだけど…後頭部に骨を感じるのはちょっと」
かすみ「文句言うなら降りて下さいよー!」
彼方「うーん、百戦錬磨の膝枕マイスターの彼方ちゃんでもここで寝付くのは難しい…」
かすみ「彼方先輩はどんだけ人に膝枕させてるんですか……」 彼方「あ、ちょっとうつ伏せになるね」
かすみ「えっ」
彼方「よいしょっ…と」ゴロン
かすみ「ひうっ!ちょっと彼方先輩!」
彼方「お〜、みてみて。膝の隙間にちょうど顔がハマるよ。ぴったりだ」
かすみ「いやっ彼方先輩、流石にそれはちょっと恥ずかしいくて…その……」
彼方「ああ、ちょっと足動かさないで。顔面にひざ蹴りが入りそうでこわいから」
かすみ「ああ、ごめんなさ……なんでかすみんが謝らないといけないんですか!もう降りて下さい!」
彼方「えー……もうしょうがないなあ」
彼方「じゃあ、最後に……動かないでね?」
かすみ「へ…?」
チュッ かすみ「ひうっ…!な、何してるんですか?」
彼方「なにって…なんだろうね〜? 暗くてよく見えなかったから」
かすみ「いやいやいや!!分かってますよね!?自分でやったんだから!」
彼方「ああ、大丈夫。見えない様に内ももにしておいたから」
かすみ「何も大丈夫じゃないですよ!!!」
彼方「じゃ、彼方ちゃん練習の準備まだだから、じゃあね〜」
かすみ「あ、ちょ、ちょっと!!彼方先輩!もう!」 せつ菜「破廉恥です!!!!最高です!!!破廉恥です!!!」
果林「うるさっ!!」
せつ菜「そうですね、単純にキスをする場所が破廉恥です、エッチですね」
しずく「段々言葉を選ばなくなってきましたね」
果林「さっきまで選んでたっけ…?」
彼方「じゃ、私は眠るから……って歩夢ちゃんと璃奈ちゃんはそこで何やってるの?」
歩夢「だって…あんな///」
璃奈「うぅっ……璃奈ちゃんボード、テレテレ『(〃_〃)』」 せつ菜「次、行きましょうか!」
愛「とはいっても…あの後に行くのは…ねえ?」
歩夢「……し、しずくちゃんはこういうの得意そうだよね!ほら、演劇で度胸も鍛えられるだろうし」
しずく「歩夢先輩!?私なんか歩夢先輩にしましたっけ!?」
璃奈「たしかに、残ってる人の中では一番ハートが強そう」
果林「確かに、堂々とした演技をしてくれそうね!」
エマ「しずくちゃんならきっと出来るよ!」
しずく「自分が終わったからって寄ってたかって……あー!もう、わかりましたよ!行けばいいんでしょう、行けば!」
せつ菜「ええ、ではしずくさんお願いします!」
しずく「元はと言えば貴方のせいなんですけどね!!」 しずく「………」
かすみ「あ、しず子…ねえ、先輩達がさっきから変なんだけど、なんか知らない?」
しずく「………」
かすみ「大体こういう時黒幕は……ってしず子?どうしたの?」
しずく「……嗚呼、かすみさんあなたはどうしてかすみさんなのですか」
かすみ「……は?」
しずく「ああ、あなたを一目見た時から私の心はあなたを求めてやまないのです……」
かすみ「(なんか始まった)」 しずく「嗚呼、あなたを想うだけで、この身は燃える様に熱く火照って堪らないのです」
かすみ「(嗚呼多くない?なんか色々混ざってるし)」
しずく「そんな私にも、ただ、ひとつ。お願いがあります。きいて貰えますかかすみさん?」
かすみ「え……ま、まあ変なのじゃなけりゃいいけど……」
しずく「どうか、そのまま後ろを向いて頂けないでしょうか」
かすみ「え、こう?」クルッ
しずく「ありがとうございます、それだけで、私の心は天にも昇るようでございます」
かすみ「(それはやばくない?)」
しずく「じ、じゃあ……失礼します」
チュッ かすみ「ひっ!…な、なに!?今の何?うなじ!?」
しずく「それじゃあ!失礼します!!!さよならかすみさん!!!」ダッ
かすみ「ちょ、ちょっと!!しず子!せ、せめて説明してよ!ちょっと!!」
しずく「ハアッ……ハアッ……」
せつ菜「いや〜素晴らしいです!!素晴らしいキスでした!!自分の得意分野で世界観に引きずり込んでのうなじにチュー!!!相手にワンアクション起こさせてからのあえて視界から外れることでドキドキを倍増させる作戦ですね!!!すばらしいです!!!!」
果林「よくそんな口が回るわね」
しずく「ハァ…もういっそ…ころしてください……」
璃奈「なんでうなじなんてそんなフェチっぽいところなの…?璃奈ちゃんボード、ドキドキ『(*_*)』」
しずく「だって……先輩たちみたいに見られながらするなんて…恥ずかしくて耐えられません!」
愛「純なのかそうじゃないのか……」 歩夢「うぅ……そろそろ行かないと…トリになりそうだよね?」
愛「それは避けたいねえ……」
エマ「みんな頑張れ〜!」
果林「そうそう、一回行けば何とかなるわよ、たぶん」
璃奈「先輩達が後輩に厳しい……でも、やっぱ勇気が……」
せつ菜「ああ、もう!それじゃあもう、ルーレットで決めましょう!ルーレット回して一番大きかった人がかすみさんにチューしに行くということで!」
しずく「その企画に対する積極性は何なんですか……」
せつ菜「それじゃあ、それぞれ。まだの人はこのルーレット回してアプリ回してください!一回押したらもう触らないで下さいね!!」
かすみ「……何の順番を決めるんですか…?」
せつ菜「あっ」 ──────────────────────
────────────────────
────────────────
────────────
───────
────
かすみ「そりゃ何度も何度もやられれば分かりますよ!!!!!」
せつ菜「ですよねー」
果林「むしろ、しずくちゃんのやられて気付かなかったらどうかしてるわ……」
しずく「え、私のせいですか!?」
璃奈「確かに、ちょっと強引過ぎた気もしてきたかも」
しずく「あ、歩夢さん……歩夢さんは褒めてくれますよね…?」
歩夢「う、うん……しずくちゃん、素敵な演技だったよね!」
しずく「歩夢さん…!」
エマ「この二人はどういう関係なの?」 果林「それで、続きはどうするの?もう、面と向かってやる?」
愛「え、まだやるつもりだったの?」
しずく「そりゃそうでしょう!私達やったんですから!やらずに済むと思わないで下さい!!」
エマ「しずくちゃん、キレてる?」
しずく「キレてません!!!!」
せつ菜「じゃあ、ルーレット回しましょう!ルーレット回して数字の大きい人から順番です!!!」
璃奈「なんでそんなにせつ菜さんはルーレットに固執するの…」
かすみ「あ、あの!……かすみんの意思とかは、そういうのは無いんですか!!」
せつ菜「それではまず、五十音順で、愛さんから!お願いします」
愛「よーし、じゃあいっちょ回しちゃうよ〜!」
かすみ「あっ…かすみんの人権、無いんですね…分かりました」
歩夢「かすみちゃん……」 No.1歩夢
歩夢「えへへ……こう、面と向かうと恥ずかしいね…?」
かすみ「うぅ……恥ずかしいならさっさと終わらせてください!」
歩夢「う、うんそうだね…じゃあそのまま、動かないでね?」
かすみ「へ?ちょ、ちょっと歩夢先輩?」
チュッ 歩夢「えへへ…ほっぺにしちゃった」
かすみ「び、びっくりした……歩夢先輩急に顔近づけるから」
歩夢「口にすると思っちゃった?」
かすみ「お、思って……いや、思いましたけど……」
歩夢「うふふ…かすみちゃん、赤くなってる〜!どきどきしてくれた?」
かすみ「もう!歩夢先輩!!」
歩夢「ごめんごめん、かすみちゃんかわいいから」
かすみ「もー!!!もういいですから!は、はやく次の人来てください!早く!」 No.2愛
愛「いや〜こう面と向かうと照れるね〜!」
かすみ「それ、みんな言いますね……」
愛「じゃあ、さっそくするから。ちょっと、目を瞑ってね」
かすみ「え、こうですか?」パチ
チュッ かすみ「え?……うわっ!?へ?」
愛「びっくりした!?鼻にチュー」
かすみ「いや…目を開けたら顔が目一杯広がってて…びっくりしました」
愛「あはは、だから目を閉じてって言ったのに」
かすみ「いや……その、顔近い度は一番でした…」 No.3璃奈
璃奈「わたしのは、目を開けててもいいから。アドバイスするなら、何よりも怖がらない事が大事」
かすみ「もうこの時点で嫌な予感しかしないんだけど……」
璃奈「大丈夫、物理的に危ない事はしない事はしない…多分」
かすみ「今多分って言ったね、多分って!!」
璃奈「いいから、目を閉じて」
トンッ かすみ「うわっ!……なにこれ」
璃奈「璃奈ちゃんボード、ちゅー『(^ε^)』」
かすみ「めいっぱいボードの顔が来てホラーだったわよ…待ってたら思いっきり紙の感触したし」
璃奈「どう、ドキドキした?」
かすみ「別の意味でドキドキしたわ」 せつ菜「みなさん素晴らしかったです!!お疲れさまでした!!!」
果林「テンションが落ちない所だけは褒めてあげるわ」
せつ菜「今回の企画に、ご協力頂きありがとうございます。みなさんそれぞれに自分の良さを出して頂き私とっても嬉しいです!!」
かすみ「これなんで始まったんですか?」
歩夢「えっと……わからない……」
璃奈「なんでだっけ……」
せつ菜「皆さまの死力を尽くした作品は、私の胸に強く響きました!!それはもう、ズドンと!!」
愛「……作品…?」
せつ菜「それでは、最終成績としてかすみさんに誰が一番ドキドキしたか発表して貰いましょう!!!」
かすみ「え、そんなのあるんですか!?聞いてないですよ!?」
せつ菜「言ってないですから!!」
しずく「……いっそ清々しいですね」
エマ「ちょっと待った〜!」 せつ菜「どうしました、エマさん」
エマ「まだ、かすみちゃんとチューしてない人、いるよね?」
璃奈「…確かに、ひとりいる」
果林「……そうね、そういえば何やら高いテンションで終わらせようとしてるけど…まだやってない人が一人いる…わよね?」
せつ菜「は、ははは……そんな人います…かね?」
エマ「ダメだよ〜?皆にやらせたなら、ちゃんと自分がトリを飾らないと」
せつ菜「そ、それに…皆さん色んな所にしたからもうキスするところなんて…」
エマ「手の甲、おでこ、ふともも、うなじ、ほっぺ、鼻、顔面(璃奈ちゃんボード)で…もう残ってるのは…」
歩夢「………マウストゥマウス…?」
かすみ「歩夢先輩…!?」 せつ菜「いやだって…ほら、口はほら…色々あるじゃないですか…ははは…」
果林「でもねえ…私達先に行かされたし…」
しずく「そうですねえ…急に先輩の良く分からないアイデアに巻き込まれて、それでいて当の本人はやらないと…」
璃奈「それはちょっと……ない、かも」
エマ「……キース、キース、キース!」
せつ菜「ちょ、エマさん!?」
しずく「キース!キース!」
果林「キース!キース!キース!」
「「「「「「「キース!キース!キース!」」」」」」 せつ菜「……お疲れさまでした!!!!皆さんまた明日!!!!」
「逃げた!!!」「追いましょう!!!!」「待ってくださいせつ菜先輩!!」
ワーワーワーワー!!!!!
かすみ「…………」 かすみ「誰も居なくなったんですけど」
かすみ「………一応、かすみん今日誕生日ですよね?」
かすみ「え、なにこれ!?こういう一人にするドッキリですか!?」
ゴソゴソ
かすみ「へ、だ、誰ですか!?え…な、何!?」 彼方「ふわぁ……何…?すごい足音したけどさっきの終わった?」
かすみ「ああ、彼方先輩ですか……」
彼方「ああ、かすみちゃんか。って事はさっきのは…もう終わったのかな…でも、みんながいないけど……」
かすみ「ええと、それがその…かすみんにもちょっと説明が難しくて…」 彼方「ふーん……ああ、そうだ。はい、お誕生日プレゼント、忘れないうちに渡しておくよ」
かすみ「…………か」
彼方「……あれ?もしかして気に入らなかった?」
かすみ「か、かなたせんぱ〜い!!!」ギュッ
彼方「わっ…お、おっと……!もう、かすみちゃんったら」
彼方「(……なんでこんなに懐かれているかわかんないけど取り敢えず撫でておこう)」ナデナデ
おわり >>1
かすみ「しず子のことはぁっ♡大好きですけどぉ♡それとは別ですっ♡先輩の方がぁ♡えっち上手なんですっ♡」
かすみ「粗チンでぱちゅぱちゅ♡突かれるよりも♡デカチンでぇ♡ぱんぱんっ♡ってされるほうがぁ♡好きなんです♡」
あなた「ふぅーっ♡♡♡!!!私の勝ちだねっ♡しずくちゃんごめんね♡かすみちゃんは私がもらうね♡♡♡」パンパン
かすみ「あっ♡先輩は♡身体だけです♡心はしず子が♡一番ですからぁ♡先輩は二番です♡♡」
あなた「えーそんなこと言わないでよ〜〜♡…まあいいや♡精子登ってきたし♡……そろそろ射精すね♡♡♡一応聞いとくけど、どこがいい?♡」パンパン
かすみ「なか!♡なかがいいです!♡♡♡なかに先輩の特濃精子出してください!!!♡♡♡先輩の強い精子が欲しいです!!!!!♡♡♡♡♡」 >>1
かすみ「しず子のことはぁっ♡大好きですけどぉ♡それとは別ですっ♡先輩の方がぁ♡えっち上手なんですっ♡」
かすみ「粗チンでぱちゅぱちゅ♡突かれるよりも♡デカチンでぇ♡ぱんぱんっ♡ってされるほうがぁ♡好きなんです♡」
あなた「ふぅーっ♡♡♡!!!私の勝ちだねっ♡しずくちゃんごめんね♡かすみちゃんは私がもらうね♡♡♡」パンパン
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かすみ「なか!♡なかがいいです!♡♡♡なかに先輩の特濃精子出してください!!!♡♡♡先輩の強い精子が欲しいです!!!!!♡♡♡♡♡」 >>1
かすみ「しず子のことはぁっ♡大好きですけどぉ♡それとは別ですっ♡先輩の方がぁ♡えっち上手なんですっ♡」
かすみ「粗チンでぱちゅぱちゅ♡突かれるよりも♡デカチンでぇ♡ぱんぱんっ♡ってされるほうがぁ♡好きなんです♡」
あなた「ふぅーっ♡♡♡!!!私の勝ちだねっ♡しずくちゃんごめんね♡かすみちゃんは私がもらうね♡♡♡」パンパン
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あなた「えーそんなこと言わないでよ〜〜♡…まあいいや♡精子登ってきたし♡……そろそろ射精すね♡♡♡一応聞いとくけど、どこがいい?♡」パンパン
かすみ「なか!♡なかがいいです!♡♡♡なかに先輩の特濃精子出してください!!!♡♡♡先輩の強い精子が欲しいです!!!!!♡♡♡♡♡」 あなたちゃんや栞子が出てないのは久々に見た気がするわ 忘れてた、よかったらシチュエーションかなんかお題ください、違うスレでいつか書くかも せっちゃんとのマウストゥマウスを!なにとぞ!なにとぞ! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています